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    元スレ鈴「いやぁ!やめて!こんにゃくで叩かないで!」 一夏「黙れ!!」

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    51 = 14 :

    一夏「こんにゃくで人を叩く…………ああ、なんと甘美な響きか!」

    一夏「ぺしん、ぺしんと音が響く中……」

    一夏「終わらないぬるぬる地獄に悲鳴が上がる……」

    一夏「そして、宴が終わるとき……」

    一夏「そこはこんにゃくの楽園と化しているんだ」

    一夏「なんの不安も、不幸もない世界」

    一夏「みんなが笑顔、みんなが幸せな楽園が…………っ!!」

    一夏「分かるか!? こんにゃくは正義なんだよ! こんにゃくは芸術なんだよ! こんにゃくは漢の浪漫なんだよ!」

    一夏「それの…………っ、邪魔をするなぁああぁぁぁぁあ!!」

    「」


    一夏「あ、もちろん使うこんにゃくは刺身こんにゃくだ」

    52 = 26 :

    鈴可愛い

    53 :

    この蒟蒻に対する執着…!!
    まさかこのワンサマー…紛れも無くペチラー…!!!

    54 = 30 :

    こんにゃくで尻叩かれて死ね

    55 = 14 :

    「…………はぁ、分かったわよ。叩けば? こんにゃくで」

    一夏「おお分かってくれたか!」

    (……一夏が変態だってことはね)

    「でもこんにゃくなんてあたし持ってないわよ。どうするの?」

    一夏「ああ、大丈夫だ。俺が持ってるから」

    「……!?」

    (懐からこんにゃくを取り出した!? あれはまさかMyこんにゃく!?)

    一夏「へへへ……それじゃあイクぜ!」

    「う、うわあぁぁぁああ!!」

    56 = 45 :

    まさかワンサマにここまで共感できる日がくるとは

    57 :

    俺もコンニャクで叩かれた経験あるけど気持ちよかったのに

    58 = 14 :

    一夏「へっへっへ」ペシン

    「きゃっ」

    一夏「へっへっへ」ペシンペシン

    「あっ、ちょっ」

    一夏「へっへっへ」ペシンペシンペシン

    「やっ、やっぱりやめっ!?」

    一夏「へっへっへ」ペペペペペシンッ ペペペペペシンッ

    「ひゃっ、首筋に入れないでぇっ!」

    一夏「へっへっへ」ペペッペッペシンシンペペシンシン

    「んやっ!? ちょ、あんた今どこ触って――――」

    一夏「へっへっへ」パパパパパパパパパパパパパパパペシンッ

    「やっ、んあぁっ、や、ぁあっ」

    一夏「へっへっへ」パペパペシンパペパペシンパパパペペペシンペシン

    「うぅ…………」

    59 :

    昔いたな自分で叩いてた奴

    60 :

    >パペパペシンパペパペシンパパパペペペシンペシン

    狂気を感じる

    61 = 47 :

    こんにゃくは匂いがなぁ・・・

    62 = 25 :

    まるで音ゲーしてるみたいだな

    63 = 14 :

    (……もうやだっ、もうやだぁぁっ!)

    (すごく体がぬるぬるするし、一夏も何か変)

    (こんなのってないよ…………)

    一夏「へっへ……」ペシンペ……

    「…………?」

    (止まった……?)

    一夏「…………」

    「…………」

    一夏「…………うっ」ドピュッ ビュクルッ ドピュピュッ

    「…………」

    一夏「ふぅ…………」

    「…………」

    一夏「もういいぞ、鈴」

    64 :

    うわあ…

    65 :

    最悪だwwww

    66 :

    今のところ、こんにゃく装備時以外はイケメンじゃね?

    67 = 45 :

    いいSSだ

    68 :

    刺身こんにゃくも糸こんにゃくも、玉こんにゃくすら出てこないことに絶望した
    もういい地球滅ぼす

    69 = 14 :

    (何か急に元の一夏に戻った……?)

    「も、もう終わりなの?」

    一夏「ああ、終わりだ。ありがとうな、鈴。我が儘に付き合ってくれて」

    「れ、礼には及ばないわよ。なにせ“何でも言うこと聞く”んだし」

    一夏「いや、それでもありがとうな」

    「…………////」

    (命令の内容はめちゃくちゃだったけど、やっぱり一夏に感謝されるのは悪い気分じゃないわね……)

    「いいわよ、別に。……他になにかして欲しいことはないの?」

    一夏「…………いや、もう今日はいいよ。すっきりしたし」

    「……すっきり? まぁいいわ。じゃあ次はまた明日ねっ!」

    一夏「おう」

    70 = 30 :

    ぶっかけてはいないのか

    71 = 65 :

    ところで俺はISスレではいつも鈴のくすぐりに期待してるんだ

    72 = 64 :

    こんにゃくじゃなくてこんにゃく芋でやったら大変なことになるな

    73 = 14 :

    (こうしてあたしの「鳳鈴音理想化計画」の初日は終わりを告げた)

    (……いろいろあったけど、なんだかんだで結構いい滑り出しになったと思う)

    (これを続けていけば、きっと一夏もあたしの魅力に気が付くはず)

    (…………絶対に、一夏に振り向いてもらう!)


    …………次の日の朝…………

    (ラッキー! 朝食前に一夏を発見できた!)

    「おはよっ、一夏っ!」

    一夏「うぉっ!? 鈴か、おはよう」

    「早速だけど、あんた何かして欲しいことないの?」

    一夏「それまだ続いてたのかよ…………」

    「当たり前よ!」

    一夏「そうだなぁ……」

    一夏「+3」

    75 = 45 :

    こんにゃくをいやらしく食べてくれ

    76 = 59 :

    こんにゃく料理を作れ

    77 = 30 :

    こんにゃく100個売ってこい

    78 = 65 :

    こんにゃくを絡ませるのはむずいな・・・

    79 :

    ポイント制の人か

    80 = 14 :

    一夏「こんにゃく料理を作れ」

    「……は?」

    一夏「いやだから、こんにゃくで料理を作れって言ってんだよ」

    「こんにゃくで?」

    一夏「ああ、丁度朝飯前だしさ」

    一夏「せっかくだから手料理を食べたいなぁ、と」

    「わ、分かったわ…………」

    (でもそれにしてもコイツどれだけこんにゃく好きなのよ……)

    「……あっ」

    一夏「? どうした、鈴」

    「酢豚にこんにゃくって合うのかしら…………?」

    一夏「酢豚以外のものを作れよっ!」

    81 = 14 :

    …………一夏の部屋…………

    (って、一夏の部屋まで来ちゃったけれど、何作ればいいんだろ……)

    (一夏に酢豚以外のものを作れって言われてるし……)

    (あたし中華料理と簡単な日本料理しか作れないし……)

    (魔芋焼老鴨っていう鴨肉を使った料理はあるけれど、肝心の鴨肉がないし)

    一夏「マーダー?」

    (でも一夏はもう待ちくたびれてる……)

    (それにあまり遅れすぎると授業にも遅れちゃうし……)

    (そうだ! >>+3)

    82 :

    サラダとみそ汁ならすぐできる

    83 :

    こんにゃくの真ん中に穴をあけただけのものを出す

    84 :

    みそこんにゃく

    85 = 14 :

    (そうだ! みそこんにゃくなら……!)

    (簡単に出来るし、こんにゃくだし、おいしいし、こんにゃくだし!)

    (それに刺身こんにゃくとみそとのハーモニーは最高!)

    (口の中に広がる風味……っ!)

    (濃厚なみその香り……っ!!)

    (なのに味わいはさっぱり……!!!)

    (朝食べても重くない……!!!!)

    (完璧……、完璧だわこの作戦……!!)

    (みそこんにゃくを思いついた自分が恐ろしい)

    「よし、張り切って作るわよ!」

    86 = 14 :

    ………………

    …………

    ……

    「はい、出来たわよ……///」

    一夏「おおっ、これはみそこんにゃく! ……いただきます」

    一夏「ああ、さっぱりしたこの感じがたまらないね!」

    「お、おいしい?」

    一夏「もちろんだ!」

    「そ、そう。よかった……」

    一夏「……ところでさ、鈴」

    「ん? 何よ?」

    一夏「他のものはどうしたんだ? ご飯とか、味噌汁とか」

    「…………あ」

    87 = 26 :

    いいね

    88 = 64 :

    一夏「このみそこんにゃくは出来損ないだ、食べられないよ」

    89 = 14 :

    「……………………」

    一夏「……………………」

    「……………………」

    一夏「もしかして、ない……のか?」

    「う……。じ、実は……これしか作ってなくて」

    一夏(マジか……。でも、もうそろそろ教室向かわねえとやべえし)

    一夏(最悪、俺はこんにゃくさえあれば何とかなるけど)

    一夏(……でも、鈴はそうはいかない。この様子から見て鈴は自分の分の料理なんて作ってないだろうし……)

    「あ、あのっ、ご、ごめんね一夏? つい忘れちゃって」

    一夏「……鈴」

    「な、何っ!?」

    91 = 14 :

    一夏「ちょっとこっち来い」

    「…………!」コクリ

    (ああ、やっぱり一夏怒ってる……!?)

    一夏「目、つむって」

    (逆らえない……)

    一夏「口を開いて」

    (一体何を――――)

    スッ、パクっ

    「!?」

    (こ、これは……)モグモグ

    (みそこんにゃく!?)モグモグ

    一夏「……おいしいだろ、こんにゃくって」

    一夏「せかっくなんだから一緒に食おうぜ。鈴も腹減ってるだろ?」

    (一夏…………っ)ゴクン

    「…………うんっ」

    92 = 64 :

    せかっく…だと…?

    93 :

    昨日鈴を叩いたこんにゃくを使用しています

    94 = 14 :

    …………授業(1組2組合同のIS実習)…………

    一夏「ふぅ、次は実習か……」

    「一夏っ」

    一夏「鈴、どうした?」

    「次合同授業でしょ? なんかないの?」

    一夏「なんか…………って、“何でも言うこと聞く”ってやつか?」

    「そうそうそれそれ♪」

    一夏「いや、でももうすぐ授業始まるぜ?」

    「いいからいいから♪」

    (さっきは一夏に優しくされたし、あーんもしてもらったし、今のあたしは今までになく絶好調!)

    (何でも言うこと聞いて見せる!)

    一夏「じゃあ……>>+3」

    95 :

    パンツくれ

    96 :

    糸こんにゃくで叩かせて

    97 = 84 :

    リモバイ装着

    98 = 64 :

    こんにゃくを尻に突っ込んでよさこいソーランを見せてくれ

    99 = 45 :

    こんにゃくで俺を叩け


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