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    元スレ鈴「いやぁ!やめて!こんにゃくで叩かないで!」 一夏「黙れ!!」

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    101 = 14 :

    一夏「せっかくだから……」

    「うんっ、うんっ」

    一夏「せっかくだから……」

    「……なんで二回も言うのよ」

    一夏「いや特に意味は無いんだが……」

    「で? あたしに何をして欲しいの?」

    一夏「ああそうそう、リモバイ装着して授業を受けてくれ」

    「……?」

    一夏「聞こえなかったか? リモバイ装着して授業受けろって言ったんだ」

    「…………りも、ばい?」

    一夏「そうだよ、リモバイ。……これのことだ」サッ

    「!?」

    (何よ……これ…………)

    103 = 13 :

    びっびんびん

    104 = 14 :

    一夏「まあ、俗に言うバイブってやつだな」

    「ば、ばっ、バイブぅぅ!?」

    一夏「おう」

    (ば、ばばばバイブってアソコに入れる……///////)

    一夏「大丈夫だよ、これは浅いタイプのものだから処女膜を傷付ける事も無い」

    一夏「これをつけて授業を受ける。……簡単だろう?」

    (いやだ……! いやだ……! 絶ッ対にいやだ…………っ!)

    (……でも、もし断ったら今までの苦労は全部パァ?)

    (それもいやだ! ううん、そっちの方がいやだ!!)

    「一夏っ! あたしそれ付けるわ!!」

    一夏「!?」

    一夏(ままままままさか本当に付けるなんて……)

    一夏(さすがにこれは断ると思ったのに…………)

    一夏(一体何が鈴をここまでさせるというんだ!?)

    105 :

    気づけよ…

    106 = 84 :

    ごめんやっぱりかわいそうだからやめてあげて

    107 = 14 :

    「じゃ、じゃあ、付けに行くからあたしはこれで……////」

    一夏「駄目だッ!」

    「!?」ビクッ

    一夏「付けに行くから、だって?」

    一夏「そんなのいくらでも誤魔化せてしまうじゃないか!」

    一夏「あの娘は本当にバイブをつけているのか!?」

    一夏「それともつけていないのか!?」

    一夏「時折はためくスカートの中身に目を凝らし、パンツの中央が盛り上がっていないか確認する!!」

    一夏「ああ、いま一瞬だけ見えたッ!!」

    一夏「でもつけているのかつけていないのか……」

    一夏「はっきりとは分からない!!」

    108 = 45 :

    一夏(一体何が鈴をここまでさせるというんだ!?)

    流石の鈍感さだなワンサマ

    109 = 14 :

    一夏「恥ずかしそうにしているあの表情はバイブによるものか!? それとも他の何かが原因なのか!?」

    一夏「分からない! 分からない! 分からないからこそ、そ そ ら れ る !!」

    「」

    一夏「ふーっ、ふーっ……」

    「あ、一夏、はい水」

    一夏「ああ、ありがとう」ゴキュゴキュ


    一夏「…………でもさ、違うんだよ」

    「……違う?」

    一夏「今この場合においては鈴が確実にバイブをつけているって分からなきゃ意味が無いんだよ!」

    一夏「俺は鈴にリモバイを装着して欲しいと思ったからッ!!」

    「な、ならどうしろって言うのよ」

    一夏「ここで付けてくれ」

    「」

    110 = 14 :

    ………………

    …………

    ……

    (そうしてあたしは一夏の目の前でリモバイを付けた)

    (大事なところもばっちり見られてしまった……////)

    (それに、結局あたしがうまく入れることが出来なくて授業に遅れてしまった)

    (最悪…………)

    (しかも、さっきからぶるぶる震えてるのが変な感じでうまく歩けない)

    (どうしてこうなったんだろう……)


    千冬「鳳!」

    「ひゃいっ!」

    千冬「集中しろ、馬鹿者!」

    (うぅ……)

    112 = 14 :

    千冬「ふむ、そうだな…………」

    千冬「今日は遅れてきた織斑、鳳に模擬戦をおこなってもらおうか」

    「えぇぇえっ!?」

    千冬「なんだ? 不服か?」

    「いえっ! そんなことは!」

    (そんなことは無いけれど、こんなリモバイ付けた状態で模擬戦だなんて……)

    「うぅ…………」

    千冬「早くしろ。……織斑はもう行ったぞ」

    (あたしを置いて先に飛んでいってしまった一夏が恨めしい……)

    (あたしも行かないと……)

    ヴヴヴヴヴ……

    「ひゃっ!?」

    (も、もうっ! 甲龍!)

    113 = 14 :

    「一夏ぁっ!」プライベートチャネルッッ!

    一夏「お、来た」

    「“お、来た”じゃないわよぉぉ! あたしがどれだけ……」

    一夏「まあまあ。それより模擬戦始めないと」

    「うっ……、分かったわよ」

    一夏「じゃあ…………いくぞッ!」

    「望むところ――――」

    ヴヴヴヴ……

    「ひゃいんっ!!」

    (な、なんでこのリモバイリズム一定じゃないのよ……)

    114 :

    鈴とセックスしたまま学校生活をおくってほしい

    115 :

    ISのSSってシュールなネタが多いな
    原作とかアニメとかよくしらんけど

    116 = 14 :

    一夏「隙ありっ!!」

    「!?」

    一夏「零落…………白夜ッ!!」

    「そんな真っ直ぐの攻撃当たるわけが――――」

    ――ヴヴヴッ!!

    「ひぃぅいんっ!? ――――しまった!」

    一夏「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉおおおおおおお!!!!!」サクッ

    「きゃああぁぁっ!!」プッシィィィイッ

    (あはは……、何なんだろあたし……)

    (イきながら落下なんてただの変態じゃない…………)

    (きっとみんなにあたしがリモバイなんていやらしい物付けてることがばれる)

    (そうなったらもうあたしIS学園にいられないよ…………っ!)

    (一夏とも……お別れ?)

    (そんなの……)

    (……やだ)

    117 = 14 :

    一夏「大丈夫か…………鈴?」ダキッ

    「いち、か……?」

    一夏「おう」

    「あた、あたし怖かったんだからっ」

    「みんなにリモバイ付けてることばれて!」

    「変態呼ばわりされて!」

    「怖かったよぉぉ」グスリ

    一夏「おー、よしよし」ナデナデ

    「…………うぅっ、ひぐっ、ぐす」

    一夏「…………」ナデナデ

    「……ひっく、……ぐすっ」

    一夏「…………落ち着いたか?」

    「……うん」

    一夏「じゃあ次の命令だ。>>+6」ノリノリ

    120 = 14 :

    すいません寝ます。
    起きて残ってるようでしたら続き書きます。

    121 = 65 :

    そろそろ俺も安価狙うか・・・

    123 = 93 :

    リモートコンニャンク装着

    124 = 59 :

    鈴にこんにゃくで鈴自身の尻を叩かせる

    125 :

    束さんなら…束さんなら作ってくれてるはず…!

    126 = 30 :

    何をリモートするんだよwwww

    127 = 30 :

    朝までのこれ

    128 = 95 :

    129 :

    鈴ちゃんかわいいよぉ

    132 = 95 :

    ほp

    134 = 14 :

    一夏「リモートコンニャンク装着を装着しろ」

    「り、リモートコンニャク? ……って、命令ってなによ!」

    一夏「へ? 命令は命令だろ」

    「もも、も、もしかして“何でも言うこと聞く”ってやつ?」

    一夏「おう、そうだぜ!」

    「だからってこんなときに」

    「それに大体リモートコンニャクってなによ」

    一夏「リモートコンニャクはリモートコンニャクだよ」

    一夏「ほらこれ」スッ

    「う、うわ……」

    (なにこの卑猥なモノ……//// 色はこんにゃくのそれなのに、形はまるで違う)

    (それに全体がぬるぬるてかてかしてるし、ときどき脈打ってる……)

    (気持ち悪い……)ゥオエッ

    一夏「じゃあ付けてもらうか」

    「ちょ、一夏!? 今授業中よ!?」

    135 = 14 :

    一夏「大丈夫だって、ここなら結構な高度があるし」

    一夏「バレやしないって」

    (そういう問題じゃないのに…………)

    「分かったわよ、恥ずかしいけど何とかやってみるわよ」

    一夏「おおそうかやってくれるか!」

    (な、何なのよこの喜びよう……)

    (酢豚を作って持ってって行ったときよりも嬉しそうじゃない)

    (…………もしかして、あたしの酢豚っておいしくないのかな……)ションボリ

    一夏「どうした鈴? 急に黙り込んで」

    「なんでもないわ。それより、もうリモバイ付けてるのにどうやってリモートコンニャク付けるって言うのよ?」

    一夏「ああそうか、リモバイ付けてるんだっけ」

    「そうよっ!」

    一夏「じゃあ、尻に入れるか」

    「」

    136 = 14 :

    ――――――――

    千冬「遅い……、遅い……」


    「あの二人なかなか戻ってこないな」

    セシリア「高くまで行き過ぎて、もうまったく見えませんわ……」

    シャル「何かあったのかなぁ……」

    本音「まー、おりむーのことだからだいじょーぶだって。すぐ戻ってくるよぉ」

    ラウラ「そうならいいのだが……」


    千冬「遅い……、遅い……」イライラ

    千冬「よし、しょうがない。>>+5に様子を見に行ってきてもらう」

    137 = 30 :

    装置を装着か

    138 :

    こんにゃくで抜いた

    139 :

    シャル

    140 = 42 :

    シャル

    141 = 30 :

    シャルっ・・・

    142 = 14 :

    千冬「デュノア! 様子を見に行って来い!」

    シャル「は、はいっ!? 僕ですか?」

    千冬「そうだ。早くしろ、このままでは授業にならん」

    シャル「分かりましたっ」

    ――――――――

    「ってなんでそうなるのよ!?」

    一夏「え? 前が塞がってるんだから後ろしかないだろ」

    「リモバイ、取ればいいじゃない」

    一夏「いや、命令は“リモバイ付けて授業参加”だし」

    「だからって……」モジモジ

    一夏「そんな文句ばっかり言うんだったら…………こうだッ!」リモコンソウサッ

    143 = 14 :

    ヴヴヴッ、ヴヴ、ヴヴヴヴッ!!

    「いひゃぁあんっ!?」ビクビク

    一夏「さあ、尻を出して……」

    (…………だ、誰か助けて)


    シャル「い、一夏と鈴!? なな、な、何やってるの!?」

    一夏「」

    「」


    シャル「なかなか帰ってこないから何かあったんじゃないかって心配して見に来たのに……」

    シャル「本当に何があったの二人ともっ!」


    (やばいやばい! まさかシャルロットが来るなんて)

    (このままじゃ、あたし変態だって思われる!?)

    (そんなの駄目! な、何とかしないと……)

    144 = 14 :

    「しゃ、シャルロット!」

    シャル「…………何?」

    「これは別に――――んひゃぅんっ!」ビクンッ ビクンッ

    シャル「い、いきなりどうしたの鈴!?」

    一夏「シャル」

    シャル「な、何…………」

    一夏「鈴の具合が悪い。保健室に連れて行くから、千冬姉に伝えておいて」

    シャル「え、あ、う、うん……」

    一夏「じゃあなっ!」

    シャル「お、お大事に……」

    (あたし助かった……?)

    145 = 14 :

    …………ラウラとシャルの部屋…………


    ――――その部屋に足を踏み入れた瞬間「ああ、始まるな」と感じた。

    カーテンは閉め切られ、室内は薄暗い状態。
    もやっとした空気が肌に纏わり付いてうざったらしい。

    ふと視線を前にやると、大きな丸テーブルが目に入った。
    二つあるベッドを脇に動かしたことによって生まれたスペースに鎮座しているそれ。
    そこだけがいくつかのライトで照らされていて、特に目立っている。

    テーブルの周りにはいくつかの椅子がある。
    その数は、6。
    しかしその内二つは埋まっていない。
    なんとなくみんなの視線が集まってることに不安を感じながらも、あいている椅子の一つに腰掛ける。

    ――――これで、揃った。

    ラウラ「それではこれよりッ! 緊急一夏会議を始める!」

    ラウラ「司会はこの私、ラウラ・ボーデヴィッヒ! 決定事項だ! 異論は認めんッ!」

    146 = 14 :

    ラウラ「皆も分かっていると思うが、今回の議題は――――」

    ラウラ「2組の暴走について、だ!」

    ラウラ「あの雌狐め、私の嫁を誑かしおってからに……」

    ラウラ「……っと、話が逸れたな」

    ラウラ「シャルロット! 状況説明をっ!」

    シャル「う、うんっ! ……えっとね、僕見たんだ。鈴の……そ、その、アソコが盛り上がってるところを」

    シャル「それでね、突然「ヴヴヴヴ」って音がしたかと思うと鈴が痙攣しだして」

    シャル「今思うと、鈴はバイブをつけていたような気がする。……どうしてそうなったかは分からないけれど」

    シャル「……以上です」

    シャル(昨日の放課後見たことは言わなくてもいいよね……)

    ラウラ「そうか、ありがとう」

    147 = 14 :

    ラウラ「皆の衆よ! これについてどう考える!? 意見があるものは手を挙げ発言してくれ」

    ラウラ「……箒」

    「わたしはそれはシャルロットの勘違いだと思う! 一夏のことはずっと昔から知っているんだ」

    「一夏がそんな破廉恥なことするとは思えないし、するはずが無い!」

    「少なくとも一夏はそ、その、ば、バイブの件に関しては無関係だろう」

    シャル「箒は僕が嘘を吐いてるって言うの?」

    「そうは言ってない。……ただその可能性は低いんじゃないかと言っているんだ」

    ラウラ「ふむ……セシリア」

    セシリア「わたくしはシャルさんを信じますわ!」

    「む」

    148 :

    なんだよ、久々にこんにゃく娘降臨かと思ったじゃないか


    こんにゃくで尻をペチン、ペチンと叩いてるところを親に見られた
    http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-135.html

    149 = 14 :

    セシリア「一夏さんだって一人の男性」

    セシリア「それならこの女性だらけのIS学園に来て欲求不満を溜めてしまうのも無理の無い話」

    セシリア「鈴さんはおそらくそこに付け入って、一夏さんを誑かしたに違いありませんわ!」

    ラウラ「ふむ……欲求不満、と」キュッ キュッ

    ラウラ「他に意見のあるものはいるか?」

    ラウラ「……簪」

    「私は、い、一夏がどうであれ……直接聞いた方がいいと……思う」

    「どういう状況でも確かめなきゃいけないのは変わりないのだし、何より直接聞けば早い……と思うし」

    ラウラ「ふむ、“直接聞く”っと……」キュキュキュッ

    ラウラ「他に意見のあるものは?」

    シャル「はい!」

    ラウラ「……シャルロット」

    シャル「一夏に直接聞くなら、みんなで聞きに行くんじゃ無くて誰か一人に任せたほうがいいと思う」

    シャル「デリケートなことだからさ、うまく話を聞きだすことが出来る人一人に任せたいんだ」

    150 = 14 :

    ラウラ「ふむ……なら採決するか」

    ラウラ「今のシャルロットの案に反対の者!」

    ラウラ「……誰もいない、か」

    「なら問題はその一人を誰にするか、だな」

    「多数決が……いい」

    ラウラ「多数決、か。……反対の者!」

    ラウラ「よし、いないな。ならば多数決に決定だ」

    ラウラ「われわれは五人だな……」


    多数決⇒>>+1~+5


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