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    元スレジョニィ「魔法少女?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - クロスオーバー + - サザエ + - ジョジョ + - ジョジョの奇妙な冒険 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 201 :

    うおおお!こっち側の世界の俺が死んだッ!!

    353 :

    22~23巻の流れが最高だった
    ボールブレイカーとか興奮したし1部の流れを踏襲してるとこも良かったし

    355 = 317 :

    ジョルノの無駄無駄122連発は熱くなった
    DIOに会って無くてもWRYYYYYYYって言ってたのも俺得

    360 :

    爪という能力の性質上、今まで一回も出なかったが、
    大統領戦でついに出たオラオララッシュは震えた

    361 = 288 :

    よく考えると中世の騎士はスタンド能力なしでボールブレーカーを使えるんだよな
    ジャイロと違って槍だから打ち放題だし

    362 = 353 :

    あれは黄金長方形の回転に馬の力を加えたからこそじゃね?
    単純に槍に馬の力を加えただけじゃ無理なような

    363 :

    昔から鉄球使ってたんだろ

    364 = 135 :

    すみません。遅れましたが今戻りました。
    とりあえず、続きを書かせて頂きます。

    365 = 149 :

    >>361
    使えるわけないだろ

    366 = 135 :

    ジョニィ「杏子やほむら、君達意外にもまた魔法少女が居るって?」

    ほむら「ええ。もう既に魔女と戦っている頃だけれど居るわ。」

    杏子「なんだ。折角グリーフシードが手に入ると思ったのにさ」チェ
      
    ほむら「…行きましょう。やるべき事は残っているから。」




    マミ「体が軽い…。こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて」

    魔女の攻撃をかわし、すれ違い様にマスケット銃を撃つ。
    一発しき故すぐさま銃は捨てるも、また違う銃を次々と作り上げ敵を倒す。

    「もう何も怖くない」
    「私、一人ぼっちじゃないもの」

    魔女の配下が彼女に襲い掛かる。数体、五、六匹だろうか。
    マミは焦らない。両手にマスケット銃を持つと飛び掛ってくる使い魔を銃で殴り飛ばす。
    舞を踊るように、両手を振るい敵を飛ばす。そして撃つ。
    何もかも完璧な動作。熟練された戦士の動き。

    367 = 266 :

    もう一つの世界から生首持ってきてマミるのを防ぐワケか

    368 = 161 :

    >>367結局頭吹き飛ぶじゃねぇか

    370 = 135 :

    マミ「さて、と」

    使い魔は全て倒した。後残るは椅子に座る人形、魔女ただ一人。
    使い捨てられたマスケット銃は山のように積み上げられ、それを後ろに立ち尽くしながら新たな銃を構え呟く。

    「せっかくのとこ悪いけど、一気に決めさせて…もらうわよ!」

    発砲音。マミのマスケット銃口が火を噴き、高速の弾道が魔女の胴体を貫いた。
    胴体を打たれた魔女は力無く、椅子から転げ落ちマミの正面へと落ちた。

    マミ「――!」

    休む暇を与えず、掬い上げるようにマスケット銃で魔女の身体を吹き飛ばした。
    壁に当たり魔女の身体が打ち付けられ、ドンッ、ドン!と、銃弾が突き刺さっていく。
    終始、マミの優勢な攻撃は続いた

    さやか「おお、やっちゃえマミさん!これならっ、余裕!!」

    まどか「マミさん…!」

    371 = 135 :

    マミ「……」

    再び落ちる所をほむらを拘束した黄色のリボンが魔女を包む。
    硬く、逃げる事の出来ない拘束を施した後。
    先ほどまでの銃とは比べ物にならない、巨大な、大砲を召還した。

    マミ「ティロ・フィナーレ!!」

    彼女が言い放ち、それに合わせるかのよう大砲が呼吸をし弾を放った。
    拘束された魔女に逃げる手段は無い。勿論、そうだ。
    弾は軌跡を描き、魔女の胴体に直撃した。

    さやか「やった!!」

    さやかが叫ぶ。そう、あの弾をくらったのだ。魔女は息絶える――筈だった。
    突如。魔女の姿が一変した。
    人形を象った魔女は口の方が膨らみ、出てきた、ソレが。
    巨大な芋虫のような姿をした魔女は、攻撃し終え安堵の表情を浮かべるマミを逃がさなかった。

    まどか「え?」

    次の瞬間。誰も声を上げなかった。
    その図体とは裏腹に恐るべき速度で近付き、獰猛な牙を見せ。
    ―巴マミの頭に向かって噛み付いた。

    373 = 161 :

    おおう・・・・

    374 = 210 :

    ガオン!!

    375 = 193 :

    グッパオン!

    376 = 135 :

    マミの頭を魔女が覆う瞬間。すべてが止まった。
    その中で荒い息を吐く少女が一人だけ。美樹さやかも、鹿目まどかも、巴マミも、全てが止まった。

    カチ、カチ……ドーン。

    マミ「え?…きゃっ!?」

    いきなり身体が横へ飛んだのを感じるわけが無い。マミは驚きと軽い痛みの声を上げた。
    マミが先ほどまで“居た”場所は魔女の頭が在り、口を閉め捕食した気でいたのだ。

    「?」

    しかし、捕食した獲物はどこにも居ない。
    魔女はすぐさま“いきなり”横へ移動した巴マミを見た。

    マミ「な、何が…起こったの…?」

    さやか「あ、あれ?なんで!?マミさんがいきなり…移動してる!? 魔女の、攻撃を避けてッ!」

    378 = 135 :

    まどか「ぁ…ほむらちゃん?ほむらちゃん…なの?」

    マミ「貴方…!さっき私が…!」

    ほむら「静かにして。今はそう言う事を言ってる場合じゃないわ」
       「来るわ。……『先輩』、注意して」

    魔女は彼女達を逃がさない。今ので食べられないのなら、次で食べればいい。
    単純且答えが直に出る思考により、魔女は愚考ながらも二人に向かって顎を開き。噛み付こうとする。

    シュルシュルシュル…ドンッ!
    だが、魔女の長い胴体に何かが刺さった。
    マスケット銃の弾丸では無い。それは回転し、細く尖った物。
    魔女は驚き、その撃たれた方向を見る。

    ジョニィ「『ACT1』 …やはり、こんなもんじゃ倒れてくれないか…黄金の『回転』エネルギー。やはりそれらが必要……だが、問題はないけどな。」

    杏子「…爪飛ばすとか、マジかよ。」

    379 = 201 :

    確かに爪飛ばしは引かれる

    380 :

    ACT1は打ち放題だからいいよな

    381 = 147 :

    流石に引くわ

    382 = 135 :

    十一時ですし一旦切り上げる事にします。
    少し眠気が酷く、まともに文章を打てるかどうか不安な所もありまして……
    またネタもほぼ底をついており『SBRの敵キャラだしてもいいんじゃね?』などど言う始末ですので、顔を洗ってきます。
    もし出来ましたらまた後から来るかもしれません。ひとまず失礼します。

    ここまで支援、保守してくれた方々に L u c k !(幸運を) P L U C K !(勇気をッ!)

    383 :


    ゆっくりかいてくれ

    386 = 215 :

    どうして30分だけなのよ~~~!

    387 :

    寝る前支援

    388 = 201 :

    乙なんじゃあないかな

    389 :

    あげぽよ~


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