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元スレほむら「まどかにオッサンの魂が…」
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QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」
QB「どんなことでも1つだけ願いを叶えてあげるよ」
中年「そんな事言われても、俺男だし少女って年でもないし…」
QB「君は契約した後、朝起きて目覚めたらどうなると思う?」
中年「朝起きて、仕事行って、寝る。その一日に魔女とやらを狩る作業が入るだけだろう」
QB「それは違うね。君が目覚めて鏡を見たら、目の前にはかわいいかわいい女の子が居るんだ」
QB「その後はわかるだろ?両親がいて、中学校に通い、友達と恋の話をする…」
QB「その傍らに魔女と戦うんだ。その上願い事が叶う!最高じゃないか」
QB「どんなことでも1つだけ願いを叶えてあげるよ」
中年「そんな事言われても、俺男だし少女って年でもないし…」
QB「君は契約した後、朝起きて目覚めたらどうなると思う?」
中年「朝起きて、仕事行って、寝る。その一日に魔女とやらを狩る作業が入るだけだろう」
QB「それは違うね。君が目覚めて鏡を見たら、目の前にはかわいいかわいい女の子が居るんだ」
QB「その後はわかるだろ?両親がいて、中学校に通い、友達と恋の話をする…」
QB「その傍らに魔女と戦うんだ。その上願い事が叶う!最高じゃないか」
中年「ああ、確かにそれはいいかもしれない。でも俺にも生活があってな」
QB「生活なんてどうでもいい。魔法少女は華麗で、美しく、憧れの的なんだよ」
QB「君は幸せな第二の人生を味わいたくないかい?楽しい楽しい人生を」
中年「…」
中年「なあ、なんで俺みたいなオッサンを狙うんだ?少女ぐらいの年齢の子ならこの街にゴロゴロしているだろ」
中年「そうだ、見滝原中学校とかどうだ。あそこは世間知らずのボンボンが通ってるから勧誘しやすいぞ」
QB「君に素質があるかさ」
中年「素質って何だよ」
QB「魔法少女に必要な物だよ」
QB「生活なんてどうでもいい。魔法少女は華麗で、美しく、憧れの的なんだよ」
QB「君は幸せな第二の人生を味わいたくないかい?楽しい楽しい人生を」
中年「…」
中年「なあ、なんで俺みたいなオッサンを狙うんだ?少女ぐらいの年齢の子ならこの街にゴロゴロしているだろ」
中年「そうだ、見滝原中学校とかどうだ。あそこは世間知らずのボンボンが通ってるから勧誘しやすいぞ」
QB「君に素質があるかさ」
中年「素質って何だよ」
QB「魔法少女に必要な物だよ」
QB「それに、君にはどうしても叶えたい願いがあるよね。知ってるよ」
中年「…」
中年「考えさせてくれ」
QB「僕を呼びたくなったら呼んでくれ。いつでも行ってあげよう」
中年「…」
中年「考えさせてくれ」
QB「僕を呼びたくなったら呼んでくれ。いつでも行ってあげよう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中年「…」トゥルルル トゥルルル
中年「おう、加奈子。俺だ」
中年「愛美の様子はどうだ…?どうって、病気のことだよ…あ、そう」
中年「もうかけてくるなだと?俺は愛美が心配で…心配で」
中年「わかったよ。お金、送っといたからな。もう返すようなマネはするんじゃないぞ」
中年「…おい、QB。いるんだろ」
QB「呼んだかい?」
中年「なあ、やっぱり俺契約す…」
ズキューン
中年「…」トゥルルル トゥルルル
中年「おう、加奈子。俺だ」
中年「愛美の様子はどうだ…?どうって、病気のことだよ…あ、そう」
中年「もうかけてくるなだと?俺は愛美が心配で…心配で」
中年「わかったよ。お金、送っといたからな。もう返すようなマネはするんじゃないぞ」
中年「…おい、QB。いるんだろ」
QB「呼んだかい?」
中年「なあ、やっぱり俺契約す…」
ズキューン
QB「…」グチャ
中年「おいどうしたQB!死んでる…」
「そいつと契約しちゃだめよ」
中年「誰だ君は…」
ほむら「私のことはいいの。それよりも契約はしちゃだめよ」
中年「人の勝手だ。それより彼をどうして殺したんだ」
ほむら「私は現役の魔法少女。貴方に忠告したいことがあるの」
中年「忠告?」
中年「おいどうしたQB!死んでる…」
「そいつと契約しちゃだめよ」
中年「誰だ君は…」
ほむら「私のことはいいの。それよりも契約はしちゃだめよ」
中年「人の勝手だ。それより彼をどうして殺したんだ」
ほむら「私は現役の魔法少女。貴方に忠告したいことがあるの」
中年「忠告?」
ほむら「全部話してあげる」カクカクシカジカ
中年「へえ、なるほど」
ほむら「納得したでしょ。だから契約だけはやめ」
中年「こっちにも事情があってね。君の目的はわからないが、自分は契約させてもらうよ」
中年「どうせこの先短いんだ。魔女化しようが、死のうが問題ない」
ほむら「愚かね。いいから契約しないで、絶対に」
中年「へえ、なるほど」
ほむら「納得したでしょ。だから契約だけはやめ」
中年「こっちにも事情があってね。君の目的はわからないが、自分は契約させてもらうよ」
中年「どうせこの先短いんだ。魔女化しようが、死のうが問題ない」
ほむら「愚かね。いいから契約しないで、絶対に」
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QB「へぇ、その現役の魔法少女とやらから全部聞いたのか」
中年「ああ」
QB「契約する気が無くなったかい?」
中年「いや。するつもりだ。じゃ、願いを言うぞ」
中年「俺の娘の病気が治って学校に通えて、いい大学に入って、いい就職していい家族ができて…」
中年「そしてヨボヨボになってから、いい家族に囲まれて幸せに死ぬ。それを願うよ」
QB「待ってくれ。まず最初にこう言うんだ。"僕は鹿目まどかになりたいです"」
中年「騙すつもりか?」
QB「まさか。話は後だ。早く言ってよ」
中年「騙したら承知しないからな。あー"僕は鹿目まどかになりたいです"
QB「へぇ、その現役の魔法少女とやらから全部聞いたのか」
中年「ああ」
QB「契約する気が無くなったかい?」
中年「いや。するつもりだ。じゃ、願いを言うぞ」
中年「俺の娘の病気が治って学校に通えて、いい大学に入って、いい就職していい家族ができて…」
中年「そしてヨボヨボになってから、いい家族に囲まれて幸せに死ぬ。それを願うよ」
QB「待ってくれ。まず最初にこう言うんだ。"僕は鹿目まどかになりたいです"」
中年「騙すつもりか?」
QB「まさか。話は後だ。早く言ってよ」
中年「騙したら承知しないからな。あー"僕は鹿目まどかになりたいです"
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チチチチ…チチチチ
中年「ん」
中年「あーよっこいしょっと。」
中年「…どうやら昨日の話は本当だったようだな」
中年「これは凄いな。なかなかの美少女が目の前に立っているじゃないか」
中年「子どもっぽさの残る顔立ち、優しそうな目、少々背が低いのがシャクだな」
中年「あと、髪がピンク色なのも変だな。まあいいか」
中年「随分といい部屋だなあ。俺の娘もこういう部屋に住まわせてやりたかった」
中年「ハハハ…縫いぐるみか。俺の趣味じゃないな」
チチチチ…チチチチ
中年「ん」
中年「あーよっこいしょっと。」
中年「…どうやら昨日の話は本当だったようだな」
中年「これは凄いな。なかなかの美少女が目の前に立っているじゃないか」
中年「子どもっぽさの残る顔立ち、優しそうな目、少々背が低いのがシャクだな」
中年「あと、髪がピンク色なのも変だな。まあいいか」
中年「随分といい部屋だなあ。俺の娘もこういう部屋に住まわせてやりたかった」
中年「ハハハ…縫いぐるみか。俺の趣味じゃないな」
QB「やあ、新しい人生はどうだい?さっそく君の願いを言ってもらおうか」
中年「おう、じゃあ言うぞ」
中年「愛美の病気が治って、大学に入って、就職して家族ができて…」ターン
QB「…」グチャ
中年「うわぁ!またやりやがった!」
ほむら「どうやら遅かったようね。貴方、その体が一体誰なのか知ってるの?」
中年「さあね。ただ叶えてもらいたい願いがあるからさ、契約させてくれよお嬢ちゃん」
ほむら「その前にあなたの現状について話してあげる」
ほむら「あなたの名前は鹿目まどか。14歳で見滝原中学に通う二年生。友人に美樹さやかと志筑ひとみが…」
中年「へぇ、ふむ、ふむ」
ほむら「いいから聞いて。好きな音楽のジャンルは演歌。身長は150cm。好きな色は白とピンク。」
中年「おう、じゃあ言うぞ」
中年「愛美の病気が治って、大学に入って、就職して家族ができて…」ターン
QB「…」グチャ
中年「うわぁ!またやりやがった!」
ほむら「どうやら遅かったようね。貴方、その体が一体誰なのか知ってるの?」
中年「さあね。ただ叶えてもらいたい願いがあるからさ、契約させてくれよお嬢ちゃん」
ほむら「その前にあなたの現状について話してあげる」
ほむら「あなたの名前は鹿目まどか。14歳で見滝原中学に通う二年生。友人に美樹さやかと志筑ひとみが…」
中年「へぇ、ふむ、ふむ」
ほむら「いいから聞いて。好きな音楽のジャンルは演歌。身長は150cm。好きな色は白とピンク。」
まどか(中年)「面倒くさい!書類にまとめて提出してくれ!」
ほむら「短気な人ね。何よりも大切な事はね、貴方は最強の魔法少女になるのよ」
まどか「いいじゃないか!」
ほむら「逆に言えば、最悪の魔女になるってこと」
まどか「…なに」
ほむら「最悪の魔女になったら貴方の娘にも危害を及ぼすでしょうね。あなた自身が」
まどか「糞、QBにしてやられたな…」
ほむら「いいこと?絶対に魔法少女にならないのよ。それが貴方と貴方の娘にとって最高の事よ」
まどか「まあ考えなおしてやるよ、嬢ちゃん」
ほむら「今は貴方も"嬢ちゃん"よ」
ほむら「短気な人ね。何よりも大切な事はね、貴方は最強の魔法少女になるのよ」
まどか「いいじゃないか!」
ほむら「逆に言えば、最悪の魔女になるってこと」
まどか「…なに」
ほむら「最悪の魔女になったら貴方の娘にも危害を及ぼすでしょうね。あなた自身が」
まどか「糞、QBにしてやられたな…」
ほむら「いいこと?絶対に魔法少女にならないのよ。それが貴方と貴方の娘にとって最高の事よ」
まどか「まあ考えなおしてやるよ、嬢ちゃん」
ほむら「今は貴方も"嬢ちゃん"よ」
ほむら「それより貴方、パンツを何枚か返してもらえるかしら。貸してるのがあるの」
まどか「俺の汚いパンツが…今はそうでもないな」
まどか「ほら、なんか恥ずかしいな~中学生の女のコにパンツ手渡すのって」
ほむら「ありがとう」ホムホム
ほむら「これが"まどかQ&A100"よ。これでも見て勉強してなさい」
まどか「おう、ふむふむ…女の子らしくて可愛い子だったんだな…月に2000円だと!流石は金持ちだな」
ほむら「ええ、世界一可愛い子よ。だからあなたもそれらしくするのよ」
まどか「お、演歌が好きなのか!渋いねえ。上野発の夜行列車降りた時から~♪」
ほむら「その姿で下手な歌やめなさい」
まどか「口調はこんな感じだよねほむらちゃん!」
ほむら「!」
まどか「ハハ、慣れないな」
まどか「俺の汚いパンツが…今はそうでもないな」
まどか「ほら、なんか恥ずかしいな~中学生の女のコにパンツ手渡すのって」
ほむら「ありがとう」ホムホム
ほむら「これが"まどかQ&A100"よ。これでも見て勉強してなさい」
まどか「おう、ふむふむ…女の子らしくて可愛い子だったんだな…月に2000円だと!流石は金持ちだな」
ほむら「ええ、世界一可愛い子よ。だからあなたもそれらしくするのよ」
まどか「お、演歌が好きなのか!渋いねえ。上野発の夜行列車降りた時から~♪」
ほむら「その姿で下手な歌やめなさい」
まどか「口調はこんな感じだよねほむらちゃん!」
ほむら「!」
まどか「ハハ、慣れないな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
知久「おはよう、まどか」
まどか「うっす」
知久「へ?」
まどか「あ、えーと。おはようパピー!」
知久「あ、うん。ママ起こして欲しいんだけど、行ってくれないかな」
まどか「わかりましたわ!お父様!」
知久「なんだありゃ…」
知久「おはよう、まどか」
まどか「うっす」
知久「へ?」
まどか「あ、えーと。おはようパピー!」
知久「あ、うん。ママ起こして欲しいんだけど、行ってくれないかな」
まどか「わかりましたわ!お父様!」
知久「なんだありゃ…」
まどか「ん…この姉ちゃんよく見たら」
まどか「"営業部の魔女"こと鹿目洵子かよ…」
まどか「やっべえのの娘になったな」
まどか「あ、あの起きてくださるかしら…」ガラガラ
洵子「どぅぇえぇ~えぇ!」ガバッ
まどか「うひゃあ!すいません!島流しにしないで!」
洵子「どうしたんだ?まどか。熱でもあるか?」
まどか「いや、なんでもないですわお母様!」
洵子「…?」
まどか「"営業部の魔女"こと鹿目洵子かよ…」
まどか「やっべえのの娘になったな」
まどか「あ、あの起きてくださるかしら…」ガラガラ
洵子「どぅぇえぇ~えぇ!」ガバッ
まどか「うひゃあ!すいません!島流しにしないで!」
洵子「どうしたんだ?まどか。熱でもあるか?」
まどか「いや、なんでもないですわお母様!」
洵子「…?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「あー、クソッ。朝っぱらから最悪な気分だ」
まどか「Q&A100によると…いつも友達と登校してんだな…」」
まどか「めんどくさいなあ、出会ったら一緒に登校するぐらいの関係が一番いいと思うがね」
まどか「おはよう」
さやか「まどか、おそーい」
まどか「悪い悪い」
仁美「おはようございます」
まどか「おう」
まどか(中学生の癖にすっげえ美人だな。生き急いでるね)
まどか「あー、クソッ。朝っぱらから最悪な気分だ」
まどか「Q&A100によると…いつも友達と登校してんだな…」」
まどか「めんどくさいなあ、出会ったら一緒に登校するぐらいの関係が一番いいと思うがね」
まどか「おはよう」
さやか「まどか、おそーい」
まどか「悪い悪い」
仁美「おはようございます」
まどか「おう」
まどか(中学生の癖にすっげえ美人だな。生き急いでるね)
さやか「お?可愛いリボン」
まどか「そ…そうかな?派手過ぎない?」
仁美「とても素敵ですわ」
まどか(今のやり取りは上手く出来たな)
さやか「ほーう?まどかもヒトミみたいなモテモテな美少女に変身したいと。」
さやか「そこでまずはリボンからイメチェンですかな?」
まどか「あ、うん」
さやか「さては、ママからモテる秘訣を教わったな?」
さやか「けしからーん!そんなハレンチな子はー…こうだぁっ!」
まどか「うわぁっ!やめてくれ」
さやか「ご、ごめん」
まどか(もう嫌になってきた。逃げたい)
まどか「そ…そうかな?派手過ぎない?」
仁美「とても素敵ですわ」
まどか(今のやり取りは上手く出来たな)
さやか「ほーう?まどかもヒトミみたいなモテモテな美少女に変身したいと。」
さやか「そこでまずはリボンからイメチェンですかな?」
まどか「あ、うん」
さやか「さては、ママからモテる秘訣を教わったな?」
さやか「けしからーん!そんなハレンチな子はー…こうだぁっ!」
まどか「うわぁっ!やめてくれ」
さやか「ご、ごめん」
まどか(もう嫌になってきた。逃げたい)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
まどか(はぁ…助かった)
さやか「ねぇーあの子美人だけど感じ悪くない?悪くない?」
まどか(こいつうぜぇな)
まどか(どうにかしてほむちゃんに近づけないか…)
ほむら「ごめんなさい。何だか緊張しすぎたみたいで、ちょっと、気分が。保健室に行かせて貰えるかしら」
モ「アタシがつれていく!」
モ2「あー!あたしもー!」
ほむら「いえ、おかまいなく。係の人にお願いしますから」
ほむら「鹿目まどかさん。貴女がこのクラスの保健係よね」
ほむら「連れてって貰える? 保健室」
まどか「保健室ってどこにあんの?」
ほむら「いいから来なさい」グイ
さやか「なんだありゃ…」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
まどか(はぁ…助かった)
さやか「ねぇーあの子美人だけど感じ悪くない?悪くない?」
まどか(こいつうぜぇな)
まどか(どうにかしてほむちゃんに近づけないか…)
ほむら「ごめんなさい。何だか緊張しすぎたみたいで、ちょっと、気分が。保健室に行かせて貰えるかしら」
モ「アタシがつれていく!」
モ2「あー!あたしもー!」
ほむら「いえ、おかまいなく。係の人にお願いしますから」
ほむら「鹿目まどかさん。貴女がこのクラスの保健係よね」
ほむら「連れてって貰える? 保健室」
まどか「保健室ってどこにあんの?」
ほむら「いいから来なさい」グイ
さやか「なんだありゃ…」
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まどか「一日目から嫌気が差してきたよ。妙にベタベタされるわ、あの青髪の子なんかほむちゃんの」
まどか「悪口言ってたよ感じわりいなあ」
ほむら「ああ見えていい所あるのよ、彼女も」
まどか「なんだ知ってんのか」
ほむら「ええ、昔からね。でも彼女は私を知らない」
まどか「よくわからないもんだね。ところでこれからどうするんだ?」
ほむら「あなたは鹿目まどかとして一生を生きて行くのよ。もう昔の自分は捨てなさい」
まどか「…娘の事もか」
ほむら「ええ」
まどか「…」
まどか「一日目から嫌気が差してきたよ。妙にベタベタされるわ、あの青髪の子なんかほむちゃんの」
まどか「悪口言ってたよ感じわりいなあ」
ほむら「ああ見えていい所あるのよ、彼女も」
まどか「なんだ知ってんのか」
ほむら「ええ、昔からね。でも彼女は私を知らない」
まどか「よくわからないもんだね。ところでこれからどうするんだ?」
ほむら「あなたは鹿目まどかとして一生を生きて行くのよ。もう昔の自分は捨てなさい」
まどか「…娘の事もか」
ほむら「ええ」
まどか「…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「とは言ってもねえ。困ったもんだ」
「助けて…助けて…」
まどか「ん?」
「助けて…」
まどか「誰か居るのか?」
QB「ハァ、ハァ…」
まどか「随分ひどいケガだな、QB」
QB「田中さん、助けに来てくれたんだね!ありがとう」
QB「さっそく契約してくれよ。それでこの子を」
まどか「あー、ちょっと考え直させてくれ。時間が欲しいんだ」
ほむら「残念ね。計画が失敗して」
QB「暁美ほむら、君は」プシュー
さやか「まどか、こっち!」
まどか「ああ、クソ役立たずめ。仕方がない、成り行きだ。後は任せたぞ」
ほむら「ええ、また後で」
まどか「とは言ってもねえ。困ったもんだ」
「助けて…助けて…」
まどか「ん?」
「助けて…」
まどか「誰か居るのか?」
QB「ハァ、ハァ…」
まどか「随分ひどいケガだな、QB」
QB「田中さん、助けに来てくれたんだね!ありがとう」
QB「さっそく契約してくれよ。それでこの子を」
まどか「あー、ちょっと考え直させてくれ。時間が欲しいんだ」
ほむら「残念ね。計画が失敗して」
QB「暁美ほむら、君は」プシュー
さやか「まどか、こっち!」
まどか「ああ、クソ役立たずめ。仕方がない、成り行きだ。後は任せたぞ」
ほむら「ええ、また後で」
>>25
一か月たったら過去に戻るんじゃね?
一か月たったら過去に戻るんじゃね?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「とは言ってもねえ。娘の事を忘れる親が居るかっての」
「助けて…助けて…」
まどか「ん?」
「助けて…」
まどか「誰か居るのか?」
QB「ハァ、ハァ…」
まどか「随分ひどいケガだな、QB」
QB「田中さん、助けに来てくれたんだね!ありがとう」
QB「さっそく契約してくれよ。それでこの子を」
まどか「あー、ちょっと考え直させてくれ。時間が欲しいんだ」
ほむら「残念ね。計画が失敗して」
QB「暁美ほむら、君は」
プシュー
さやか「まどか、こっち!」
まどか「とは言ってもねえ。娘の事を忘れる親が居るかっての」
「助けて…助けて…」
まどか「ん?」
「助けて…」
まどか「誰か居るのか?」
QB「ハァ、ハァ…」
まどか「随分ひどいケガだな、QB」
QB「田中さん、助けに来てくれたんだね!ありがとう」
QB「さっそく契約してくれよ。それでこの子を」
まどか「あー、ちょっと考え直させてくれ。時間が欲しいんだ」
ほむら「残念ね。計画が失敗して」
QB「暁美ほむら、君は」
プシュー
さやか「まどか、こっち!」
ああそっか、ワル夜さえ越えれれば田中さん放置で巻き戻しすればいいのか
まどか「ああ、クソ役立たずめ。仕方がない、成り行きだ。後は任せたぞ」
ほむら「ええ、また後で」
さやか「何よあいつ。今度はコスプレで通り魔かよ!つーか何それ、ぬいぐるみじゃないよね?生き物?」
まどか「宇宙人」
さやか「え?」
さやか「あれ?非常口は?どこよここ」
まどか(これが話に聞いてた結界とやらか…)
アントニー「ウヒヒヒヒヒ」
さやか「あーもう、どうなってんのさ!」
さやか「冗談だよね?私、悪い夢でも見てるんだよね?ねえ、まどか!」
まどか「知らねえよ」
アントニー「ワー」
さやか「あ、あれ!」
ほむら「ええ、また後で」
さやか「何よあいつ。今度はコスプレで通り魔かよ!つーか何それ、ぬいぐるみじゃないよね?生き物?」
まどか「宇宙人」
さやか「え?」
さやか「あれ?非常口は?どこよここ」
まどか(これが話に聞いてた結界とやらか…)
アントニー「ウヒヒヒヒヒ」
さやか「あーもう、どうなってんのさ!」
さやか「冗談だよね?私、悪い夢でも見てるんだよね?ねえ、まどか!」
まどか「知らねえよ」
アントニー「ワー」
さやか「あ、あれ!」
マミ「危なかったわね。でももう大丈夫」
マミ「あら、キュゥべえを助けてくれたのね。ありがとう」
マミ「その子は私の大切な友達なの」
まどか「ハハッ」
マミ「な、何よ」
マミ「あら、キュゥべえを助けてくれたのね。ありがとう」
マミ「その子は私の大切な友達なの」
まどか「ハハッ」
マミ「な、何よ」
>>30
ついでに言うならその間おっさんが契約して魔女になられると困るから邪魔してる
ついでに言うならその間おっさんが契約して魔女になられると困るから邪魔してる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マミ「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい」
マミ「今回はあなたに譲ってあげる」
ほむら「私が用があるのは……」
マミ「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
マミ「お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」
ほむら「…」
QB「ありがとうマミ、助かったよ」
マミ「お礼はこの子たちに。私は通りかかっただけだから」
QB「どうもありがとう。僕の名前はキュゥべえ」
さやか「あなたが、まどかを呼んだの?」
マミ「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい」
マミ「今回はあなたに譲ってあげる」
ほむら「私が用があるのは……」
マミ「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
マミ「お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」
ほむら「…」
QB「ありがとうマミ、助かったよ」
マミ「お礼はこの子たちに。私は通りかかっただけだから」
QB「どうもありがとう。僕の名前はキュゥべえ」
さやか「あなたが、まどかを呼んだの?」
QB「そうだよ、たな…鹿目まどか、それと美樹さやか」
さやか「何で、私たちの名前を?」
QB「僕、君たちにお願いがあって来たんだ」
QB「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ。特に君だよ君」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「あの後お茶会とやらに誘われたよ。流石お嬢様学校、お茶会なんて人生初めての経験だよ」
ほむら「巴マミに誘われて?」
まどか「ああ、あの子は哀れにもQBにすっかり騙されてるみたいだな」
まどか「教えてやらないのか?」
ほむら「今の彼女に全てを話すと発狂するわ。存在意義を失って」
まどか「随分と物騒だな」
さやか「何で、私たちの名前を?」
QB「僕、君たちにお願いがあって来たんだ」
QB「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ。特に君だよ君」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「あの後お茶会とやらに誘われたよ。流石お嬢様学校、お茶会なんて人生初めての経験だよ」
ほむら「巴マミに誘われて?」
まどか「ああ、あの子は哀れにもQBにすっかり騙されてるみたいだな」
まどか「教えてやらないのか?」
ほむら「今の彼女に全てを話すと発狂するわ。存在意義を失って」
まどか「随分と物騒だな」
まどか「でもヤバイんじゃないか?QBの契約道具と化してる」
ほむら「…」
まどか「まあその話はいいとして、体験コースとやらに参加されられた。どうしようか」
ほむら「行かなくていいわ。魔法少女の末路は、明日私が見させてあげる」
まどか「おう」
ほむら「あと口調。直しときなさい。見てられないわよ」
まどか「わかったよほむらちゃん!」
ほむら「そう、そんな感じ」
まどか「切痔になっちゃったよほむらちゃん!」
ほむら「…」
まどか「あーよっこいしょっと」ブッ
まどか「屁こいちゃったよほむらちゃん!」
ほむら「ほむらちゃん!を付ければらしくなると思わないで」
まどか「ウヘヘ」
ほむら「…」
まどか「まあその話はいいとして、体験コースとやらに参加されられた。どうしようか」
ほむら「行かなくていいわ。魔法少女の末路は、明日私が見させてあげる」
まどか「おう」
ほむら「あと口調。直しときなさい。見てられないわよ」
まどか「わかったよほむらちゃん!」
ほむら「そう、そんな感じ」
まどか「切痔になっちゃったよほむらちゃん!」
ほむら「…」
まどか「あーよっこいしょっと」ブッ
まどか「屁こいちゃったよほむらちゃん!」
ほむら「ほむらちゃん!を付ければらしくなると思わないで」
まどか「ウヘヘ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「あー、しかし子どもなのにいい部屋持ってるんだな」
まどか「俺が住んでいた1LDKのアパートよりデカイ部屋だ…」
まどか「世の中って不公平だよな…愛美なんて親父が居ないだろ、それでいて貧乏で」
まどか「病気で学校にだって行けないんだ」
QB「まったくだね。でも今の君はそれを変えられる」
まどか「おう、QB。お前の演技上手かったぞ」
QB「どういたしまして。なぜ契約しないんだい?娘一番なんだろ?自分はどうでもいいんだろ?」
まどか「俺が最悪の魔女になるって聞いたからさ」
QB「そんなの口からでまかせだよ。今のままじゃ君の娘は、ロクな人生を送れないだろう」
QB「でも今君が契約したら?君の娘の人生は天国へと早変わりだ」
まどか「あのなあ、QB。俺は47年間生きてるからわかるけどさ。君は怪しいんだよ」
QB「怪しい?何がさ」
まどか「あー、しかし子どもなのにいい部屋持ってるんだな」
まどか「俺が住んでいた1LDKのアパートよりデカイ部屋だ…」
まどか「世の中って不公平だよな…愛美なんて親父が居ないだろ、それでいて貧乏で」
まどか「病気で学校にだって行けないんだ」
QB「まったくだね。でも今の君はそれを変えられる」
まどか「おう、QB。お前の演技上手かったぞ」
QB「どういたしまして。なぜ契約しないんだい?娘一番なんだろ?自分はどうでもいいんだろ?」
まどか「俺が最悪の魔女になるって聞いたからさ」
QB「そんなの口からでまかせだよ。今のままじゃ君の娘は、ロクな人生を送れないだろう」
QB「でも今君が契約したら?君の娘の人生は天国へと早変わりだ」
まどか「あのなあ、QB。俺は47年間生きてるからわかるけどさ。君は怪しいんだよ」
QB「怪しい?何がさ」
まどか「詐欺師の香りがプンプン臭ってくる。口から出まかせ言って金を奪う詐欺師のね」
QB「随分と酷い言い草だな。まあとにかく僕とけ…」ターン
まどか「…また死んだか」
ほむら「契約しなかったでしょうね」
まどか「ああもちろんさ」
ほむら「…見てられないわ。当分の間私の家で泊まりなさい」
まどか「ヒモみたいで嫌だな」
ほむら「ふざけないで。今の貴方は中学生。おっさんじゃないわ」
まどか「わかったよ。じゃあお邪魔させてもらう」
まどか「でも、この体の子の家族はどうするんだ」
ほむら「上手く話をつけといて」
QB「随分と酷い言い草だな。まあとにかく僕とけ…」ターン
まどか「…また死んだか」
ほむら「契約しなかったでしょうね」
まどか「ああもちろんさ」
ほむら「…見てられないわ。当分の間私の家で泊まりなさい」
まどか「ヒモみたいで嫌だな」
ほむら「ふざけないで。今の貴方は中学生。おっさんじゃないわ」
まどか「わかったよ。じゃあお邪魔させてもらう」
まどか「でも、この体の子の家族はどうするんだ」
ほむら「上手く話をつけといて」
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まどか「うおお、何だこの部屋は!」
ほむら「お気に召した?」
まどか「ああ、こりゃ凄い。スターウォーズみたいだ!」
ほむら「スターウォーズ?」
まどか「ほむちゃんスターウォーズ知らんのか!これならわかるだろ?」
まどか「ビシューン!ボォォォォォンバシッビュイーン」
ほむら「何それ、剣道?」
まどか「ほら、つい最近も映画やってたじゃないか。"シスの復讐"っての」
ほむら「わからないわ」
まどか「ああ、その頃の君は8歳か。わかるわけないよな…」
まどか「時間は早いなあ…」
まどか「うおお、何だこの部屋は!」
ほむら「お気に召した?」
まどか「ああ、こりゃ凄い。スターウォーズみたいだ!」
ほむら「スターウォーズ?」
まどか「ほむちゃんスターウォーズ知らんのか!これならわかるだろ?」
まどか「ビシューン!ボォォォォォンバシッビュイーン」
ほむら「何それ、剣道?」
まどか「ほら、つい最近も映画やってたじゃないか。"シスの復讐"っての」
ほむら「わからないわ」
まどか「ああ、その頃の君は8歳か。わかるわけないよな…」
まどか「時間は早いなあ…」
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まどか「寝室は普通なんだな。つまらん」
ほむら「どういうのを想像してたの?」
まどか「コールドスリープみたいのだよ。"2001年宇宙の旅"ってのがあるだろ?」
ほむら「何それ」
まどか「わかる訳ないか。つまらないなあ」
まどか「で、俺は何処で寝るんだ」
ほむら「一緒にベットで寝るのよ」
まどか「え~」
ほむら「ほら早く」
まどか「寝室は普通なんだな。つまらん」
ほむら「どういうのを想像してたの?」
まどか「コールドスリープみたいのだよ。"2001年宇宙の旅"ってのがあるだろ?」
ほむら「何それ」
まどか「わかる訳ないか。つまらないなあ」
まどか「で、俺は何処で寝るんだ」
ほむら「一緒にベットで寝るのよ」
まどか「え~」
ほむら「ほら早く」
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まどか「これぐらいの女の子と寝るのは初めてだねえ」
まどか「娘は7歳で俺と寝てくれなくなったんだよ。ほむちゃん」
ほむら「へぇ」
まどか「懐かしいなあ。貧乏でも幸せ家族だった。あの時は」
ほむら「昔話はいいわ。それより寝る前に儀式があるの」
まどか「儀式?なんだそれ」
ほむら「こう言いなさい。"私まだ眠くないよ!"はい復唱」
まどか「わ、私まだ眠くないよ」
ほむら「演技臭いわね。次は"しよ?ほむらちゃん"はい」
まどか「…しよ?ほむらちゃん」
ほむら「もちろんよ!まどか」ノシッ
まどか「うわあ!やめろ苦しい苦しい」
ほむら「チッ」
まどか「これぐらいの女の子と寝るのは初めてだねえ」
まどか「娘は7歳で俺と寝てくれなくなったんだよ。ほむちゃん」
ほむら「へぇ」
まどか「懐かしいなあ。貧乏でも幸せ家族だった。あの時は」
ほむら「昔話はいいわ。それより寝る前に儀式があるの」
まどか「儀式?なんだそれ」
ほむら「こう言いなさい。"私まだ眠くないよ!"はい復唱」
まどか「わ、私まだ眠くないよ」
ほむら「演技臭いわね。次は"しよ?ほむらちゃん"はい」
まどか「…しよ?ほむらちゃん」
ほむら「もちろんよ!まどか」ノシッ
まどか「うわあ!やめろ苦しい苦しい」
ほむら「チッ」
ほむら「もう一回やるわよ。"私まだ眠たくないよ!"」
まどか「私もう眠いよ!」
ほむら「こら!"私眠たくないよ"」
まどか「…」
ほむら「何黙ってるの!"私まだ眠たくないよ"はい!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝
まどか「…ほむちゃん、俺帰っていいか」
ほむら「駄目よ。ずっと見張ってないと。QBに騙されるわよ」
まどか「ハァ…なら夜の儀式とやら、やめてくれないか」
ほむら「そういう訳にもいかないわ。この家に来たからには。明日には成功させるからね」
ほむら「あと口調も直してもらうわ。最後には性格も」
まどか「ああ、うん」
まどか「私もう眠いよ!」
ほむら「こら!"私眠たくないよ"」
まどか「…」
ほむら「何黙ってるの!"私まだ眠たくないよ"はい!」
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朝
まどか「…ほむちゃん、俺帰っていいか」
ほむら「駄目よ。ずっと見張ってないと。QBに騙されるわよ」
まどか「ハァ…なら夜の儀式とやら、やめてくれないか」
ほむら「そういう訳にもいかないわ。この家に来たからには。明日には成功させるからね」
ほむら「あと口調も直してもらうわ。最後には性格も」
まどか「ああ、うん」
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ほむら「いい?貴方は今、誰もが羨む美少女よ。ほら、街行く人を見なさい」
まどか「羨望の眼差しって奴だね」
ほむら「そう。オッサンの頃は見向きもされなかったのに、今じゃこれよ」
まどか「この眼差しはほむちゃんに向けられてんじゃないかね」
ほむら「いえ、あなたよ。だから貴女には美少女らしくしてほしいのよ」
まどか「ふん」
ほむら「まどかQ&A100を見たでしょう?貴女の元は乙女だったのよ」
まどか「俺は男だ」
ほむら「今は違う」
まどか「つらいなあ…」
ほむら「いい?貴方は今、誰もが羨む美少女よ。ほら、街行く人を見なさい」
まどか「羨望の眼差しって奴だね」
ほむら「そう。オッサンの頃は見向きもされなかったのに、今じゃこれよ」
まどか「この眼差しはほむちゃんに向けられてんじゃないかね」
ほむら「いえ、あなたよ。だから貴女には美少女らしくしてほしいのよ」
まどか「ふん」
ほむら「まどかQ&A100を見たでしょう?貴女の元は乙女だったのよ」
まどか「俺は男だ」
ほむら「今は違う」
まどか「つらいなあ…」
結構オッサンカッコイイなw 年季というか、円熟味がある。 支援。
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