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元スレ美少女魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」
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魔物「人間が攻めてきたぞー!!」ファンファンファン
魔王「あら、意外と早かったわね」
魔王「まだ朝御飯前よ」フゥ
勇者「魔王!!」バタン
魔王「勇者目脂が…」
勇者「あっごめん」
勇者「じゃなくて人間が攻めてきたって!?」
魔王「あら、意外と早かったわね」
魔王「まだ朝御飯前よ」フゥ
勇者「魔王!!」バタン
魔王「勇者目脂が…」
勇者「あっごめん」
勇者「じゃなくて人間が攻めてきたって!?」
魔王「みたいね」ハァ
勇者「どうして…」
魔王「だって私は魔王よ」シュン
魔王「倒さなきゃいけない存在だもの」
勇者「っそんなこと絶対させない」
勇者「誰が来ようと僕が魔王を守る!!」
魔王「…ありがとう///」
勇者「どうして…」
魔王「だって私は魔王よ」シュン
魔王「倒さなきゃいけない存在だもの」
勇者「っそんなこと絶対させない」
勇者「誰が来ようと僕が魔王を守る!!」
魔王「…ありがとう///」
今まで即興で書いてるから矛盾あったらすみません
側近「魔王様」ススッ
魔王「なにかしら」
側近「西裏口より」
側近「人間どもの侵入がありました」
魔王「西裏口から?」
魔王「そこには守家がいる筈…裏切ったのね」
側近「そのようです」
勇者「魔王、裏切りって?」
側近「魔王様」ススッ
魔王「なにかしら」
側近「西裏口より」
側近「人間どもの侵入がありました」
魔王「西裏口から?」
魔王「そこには守家がいる筈…裏切ったのね」
側近「そのようです」
勇者「魔王、裏切りって?」
魔王「そのままよ」
側近「守家一族は人間の里に多い」
側近「きっと今回の事で」チラッ
勇者「…っ」
魔王「おやめなさい」
魔王「これは私の責任」
魔王「勇者を好きになった時点でわかっていたことだわ」
側近「…どうやら守家一族は昨日の夜中からいなくなっていたようです」
側近「恐らくこの混乱に乗じて…」
側近「守家一族は人間の里に多い」
側近「きっと今回の事で」チラッ
勇者「…っ」
魔王「おやめなさい」
魔王「これは私の責任」
魔王「勇者を好きになった時点でわかっていたことだわ」
側近「…どうやら守家一族は昨日の夜中からいなくなっていたようです」
側近「恐らくこの混乱に乗じて…」
勇者「そんなっ…」
魔王「勇者、私は大丈夫よ」ナデナデ
魔王「でもあなたに力を貸して欲しいの」
勇者「魔王のためなら、なんでもする!!」
魔王「ありがとう…じゃあ部屋から武器をとってきて」
勇者「はいっ」タタッ
魔王「勇者、私は大丈夫よ」ナデナデ
魔王「でもあなたに力を貸して欲しいの」
勇者「魔王のためなら、なんでもする!!」
魔王「ありがとう…じゃあ部屋から武器をとってきて」
勇者「はいっ」タタッ
魔王「守家一族…ね」ニヤァ
魔王「あはっ面白いことしてくれるじゃない」
側近「魔王様、お言葉ですが彼らは同胞を勇者に殺されています」
側近「その憎しみは消えません」
側近「どうかご理解下さい」
魔王「あら、私は手を下さないわ」クスッ
魔王「まぁあちらが手を出してきたのなら」
魔王「勇者がどうするかは」
魔王「 わからないけどね 」
魔王「あはっ面白いことしてくれるじゃない」
側近「魔王様、お言葉ですが彼らは同胞を勇者に殺されています」
側近「その憎しみは消えません」
側近「どうかご理解下さい」
魔王「あら、私は手を下さないわ」クスッ
魔王「まぁあちらが手を出してきたのなら」
魔王「勇者がどうするかは」
魔王「 わからないけどね 」
側近「魔王様…」
魔王「守家一族…惜しいけど」
魔王「さよならね」フフッ
勇者「魔王、持ってきたよ」
勇者「あるだけ全部」
魔王「うふふイイ子ね」ナデナデ
勇者「…///」
魔王「守家一族…惜しいけど」
魔王「さよならね」フフッ
勇者「魔王、持ってきたよ」
勇者「あるだけ全部」
魔王「うふふイイ子ね」ナデナデ
勇者「…///」
側近「…どうやら人間どもが広間に辿り着いたようです」
魔王「あらそう」
魔王「行きましょうか」
魔王「私たちの名誉と自由を勝ち取るために、ね」
勇者「うん!!」ガチャ
ワァァァァッ ガキャドガ
???「おいあれって」
???「魔王だっ!!」
魔王「あらそう」
魔王「行きましょうか」
魔王「私たちの名誉と自由を勝ち取るために、ね」
勇者「うん!!」ガチャ
ワァァァァッ ガキャドガ
???「おいあれって」
???「魔王だっ!!」
魔王「ようこそ」
魔王「私のお城に」スッ
コロセェェェェェェ ワァァァァ
魔王「まったく…おだまりなさいっ!!」フワッ
ドギャ
???「なんて威力だっ」
???「これかお爺様でも倒せなかった魔王…」
魔王「あらあなた達」
魔王「先代の子孫ね」パァァ
魔王「歓迎するわ」
先代子孫「嘗めるな!!」バキャ
魔王「あら怖い」
魔王「数日前を思い出すわ」クスクス
勇者「…///」
魔王「私のお城に」スッ
コロセェェェェェェ ワァァァァ
魔王「まったく…おだまりなさいっ!!」フワッ
ドギャ
???「なんて威力だっ」
???「これかお爺様でも倒せなかった魔王…」
魔王「あらあなた達」
魔王「先代の子孫ね」パァァ
魔王「歓迎するわ」
先代子孫「嘗めるな!!」バキャ
魔王「あら怖い」
魔王「数日前を思い出すわ」クスクス
勇者「…///」
先代子孫「おいアレ」
先代直系「勇者だと…?」
先代弟子「あんなの勇者なんかじゃ…」
先代子孫「やっぱりあんな得たいの知れない奴に勇者なんか勤まるわけ無かったんだ!!」
勇者「…っ!!」ズキッ
魔王「勇者、大丈夫よ」
魔王「誰が認めなくても」
魔王「あなたは私の」
魔王「 勇者サマなんだから 」
先代直系「勇者だと…?」
先代弟子「あんなの勇者なんかじゃ…」
先代子孫「やっぱりあんな得たいの知れない奴に勇者なんか勤まるわけ無かったんだ!!」
勇者「…っ!!」ズキッ
魔王「勇者、大丈夫よ」
魔王「誰が認めなくても」
魔王「あなたは私の」
魔王「 勇者サマなんだから 」
勇者「魔王…」
魔王「そう言えばあなたは知らなかったわね」
魔王「人を見返す、見下す悦び」
勇者「…」
魔王「あいつらはね」
魔王「あなたを見下すことで」
魔王「ダメな奴だと決めつけることで」
魔王「優越感に浸り悦びを感じているの」
魔王「ねぇ勇者」
魔王「同じような快楽を味わってみたくない?」
魔王「そう言えばあなたは知らなかったわね」
魔王「人を見返す、見下す悦び」
勇者「…」
魔王「あいつらはね」
魔王「あなたを見下すことで」
魔王「ダメな奴だと決めつけることで」
魔王「優越感に浸り悦びを感じているの」
魔王「ねぇ勇者」
魔王「同じような快楽を味わってみたくない?」
先代弟子「なにをごちゃごちゃとっ」
先代子孫「魔王も勇者も焼き払え」
先代直系「アイツを倒して俺が勇者になるんだ!!」
魔王「ねぇ勇者」
魔王「ここには血筋だとか常識なんてものは無いの」
魔王「あなたはあなたの感じるままにすればいいわ」
勇者「魔王…」
勇者「僕に、悦びを」
勇者「下さい」
先代子孫「魔王も勇者も焼き払え」
先代直系「アイツを倒して俺が勇者になるんだ!!」
魔王「ねぇ勇者」
魔王「ここには血筋だとか常識なんてものは無いの」
魔王「あなたはあなたの感じるままにすればいいわ」
勇者「魔王…」
勇者「僕に、悦びを」
勇者「下さい」
なんというカリスマ
魔王様に踏まれて罵られて奉仕したいれす(^q^)
魔王様に踏まれて罵られて奉仕したいれす(^q^)
魔王「勿論、よ」クスッ
魔王「思いっきり」
魔王「悦びなさいっ♪」
先代子孫「殺せぇぇぇぇ!!」
ワァァァァ
勇者「あひっ」フォン
グヂャ
先代子孫「えっ…?」カハッ
勇者「ひきゃ」グチャグチャグチャ
先代子孫「ぎゃぁぁぁいだぢだだいうわぁぁぬが!!」
魔王「思いっきり」
魔王「悦びなさいっ♪」
先代子孫「殺せぇぇぇぇ!!」
ワァァァァ
勇者「あひっ」フォン
グヂャ
先代子孫「えっ…?」カハッ
勇者「ひきゃ」グチャグチャグチャ
先代子孫「ぎゃぁぁぁいだぢだだいうわぁぁぬが!!」
勇者「お前はっ」グチャ
先代子孫「あああぁあぁぁぁめてやめいだぃぎゅぃた!!」
勇者「いつもっ」グチャ
先代子孫「やむ゛めまめめめっええええぇぅぇ!!」
勇者「僕の事を予言の誤りだとかっ」グチャ
先代直系「子孫!!」
魔王「させないわよ♪」バッ
勇者「間違えた子だとかっ」グチャ
先代子孫「…ぁぎが」
勇者「そんなわけないだろっ」ザグザグ
先代子孫「・・・」
勇者「俺は 勇者 なんだっ!!」ブチィッ
先代子孫「あああぁあぁぁぁめてやめいだぃぎゅぃた!!」
勇者「いつもっ」グチャ
先代子孫「やむ゛めまめめめっええええぇぅぇ!!」
勇者「僕の事を予言の誤りだとかっ」グチャ
先代直系「子孫!!」
魔王「させないわよ♪」バッ
勇者「間違えた子だとかっ」グチャ
先代子孫「…ぁぎが」
勇者「そんなわけないだろっ」ザグザグ
先代子孫「・・・」
勇者「俺は 勇者 なんだっ!!」ブチィッ
先代直系「子孫っ!!くそっ」ガガッ
魔王「あら余所見なんて余裕ねっ♪」
勇者「俺がこいつを」
勇者「いつもいつもいつも」
勇者「ふひゃゃゃ」ニヤァ
魔王「いい顔してるわぁ♪」ザチュ
先代直系「あがががっ」
魔王「あら余所見なんて余裕ねっ♪」
勇者「俺がこいつを」
勇者「いつもいつもいつも」
勇者「ふひゃゃゃ」ニヤァ
魔王「いい顔してるわぁ♪」ザチュ
先代直系「あがががっ」
弟子「くそっ先代だけじゃなく直系に子孫まで!!」
勇者「なら何できたぁぁぁ」フォン
勇者「わざわざ殺されるために来たんだろ?」ガッ
勇者「それとも俺を殺しておいてあの悦びを感じるためかぁぁぁ!?」
弟子「ぐっ」
魔王「♪」グリグリ
直系「…」ブクブク
勇者「なら何できたぁぁぁ」フォン
勇者「わざわざ殺されるために来たんだろ?」ガッ
勇者「それとも俺を殺しておいてあの悦びを感じるためかぁぁぁ!?」
弟子「ぐっ」
魔王「♪」グリグリ
直系「…」ブクブク
弟子「違うんだっ!!」
勇者「お前はいつもそうだ!!」
勇者「いつも偉い子ぶりやがって」
勇者「そのくせ俺が何されようとただ見てるだけ」ガガッ
弟子「ぐばっ」ドギャ
魔王「勇者、そいつはね」スッ
魔王「偽善者…自分はとてもイイコトしてるって悦に入っているの」
魔王「悦びを感じたいがために」
魔王「あなたを犠牲にしたのよ」
勇者「うわぁぁぁぁぁ!!」ザシュッ
勇者「お前はいつもそうだ!!」
勇者「いつも偉い子ぶりやがって」
勇者「そのくせ俺が何されようとただ見てるだけ」ガガッ
弟子「ぐばっ」ドギャ
魔王「勇者、そいつはね」スッ
魔王「偽善者…自分はとてもイイコトしてるって悦に入っているの」
魔王「悦びを感じたいがために」
魔王「あなたを犠牲にしたのよ」
勇者「うわぁぁぁぁぁ!!」ザシュッ
魔王「うふふっいい顔」
魔王「先代子孫達を焚き付けて呼び寄せたかいがあったわ」フワッ
守家「そこまでだ」ズチュ
魔王「あら…油断、しちゃったぁ♪」ブシャァァ
勇者「っまおおおおおおおお!!」
弟子「いかせるかっ!!」キィン
魔王「先代子孫達を焚き付けて呼び寄せたかいがあったわ」フワッ
守家「そこまでだ」ズチュ
魔王「あら…油断、しちゃったぁ♪」ブシャァァ
勇者「っまおおおおおおおお!!」
弟子「いかせるかっ!!」キィン
魔王「私は、平気…よ」ニコッ
魔王「だから勇者」
魔王「あなたは…」フラ
勇者「魔王ぉぉぉぉぉっ!!」
勇者「くそっ離せ死ね通らせろ!!」
弟子「がはっ…行かせるか!!」
守家「魔王、様」
守家「申し訳ないんだ」
守家「もうあなたには着いていけない」
守家「失望したよ」チャキ
魔王「…」
魔王「だから勇者」
魔王「あなたは…」フラ
勇者「魔王ぉぉぉぉぉっ!!」
勇者「くそっ離せ死ね通らせろ!!」
弟子「がはっ…行かせるか!!」
守家「魔王、様」
守家「申し訳ないんだ」
守家「もうあなたには着いていけない」
守家「失望したよ」チャキ
魔王「…」
守家「さらばだ」
魔王「…なぁんてね♪」シュッ
守家「なにっ!?」
魔王「私がこれくらいで終わりと思われるだなんて」
魔王「不愉快極まりないわ」ギラ
勇者「魔王、よかっ…よかった」グジグシ
弟子「隙ありっ!!」
魔王「あはぁっ♪」ゾゾッ
弟子「なっ」ブシャァァ
魔王「油断しちゃダメよ、勇者」
勇者「だて、まおっが」ヒグヒグ
魔王「…なぁんてね♪」シュッ
守家「なにっ!?」
魔王「私がこれくらいで終わりと思われるだなんて」
魔王「不愉快極まりないわ」ギラ
勇者「魔王、よかっ…よかった」グジグシ
弟子「隙ありっ!!」
魔王「あはぁっ♪」ゾゾッ
弟子「なっ」ブシャァァ
魔王「油断しちゃダメよ、勇者」
勇者「だて、まおっが」ヒグヒグ
魔王「そんな勇者の優しいところも好きよ」チュッ
勇者「…///」
守家「まったく」
守家「魔王様はお戯れがお好きですね」チャキ
魔王「そうよ」ニコッ
魔王「私を楽しませてくれるものはみーんな」
魔王「 好き 」
魔王「でもつまらないものは」
魔王「 大っ嫌いよ 」ゾワ
弟子「・・・」
子孫「・・・」
勇者「…///」
守家「まったく」
守家「魔王様はお戯れがお好きですね」チャキ
魔王「そうよ」ニコッ
魔王「私を楽しませてくれるものはみーんな」
魔王「 好き 」
魔王「でもつまらないものは」
魔王「 大っ嫌いよ 」ゾワ
弟子「・・・」
子孫「・・・」
魔王「持ち主の手を痛めるような玩具は要らないの」
魔王「全力で磨り潰してアゲル」フワッ
ドガァァァァァ パラパラ
側近「魔王様…」
勇者「すごい…」
魔王「あぁすっきりしたわ♪」
魔王「さて、と…ねぇ」
魔王「あなたまだ」
魔王「生きてるわよね?」
直系「…」ピク
魔王「全力で磨り潰してアゲル」フワッ
ドガァァァァァ パラパラ
側近「魔王様…」
勇者「すごい…」
魔王「あぁすっきりしたわ♪」
魔王「さて、と…ねぇ」
魔王「あなたまだ」
魔王「生きてるわよね?」
直系「…」ピク
さるりました
すみません
魔王「死んだフリなんて」
魔王「つまらない事するじゃない」フゥ
直系「…」
魔王「それともまだまだ」
魔王「楽しませてくれるのカシラ?」グリグリ
直系「ぐっ…」
魔王「ねぇ直系さん」ニヤァ
魔王「ねぇ勇者」
魔王「拘束具をとって着けてあげて?」
勇者「…」タジ
魔王「大丈夫よ」
魔王「コイツはいままともに動ける状態じゃないわ」
すみません
魔王「死んだフリなんて」
魔王「つまらない事するじゃない」フゥ
直系「…」
魔王「それともまだまだ」
魔王「楽しませてくれるのカシラ?」グリグリ
直系「ぐっ…」
魔王「ねぇ直系さん」ニヤァ
魔王「ねぇ勇者」
魔王「拘束具をとって着けてあげて?」
勇者「…」タジ
魔王「大丈夫よ」
魔王「コイツはいままともに動ける状態じゃないわ」
勇者「…」カチャカチャ
直系「くそっこの悪魔め」ギリ
勇者「お前らに言われたくはない」
直系「妹を返せっ!!」
勇者「!!」
魔王「♪」
勇者「なんでお前が知っているんだ?」
勇者「ちゃんと片付けた筈なのに…」ブツブツ
直系「まさか、殺したのか!?」
直系「くそっこの悪魔め」ギリ
勇者「お前らに言われたくはない」
直系「妹を返せっ!!」
勇者「!!」
魔王「♪」
勇者「なんでお前が知っているんだ?」
勇者「ちゃんと片付けた筈なのに…」ブツブツ
直系「まさか、殺したのか!?」
保守申し訳ない
勇者「なんでお前が知ってるんだ?」
直系「やっぱりお前が!!」
直系「妹を返せ!!」
魔王「もしかしたら妹ってこの子の事かしら?」ポンッ
妹「あぅあ~?」ダラダラ
直系「妹!!」ジタバタ
勇者「妹ちゃん?」
勇者「なんであの時」
勇者「僕が殺した筈なのに」
魔王「ねぇ勇者、」
魔王「この妹って子ってあの時に殺していた子でしょ?」
勇者「なんでお前が知ってるんだ?」
直系「やっぱりお前が!!」
直系「妹を返せ!!」
魔王「もしかしたら妹ってこの子の事かしら?」ポンッ
妹「あぅあ~?」ダラダラ
直系「妹!!」ジタバタ
勇者「妹ちゃん?」
勇者「なんであの時」
勇者「僕が殺した筈なのに」
魔王「ねぇ勇者、」
魔王「この妹って子ってあの時に殺していた子でしょ?」
勇者「なんで…?」
勇者「ちゃんと殺して埋めたのに…」
魔王「あのままだと村人に見付かってしまうと思ったから…」
魔王「勝手な事してごめんなさいね」シュン
勇者「いや、ありがとう」
勇者「でもなんで?」
勇者「先代みたくこんな姿に…」
直系「妹…妹ぉぉぉ!!」ガシャガシャ
妹「あうぃ?」
魔王「それはね」
魔王「あなたが殺すことによって大きな快楽を得ることが出来るからよ」ニマァ
勇者「!!」
勇者「どういう、意味?」
勇者「ちゃんと殺して埋めたのに…」
魔王「あのままだと村人に見付かってしまうと思ったから…」
魔王「勝手な事してごめんなさいね」シュン
勇者「いや、ありがとう」
勇者「でもなんで?」
勇者「先代みたくこんな姿に…」
直系「妹…妹ぉぉぉ!!」ガシャガシャ
妹「あうぃ?」
魔王「それはね」
魔王「あなたが殺すことによって大きな快楽を得ることが出来るからよ」ニマァ
勇者「!!」
勇者「どういう、意味?」
魔王「快楽って言うのはただ与えられるだけじゃないの」
魔王「奪うことによってもっと大きな快楽が得られるの」ニマァァァ
魔王「例えばそう」
魔王「憎い人間の目の前で」
魔王「大切な人の命を奪う」
魔王「とかね」ニタァ
勇者「!!」
直系「っやめてくれ!!」ガシャガシャ
直系「俺は、どうなってもいいから妹だけは!!」ガシャガシャ
直系「たった一人の家族なんだ…」
勇者「…」
魔王「あらあら」クスッ
魔王「なんて素敵な家族愛」
魔王「奪うことによってもっと大きな快楽が得られるの」ニマァァァ
魔王「例えばそう」
魔王「憎い人間の目の前で」
魔王「大切な人の命を奪う」
魔王「とかね」ニタァ
勇者「!!」
直系「っやめてくれ!!」ガシャガシャ
直系「俺は、どうなってもいいから妹だけは!!」ガシャガシャ
直系「たった一人の家族なんだ…」
勇者「…」
魔王「あらあら」クスッ
魔王「なんて素敵な家族愛」
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