私的良スレ書庫
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元スレライト「たまには盗撮モノで抜くか」
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芦田愛菜ちゃん「やっ、いやっ!やめておじちゃん!そんなの舐めたくないっ!」
って感じの小説を書いて欲しい!
by朝青龍似のおじさん
って感じの小説を書いて欲しい!
by朝青龍似のおじさん
◆死神界◆
死神A「おい聞いたかよ。“ルーキー”の話」
死神B「あぁ聞いたぜ。“ルーキー”だなんて何百年ぶりだからなァ」
死神A「そもそも俺達ってどうやって生まれるんだっけ?」
死神B「さぁな。昔すぎて忘れちまったぜ」
死神C「おい速報だ! たった今、その“ルーキー”が、死神大王に知恵くらべで勝ったらしい!」
死神A「嘘だろ!? あの死神大王が負けたのか!?」
死神B「死神大王に挑むとかリュークの馬鹿以来だな。それで2冊目のデスノートを手に入れたのか?」
死神C「それが違うんだ! その“ルーキー”の狙いは2冊目のデスノートじゃなくて……」
死神C「死神大王になることなんだよ! そしてそれが実現してしまった!」
死神A「マ、マジかよ……じゃあ掟が変わるのか?」
死神B「おいおい勘弁してくれよ。賭博生活をやめろって言うのか?」
死神C「今までの死神大王はやる気ゼロだったからな……あり得る話だ」
死神A「おい聞いたかよ。“ルーキー”の話」
死神B「あぁ聞いたぜ。“ルーキー”だなんて何百年ぶりだからなァ」
死神A「そもそも俺達ってどうやって生まれるんだっけ?」
死神B「さぁな。昔すぎて忘れちまったぜ」
死神C「おい速報だ! たった今、その“ルーキー”が、死神大王に知恵くらべで勝ったらしい!」
死神A「嘘だろ!? あの死神大王が負けたのか!?」
死神B「死神大王に挑むとかリュークの馬鹿以来だな。それで2冊目のデスノートを手に入れたのか?」
死神C「それが違うんだ! その“ルーキー”の狙いは2冊目のデスノートじゃなくて……」
死神C「死神大王になることなんだよ! そしてそれが実現してしまった!」
死神A「マ、マジかよ……じゃあ掟が変わるのか?」
死神B「おいおい勘弁してくれよ。賭博生活をやめろって言うのか?」
死神C「今までの死神大王はやる気ゼロだったからな……あり得る話だ」
◆死神界 某所◆
???「この程度の頭脳で死神界のトップだというのか? 笑えるな」
「貴様……ルーキーの分際でっ!」
???「約束通り、死神大王の称号はもらおうか。お前の名前はこれからゼンゼンマンだ」
ゼンゼンマン「くそっ!」
死神大王「フゥーハッハッハ! ゼンゼンマンよ。早速仕事だ。死神界の死神を全員集めるんだ」
ゼンゼンマン「くっ、なに頑張っちゃってるんだか……」
死神大王「駆け足!」
ゼンゼンマン「はいよ……」
レム「死神大王が変わった……何百年ぶりだろうか」
死神大王「お前、名前は?」
レム「私はレムだ。ランクは“4”……あ、たった今“5”になったのか」
死神大王「レム? お前、リュークを知っているか?」
レム「リュークか。知っているぞ。彼とはランクが近かったからよく喋ったものだ」
死神大王「そうか……」
???「この程度の頭脳で死神界のトップだというのか? 笑えるな」
「貴様……ルーキーの分際でっ!」
???「約束通り、死神大王の称号はもらおうか。お前の名前はこれからゼンゼンマンだ」
ゼンゼンマン「くそっ!」
死神大王「フゥーハッハッハ! ゼンゼンマンよ。早速仕事だ。死神界の死神を全員集めるんだ」
ゼンゼンマン「くっ、なに頑張っちゃってるんだか……」
死神大王「駆け足!」
ゼンゼンマン「はいよ……」
レム「死神大王が変わった……何百年ぶりだろうか」
死神大王「お前、名前は?」
レム「私はレムだ。ランクは“4”……あ、たった今“5”になったのか」
死神大王「レム? お前、リュークを知っているか?」
レム「リュークか。知っているぞ。彼とはランクが近かったからよく喋ったものだ」
死神大王「そうか……」
ゼンゼンマン「集めたぞ。これで全員だ」
死神大王「そうか。ご苦労だった……」
死神A「一体何が始まるんだい? ルーキーさんよ……おっと今は死神大王か」
死神B「賭博廃止だけはやめてくれよな。やることが無くなっちまう」
死神大王「やることが無くなる? ふっ。本当に堕落者の集まりだな死神界は」
死神C「まるで自分が他の世界から来たみたいな言い草じゃねーか」
死神大王「当たり前だ。死神は全員、人間界から来たのだからな!」
死神D「は?」
死神E「おいどういうことだよ? 俺達は元々人間だったのか!?」
死神大王「その通りだ! 私達は全員、理想論者だったのだよ!!」
死神A「理想論者?」
バサッ!!
死神大王「思い出すのだ! かつて平和を望み、犯罪を憎み、現実を拒んだものたちよ!!」
死神大王「己の過去、死神の存在意義、デスノートの真の使い方を!!」
死神大王「そうか。ご苦労だった……」
死神A「一体何が始まるんだい? ルーキーさんよ……おっと今は死神大王か」
死神B「賭博廃止だけはやめてくれよな。やることが無くなっちまう」
死神大王「やることが無くなる? ふっ。本当に堕落者の集まりだな死神界は」
死神C「まるで自分が他の世界から来たみたいな言い草じゃねーか」
死神大王「当たり前だ。死神は全員、人間界から来たのだからな!」
死神D「は?」
死神E「おいどういうことだよ? 俺達は元々人間だったのか!?」
死神大王「その通りだ! 私達は全員、理想論者だったのだよ!!」
死神A「理想論者?」
バサッ!!
死神大王「思い出すのだ! かつて平和を望み、犯罪を憎み、現実を拒んだものたちよ!!」
死神大王「己の過去、死神の存在意義、デスノートの真の使い方を!!」
>>1は伏線の張り方がうますぐる
この>>1はある意味奇才だな
>>267
AKBは~ってスレの誤爆か
AKBは~ってスレの誤爆か
◆人間界◆
粧裕「……んん」
粧裕「……あれ、朝? 私……どうして生きて……」
L「目を覚ましましたか」
粧裕「!」
粧裕「あなた…誰……お兄ちゃんはどこ……!?」
L「お兄さんは昨日、亡くなりました」
粧裕「えっ……?」
粧裕「……嘘……でしょ……」
L「あなたを救うために自らの命をあなたに託したんですよ」
粧裕「嘘だ!!」
粧裕「お兄ちゃん約束したもん! ずっとサユのそばにいるって!!」
L「そういう約束でしたか。お兄さんは言っていましたよ。必ず約束を守ると」
粧裕「ほら! だから変な冗談言わないでよね!」
L「サユさん。お兄さんは約束を守っています」
L「あなたの心臓は、お兄さんのものなんですよ」
粧裕「!?」
粧裕「……んん」
粧裕「……あれ、朝? 私……どうして生きて……」
L「目を覚ましましたか」
粧裕「!」
粧裕「あなた…誰……お兄ちゃんはどこ……!?」
L「お兄さんは昨日、亡くなりました」
粧裕「えっ……?」
粧裕「……嘘……でしょ……」
L「あなたを救うために自らの命をあなたに託したんですよ」
粧裕「嘘だ!!」
粧裕「お兄ちゃん約束したもん! ずっとサユのそばにいるって!!」
L「そういう約束でしたか。お兄さんは言っていましたよ。必ず約束を守ると」
粧裕「ほら! だから変な冗談言わないでよね!」
L「サユさん。お兄さんは約束を守っています」
L「あなたの心臓は、お兄さんのものなんですよ」
粧裕「!?」
>>267
自分の顔観てから言えよカス
自分の顔観てから言えよカス
こんな脈絡ないのにちゃんと書き溜めてるSSは初めてだ
いい>>1
いい>>1
>>277
いやwwまだせうと決まった訳ではないでしやう
いやwwまだせうと決まった訳ではないでしやう
>>277
豚が豚豚うるさいよ豚
豚が豚豚うるさいよ豚
いつもなら栞を挟んでさっさと寝るんだが、これは完結までリアルタイムで見たくなる
粧裕「私の心臓が……お兄ちゃんの……?」ギュッ
L「はい。あなたはデスノートの効力により昨日21時に心臓麻痺で亡くなるはずでした」
L「しかし、お兄さんの心臓を移植することで、あなたは生き延びることができたのです」
L「つまりそばにいるとは、そういうことではないでしょうか?」
粧裕「そんなの嫌!!! 生き延びたって全然……!」グスン
L「『約束は必ず守る、だからお前も守れよ』……だそうです」
粧裕「お兄ちゃんの馬鹿ぁあああああああああああ!!!!」ウワァー
………月日は流れ、、、、
お母さんはLさんと再婚しました(父よいずこへ?)
Lさんだけど、未だに本名を教えてくれない(どうやって籍入れた??)
ちなみに探偵業はヒッソリと続けてるみたいだよ。
お母さん、Lさん、ワタリ爺、そしてサユ、の4人生活。とても楽しいです。
そしてサユはこの春、無事高校に合格しました。
L「はい。あなたはデスノートの効力により昨日21時に心臓麻痺で亡くなるはずでした」
L「しかし、お兄さんの心臓を移植することで、あなたは生き延びることができたのです」
L「つまりそばにいるとは、そういうことではないでしょうか?」
粧裕「そんなの嫌!!! 生き延びたって全然……!」グスン
L「『約束は必ず守る、だからお前も守れよ』……だそうです」
粧裕「お兄ちゃんの馬鹿ぁあああああああああああ!!!!」ウワァー
………月日は流れ、、、、
お母さんはLさんと再婚しました(父よいずこへ?)
Lさんだけど、未だに本名を教えてくれない(どうやって籍入れた??)
ちなみに探偵業はヒッソリと続けてるみたいだよ。
お母さん、Lさん、ワタリ爺、そしてサユ、の4人生活。とても楽しいです。
そしてサユはこの春、無事高校に合格しました。
>>278
爆弾魔に家族殺されたやつか
爆弾魔に家族殺されたやつか
追い付いた支援
しかし、心臓移植とはよく考えたものだ
作者もびっくりだろうな
そろそろ終わりに向かってるのかな
このサユが可愛すぎてやばい
原作のサユも可愛いからなお可愛く感じる
しかし、心臓移植とはよく考えたものだ
作者もびっくりだろうな
そろそろ終わりに向かってるのかな
このサユが可愛すぎてやばい
原作のサユも可愛いからなお可愛く感じる
父親に関心無さすぎワロタwwwwww
ここで死神大王こと月の登場か
ここで死神大王こと月の登場か
テレビ『今月だけでおよそ3万件です。どう思いますか?』
テレビ『そうですね……とても人の手によるものとは考えにくいですね』
テレビ『もはや神……いや、死神の仕業と言うべきでしょうか?』
テレビ『そう言わざるを得ないくらい……異常事態と言えます』
テレビ『また、警察は昨日この一連の事件により、犯罪数が昨年に比べ80%減少した……』
粧裕「……なんか大変なことになってるねぇ」
チーン。
粧裕「お兄ちゃん……サユはね元気にやってるよ?」
粧裕「でも最近よく幻覚を見るんだ……えへへ、ホントだよ?」
粧裕「なんか凄い顔しててね、宙に浮いてるんだ……そう、死神みたいな……」
粧裕「……顔は怖いけど……でもどこか優しい……もしかしてお兄ちゃん?」
ヒューーーー。
粧裕「……そばにいてくれてありがとね」
~完~
テレビ『そうですね……とても人の手によるものとは考えにくいですね』
テレビ『もはや神……いや、死神の仕業と言うべきでしょうか?』
テレビ『そう言わざるを得ないくらい……異常事態と言えます』
テレビ『また、警察は昨日この一連の事件により、犯罪数が昨年に比べ80%減少した……』
粧裕「……なんか大変なことになってるねぇ」
チーン。
粧裕「お兄ちゃん……サユはね元気にやってるよ?」
粧裕「でも最近よく幻覚を見るんだ……えへへ、ホントだよ?」
粧裕「なんか凄い顔しててね、宙に浮いてるんだ……そう、死神みたいな……」
粧裕「……顔は怖いけど……でもどこか優しい……もしかしてお兄ちゃん?」
ヒューーーー。
粧裕「……そばにいてくれてありがとね」
~完~
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