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    元スレ恭介「ポケモンをしよう」 真人「は?」

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    1 :

    謙吾「また唐突だな・・・」

    「意味がわからねぇよ!」

    恭介「そのままの意味さ。ポッケトモンスター、縮めてポケモンのゲームをやる」

    恭介「バージョン名は・・・リトルバスターズだ!」

    理樹「いやいやそんなのないから・・・」

    「こいつアホだな」

    2 = 1 :

    恭介「普通にやってもおもしろくないからな、今回は2チームにわかれてタイムアタックで勝負する」

    理樹「チーム戦ってこと?」

    恭介「ああそうだ。他の連中にもメールしといたからな、そろそろ来るはずだ」

    謙吾「相変わらずの段取りの良さだな・・・」

    コンコン

    恭介「おっと、噂をすれば、だ」

    小毬「こんばんは~。恭介さん、用事って~?」

    「小毬ちゃんだ!」

    「内容は説明してないのな・・・」

    3 :

    リトバスSSとは珍しいな

    4 :

    真人=ゴーリキーでFA

    5 :

    理樹はワンリキーだな

    7 = 1 :

    葉留佳「やはー!みなさんおそろいですネ」

    クド「こんばんはなのです!」

    来ヶ谷「お邪魔するよ」

    美魚「失礼します」

    佳奈多「・・・」

    「おいおいこの部屋にこの人数はちっとばかし狭いぜ?」

    理樹「一応ここ僕らの部屋なんだけど・・・って二木さんまで!?」

    9 :

    恭介はドラゴン使いと見た

    10 = 1 :

    佳奈多「な、何よ、文句あるの!?」

    理樹「いや・・・ないけどさ・・・。二木さんが来るなんて意外だなって」

    来ヶ谷「なに、私が葉留佳君が来ると言ったらとんできたのだよ」

    佳奈多「ち、違うわよ!私は風紀委員としてあなたたちが夜中にうるさくしないように見張りに・・・」ゴニョゴニョ

    葉留佳「えーお姉ちゃんもたまには羽目を外そうよー。私お姉ちゃんとも遊びたいなー」

    佳奈多「葉留佳・・・/// ま、まあちょっとだけなら・・・///」

    来ヶ谷「デレデレだな」

    美魚「・・・百合百合ですね」

    クド「わふ?」

    理樹(家のごたごたが片付いてからずっとこれだもんな・・・)

    11 :

    これはめずらしいしえん

    13 = 1 :

    佐々美「棗鈴!!宮沢様にそんなにくっつかないでくださる!?」

    「さっさささサイホーン!!」

    佐々美「さ・さ・せ・が・わ・さ・さ・み ですわっ!」

    謙吾「笹瀬川・・・お前も来たのか」

    小毬「私が呼んだんだよ~」

    佐々美(この人口密度・・・宮沢様の貞操が危ないですわ!)

    「正直どうでもいいな」

    佐々美「きぃ~~!棗鈴!!今日という今日は許しませんわっ!!」

    「何だ、バトルか!?」

    恭介「ああ、ポケモンでな!!」

    一同「・・・は?」

    15 :

    さささかわいい

    16 = 1 :

    来ヶ谷「・・・つまり、我々はポケモンをするためにここに呼ばれたと?」

    恭介「そういうことになるな」

    葉留佳「またマンガの影響ですかネ・・・」

    恭介「まあな。自分の実力以上に思い上がる奴は自滅する。覚えておいたほうがいいぜ」

    美魚「ポケスペですか」

    恭介「おっ・・・西園、知ってるのか?」

    美魚「ええ。グリーン×レッドはもちろん、ミクリ×ダイゴなんかも熱いですよね。・・・いえ、攻守逆転のレッド×グリーンもなかなか・・・」ブツブツ

    恭介「・・・何の話だかわからないが、ルールを説明するぞ」

    17 = 1 :

    恭介「ここにポケモンのファイアレッドとリーフグリーンがある」

    恭介「2チームにわかれてスタートし、先にクリア・・・すなわち殿堂入りしたチームが勝ちだ。ちなみにリセットするのはなしな」

    謙吾「けっこう時間がかかるんじゃないか?」

    美魚「神北さんと能美さんは寝落ちする可能性がありますね」

    小毬「ちょうど恭介さんに今日はたっぷり昼寝をしとけって言われてたから、だいじょーぶ、だよ~」

    クド「はい、今日は夜通し起きていられます!」

    「用意周到すぎて気持ち悪いぐらいだぜ・・・」

    理樹「それに来ヶ谷さんの前で寝ちゃったら大変なことになるからね」

    来ヶ谷「君は失敬なことを言うな・・・」

    22 :

    ①①①①

    24 = 1 :

    恭介「切りのいいところまでプレイしたら次のプレイヤーに交代な」

    恭介「チームは・・・そうだな、男子と女子にでもわけるか?」

    葉留佳「でもそれだと4対8になっちゃいますヨ?」

    恭介「ならこっちに鈴をもらおう」

    「!? いやじゃボケェ!!」

    来ヶ谷「なるほど、リトルバスターズ初期メンバー対新メンバー、というわけだな」

    「へっ・・・おもしれぇじゃねぇか。お前らには筋肉が足りないってことを思い知らせてやるぜ」

    謙吾「ああ、これは負けるわけにはいかないな。このジャンパーに懸けて!」

    恭介「俺も発案者として負けられないぜ!うまうー!!」

    「みろ、こっちには馬鹿しかいないじゃないか・・・」

    理樹「・・・」

    25 = 1 :

    佳奈多「・・・ところで、その『ポケモン』ってどんなゲームなの?」

    恭介「え」

    葉留佳「やはは、子供のころはゲームなんてさせてもらえませんでしたからネ・・・」

    佳奈多「葉留佳・・・ごめんなさい・・・」

    葉留佳「お姉ちゃんが謝ることじゃないよ!だから・・・こういう小さなことから二人の時間を取り戻していこ・・・?」

    佳奈多「葉留佳・・・!」

    葉留佳「お姉ちゃん・・・!」

    理樹「まぁ二人は放っておくとして、女の子は知らない人も多いんじゃないかな?」

    26 = 1 :

    恭介「むぅ・・・そうか・・・。俺は全シリーズコンプしてるから問題ないが・・・。鈴、昔いっしょにやったの覚えてるか?」

    「あまり覚えていない」

    恭介「さっきのサイホーンはなんだったんだ・・・。お前らはどうだ?」

    「あれだ、筋肉タイプってのがあるやつだろ?」

    恭介「当たらずとも遠からず、だな・・・」

    謙吾「剣道タイプはないのか?」

    恭介「・・・もういい・・・理樹は?」

    理樹「昔引きこもってたときにお世話になったからねぇ・・・だいたいわかるよ」

    「うわっ、こいつ暗っ」

    恭介「なんだか雲行きが怪しいな・・・」

    28 = 1 :

    来ヶ谷「私は暇つぶしに興じたことがあるから問題ない」

    葉留佳「はるちんとお姉ちゃんはまったくの素人なのですヨッ!」

    小毬「私もピカチュウくらいしか知らないなぁ~・・・」

    クド「わふ!私もピカチュウさんなら知ってるのです!とてもかわいらしいのです!」

    佐々美「私もその程度の知識しかありませんわ」

    来ヶ谷「うむ、なかなかおもしろいからこの機会に学ぶといい。西園女史は?」

    美魚「サカキ×シルバーの禁断の親子愛というのもいいですが、やはりシルバーにはゴールドがお似合いですよね・・・この場合攻めは・・・」ブツブツ

    来ヶ谷「・・・」

    美魚「・・・ハッ!・・・」

    美魚・・・だいたいのポケモンや相性などの簡単な関係なら把握しています」

    美魚「こ、この場合の『相性』はタイプによるダメージの増減のことで、別に変な意味はありませんよ?」

    来ヶ谷「いや、君が何を言いたいのかわからんが・・・」

    来ヶ谷「くそっ、お姉さん調子が狂ってしまったよ・・・」

    30 = 1 :

    恭介「まぁお互いチームに二人くらいしか知ってるやつがいないんなら対等だろ」

    来ヶ谷「うむ。・・・そうだ、負けたチームには罰ゲーム、というのはどうだろうか」

    恭介「お、いいなそれ」

    全員「えーー!!!」

    葉留佳「ちょっとちょっとー!聞いてないッスよー!!」

    恭介「そうだな・・・俺たちはどんな罰ゲームを用意しようか」

    「そうだ!お前らが負けたら俺特製のこの『マッスルエクササイザー・破』で筋肉をつけてもらおうか!!」ドン

    一同「!?」

    恭介「これは・・・死人が出るんじゃないか?」

    来ヶ谷「フン・・・いいだろう。もし私たちが負けたらグラスにわけて乾杯するとしよう」

    葉留佳「姉御!?」

    来ヶ谷「だが!貴様らが負けたら明日一日中女装して過ごしてもらう!!」

    性陣「な、なんだってーーー!!?」

    性陣「ゴクリ・・・」ジー

    理樹「何でそこで僕を見るのさ!?」

    31 :

    一人いないような気がするが気のせいだよね☆
    期待

    32 :

    これは期待せざるを得ない

    33 = 1 :

    「あたしはどうすればいい」

    来ヶ谷「鈴君は男装してもらおうか。そうだ、いっそのこと理樹君と制服を交換するというのはどうだ?」

    理樹「えええええ・・・」

    「ちょっと待て、第一俺や謙吾のサイズに合う女物の服なんてねぇだろ」

    来ヶ谷「ならば君ら二人も服を交換したまえ。ああ、謙吾少年はちゃんと学ランを着てな」

    謙吾「何!?前に俺は制服を着るとその手の人と勘違いされるからいやだと言ったろ!?」

    「俺も剣道着にジャンパーなんてごめんだぜ!」

    佐々美「罰ゲームなんですから仕方がなくって!?(宮沢様の制服姿・・・!!)」

    美魚「そうです。腹をくくってください(制服宮沢さん×女装直枝さん・・・!!)」


    恭介「おもしろそうじゃないか。俺はどうすればいい!?」

    小毬「それじゃ~恭介さんには私のお洋服を貸してあげるよ~」

    恭介「」

    来ヶ谷「明日は日曜だしな、みんなで買い物にでも行こうか、恭介氏?」

    34 = 1 :

    恭介「・・・まあいい。セッティングを開始するか・・・マッド鈴木!!」

    鈴木「オーケー棗君」ガチャ ゾロゾロ

    「うわっなんか入ってきた!」

    美魚「科学部部隊・・・」

    理樹「パソコン持ってきてもらったの?」

    恭介「ああ。ゲームをこの二台のパソコンにつないでもらう。特注のコントローラ付きでちゃんとAボタンとかもあるからな」

    鈴木「さぁ準備できたよ!」

    恭介「サンキュ。これは報酬・・・」

    鈴木「なに、僕らは西園君の笑顔が見れただけで十分さ」

    美魚「笑っていません」

    鈴木「・・・」

    鈴木「さらばだ西園君!頑張ってくれたまえ!」

    鈴木(棗君には内緒だけど、NYP(なんだかよくわからないパワー)に反応するプログラムを組ませてもらったよ)

    鈴木(これで西園君がプレイする番は・・・フフフ・・・)

    「早く帰れ」

    35 = 1 :

    恭介「・・・ん?」

    恭介「ありゃ、アイツ、こんな短いコンセントでつないだのか・・・」ピーン

    恭介「みんな、立ち歩くときは引っ掛けないよう気をつけてくれよ。特に・・・」チラ

    葉留佳「(≧▽≦)?」

    理樹「恭介・・・フラグとしか思えないよ・・・」

    恭介「正直すまん・・・」

    36 :

    >>27
    最高なんだけど最後の盛り上がり

    37 = 1 :

    恭介「・・・さて、ルールの説明に罰ゲームも決めた、そしてポケモンについての簡単な講義も終わった」

    恭介「俺たちがLG、来ヶ谷たちがFRということで・・・そろそろ始めるぞ?」

    来ヶ谷「うむ、ではこちらはまず私から始めよう」

    葉留佳「頼みますよ姉御!」

    クド「わふー!がんばるのです!」

    美魚「女装直枝さん・・・!」

    佐々美「制服姿の宮沢様・・・!」

    佳奈多「私あんな得体の知れない飲み物を飲むなんて嫌ですからね!!」

    小毬「ゆいちゃんがんばって~」

    来ヶ谷「いや、だからゆいちゃんと呼ぶのはやめろと・・・」

    38 :

    追いついた!
    これは期待

    39 :

    うまうー

    40 = 1 :

    恭介「こっちは俺からだ」

    謙吾「よし、たとえそれがどんなに小さなことだとしても、勝負には勝つ!」

    「くそ・・・まだ頭が痛いぜ・・・」

    理樹「いやいやいや・・・相性ぐらい小学生でもマスターしてるよ・・・」

    「心配すんなよ、理樹。とりあえず『かくとう』が『ノーマル』『いわ』『はがね』『こおり』『あく』に強く、
    なぜか『どく』『ひこう』『むし』『エスパー』には効きにくく、流石の筋肉も幽霊にはかなわないということはわかったぜ」

    理樹「ホント筋肉に関してだけはすごいよね・・・」

    「褒めんなよ、理樹」

    「こいつ馬鹿だ!」

    「恭介、六匹全員『かくとう』タイプだ!」

    「そんなキショいパーティ嫌じゃ!!」

    恭介「よし・・・準備はいいな! ・・・ゲーム・スタート!!!」

    42 :

    今思うとつまんないゲームだったな

    43 = 1 :

    一方・・・

    沙耶「ぶえっくしょい!!」

    沙耶(風邪かしら・・・)ズビ

    沙耶「ってしまったああああああ!!」

    沙耶「リザードンを復活させようとしてたのに間違って秘伝要員のクラブ(レベル15)を復活させちまったあああああ!!」

    『チャンピオンの ときかぜとの しょうぶに まけた!』
    『さやは めのまえが まっくらになった・・・』

    沙耶「またやり直しかーーーーー!!!」

    沙耶「・・・フフッ・・・ポケモンすらクリアできないスパイなんて・・・
    ・・・みじめでしょ?哀れでしょ?笑いたいなら笑っちゃいなさいよ!あーっはっはっはって!!」

    沙耶「あーっはっはっはっ!!」

    44 = 38 :

    沙耶も仲間にいれたげてよお!

    45 = 39 :

    沙耶が生きてるとかめちゃくちゃ嬉しいな
    いやもうくちゃくちゃだな
    くちゃくちゃ嬉しい

    46 = 1 :

    >>44サーセン・・・

    恭介「うおおおおおおお!!」カタカタカタカタカタカタ

    来ヶ谷「・・・・・・・・・」スタタタタタタタタタタタ

    小毬「速すぎて字が読めない~!」

    来ヶ谷「所々お姉さんが要約してやるから問題ない」

    来ヶ谷「とりあえず主人公の名前は『リキ』だ」

    理樹「ってそれ女主人公じゃないかああああああ」

    恭介「こっちは『りん』で」

    理樹「こっちは男主人公だし・・・鈴いいの?」

    「主人公・・・悪くないな」

    理樹「いいんだ・・・」

    47 = 1 :

    来ヶ谷「ライバルはテンプレでいいか・・・」

    美魚「グリーン×リキ・・・!!」

    理樹「・・・」

    西園「・・・コホン」

    恭介「時間短縮っと」カタカタカタカタカタ

    理樹「『あああああ』って・・・小学生じゃないんだから・・・」

    謙吾「むちゃくちゃだな・・・」

    48 = 1 :

    佐々美「・・・今どういう状況ですの?」

    来ヶ谷「夜、いたいけな少女がひとりでいるのを男が発見し、自分の家に連れ帰ってしっぽりむふふと・・・」

    小毬「ええええええ~!!」

    クド「わふーーーーっ!!」

    理樹「あんた何教えてんだああああああ」

    来ヶ谷「これから博士からポケモンをもらって旅に出る」

    来ヶ谷「各町のジムリーダーを倒しつつ悪の秘密結社を潰し、最終的に四天王を倒してポケモンチャンピオンになったらクリアだな」

    佳奈多「なるほどね」

    来ヶ谷「ちなみにチャンピオンになったかと思いきやラスボスとしてこのライバルが立ちはだかる」

    小毬「ええええええ~!!」

    クド「わふーーーーっ!!」

    理樹「何ネタバレしてんだああああああ」

    49 = 1 :

    恭介「最初のポケモンはフシギダネ一択だぜ!」

    理樹「序盤楽だしね。ニックネームは時間短縮のため控えてね」

    来ヶ谷「被るのは尺に触るのでこちらはゼニガメだ」

    「見るからにどいつも筋肉がないぜ・・・」

    「お前は黙ってろ!」

    葉留佳「おおっ!ライバルが勝負をしかけてきましたネ!!」

    恭介・来ヶ谷「・・・」カタカタカタカタカタカタ スタタタタタタタタ

    『ライバルの あああああとの しょうぶに かった!』
    『ライバルの グリーンとの しょうぶに かった!』

    謙吾「あっという間だな・・・」

    美魚「たいあたりゲーですからね」

    50 :

    こまりと真人役に立たないことが予測できる


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