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    元スレシンク「僕はまだ閣下と別れたくないです」 閣下「何を言って…」

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    タグ : - DOGDAYS + - エクレたんハァハァ + - エヴァ + - シンク×レオ + - レオ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    昼間エクレルート書いてた人だけど、リコルート誰も書かないのか?
    俺もリコたんの続きみたい

    252 = 242 :

    >>251
    待ってるぞ

    253 :

    閣下ルートを誰か早く書くんだ

    254 = 251 :

    >>252
    全く、明日こそ仕事だというのに……今日もさっきまで仕事してたんだぞ。誰か俺の代わりに働いてくれ

    かってに>>244から

    リコ「……結局、あれから2週間もたってしまったのであります……」

    リコ「勇者様は大丈夫といってくれるけれど、時折寂しそうな顔で携帯電話を覗き込んでいるのを見ると……」

    リコ「……よし、今日こそ伝えるのであります」


    シンク「リコ、話って何?」

    リコ「じ、実は、勇者様を元の世界に戻す方法についてなのでありますが……」

    シンク「わかったの!?」

    リコ「そ、その……うぅ……」うるっ

    シンク「……!?」

    255 :

    前回は

    256 = 255 :

    前回はユッキーの独壇場だったよね
    ユッキーかわいいよ

    257 = 242 :

    >>254
    お前の仕事は俺がやってやんよ!




    だから書いてくださいお願いします

    258 = 251 :

    リコ「ごめんなさい、なのであります……」大泣き

    シンク「え、り、リコ!?」

    リコ「自分は……じぶんはぁ!」ぼろぼろ

    シンク「……ごめんね、リコ。やっぱり見つからなかったんだね、帰る方法」

    リコ「え……?」

    シンク「もう大丈夫だよ。そんなに急がなくても。他の国には元の世界へ帰っていった勇者だっているんだ。必ずいつか方法を見つけるよ」

    リコ(もしかして、泣いている理由を勘違いしてるのでありますか……?)


    ルートが別れます
    安価で決めよう。ただし書けそうなルートのみ
    >>160

    かけなさそうな安価の場合再安価

    259 = 242 :

    安価ミス?

    260 = 251 :

    ごめん今気がついた
    再安価>>262

    262 = 242 :

    嘘をついていたことは正直に伝え、勢いで告白しちゃって以下きゃっきゃうふふ

    263 = 242 :

    人いねえなおい

    264 = 251 :

    誰ルートかで頼む
    再安価>>265

    265 = 242 :

    リコたん

    266 :

    閣下!

    267 :

    ユッキーが一番かわいいよ

    268 = 251 :

    シンク「よし、仕度も出来たし、後はみんなにちゃんと挨拶をしなくちゃ」

    ミルヒ「シンク、お話ってなんですか?」

    シンク「あ、ミルヒ。ちょうどいいところに……」

    ミルヒ「っ、そのお荷物は……?」

    シンク「少しの間旅に出ようと思うんだ。ユキカゼが言ってたけど、他の国では勇者が帰還した国もあるらしいんだ。だから」

    ミルヒ「帰る方法を探しに、行くんですね」

    シンク「はい、でも必ずここには帰ってきます。勝手に決めちゃってごめんなさい」

    ミルヒ「いいえ、元はといえば私がシンクを召還したのが原因です。気にしないでください」

    シンク「ありがとう、ミルヒ。後パラディオンだけど……」

    ミルヒ「大丈夫です、内緒で持っていけばばれませんよ」

    シンク(い、いいのかな……?)汗

    269 = 251 :

    シンク「それじゃあ、他のみんなにも挨拶にいってきます。2ヶ月以内には必ず戻ってきますから!」たっ

    ミルヒ「はい、わかっています」

    ミルヒ「……シンク、お気をつけて」


    シンク「エクレにもロランさんにもユキカゼたちにも挨拶したけど……」

    シンク「リコはどこに行っちゃったんだろう……」

    シンク「探さなきゃ」

    リコ「……」こそっ

    リコ(……エクレと話しているところを立ち聞きしてしまったであります……)

    リコ(これ以上、勇者様の前に出たら、涙が止まらなくなってしまうのであります……)

    270 = 251 :

    シンク「ダメだ、見つからない……」

    エクレ「勇者? 何でまだ城にいるんだ?」

    シンク「エクレ、ユキカゼ。リコを見なかった?」

    エクレ「リコをか?」

    ユキカゼ(後ろに隠れてるの、どう見てもリコ殿でござるよね……しかしなぜ隠れているのでござる?)

    エクレ「なるほど、リコにも挨拶をしなければということだな」

    シンク「うん、けどどこにもいなくて」

    ユキカゼ「けど、もう探す必要はないでござるよ」

    シンク・エクレ「「え?」」

    ユキカゼ「隠れているのはわかってるでござるよ、リコ殿」

    272 :

    まだ落ちてなかったのかww
    期待

    273 = 251 :

    リコ「……」

    シンク「リコ。探したんだよ」

    リコ「旅に、出るのでありますな?」

    シンク「うん、それで、リコにお願いがあるから探してたんだ」

    リコ「お願い、でありますか?」

    シンク「僕と、一緒に旅に出てくれないかな?」

    リコ「え?」

    シンク「リコが一緒にいてくれれば帰る方法もすぐに見つかると思うし、それに僕自身、リコと一緒にいたいんだ」

    リコ「……勇者、さま……」

    シンク「一緒に、来てくれる?」

    リコ「……もちろんなのであります!」

    274 = 251 :

    リコ(結局、真実は話せなかったでありますが、勇者様、いや、シンクとの旅が始まったのであります)

    数週間後

    リコ「シンク。これを見るのであります!」

    シンク「えっと、機械?」

    リコ「どれもビスコッティにはなかったものばかりなのであります!」きらきら

    シンク「あはは……」

    リコ「ところで、すっかり忘れてたのでありますが、お金はどうするのでありますか?」

    シンク「とりあえず、行った国で戦に出してもらって稼ごうと思ってるんだけど……大丈夫かな?」

    リコ「それはその国の領主が決めることなのであります。でも、きっと大丈夫でありますよ」

    シンク「そうだね、それじゃあ久しぶりに」

    リコ「戦に参加するのでありますね!」

    275 = 251 :

    リコ(そしてあっという間に3週間が過ぎたのであります)

    シンク「結局ここまで来たけど、手がかりはなしか……」

    リコ「……」

    シンク「そろそろ戻らないと、2ヶ月の約束を守れなくなっちゃうかな」

    リコ「あ、あの、であります……」

    シンク「なに?」

    リコ「……実は……」

    リコ「帰る方法は……」

    リコ「見つかってるのであります」

    シンク「……え?」

    278 = 251 :

    リコ「自分は、シンクにもとの世界に帰ってほしくなかったのであります!」

    リコ「だから、嘘をついて、少しの間だけ、少しの間だけって言い聞かせて……」

    リコ「でも、気がついたらうそが大きくなりすぎて……」

    リコ「でも、でも……」

    シンク「……リコ」

    リコ「しん、く……ごめんなさい、なのであります……」

    シンク「最低だよ」

    リコ「っ!」

    279 = 251 :

    シンク「ごめんね、リコ」ぎゅっ

    リコ「……え……」

    シンク「リコがこんなに悩んでたのに、気づいてあげられなかったなんて……僕は本当に最低だ」

    リコ「違うのであります! 最低なのは、自分で……」

    シンク「……僕は、こんなに長い間、リコと一緒にいて、リコのことをわかりきっているつもりになってた……けど、リコを泣かせたんだ……」

    リコ「違うのであります! シンクは……最低なんかではないのであります!!!」ぎゅっ

    シンク「リコ……」

    リコ「だって、シンクは、シンクは……リコの、一番大切な人なのでありますから……」

    シンク「……リコ……ありがとう、リコ」にこっ

    280 = 251 :

    ……………………
    ……………
    ……

    リコ「フロニャルドに戻ったら、どうするのでありますか?」

    シンク「……わからない。元の世界には戻りたい。でも、リコをおいていくのもいやなんだ」

    リコ「……シンク。元の世界に帰るのであります」

    シンク「え?」

    リコ「今から、シンクに会えなくなるのは、自分に対する罰なのであります。でも、約束をしてください」

    シンク「……」

    リコ「必ず、必ず帰ってくるのでありますよ?」

    シンク「……うん、わかった」

    283 = 251 :

    昼間と同じくHシーンカット。そしてラスト1文でまたまた猿さん


    それから1ヵ月後、儀式は無事終わり、勇者シンクは元いた世界へと帰っていった

    エクレ「よかったのか、リコ?」

    リコ「はい、シンクは必ず帰ってくるのであります」

    リコ「それまでにもっと美人になって驚かせてやるのであります!」

    リコ(いつまでも待っているのでありますよ、シンク)

    リコEND

    284 = 251 :

    もう1人分書いて終わる
    >>289

    285 = 251 :

    すまん、安価遠かったな
    kskst

    286 = 267 :

    ユッキー

    288 :

    ダルキアン

    290 :

    じゃあガウルで

    291 = 272 :

    ゆっきー

    293 :

    閣下

    294 = 266 :

    閣下!

    295 :

    スレタイに閣下があるのに閣下のストーリーがないとか泣けるorz

    296 :


    別スレでユッキーは発情期は途中で書く人消えて最後まで見れなかったな

    297 = 290 :

    やはり俺がやるしかないのか・・・

    298 = 292 :

    >>297
    ユッキーなら期待する

    299 = 266 :

    >>297
    閣下を頼む

    300 :

    ミルフィの側近のめがねの人で頼む


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