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    元スレ佐天「モノの死が視える能力かぁ」

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    みんなの評価 :
    タグ : - デスノート + - 両儀式 + - 佐天 + - 直死の魔眼 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 23 :

    >>200
    あれがキモいならお前型月に向いてないよ

    202 = 10 :

    >>185
    なんかいろいろ突っ込んですいません
    楽しみにしてるんで頑張って書いてくだせぇ

    >>195
    その上死の点見えなきゃいけないし
    群体の死とか理解できる気がしねー

    203 = 192 :

    仏舎利バリアや魔眼殺しの程度で見えなくなるような線なんだぜ

    204 :

    イナズマもこんな能力じゃなかったっけ?

    205 = 196 :

    >>204
    また懐かしい名前だな
    まだ終わってないんだっけブキ-ポップ

    206 = 10 :

    >>203
    メガネも本気になればすけて見えるだろうけどな
    仏舎利とかアルクとかは死の概念を打ち消す方向で効いてるからな

    207 = 143 :

    仏舎利でも眼鏡でも視えるのを抑えてるだけで頑張って見えないことはない

    208 = 131 :

    確かに眼鏡の死って視えてないな
    なんか眼鏡越しに死の線視えてた時あった気がしたけどあれはかなり頭痛伴ってた時だっけ?
    忘れたけど無理すれば視える…のか?

    209 = 197 :

    志貴の直死の魔眼ってオルトには通じない。
    何故通じないかと言うと死の概念が無い。
    なのでオルトを倒すには物理的に破壊するしかない→物理的に破壊出来れば倒せる。

    モノを殺せる志貴が今更なにを言ってるのか。
    単純に力が及ばず視れない事にすればいいのに糞設定丸出し。
    キャラマテは糞。

    210 = 23 :

    佐天「私、人を殺しちゃった…」

    上条「それでも俺はお前を――信じてる!」

    みたいなのを妄想具現化した
    どうしよう

    211 = 108 :

    能力の暴走状態
    殺人貴状態なら魔眼殺し有っても見える時もあるっぽい

    212 :

    >>209
    いや志貴じゃ倒せないってことだろ?何いってんの?

    213 = 10 :

    >>209
    死の点が見えないんじゃね
    破壊が可能なら線は見えるってことじゃね

    214 = 212 :

    >>213
    タタリみたいな感じじゃないの?死の概念がないって
    というかオルトは完全に地球産じゃないから死とかの概念が違ったりするんじゃね?と思いついた

    215 = 195 :

    >>209
    なんも矛盾してないが

    216 :

    式は、モノの死は見えないんだよね?

    217 = 212 :

    >>216
    そうだね

    218 = 197 :

    オルトは地球とは死の概念が違うって茸も言ってたと思うけど、
    そもそもモノを殺せる志貴相手に地球と概念違いとか言われてもな。
    どうせなら物理的破壊の記述いらないと思う

    219 = 212 :

    >>218
    え?モノも地球のものじゃん?一応…

    220 = 192 :

    地球人だから地球の物の死を理解するのが限界なんだろ
    所詮は人間の脳味噌に依存する能力だからな

    221 = 143 :

    >>216
    視えるよ
    昏睡から目覚めたときにベッドの脇に置いてあった花瓶と花に死が見えてたでしょ

    222 = 195 :

    要は製品の規格(仕様)が違うからバラしかたがわからんつーことだな

    223 = 212 :

    >>222
    凄く納得したよすげえな

    224 = 152 :

    熱い議論中でしたか

    225 = 192 :

    こうやって元気に議論を交わす姿を見ると
    ああ、月厨ってまだ生きてたんだなって思う
    うれしいようなそうでもないような。全盛期ほどの痛さも勢いもないが…

    226 = 143 :

    >>222
    例え上手いなおい
    地球の製品ならバラせないこともないけど複雑だとその製品を理解するのに頭痛くなる
    他の製品だと完全に違って無理って言う感じの考え方だろうか

    227 = 212 :

    熱いかな?

    228 :

    >>225
    全盛期はもっと凄かったのか

    229 = 196 :

    ネロカオスどうやって倒すんだろ
    佐天さんじゃ無理だろうしシエルでも勝ち目薄いし
    一方通行か上条なら倒せるだろうけど普通過ぎるし

    230 = 212 :

    一方でも出来るのは結局通常物理攻撃だから無理じゃね?

    231 = 23 :

    佐天「くっそれでも私は――」

    目の前の敵(群体)を睨む。
    敵は以前不敵な笑みを浮かべ、私を見ている。
    私がこれ以上立ち上がれないと判断しているのか、先程の威圧感を放ってはいなかった。

    そこが、どこか勘に触った。
    確かに私は立ち上がれない。
    もう指先を動かすのも敵わない。
    敗北は、既に決まっているようなものだ。

    ――――だが、それでも

    佐天「(約束、したんだ…!)」

    あの、少年と
    だから指が折れようが足がもげようが私は負ける訳にはいかなかった。

    理屈なんていらないんだ

    ただ、目の前の敵を私は――――



    解体し尽くすのみだ。

    232 = 23 :

    すまん、妄想具現化が暴走した
    後悔はしていない

    233 = 10 :

    >>231
    長編なら図に乗る→敗北→挫折→修行→勝利
    でいける気がするが一般人レベルのナイフ裁きで動体の線が切れる気がしねー

    234 = 131 :

    >>231
    カッケー…

    235 = 23 :

    >>233
    俺的にはインドと美琴、まああとそげぶさんなりと協力してネロアさん倒せれば無理も無いかと思ったんだが

    まあなんにせよ地の文は時間掛かりすぎるよ、俺なんて書き手として半人前だからクオリティも低いしな

    236 :

    たしかに線は切りにくそうだなあ・・・
    常人じゃむりそうだよなあ
    ならいっそのこと点の方が見やすいとか設定付ければいけるかなあ・・・

    237 = 20 :

    佐天さんの場合まずは体術を修得するところから始めなきゃだな

    238 = 155 :

    一通さんと一緒に鍛えるか

    239 = 23 :

    あ、やべえ物凄く書きたくなってきた

    でも明日仕事仕事仕事まずいまずいまずい

    240 = 143 :

    自分が信じた道を行けよ

    241 :

    キミの道は死線みたいに歪んでやしないだろう?
    真っすぐ歩くんだ…

    wktk

    242 :

    >>240
    おおう………


    でも流石に前の設定貰っちゃ今度さっきの書き手が書けなくなるから
    、設定変えて半人前なりに書いてみようかな

    243 :

    >>235
    そげぶさん出したらネロタッチしただけで生身の人間に戻りそうだぞ
    あの人魔術で不死化してるから
    ただのインテリマッチョになっちゃうぜ

    244 :

    >>243
    補正としてネロの不死化は消えないが弱体化するくらいでちょうどいいかもね

    245 :

    >>242
    書いてくれるのなら全力で支援するまでだ
    だが無理をして仕事に支障をきたさないようにな

    246 = 242 :

    スマホからなんで、かなり遅めなんですがいいですかね?今書き溜め中です

    247 :

    >>246
    期待してる

    248 = 242 :


    まず目の前に映った色は、赤だった

    「―――、」

    意識がハッキリとしない
    そればかりかどんどん遠ざかっていくような気がする。
    一体何なんだろうと頭を働かせようとするが、全然頭は言うことを聞いてくれない。

    「――んさん!し――だ―い!さ――ん!」

    声が聞こえる、必死に私に呼び掛ける声
    なんだろうと耳を傾けるも、やはり聞こえず。

    やがて意識は遠退いていった。
    映るのは赤のままで、聞こえる音は聞き取れない。

    この日私は――――死んだのだ

    250 = 242 :


    少女――初春飾利は病院のベンチに、死んだような表情を浮かべて腰を掛けていた。

    原因は一つ、先程救急車に運ばれ、今も生死の狭間で戦っている佐天涙子の事だ。

    「(一体、何が……)」

    何時ものように学校にやってきて、気だるそうに授業を受けてから鬱憤を晴らす勢いで佐天は初春を弄る。

    そんな普通の1日だったのだ


    それから買い物に行くことになり、色々と学区を回っていたのだが気付けば佐天がいなくなっていたのに初春は気付いた。

    どうせ私を驚かすために隠れているんだろうと思った彼女が佐天を探して見ると


    血塗れで倒れた佐天の姿を発見したのだ


    これが、今までの経緯である


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