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元スレ男「ハーレムはつらいよ」
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男「俺は……お前の恋人にはなれない」
男「お前の恋人に文句を言う筋合いもない」
男「お前に寄りかかってもらえるのは結構だが、最後までは面倒見切れない」
男「でもな」
男「俺はお前の兄貴なんだ」
妹が鼻をすすった。
男「兄貴は、妹を守る義務があるんだ」
男「お前が碌でも無い男に引っかかたら、いつでも助けてやる」
男「ごめんな……遅くなって」
男「俺、自分のことばかり考えてて、お前らの事見てなかった」
男「俺が苦しんでいる間にも、お前らも苦しかったんだよな」
妹が俺の胸に顔を押し付ける。俺は頭をできるだけ優しく撫でた。
男「だから、行ってくる。お前と、あと姉さんと幼馴染を助けにな」
男「そして何より、俺の好きな人を──」
ギャル「早くしろ!」
俺を手刀を投げるギャルである。少しはかっこつけさせろ!
俺たち二人は、妹に教えられた場所へと向かった。
男「お前の恋人に文句を言う筋合いもない」
男「お前に寄りかかってもらえるのは結構だが、最後までは面倒見切れない」
男「でもな」
男「俺はお前の兄貴なんだ」
妹が鼻をすすった。
男「兄貴は、妹を守る義務があるんだ」
男「お前が碌でも無い男に引っかかたら、いつでも助けてやる」
男「ごめんな……遅くなって」
男「俺、自分のことばかり考えてて、お前らの事見てなかった」
男「俺が苦しんでいる間にも、お前らも苦しかったんだよな」
妹が俺の胸に顔を押し付ける。俺は頭をできるだけ優しく撫でた。
男「だから、行ってくる。お前と、あと姉さんと幼馴染を助けにな」
男「そして何より、俺の好きな人を──」
ギャル「早くしろ!」
俺を手刀を投げるギャルである。少しはかっこつけさせろ!
俺たち二人は、妹に教えられた場所へと向かった。
チャラ男「ははっ、ったくよぉー。手間かけさせやがって」
ここはとある倉庫である。人が寄り付くことはほとんどない。
お嬢様「何をするの!」
チャラ友「何って……決まってるだろ、なぁ?」
チャラ♂「ぐへへ」
ニタニタする男たち。その後ろに、ポツンと立ち尽くす女の子が一人いた。
幼馴染「……ちょっと、止めようよ……」
チャラ男「あぁ? 文句言うのか?」
幼馴染「ひっ! ごめんなさい!」
縮こまってしまう幼馴染。お嬢様はそれを見て、何かを思い出した。
お嬢様「あなた……幼馴染さん?」
幼馴染「え?」
思わぬ人物から名前を呼ばれ、幼馴染は驚愕した。
お嬢様「男さんから聞いています。……質の悪い男性に引っかかったということも。それが、この方たちだったのですね……」
幼馴染「な、何よアンタ!」
ここはとある倉庫である。人が寄り付くことはほとんどない。
お嬢様「何をするの!」
チャラ友「何って……決まってるだろ、なぁ?」
チャラ♂「ぐへへ」
ニタニタする男たち。その後ろに、ポツンと立ち尽くす女の子が一人いた。
幼馴染「……ちょっと、止めようよ……」
チャラ男「あぁ? 文句言うのか?」
幼馴染「ひっ! ごめんなさい!」
縮こまってしまう幼馴染。お嬢様はそれを見て、何かを思い出した。
お嬢様「あなた……幼馴染さん?」
幼馴染「え?」
思わぬ人物から名前を呼ばれ、幼馴染は驚愕した。
お嬢様「男さんから聞いています。……質の悪い男性に引っかかったということも。それが、この方たちだったのですね……」
幼馴染「な、何よアンタ!」
幼馴染「聞いてれば事情も知らないのにベラベラと!」
幼馴染「アンタ私の気持ちなんか全然知らないくせに!」
幼馴染「あいつは私を見てくれないけど、この人は私を見てくれた!」
幼馴染「それが……たとえ暴力でも、私を見てくれて……」
お嬢様「違う!」
お嬢様は叫んだ。
お嬢様「本当に相手の事が好きなら、本当に相手の事を思うなら、相手を傷つけたりなんてしない!」
幼馴染「でも、私たちはそれで満足して……」
お嬢様「本当にあなたたちはそれで満足しているの!? こんな風に、蹂躙されて、モノのように扱われて!」
チャラ男「お前は黙ってろ!!」
チャラ男は蹴る。お嬢様の綺麗な肌は今や青タンで真っ青になっている。それでもお嬢様は叫ぶ。
お嬢様「人を好きになるということは! もっと尊いものではないの!?」
チャラ友「はぁ? 何言ってんだコイツ?」
チャラ♂「テラワロス」
幼馴染「だって……そんなの、もう遅い」
幼馴染は涙を流した。
幼馴染「アンタ私の気持ちなんか全然知らないくせに!」
幼馴染「あいつは私を見てくれないけど、この人は私を見てくれた!」
幼馴染「それが……たとえ暴力でも、私を見てくれて……」
お嬢様「違う!」
お嬢様は叫んだ。
お嬢様「本当に相手の事が好きなら、本当に相手の事を思うなら、相手を傷つけたりなんてしない!」
幼馴染「でも、私たちはそれで満足して……」
お嬢様「本当にあなたたちはそれで満足しているの!? こんな風に、蹂躙されて、モノのように扱われて!」
チャラ男「お前は黙ってろ!!」
チャラ男は蹴る。お嬢様の綺麗な肌は今や青タンで真っ青になっている。それでもお嬢様は叫ぶ。
お嬢様「人を好きになるということは! もっと尊いものではないの!?」
チャラ友「はぁ? 何言ってんだコイツ?」
チャラ♂「テラワロス」
幼馴染「だって……そんなの、もう遅い」
幼馴染は涙を流した。
幼馴染「私、もうこの人のモノだから」
幼馴染「モノにされちゃったの」
幼馴染「もう、この人以外にとって私は価値のある人間じゃない!」
幼馴染「汚れてるの。私は汚いんだ」
お嬢様「違う!」
幼馴染「!」
お嬢様「あなたは、間違ってる!」
幼馴染「ええ、間違ったの! 間違っちゃったんだよぉ……もう嫌ぁ……」
お嬢様「たとえ一度間違ったとしても!」
お嬢様「どうしてそこで諦めてしまうのです!」
お嬢様「自分の過ちを認め、そこから自分を変えようとしないのですか!」
幼馴染「そんなの……無理だよ……」
チャラ男「おい、いい加減にしろよ」
しびれを切らしたチャラ男が、お嬢様の服を脱がしていく。
お嬢様は抵抗するが、何度か殴られると大人しくなった。
幼馴染「モノにされちゃったの」
幼馴染「もう、この人以外にとって私は価値のある人間じゃない!」
幼馴染「汚れてるの。私は汚いんだ」
お嬢様「違う!」
幼馴染「!」
お嬢様「あなたは、間違ってる!」
幼馴染「ええ、間違ったの! 間違っちゃったんだよぉ……もう嫌ぁ……」
お嬢様「たとえ一度間違ったとしても!」
お嬢様「どうしてそこで諦めてしまうのです!」
お嬢様「自分の過ちを認め、そこから自分を変えようとしないのですか!」
幼馴染「そんなの……無理だよ……」
チャラ男「おい、いい加減にしろよ」
しびれを切らしたチャラ男が、お嬢様の服を脱がしていく。
お嬢様は抵抗するが、何度か殴られると大人しくなった。
男「あの倉庫か!」
俺たちは走る。そこで俺は一つ思い浮かんだことを口にした。
男「警察にも、場所を言っておいたほうがいいよな? お前、いつ電話した?」
ギャル「え? してないよ?」
男「アホか!」
手刀。
ギャル「いったーい! 何よ!」
男「何よじゃねえ! こういう時は真っ先に警察だろ!」
ギャル「もー。あれ、携帯忘れちゃった」
手刀。
男「アホか! あそこに公衆電話あるからしてこい!」
ギャル「そんなに叩かないでよー。アタシの美貌が台無しに」
男「いいから行け!」
ギャル「へーい」
俺は、倉庫へと向かう。不意に、横からタックルを食らった。
地面に倒れる。そこに立っていた人影は……
男「姉さん……」
俺たちは走る。そこで俺は一つ思い浮かんだことを口にした。
男「警察にも、場所を言っておいたほうがいいよな? お前、いつ電話した?」
ギャル「え? してないよ?」
男「アホか!」
手刀。
ギャル「いったーい! 何よ!」
男「何よじゃねえ! こういう時は真っ先に警察だろ!」
ギャル「もー。あれ、携帯忘れちゃった」
手刀。
男「アホか! あそこに公衆電話あるからしてこい!」
ギャル「そんなに叩かないでよー。アタシの美貌が台無しに」
男「いいから行け!」
ギャル「へーい」
俺は、倉庫へと向かう。不意に、横からタックルを食らった。
地面に倒れる。そこに立っていた人影は……
男「姉さん……」
姉「男くん……」
男「姉さん、どいてくれ」
姉「どきません」
男「俺は行かなきゃいけないんだ」
姉「駄目。姉さんの言う事を聞いてください」
男「……アンタは俺の姉さんじゃない」
姉「!」
男「俺の大好きだった姉さんは、人が傷つこうとしているのを見逃すような人じゃない」
男「俺の大好きだった姉さんは、誰かの言いなりになって、自分で考えることをやめるような人じゃない!」
姉「私は……そんなのじゃない」
男「俺の姉さんは! 誰にでも誇れる姉さんは! いつも俺の背中を押してくれた!」
男「俺を引っ張ってくれた!」
男「俺を褒めてくれた!」
男「俺は、そんな姉さんが──!」
姉「──私だって!」
男「姉さん、どいてくれ」
姉「どきません」
男「俺は行かなきゃいけないんだ」
姉「駄目。姉さんの言う事を聞いてください」
男「……アンタは俺の姉さんじゃない」
姉「!」
男「俺の大好きだった姉さんは、人が傷つこうとしているのを見逃すような人じゃない」
男「俺の大好きだった姉さんは、誰かの言いなりになって、自分で考えることをやめるような人じゃない!」
姉「私は……そんなのじゃない」
男「俺の姉さんは! 誰にでも誇れる姉さんは! いつも俺の背中を押してくれた!」
男「俺を引っ張ってくれた!」
男「俺を褒めてくれた!」
男「俺は、そんな姉さんが──!」
姉「──私だって!」
姉「私だって! 甘えたかった! 誰かに頼りたかった!」
男「……姉さん」
姉「寂しかった! 悲しかった! 苦しかったの!」
男「姉さん……いや、姉ちゃん」
男「甘えたかったら、相手に伝えなよ」
姉「え?」
男「自分がどう思っているかなんて、相手にはわからないんだよ」
男「そりゃ、俺が察しが悪いのはわかる。でもさ」
男「わかったフリをしているヤツに騙されて」
男「自分を誤魔化したって、どうしようもないだろ?」
男「姉ちゃんだってわかってたんだろ? あいつがどういう気持ちだったのかなんて」
姉「……」
男「あいつが欲しいのは、ただ言う事を聞く女の体だけだ。姉ちゃんがなりたいのはそんなものなのか?」
男「俺の姉ちゃんはすごい人だろ!! こんな風に、誰かの言いなりの人形なのは姉ちゃんじゃない!」
姉「そんなに私はすごい人間じゃない……間違うし、ひどい事だってする……」
男「だったら」
男「……姉さん」
姉「寂しかった! 悲しかった! 苦しかったの!」
男「姉さん……いや、姉ちゃん」
男「甘えたかったら、相手に伝えなよ」
姉「え?」
男「自分がどう思っているかなんて、相手にはわからないんだよ」
男「そりゃ、俺が察しが悪いのはわかる。でもさ」
男「わかったフリをしているヤツに騙されて」
男「自分を誤魔化したって、どうしようもないだろ?」
男「姉ちゃんだってわかってたんだろ? あいつがどういう気持ちだったのかなんて」
姉「……」
男「あいつが欲しいのは、ただ言う事を聞く女の体だけだ。姉ちゃんがなりたいのはそんなものなのか?」
男「俺の姉ちゃんはすごい人だろ!! こんな風に、誰かの言いなりの人形なのは姉ちゃんじゃない!」
姉「そんなに私はすごい人間じゃない……間違うし、ひどい事だってする……」
男「だったら」
男「だったら、頼ってよ」
姉「え?」
男「姉ちゃんは一人じゃないんだ。俺だっているし、妹だって、幼馴染だっている」
男「まぁ、今回はあいつらも間違っちゃったみたいだけどな」
苦笑する。
姉「男くん……いつの間にか、かっこ良くなったね」
姉ちゃんは涙を拭う。
男「俺さ、一番最初に好きになったのって、姉ちゃんなんだ」
姉「えっ?」
男「姉ちゃんをお嫁さんにしたいって思ってた。それは無理なんだってわかった。だけど──」
姉の手を握る。
男「俺を守ってくれた姉ちゃんを、今度は俺が守るよ」
強く握りしめる。二度と離さないように。
姉「え?」
男「姉ちゃんは一人じゃないんだ。俺だっているし、妹だって、幼馴染だっている」
男「まぁ、今回はあいつらも間違っちゃったみたいだけどな」
苦笑する。
姉「男くん……いつの間にか、かっこ良くなったね」
姉ちゃんは涙を拭う。
男「俺さ、一番最初に好きになったのって、姉ちゃんなんだ」
姉「えっ?」
男「姉ちゃんをお嫁さんにしたいって思ってた。それは無理なんだってわかった。だけど──」
姉の手を握る。
男「俺を守ってくれた姉ちゃんを、今度は俺が守るよ」
強く握りしめる。二度と離さないように。
チャラ男「オラ、入れるぞ」
チャラ男の男性器が、お嬢様の中に入っていく。
幼馴染「アハハ! これでアンタも汚れた! これでアンタも中古だ! 汚いんだよ! これで男に顔向け出来る!? できるわけがないッ!」
固く膨張した男性器は、まったく濡れていないお嬢様の女性器を容赦なく貫いていく。
それでもお嬢様は、強い意志を持った目付きで、チャラ男を、そして幼馴染を睨みつける。
お嬢様「できるッ!」
幼馴染「!?」
お嬢様「それでもわたくしは男さんが好きだって言えます! この程度のチンピラが何をしようとも、わたくしは汚れてなんかいない!」
幼馴染「でも男はそう思わないかもしれない! 軽蔑した目で見るに決まってる! 嫌ァ! そんなの嫌! そんな目で私を見ないで! やめてぇ!」
お嬢様「現実から目をそむけるのは止めなさい!」
血が流れる。
一筋は、下半身から流れるモノ。
もう一筋は、下唇から流れるモノ。
お嬢様「男さんを信じてあげてください。わたくしたちが好きになったあの人は……」
男「うおおおおおおおおおおおおおおお! チャラ男ぉぉぉぉぉぉ!!!」
お嬢様「絶対に助けに来てくれます」
男を見つけ、緊張の糸が切れたのか、お嬢様は意識を失った。
チャラ男の男性器が、お嬢様の中に入っていく。
幼馴染「アハハ! これでアンタも汚れた! これでアンタも中古だ! 汚いんだよ! これで男に顔向け出来る!? できるわけがないッ!」
固く膨張した男性器は、まったく濡れていないお嬢様の女性器を容赦なく貫いていく。
それでもお嬢様は、強い意志を持った目付きで、チャラ男を、そして幼馴染を睨みつける。
お嬢様「できるッ!」
幼馴染「!?」
お嬢様「それでもわたくしは男さんが好きだって言えます! この程度のチンピラが何をしようとも、わたくしは汚れてなんかいない!」
幼馴染「でも男はそう思わないかもしれない! 軽蔑した目で見るに決まってる! 嫌ァ! そんなの嫌! そんな目で私を見ないで! やめてぇ!」
お嬢様「現実から目をそむけるのは止めなさい!」
血が流れる。
一筋は、下半身から流れるモノ。
もう一筋は、下唇から流れるモノ。
お嬢様「男さんを信じてあげてください。わたくしたちが好きになったあの人は……」
男「うおおおおおおおおおおおおおおお! チャラ男ぉぉぉぉぉぉ!!!」
お嬢様「絶対に助けに来てくれます」
男を見つけ、緊張の糸が切れたのか、お嬢様は意識を失った。
チャラ男「あ? てめーなんでこの場所がわかった?」
男「貴様ァ! 何をしている! その子から離れろ!」
チャラ男「ちょうど今こいつがアンアン喘いで終わったとこだよ」
無造作にお嬢様を放り出す。
そしてチャラ男は男の隣にいる姉を見つけた。
チャラ男「んだよ、ビッチ生徒会長さん。あんたがチクったのかぁ? 彼氏を裏切るなんて、本当に最低のビッチだなお前は」
チャラ男は男に向き直る。
チャラ男「ったくよぉー! ハーレムも大変だよなぁ! こんな使えねえ頭のわりー女たちをチョーキョーしないといけねえからな」
チャラ男は幼馴染に蹴りを入れる。
チャラ男「んで、お姉ちゃんも妹ちゃんも、俺にアンアン言わされたお前が今更何しにきた?」
チャラ男「文句あんなら先にチョーキョーしとけっての。レンアイは早い者勝ちだぞ?」
ギャハハと笑うチャラ男。
俺の頭の中は不思議なくらい落ち着いていた。
男「貴様ァ! 何をしている! その子から離れろ!」
チャラ男「ちょうど今こいつがアンアン喘いで終わったとこだよ」
無造作にお嬢様を放り出す。
そしてチャラ男は男の隣にいる姉を見つけた。
チャラ男「んだよ、ビッチ生徒会長さん。あんたがチクったのかぁ? 彼氏を裏切るなんて、本当に最低のビッチだなお前は」
チャラ男は男に向き直る。
チャラ男「ったくよぉー! ハーレムも大変だよなぁ! こんな使えねえ頭のわりー女たちをチョーキョーしないといけねえからな」
チャラ男は幼馴染に蹴りを入れる。
チャラ男「んで、お姉ちゃんも妹ちゃんも、俺にアンアン言わされたお前が今更何しにきた?」
チャラ男「文句あんなら先にチョーキョーしとけっての。レンアイは早い者勝ちだぞ?」
ギャハハと笑うチャラ男。
俺の頭の中は不思議なくらい落ち着いていた。
男「幼馴染」
俺はチャラ男を無視して問いかけた。
男「お前は、無事か?」
幼馴染は顔をぐしゃぐしゃにして泣いていた。
幼馴染「なんで、来たの?」
幼馴染「そんなにこの子が大事?」
幼馴染「この子ね、今、この人に犯されちゃったよ?」
幼馴染「すっごく抵抗してたんだ。でも……」
幼馴染「ねぇ、男? それでもこの子の事、好きなの?」
男「ああ」
即答した。
幼馴染は笑った。
幼馴染「なんだ……私が間違ってたんだ……ごめんね。取り返しの付かない事しちゃった。ごめんね。ごめんね」
俺は幼馴染に言うべき言葉がある。でも、それよりも
チャラ男「俺を無視して喋ってんじゃねーっての!」
チャラ男は幼馴染を思い切り殴り飛ばした。
俺は奴に向かって走りだした。
俺はチャラ男を無視して問いかけた。
男「お前は、無事か?」
幼馴染は顔をぐしゃぐしゃにして泣いていた。
幼馴染「なんで、来たの?」
幼馴染「そんなにこの子が大事?」
幼馴染「この子ね、今、この人に犯されちゃったよ?」
幼馴染「すっごく抵抗してたんだ。でも……」
幼馴染「ねぇ、男? それでもこの子の事、好きなの?」
男「ああ」
即答した。
幼馴染は笑った。
幼馴染「なんだ……私が間違ってたんだ……ごめんね。取り返しの付かない事しちゃった。ごめんね。ごめんね」
俺は幼馴染に言うべき言葉がある。でも、それよりも
チャラ男「俺を無視して喋ってんじゃねーっての!」
チャラ男は幼馴染を思い切り殴り飛ばした。
俺は奴に向かって走りだした。
結果。俺は奴にボコボコにされた。
俺は喧嘩が強いわけではない。
当然の結果と言える。
だが、その隙に、姉と幼馴染を逃せたのは幸運だった。
チャラ男「よう、ヘナチョコ君。気分はどうだ?」
俺は今、奴らに縛られ、倉庫の隅に追いやられている。
チャラ男達は何やら話し合っているようだ。
チャラ男「よう、お前、こいつの事が好きなんだろ?」
チャラ男はお嬢様を足蹴にする。脳に血が集まったのを感じた。
チャラ男「そんなに大好きならお前ら二人、心中させてやるよ」
俺の横にお嬢様の体を投げ捨てる。
チャラ男「じゃーな」
チャラ♂「ノシ」
倉庫を去るチャラ男たち……
その時、俺はありえないものを見た。
女「男くん! 大丈夫!?」
俺は喧嘩が強いわけではない。
当然の結果と言える。
だが、その隙に、姉と幼馴染を逃せたのは幸運だった。
チャラ男「よう、ヘナチョコ君。気分はどうだ?」
俺は今、奴らに縛られ、倉庫の隅に追いやられている。
チャラ男達は何やら話し合っているようだ。
チャラ男「よう、お前、こいつの事が好きなんだろ?」
チャラ男はお嬢様を足蹴にする。脳に血が集まったのを感じた。
チャラ男「そんなに大好きならお前ら二人、心中させてやるよ」
俺の横にお嬢様の体を投げ捨てる。
チャラ男「じゃーな」
チャラ♂「ノシ」
倉庫を去るチャラ男たち……
その時、俺はありえないものを見た。
女「男くん! 大丈夫!?」
男「へぁ!?」
思わず変な声が出てしまった。女さんってあの女さんだよな??? なんでこんなところに?
女「話はギャルちゃんから聞いたよ! 助けに来たよ!」
女さんはそう言うと、倉庫のドアを大きく開けた。
そこには、たくさんの車と、たくさんのヘリ、たくさんの人々。
そして、姉と妹と幼馴染とギャル。そして、お嬢様の両親がいた。
チャラ男「な。なんなんだよオメーらはぁ!」
お嬢パパ「貴様らには死すら生ぬるい」
そう言ったが早いか、一瞬でチャラ男を地面に叩きつけた。
お嬢パパの周りにいる男たちにより、他のチャラーズも拘束された。
女「大丈夫? 男くん、痛くなかった?」
男「お、女さんって一体何者なの……?」
女「ふふっ、それはひ・み・つ」
女「あ、そうだ」
女「東大まんじゅう、おいしかったよ」
そう言って微笑んだ女さんが、俺が意識を失う最後に見た光景だった。
思わず変な声が出てしまった。女さんってあの女さんだよな??? なんでこんなところに?
女「話はギャルちゃんから聞いたよ! 助けに来たよ!」
女さんはそう言うと、倉庫のドアを大きく開けた。
そこには、たくさんの車と、たくさんのヘリ、たくさんの人々。
そして、姉と妹と幼馴染とギャル。そして、お嬢様の両親がいた。
チャラ男「な。なんなんだよオメーらはぁ!」
お嬢パパ「貴様らには死すら生ぬるい」
そう言ったが早いか、一瞬でチャラ男を地面に叩きつけた。
お嬢パパの周りにいる男たちにより、他のチャラーズも拘束された。
女「大丈夫? 男くん、痛くなかった?」
男「お、女さんって一体何者なの……?」
女「ふふっ、それはひ・み・つ」
女「あ、そうだ」
女「東大まんじゅう、おいしかったよ」
そう言って微笑んだ女さんが、俺が意識を失う最後に見た光景だった。
結局全部他人のせいにしてるクズ女どもが悪いんじゃんね
アホかと
こんなスレ埋めろ埋めろ
アホかと
こんなスレ埋めろ埋めろ
結論から言うと、女さんはエージェントらしい。
性犯罪を消去し、女性を救う楽園を。
(Seihanzai is Eraser for Xanadu)
略してSEX。アホか。
あの時屋上で見た光景は、これまでにも散々犯罪行為を繰り返してきた奴らを調査するためだったらしい。
ちなみに、口じゃなくてオナホに突っ込んでたんだ、とは女さんの弁。本当に女さんは何者なんだ?
チャラ男達は、お嬢パパたちによって、どうなってしまったのかはわからない。
とりあえず、生殖機能は奪われ、戦場に送られ、毎日死に怯えて暮らしてるらしいとの話をお嬢パパから聞いた。
まだこの程度序の口だがね、と鋭い目を輝かせる。
この人を怒らせてはいけないと固く誓った。
あの温泉旅行は、やはりチャラ男の提案だったらしい。
俺に対しての嫌がらせのつもりだったようだ。
屋上で女さんといたのはチャラ♂だったらしい。
もっとも、彼はオナホに中出ししたとは気づいていないだろうが……
性犯罪を消去し、女性を救う楽園を。
(Seihanzai is Eraser for Xanadu)
略してSEX。アホか。
あの時屋上で見た光景は、これまでにも散々犯罪行為を繰り返してきた奴らを調査するためだったらしい。
ちなみに、口じゃなくてオナホに突っ込んでたんだ、とは女さんの弁。本当に女さんは何者なんだ?
チャラ男達は、お嬢パパたちによって、どうなってしまったのかはわからない。
とりあえず、生殖機能は奪われ、戦場に送られ、毎日死に怯えて暮らしてるらしいとの話をお嬢パパから聞いた。
まだこの程度序の口だがね、と鋭い目を輝かせる。
この人を怒らせてはいけないと固く誓った。
あの温泉旅行は、やはりチャラ男の提案だったらしい。
俺に対しての嫌がらせのつもりだったようだ。
屋上で女さんといたのはチャラ♂だったらしい。
もっとも、彼はオナホに中出ししたとは気づいていないだろうが……
しょうもなさすぎワロタ
みんな死んどけばかえってスッキリしたんじゃね
みんな死んどけばかえってスッキリしたんじゃね
あの後、幼馴染と話し合った。。
幼馴染は、自分も犯罪に加担した、私を捕まえてくれと聞かなかったが、お嬢様の強い説得により、そこらへんはウヤムヤになった。
そもそもチャラ男たちも捕まっはいないからな。
それでも幼馴染は俺とお嬢様に謝り続けた。
俺はただ、『許すよ』と言った。俺とこいつの仲だ、きっとわかってくれるはずだと思った。
妹と姉とも話し合った。
結果的には自己責任とはいえ、俺が姉に負担をかけ、妹を放っておいた事も悪かった。 延々とお互い謝り合いが続いた。
そんなことをしているうちにおかしくなり、三人で笑いあった。
その日は、久しぶりに三人で眠った。手を繋いで……
それからも、ギャルの言っていた彼氏というのが実は虚言であったり
俺とお嬢様が婚約するということで騒ぎになったり
七人で海外旅行に行って、色々な波乱が起きたり
様々な出来事があったが、それを書くには余白が足りない。
日々は過ぎていく。これからも大変なことはあるかもしれない。
でも、今回の事を乗り切った俺たちに怖い物なんて何もない。
幼馴染は、自分も犯罪に加担した、私を捕まえてくれと聞かなかったが、お嬢様の強い説得により、そこらへんはウヤムヤになった。
そもそもチャラ男たちも捕まっはいないからな。
それでも幼馴染は俺とお嬢様に謝り続けた。
俺はただ、『許すよ』と言った。俺とこいつの仲だ、きっとわかってくれるはずだと思った。
妹と姉とも話し合った。
結果的には自己責任とはいえ、俺が姉に負担をかけ、妹を放っておいた事も悪かった。 延々とお互い謝り合いが続いた。
そんなことをしているうちにおかしくなり、三人で笑いあった。
その日は、久しぶりに三人で眠った。手を繋いで……
それからも、ギャルの言っていた彼氏というのが実は虚言であったり
俺とお嬢様が婚約するということで騒ぎになったり
七人で海外旅行に行って、色々な波乱が起きたり
様々な出来事があったが、それを書くには余白が足りない。
日々は過ぎていく。これからも大変なことはあるかもしれない。
でも、今回の事を乗り切った俺たちに怖い物なんて何もない。
幼馴染「ねぇ……行こ?」
妹「お兄ちゃん早くー!」
姉「男くん、手、繋いでくれる?」
ギャル「おいモテモテだな男ー」
お嬢様「そういうあなたはなんで手をにぎにぎしてるんですか? 男さーん、婚約者のわたくしをないがしろにしないでくださーい!」
女「ふふ……今日も私の手作り弁当が火を噴くのさ」
男「わわっ! 一気に話しかけないでくれ!」
友「お前見てるとほんっと羨ましいよ」
友幼馴染「わたしって出番これだけ?」
男「はは、苦労も知らないでよく言うよ。……ハーレムは、つらいよ……」
終わり
妹「お兄ちゃん早くー!」
姉「男くん、手、繋いでくれる?」
ギャル「おいモテモテだな男ー」
お嬢様「そういうあなたはなんで手をにぎにぎしてるんですか? 男さーん、婚約者のわたくしをないがしろにしないでくださーい!」
女「ふふ……今日も私の手作り弁当が火を噴くのさ」
男「わわっ! 一気に話しかけないでくれ!」
友「お前見てるとほんっと羨ましいよ」
友幼馴染「わたしって出番これだけ?」
男「はは、苦労も知らないでよく言うよ。……ハーレムは、つらいよ……」
終わり
あれだよな。メンヘラ多すぎて説教というか説得が、微妙に斜め上のような気がするのは気のせい?
始めから読んでたけど糞みたいなラノベより糞だった
臭くてしょうがない臭い
でもまあお疲れ
臭くてしょうがない臭い
でもまあお疲れ
いよおおおおおおおおおおおおし終わったああああああああああああああ
不満はあるでしょう
受け止めません
元々、一昨日くらいに立ってた寝取られスレと、今も立ってるちょい寝取られスレのパクりで立てました
寝取られ描写では恐ろしいほどみんな釣られてくれて嬉しかったです
寝取られ書いておけばとりあえずスレが伸びるんだねってのが本音です
ただ、構成をまとめる能力がないのと、これだけスレが伸びてしまったことで、こんなことになってしまいました
文章を完結させるのって難しいね
>>199
とりあえず5000円を頂きたい
皆様、駄文にお疲れ様でした
, -ェェェiiェェェ-、
.l f^''' ー - ‐ ''' ^l i
l ,' ‐-‐ ','!
| l へ、‐-‐,.へ l | 質問には一切お答え出来ません・・・・!
Ll -‐。=, '=。‐,-.L|
,.{ヒ| ` ´| |` ´ .|ヒ}、
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不満はあるでしょう
受け止めません
元々、一昨日くらいに立ってた寝取られスレと、今も立ってるちょい寝取られスレのパクりで立てました
寝取られ描写では恐ろしいほどみんな釣られてくれて嬉しかったです
寝取られ書いておけばとりあえずスレが伸びるんだねってのが本音です
ただ、構成をまとめる能力がないのと、これだけスレが伸びてしまったことで、こんなことになってしまいました
文章を完結させるのって難しいね
>>199
とりあえず5000円を頂きたい
皆様、駄文にお疲れ様でした
, -ェェェiiェェェ-、
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l ,' ‐-‐ ','!
| l へ、‐-‐,.へ l | 質問には一切お答え出来ません・・・・!
Ll -‐。=, '=。‐,-.L|
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, -‐ ´ _ , -‐|. l. l‘-―‐-’! | |ー- _ ` ー- 、
i |-‐ ´ | |`ー- ニ - ‐' ! | ` ー-|ヽ
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