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    元スレ鈴「いやぁ!やめて!こんにゃくで叩かないで!」 一夏「黙れ!!」

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    1 :

    誰か、鈴で頼む

    2 :

    ↓モッピーしってるよ

    3 :

    絶望こんにゃく学園

    4 :

    俺がいくぞ? いいのか?

    5 :

    >>4
    やっておしまい

    6 :

    あぁん!

    7 = 1 :

    >>4
    出撃許可でました!

    8 :

    >>4
    構わん、書きたまえ

    9 :

    そうやって書くから立て逃げがなくならないのさ

    10 = 4 :

    一夏「鈴っ、お前はっ、いつもっ!」ペシンペシンッ

    「ひっ、やっ、やめっ!」

    一夏「酢豚ばっかりっ、作ってきやがってっ!」ペシンペシンッッ

    「ぅっ、ぁあっ、ああっ、いやぁっ!」

    一夏「どうせ俺のこと嫌いなんだろお前っ! だからあんな嫌がらせをッ!」ペシンペシンッ!

    「ち、ちがっ、ちがうわよぉっ!」

    一夏「何が“違う”だッ!! 毎日酢豚ばっかり食わされる俺の気持ちにもなってみやがれぇぇ!!」ペシンッペシンッ!!

    「わかっ、分かったから! わかっらから、こんにゃくで叩かないで! ぬるぬるするぅ!」

    一夏「俺の苦しみはこんなものではない!」

    「いやぁ!やめて!こんにゃくで叩かないで!」

    一夏「黙れ!!」

    11 :

    「セシリアが来ると聞いてから全裸待機してます!」
    「早ければいいってものじゃないんですよ、何事もね」

    12 :

    やべえ改めて見るとテラシュール

    13 :

    てすと

    14 :

    …………鈴自室…………

    「――――あたしは一夏のことが好き」

    「この気持ちに偽りはない」

    「だから喜んでもらえると思って酢豚も毎日作って持っていってあげてる」

    「……でも、あいつはそれが迷惑だって言ってた」

    「…………」

    「一夏を好きなのはなにもあたしだけじゃない」

    「箒に、セシリア、シャルロットにラウラ、……もしかしたらあの簪って娘も」

    「…………」

    「…………あたし、勝てる自信がないよぉ」ションボリ

    15 :

    ペッチングだったか

    16 :

    さっち~ん

    17 = 14 :

    「……はっ!」

    「こんな弱気じゃ駄目だ!」

    「あたしは一夏が好き! その気持ちは誰にだって負けないっ!」

    「なら!!」



    「あたしは一夏の理想の女になって見せる…………ッ!」

    ~鳳鈴音理想化計画 始動~

    18 :

    またこんにゃくか

    19 :

    こんにゃくって言えば、前に千冬姉のSSもあったな

    20 :

    エクストリームコンニャクペチンスレだと思ったのに

    21 = 12 :

    鈴かわいいよ鈴

    22 :

    鈴ちゃんちゅっちゅ

    23 = 14 :

    …………次の日、放課後…………

    「一夏!」

    一夏「な、なんだよ突然一組に来て」

    一夏(もしかして鈴のやつ昨日こんにゃくで叩いたこと怒ってる……?)

    一夏「なあ、鈴? ひょっとしてお前昨日のこと怒ってるのか?」

    「昨日のこと?」

    一夏「ほら、こんにゃくで……」

    「ああ、いいのよそんなことは」

    一夏(あれ、怒ってない?)

    「それよりも、あたし決めたの!」

    一夏「決めた……って何をだ?」

    「あたしは一夏の理想の女になるっ!」

    一夏「」

    24 = 12 :

    いちか は こんにゃく を そうひ゛ した !

    25 :

    二組とか誰得
    パイナップルが入った酢豚ぐらいいらないわ

    27 :

    そういやウチのばあちゃんの酢豚にはこんにゃくが入ってたっけ

    29 :

    かんなぎの作中作?

    30 :

    だからその箸って子は誰だよ

    31 = 14 :

    「だから……一夏!」

    「あたしはこれからあんたの言ったことを言われた通りに実行する!」

    「そして一夏の理想の女になる!!」メラメラ

    一夏「」

    「――――というわけで、一夏。あんた今なんかあたしにして欲しいことない?」

    一夏「と、突然言われてもな……すぐには思いつかねえよ……」

    「でもなんか一つぐらいはあるでしょ!? 何でも言ってみなさいよ!」

    一夏「…………そ、それなら」

    「そ、それなら?」ドキドキ

    一夏「これからISの訓練に付き合ってもらおうかなぁ……なんて」

    32 = 12 :

    さすが一夏!フラグばっきばき!!

    33 = 14 :

    「…………へ? それだけ?」

    一夏「あ、ああ、思いつかねえし」

    (もしかしたらエッチなこと要求されるかもって期待……じゃない、覚悟してたけど……)

    (そういえば一夏は一夏だった。エッチなことなんて要求するわけがない)

    「はぁ…………いいわよ」

    一夏「いい、のか?」

    「言うこと聞くって言ったしね。いいわよ、ISの訓練? 付き合ってあげる」

    一夏「本当か、サンキュー! 同じパワータイプだからさ、鈴との練習はためになるんだよ!」

    (……け、結構こういうのもいい気分ね…………)





    シャル「……………………」

    34 :

    妾!妾!妾の子!やることなすことビッチ臭い!

    35 = 14 :

    …………訓練中…………

    「一夏ぁ、遅いッ!」

    一夏「く、クソっ!」

    「そんなんじゃ…………こうよ!!」

    一夏「!? ……うぉわあっ!?」

    「まだまだぁ!」

    一夏(容赦なさすぎるううぅぅぅぅ!!)

    ………………

    …………

    ……

    (やってしまった……っ!)

    (思わず普段の調子で一夏をぼこぼこにしてしまった……!)

    36 :

    シャルの扱い最近ひどいよな・・・

    37 = 30 :

    妾!妾!妾の子!やることなすことビッチ臭い!

    38 = 14 :

    (あたしはただ一夏に振り向いてもらいたいだけなのに……)

    (こんなんじゃ乱暴な女だって思われて嫌われちゃう……ッ!)

    一夏「鈴」

    「!! ……一夏」

    一夏「ありがとうな、ISの訓練をいきなり手伝ってもらったりして」

    「べ、べつにお礼なんて……。そ、そんなことより!」

    「あんた、あたしのこと怒ってないの?」

    一夏「……? 怒るって何にだよ?」

    「あたし、あんたのことぼこぼこにして」

    一夏「ああ、そんなの別に怒るようなことじゃねえだろ。 訓練なんだからさ、本気で来てくれないとかえって困るし」

    (よかった…………! 一夏は怒ってない!)

    一夏「だからありがとうな、鈴」

    39 = 25 :

    黙っててもビッチ臭い呼ばわりされるもんな

    40 = 14 :

    「べ、別にあんたのためにやったわけじゃ――」

    一夏「嘘言え。“何でも言うとおりにする”って言うから手伝ってもらったわけだし」

    一夏「気遣ってくれたんだろ? 鈴は」

    「う…………」カァアァァッ

    「そ、そんなことより! あんた他にあたしにして欲しいこととかないの!?」

    一夏「ってそれまだ続いてたのかよ!! …………気持ちはうれしいけど別にこれといってはないかなぁ」

    「きちんと考えてよ! 何でも言うこと聞くんだから!」

    一夏「……む。それなら――――」


    一夏「>>+3」

    41 = 30 :

    3万貸して

    42 :

    ヤろうぜ

    43 = 12 :

    こんにゃくで叩かせて

    44 :

    手をつないでデートするくらいはやってくれないと

    45 :

    またかwwww

    46 :

    なんだ性癖だったのか

    47 :

    どんな性癖だwww

    48 = 14 :

    一夏「こんにゃくで叩かせて」

    「えっ」

    一夏「……だめ、か?」

    「そんな、あたしなんか悪いことした!?」

    一夏「いや別にそういうわけじゃないんだが」

    「だったらどうして! ……昨日はきちんと理由があったけど、今日はないじゃない!」

    一夏「いや、鈴が“なんでも”って言うから……」

    一夏「こんにゃくで人を叩くのって結構気持ちいいし」

    「!?」

    49 = 45 :

    原作のワンサマもこんなんだったら屑主人公の双璧なんて呼ばれなくて済んだのにな

    50 = 14 :

    一夏「だからさ、駄目か?」

    「いくら好きだからって……それはさすがにないでしょ……」

    「こんにゃくで人を叩くのが快感なんて、明らかにおかしくない?」

    「第一、食べ物は大切に――――」

    一夏「お前に何が分かるッ!?」

    「!?」ビクッ


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