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元スレ妹「お、お兄ちゃんがロリコンなはずないよね……」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★
タグ : - あやせ + - いけめん + - カオス + - ロリコン + - + - + - 狂気 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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151 = 148 :

なんだ?

152 :

―回想?

―事後?

153 = 26 :

「あー、来週から期末テストじゃん。勉強したくねぇ」

「どうせ一夜漬けだろ」

「お前は頭良くていいよな。俺の脳なんて下半身についてるからな」

「…………」

「つーか忘れてた!いいもの持ってきたんだよ!」

ガサゴソ

「俺のヲタクの従兄が処分に困ってるって言ってな、兄は二次大丈夫か?」

「次の授業なんだっけ?」

155 :

どう考えても回想

157 :

なんかスイッチ入ってね?

158 = 26 :

先生「ここは先行詞と関係代名詞に距離が……」

女友「あーもうわかんない。メアリーの話を出席する?兄君わかる?」

「toが直後に続く場合は“注意して話を聞く”って意味だよ」

女友「へぇー!まさに授業中寝てた私には解けない問題だよ」

女友「そういえば前から疑問に思ってたんだけど、兄君さ、放課後何して」

「部活入ろうと思うんだけどさ、どうしようかな?」

女友「えっ!?本当!じゃあ我が部に入りなよ。男共が頼りなくて」

「卓球部かよ。もっと激しいスポーツしたいからな」

女友「今軽く馬鹿にしたでしょ?」

「女友さんが卓球部なんて意外だったよ本当。ボクシングが似合うよ」

女友「兄君のことサンドバッグにするよ?」

先生「(あー……リア充氏ね)」

「(あー……リア充氏ね)」

「あー、リア充氏ね」

159 :

兄ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

160 :

続けれ。

161 = 26 :

「兄!今日ゲーセン寄ってこうぜ!」

「あぁ。いいな。行こうぜ」

「最近お前ノリいいよな!どうせ放課後家に帰ってもオナ」

「お前部活は?」

「無視すんなよ。テスト一週間前は勉強しなきゃいけないから休みになるんだ」

「勉強しなきゃいけないんじゃないの?」

「社会の金貨の流通を学びにメダルゲームしに行こうぜ。大分預けてあるから金の心配はすんな」

「本当お前のその才能他のことに活かせよ。お前初回しかメダル買ったことねぇんじゃねぇの?」

「究極のメダラーだからな」

「だせぇ」

162 = 118 :

なんか怖い・・・

163 = 149 :

これは・・・



走馬灯だな

164 :

かなーしみのーむこおーえとー

165 = 26 :

女友「だってよ。一緒にメダラーしに行きなよ」

「なにその造語。別に興味ないもん。勉強しなくちゃいけないし」

女友「カァーッ!こいつは小学生か!!」

「想像して見てよ。兄君が隣に座って無言でたんたんとメダルを投下する私を」

女友「ぐっwwwwwwwwwいやぁwwwwクッwwwいいんじゃないシュールでwwwwwでもそういうカップルも見たことあるよ」

166 = 26 :

「話題ないし、度胸ないし。てか別に兄君に興味ないし」

女友「じゃあ私が行くわ」

「だ、ダメダメ!!ダメ、絶対!」

女友「友君狙いに」

「イラネ」ポイ

女友「あんた本当面白いわwwwww性格掴めないwww」

「もうやめよこの話題。帰ろう」

女友「えぇー。じゃあさ、今日ゲーセン行かない?」

「えっ?」

女友「たまたま兄君たちと遭遇するかもしれないけど」

「……別に任せるけど」

168 :

兄は精神崩壊でもしたのかな…

169 = 26 :

カンカンカンカンカン!

「オラオラ!攻めろ攻めろ!!」

「えっ?お前どうやってんの?なんでそんな一気に投下できんの?」

「こうやって投下口にメダルを大量に押し付けて指を連打してだな……」



女友「友君必死で気持ち悪いね」

「一生懸命な人の悪口は良くないよ」

女友「あんた友君のこと大好きだもんね」

「うん。それでいい」

女友「なんかごめん」

「別にいいよ」

170 = 26 :

女友「せっかくだしさ、私達も何かしようよ」

「いいよ。UFOキャッチャー?」

女友「あんたぬいぐるみ好きだったっけ?前部屋行った時殺風景で軽くひいた記憶あるんだけど」

「あの時『こういうシンプルな女性カッコいい!』って言ってくれたじゃん!!大切な記憶にしてたのに!!」

女友「いやだってまだ知り合ってそこまで経ってなかったじゃん」

「じゃあ私の字がミミズがのたくったようなって表現してくれたのも嘘だったんだ……」

女友「えっ?」

「えっ?」

女友「あっ、やろうUFOキャッチャー。ほらはやく」

「う、うん?」

171 :

つまらん無駄レス続きすぎ

172 = 26 :

チャリン

「やべっ、また重ねちまった」

「逆にお前に苦手分野が存在して安心したわ」

「メダルゲーム苦手でも人生に影響ないけどな」

「キィイー!!くやしぃいい!!!」

「ちょっwwwwハンカチwwwwまじで変人に見られるからやめろwwwwwwwww」

173 = 26 :

「本当高校生にもなってくだらねぇよ。放課後は女の子とデートしてぇなぁ」

チャリン

「よっしゃ入った!ポイント溜まってきたぞ!」

「男子校行ってる知り合いが彼女作ってやがんの。まじくたばれよ」

チャリン

「やべー腹減った。後で飯食い行かね?」

「家で食えばいいだろ。つーか兄は彼女つくらねぇの?“まじくたばれよ”とか言った直後になんだがwww」

チャリン

「あぁージャックポット入んねぇかなぁ」

チャリン チャリン

「…………」

「兄、重なり過ぎだぞ……ちゃんとタイミングを」

「アーハラヘッタァー」

チャリン……

174 = 146 :

妹どこいった

175 = 80 :

なるほどこれは妹死んだか

176 = 123 :

女は友が好き?

177 = 26 :

女友「結局話しかけらんなかったね」

「別に楽しかったからいいよ」

女友「ところでさ、あんたも不思議に思ってたでしょ?」

「何を?」

女友「ちょっと前まで兄君は一刻も早く家に帰りたくて仕方ない感じだった」

女友「なのに最近は真逆。前もさ、部活の帰りに本屋寄ったら兄君立ち読みしてたし」

「…………」

女友「それにたまに変な感じになるよね。友君が下ネタふったら話題変えようとするし。別に昔はそこまで抵抗なかったよね?」

「たしかに……」

女友「兄君、友くんのこと好きなのかもね?」

「えっ……?」

女友「じゃあまた明日」

「あっ……ちょっと……」

178 :

しえん

179 = 26 :

「じゃあまた明日な」

「おう。じゃあな」




独りになった。この後何をしよう

もう夜だ。普通なら帰る。じゃあ俺も帰ろうか

急に物凄く漫画が読みたくなってきた。立ち読みしに行こう

改札を出て本屋に向かう。小説でもいいや。とにかくなんでもいいから読みたい

「読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい」

ナニアレ?

「読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい」

アタマヤバクネ?

「読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたいごめんなさい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい」

180 = 149 :

こういったサイコな世界観は以前あった世界が崩壊したSSや人魚拾ったSSに通じるものがあるな

181 = 79 :

おれも続き読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたいちくわ大明神読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい読みたい

182 = 80 :

これから寝なきゃいけないから夜までスレが残ってますように残ってますように残ってますように残ってますように残ってますように残ってますように残ってますように

184 :

や ばい
面白い止まらない

がんばれ!

186 = 107 :

文才すげぇよwwwwww
本業?

187 = 105 :

俺  も
続 き読みたい






はやくくくくくくく

188 = 26 :

本屋が閉まってからも、終電ギリギリまで町をぶらついた

部活はやめてバイトにしようか。そうしたらネットカフェに泊まれる

でも今日は、帰らないと。お金がないから。

野宿しようか。

いや。異常な時こそ、その時の気持ちに任せないで普通の生活を送るべきなんだ

189 = 43 :

近所の女の子を見て
「俺にも妹がいたら今頃あの子ぐらいになってたのかな・・・っ?」
「何でかな・・・。妹なんていないはずなのに時々とてつもない懐かしさが・・・っ」

190 = 184 :

>>189
少し黙ってて

191 = 26 :

電車に乗って考える

普通の生活

わかってる

こんな嘘の生活を送ってる時点で

もう取り戻ない

帰ったら、そこには

急に窓の外の景色が見たくなった

民家に明かりはまだ点いている

それぞれの家族が悩みなども抱えながら、それでも笑って生きてるんだろう

家族で支え合いながら。反抗期で口をきかなくても、親や、きょうだ

急に電車の中のポスターが激しく気になり出した

どこかの社長についての報道

金にものを言わせて、どうやら小さい女の子を

192 :

―SSスレにありがちなこと―
・書き手の体調が良くなる、急に用事ができても眠くてもSSは続行
・SS終了とともに姿を消す
・誰も見てなくても書き続ける
・なぜかかなり上から目線の書き手だが他のスレじゃ親切なツンデレ
・エロは臨機応変に
・オリジナリティのあるキャラなので各々の頭の中にキャラが創造される
・批判されてもそれを糧にし、次に生かそうとする向上心がある
・例え初めてのSSだとしても「初めてだからうまくいかないかも」などと言い訳や保険を掛けることは無い
・量産される良SS
・立て逃げなどせず、一度始めたSSは最後まで書き抜く
・安価などは始めず、自分の書きたいことを書く
・書き手は最後までスレに居続ける

193 = 26 :

急に地面が気になり出した。しみの模様が男女の性交に
急に電車の中に入って来た蛾が気になりだした。蛾の舞う軌跡がまるで兄が妹を

急に来週のテストのことが急にバイトのことが急に携帯のことが急にさっき食べたラーメンのことが急に二ヶ月前のことが
急にあの時の妹の妹の妹の妹の妹の窓の外だメダルゲームだあの夜だ苦痛の表情だ蛾だ蛾蛾蛾は駄目だ妹だ駄目だ駄目だ蛾蛾蛾
バスケだ妹だ学校だサッカーだ苦痛の表情だ勉強だ快楽だ近親相姦だ柔らかい蕾だうっすらと張られている膜だ
苦悶の表情だ快楽の涎だ哀しみの涙だ暴走した本能だ痛みの叫びだ封じられる声だ射精だ中出しだ発狂だ絶叫だ
妹だ妹だ妹だ妹だ妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹





───



194 = 184 :

壊れた…

196 = 107 :

鳥肌止まらない

197 = 148 :

198 = 26 :

駅員「……お客さん」

駅員「お客さん、終点ですよ」

「んん……」

駅員「寝過ごしましたか?家まで帰れそうですか?」

「えっ……あぁ、ここ最寄りなんで大丈夫です」

駅員「それは良かったです。お気を付けて」

「……蛾が」

駅員「えっ?」

「…………」



駅を出る。暗くて良かった。見えるものが少ないのは、良い。それでも、消える訳ではないが。

明かりの消えたこの自宅。本当に無かったとしたら、どれだけ

音をたてないように、鍵を開ける

199 :

追いついた
こういうの大好き④

200 :

精液が出たと思ったら脂肪カスだった
どうしよう


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