元スレジョニィ「魔法少女?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 = 135 :
――外――
まどか「マミさん…大丈夫、ですよね?さやかちゃんはその魔女の結界って所にいるんですけれど…」
マミ「ええ。勿論よ。私が来たからには安心して。美樹さんも、まどかさんも、私が守るわ。」
「それに、まだ魔女が完全に結界の中に出ているわけじゃない。美樹さんはまだ生きてる。QBが一緒にいるから大丈夫よ」
まどか「マミさん…は、はい!」
マミ「ふふ…っと、着いたようね…」
――――
―――
――
ジョニィ「ほむら?」
ほむら「はっ、はっ……いけない、早すぎる…巴マミ…!」
ダダダ、バダムッ!
ジョニィ「お、おい!待て!!」
ジョニィも感じ取った。また始まる…あの時の、魔女が再来した感じが…
家を飛び出したほむらを、ジョニィは追った。
303 :
気持ちわりい
ジョジョ好きだけど>>1下手くそだな
305 = 135 :
マミ「それじゃ、入るわよ?」
まどか「はい……っ!」
結界の歪。ソウルジェムが光り輝く様子から間違いないだろう。
マミの姿がソウルジェムの光に包まれ、変身する。
黄色を基調とした衣装へと姿を変えると、その歪を裂いて二人は中へと入っていった。
ほむら「…く…遅かった。」
ほむら「結界の中へ入って行ったようね…でも、まだ間に合う…」
ジョニィ「クソ…どこだ?何処に行った?ほむら」
ジョニィ「また時を止めて移動したのか…?それだとどうしようもない…その世界に入門できないからな。」
「だが、異常な事態には変わりあるまいが……」
???「…アンタ、何してんのさ。こんな所で」
ジョニィ「…君は……あの時の…」
姿を見失ったジョニィに彼女達を探すのは困難を極める作業だった。だが、その場へ現れた一人の少女
口には鯛焼きを、赤髪のポニーテールを揺らしパーカーを身に纏う。
また、その場の全員が導かれるように魔女の結界へと集ったのだ。
307 :
え
309 = 146 :
アカルイミライヲー
310 = 283 :
しえん
312 = 154 :
スティールボールランはかっこいいシーンが多いから結構好きなんだけどやっぱり不人気なのかな?
313 = 220 :
ジョジョではなく全くの新作としてたら人気出ていたと思うんだ
314 :
やっぱりって何だやっぱりって
315 = 175 :
シーンだけみるとすげえかっこいいところが多々ある
でも意味分からん能力も多いからなあ…
316 :
シビルウォー戦とかアツいじゃないか
317 :
ジョバーナが好き
318 = 288 :
チョコレートディスコ戦の次の話がよくわからない
319 = 135 :
マミとまどかは奥へと進んでいく。途中、美樹さやかの伝言も念話から伝わった。
「まだ、魔女は出てないよ」と。
安心したのも束の間、魔女の配下を倒しながら二人は進んでいく
マミ「…まどかさん。本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?」
まどか「…はい。それでもがんばってるマミさんに、私、憧れてるんです」
「マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです」
「私なんかでよかったら…一緒に、戦います。」
「その必要はないわ」
まどか「え?」
マミ「!!」
ほむら「……」
321 :
七部はかっこいい敵キャラが多すぎる
もちろん外見だけではなく、言動や信念とかで
322 = 196 :
発表されて今度は馬かよ!って思ったのが2004年か
早いもんだな
323 = 135 :
まどか「あ、あれ?ほむら…ちゃん…?」
マミ「…何者かしら?私と同類と言うのは分かるけれど、突然何の用かしら?」
ほむら「鹿目まどか…今は、説明している状況ではないわ。」
「用があるのは巴マミ、貴方よ」
マミ「私に…?」
ほむら「今は下がりなさい。此処に居る魔女は今まで相手にしてきた奴なんかよりも全く違う。常識を超えてるわ」
「巴マミ、貴方は負ける。」
マミ「……残念だけれど、いきなりそう言われても下がる訳にはいかないわ。それよりも、貴方は何者かしら?」
「こちらと凄く急いでいるの。出来ればお話は、魔女退治が終わってからしたいのだけれど。」
ほむら「聞きなさい。貴方は負けるわ。確実に。詳しい事は話せないけれど確実に負ける。今は私に任せ――」
まどか「…も、もういい加減してよ!!」
ほむら「なっ……え?」
324 = 208 :
ブラックモアが好きすぎる
325 :
俺は7部が一番好きだぜ
主人公もジョニィが一番
327 = 135 :
――魔女の歪の前・通常世界――
ジョニィ「これがその入り口か。」
杏子「ああ。私ら魔法少女はこうやって毎回魔女を探すんだ。んで、今回は此処に出たから出勤してやったら…まぁこういうこった」
ジョニィ「僕を見つけたってことか。」
杏子「そういう事だね。それじゃ、私はちょっくら中に入ってそいつをぶっ飛ばしてくるからさ。アンタは此処で待ってな」
ジョニィ「いや、僕も行く」
「言っとくが命令されようが行くからな。僕はあの子…ほむらにも用があるし、何より目の前で起こってる惨事を見過ごすほど外道じゃない」
杏子「ハッ…そうかい。んじゃ勝手にすればいいさロリコン。でも、勝手に死んだって私は助けないよ。」
ジョニィ「今なんて言った?」
杏子「ロリコン」
ジョニィ「………ああ、もういい。さっさと行こう」
328 = 137 :
ウェカピポかっこいい
329 :
マミさん死なないで……
330 = 210 :
ジョニィはロリコンじゃない!変態フェチ野郎だ!!
331 = 135 :
まどか「も、もういいよ!ほむらちゃんが何を言ってるのか分からないけれど…わ、私たちは急がないと!」
「友達が待ってるの…マミさん、早く…早く…!!」
マミ「その通りよ。魔女が出るのも時間の問題。美樹さんが危なくなる前に…助け出すわ。」
ほむら「ち、ちがっ…ちゃんと聞きなさい。今回はマズイわ。何でもいい、なら一緒に戦って―――」
マミ「そこまでよ」
マミが言葉を発し、ほむらの身体を黄色の大きなリボンが縛り上げていく。
マミ自身が作った魔力の塊でもある大きなリボン。魔女はおろか、魔法少女でも簡単に抜け出す事は難しいだろう。
ほむら「ぁ…ん…止めなさい。駄目よ、こんなことをしている場合じゃ。」ギチギチ
332 = 194 :
>ぁ…ん…止めなさい。
デュフフwwww
333 :
>>43
エレベーターは紀元前236年からあったよ
334 = 235 :
>>332
ロリコン
335 = 135 :
マミ「まどかさん。行きましょう」
まどか「はい。マミさん」
ほむら「止めなさい…ま、まどか…巴マミ…!」
クルリ、タタタタタタッ
まどか「……」
―――――――――――
杏子「離れんなよ?もう奴らの住処の中だからな…雑魚共は相手にしない方がいいね。」
魔女の配下「キュュー。シュュー」
ジョニィ「ああ、分かった。」
ジョニィ「(やはり黄金長方形は無いか…来たのはいいものの、黄金のエネルギーが無ければこいつらと対峙するのは難しい。」
「…だが、逆に考えればいいか。“一つでも黄金のスケール”を出す“物”があれば黄金の回転エネルギーを使える、と」
ジョニィ「」
336 = 135 :
>>335
一番下に【ジョニィ「」】とありますがミスです。失礼しました
337 = 161 :
いいから書いてくれ
338 = 135 :
マミ「ごめんなさい。美樹さん、少々遅れたけれど大丈夫かしら?」
“あ、はい!大丈夫ですマミさん! まだ魔女も出て来てないみたいですし”
“今の所はね。マミ、でも急いだ方がいい。魔女が出現するのはもうすぐだよ。”
マミ「分かったわQB。ありがとう美樹さん。もう少しで着くと思うわ。すぐに行くわね」
“了解です!”
まどか「………(ほむらちゃん…ごめんなさい…)」
ほむら「(また、駄目だった…どうせ、この後巴マミはあの魔女に殺される。)」
「(二人で行けば勝てるのに、それも出来ない。また、この世界も同じ…期待だけさせておいて、最後にはこうやってくるのね。)」
杏子「…なっ…なんだこれ……おい、お前!」
ほむら「え?(佐倉、杏子…?なんで……はっ)」
ジョニィ「ほむら…ほむらか?なんだ、一体なんで君がここに居る…!?」
339 = 252 :
よく連れてきた佐倉杏子 瀕死のジョニィを
340 :
>>339
俺あのシーン大好きなんだよなー
無性にテンションが上がる
341 = 135 :
ほむら「ジョニィ・ジョースター……どうして此処に…」
ジョニィ「彼女に案内してもらった。丁度会ってね。それでここまで来た。少し前に君が急いで部屋を飛び出したのを見たからね。」
「気になった。おそらく魔女が出たんだろうと。そう感じたんだよ。」
杏子「とりあえず、助けてやるよ。見殺しにしたんじゃ後味ワリーしな」
結構頑丈だね。と一言。まるでその力を褒めたのか杏子は手に持った多節棍を振るい、リボンへと切り付けた
鮮やか且綺麗な斬撃を放ち、黄色のリボンは引き裂かれた。
ほむら「…何故、助けたの?」
杏子「あ?なんでってさぁ…さっきも言ったろ。見殺しにするのは勘弁ならねぇって」
ジョニィ「おいおい、今はそんな事言ってる場合じゃないだろ。」
ジョニィ「ほむら。急いでるんだろ?…何か、やばそうな事が起きるって顔に出てる。」
342 = 201 :
>>340
ジョニィのほっぺの縫い後ってかわいいよね
343 :
大統領がジョニィ・ジョースターッって叫ぶところか
あれはかっこよかったけどジョニィの顔が傷と血だらけでよく映えなかった
344 = 135 :
――――
――
―
まどか「さやかちゃん!」
マミ「お待たせ。ちょっと待たせすぎたかしら?美樹さん」
さやか「かぁー…ひやひやしましたよ。」
マミ「ふふ、約束の時間には来たでしょう?もう大丈夫よ。安心して。」
QB「マミ! グリーフシードが動き始めた! 気をつけて! 出て来るよ!」
QBが叫ぶと同時に正面にあるグリーフシードが蠢いた。
淀んだ微かな光を放ち、女の子のぬいぐるみのような姿をした魔女が姿を現した。
マミ「オッケー、わかったわ。今日という今日は速攻で片付けるわよ」
マミは彼女達を物陰に隠れさせ、銃を展開させた。
胸元から、体中から咲き誇る長身の銃を一つ。手に取り撃つ!
撃つ、撃つ、撃つ。弾は綺麗な直線状を走り、戦いの合図を鳴らした。
345 = 219 :
>>340
ド忘れした、何巻のどこだっけ
346 = 135 :
晩飯とお風呂に呼ばれました。腹が減って死にそうなので行かせてもらいます
続きは帰って来てから書こうと思います。では。
347 = 201 :
十八巻
ちなみに叫んでいるのはたぶんウェカピポだと思う
348 = 340 :
>>346
待ってます
あのあたりごちゃごちゃしてるから誰のセリフかわかんなくなるよね
350 = 146 :
虫さされに期待
みんなの評価 : ★★
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