元スレ恭介「ポケモンバトルをしよう」 真人「は?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
謙吾「また唐突だな・・・」
真人「意味がわからねぇよ!」
恭介「そのままの意味さ。ポッケトモンスター、縮めてポケモンでバトルする」
恭介「バージョン名は・・・リトルバスターズだ!」
理樹「いやいやそんなのないから・・・ってなんか前も同じやり取りしたような気がするんだけど」
鈴「こいつアホだな」
理樹「そのセリフも前といっしょだからさ・・・」
鈴「なにぃ・・・」
2 :
ほう
3 = 1 :
理樹「久しぶりに帰ってきたと思ったら・・・ポケモンなら前にやったじゃん」
恭介「前回はストーリーを進めただけだろ?スレタイをよく見ろ。今回はバトルだ」
理樹(スレタイって何だ)
真人「バトル・・・だと・・・!?」
謙吾「ほぅ・・・」
恭介「まぁ勝つ自信がないなら参加しなくてもいいんだぜ?」
鈴「む」
真人「おっと・・・この筋肉を見ても同じことが言えるかな・・・?」バッ
恭介「まぁ勝つ自信がないなら参加しなくてもいいんだぜ?」
真人「うおぉおお・・・同じこと言われたぁーーっ!!」
理樹「やれやれ・・・ってまた恭介に流されてるから!謙吾も何か言ってやってよっ」
謙吾「・・・ポケモンマスターの座は・・・俺のものだ!」
理樹(謙吾おぉぉおおぉ・・・)
恭介「決まりだな」
理樹「もう何でもいい・・・」
4 = 1 :
だいぶ前に書いた 恭介「ポケモンをしよう」 真人「は?」 の続きですが、読まなくても問題ないです
ちなみにBWでの対人戦に関しては初心者なのでご理解ください
恭介「例のごとく他のメンバーも呼んである」
理樹「集めた理由は言ったの?」
恭介「例のごとく言ってない」
理樹「・・・・・・」
コンコン
小毬「こんにちは~」
鈴「小毬ちゃん!」
5 = 1 :
クド「こんにちはなのです!」
葉留佳「やはー」
来ヶ谷「やぁ」
美魚「お邪魔します」
佳奈多「・・・・・・」
理樹「結局僕らに拒否権ないんじゃん・・・ってまた二木さんも」
佳奈多「は、葉留佳がどうしてもって・・・」
葉留佳「へ?お姉ちゃん、私が行くならって・・・むぐっ!?」
佳奈多「黙ってなさいっ」
理樹「・・・・・・」
6 :
>>1
乙ー
面白かったよ
7 = 1 :
佐々美「棗鈴!!宮沢様から離れてくださる!?」バッ
鈴「さしすせサザンドラ!!」
佐々美「さ・さ・せ・が・わ・さ・さ・み ですわっ!そっちの方が言いにくいんじゃなくって!?」
鈴「自分の名前も言いにくいの認めるんだな」
佐々美「きぃいいい!!棗鈴!!今日こそ決着をつけてやりますわよっ!!」
鈴「バトルか!?」バッ
来ヶ谷「・・・と、ここで恭介氏が『ポケモンでバトルだ!』とか言い出す展開だろう?」
理樹「うわっ!この人当てちゃったよ!」
恭介「流石だな」
小毬「ポケモン?」
8 :
あれ?沙耶さんは?
9 :
沙耶がいないとか帰るぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
10 :
リトバスか
11 = 1 :
クド「またポケモンをやるのですか?」
美魚「遊びのネタが尽きたんでしょうか」
恭介「だからスレタイをしっかり読め。今回はポケモンバトルをするんだよ」
理樹(だからスレタイって何だ・・・)
恭介「前回は殿堂入りを果たすまでの時間を競っただけ・・・つまりストーリーを攻略しただけだったろ」
恭介「今回はその先。ポケモンというゲームにはもう1つの楽しみ方があるんだよ」
理樹「もう1つの楽しみ方?」
恭介「そう、それが対人戦だ!」
12 :
見てます
ガンバってくだしあ
13 :
これはいい時間潰しだな、支援
14 = 1 :
恭介「今回使用するポケモンは3匹。赤外線通信(IR)のシングルバトルで勝負だ。ポケモンは強制的にレベル50になる」
恭介「普段のバトルのように校舎を歩き回り、誰かに出くわしたら即バトル開始
3匹とも戦闘不能になったら負けで、最後まで生き残った者が優勝だ」
謙吾「サバイバルゲームというわけか」
葉留佳「おー!おもしろそうじゃん!」
小毬「でもそれだとずっと隠れてれば最後まで残ってられるよね?」
恭介「そこで、缶ケリをやったときに使ったこのセンサーを使う。まぁ全員隠れてたら意味ないんだが、大丈夫だろ」
真人「へっ・・・隠れるなんてせこい真似するかよ」
恭介「ちなみに使用するソフトはこのブラックとホワイトだ」
理樹「いやみんな持ってないし」
恭介「人数分ある」
理樹「はぁ!?」
恭介「この前ゲーム会社の面接を受けに行ったらそこの社長さんと気が合ってな」
理樹「ええー・・・」
理樹(というかそんなにうまくいってるのに何でまだ就活続けてるんだろう・・・)
15 = 1 :
恭介「まずはストーリーをクリアし、好きなポケモンを3匹選べ。外見で選んでも能力で選んでも構わない。ストーリー攻略や育成等は科学部部隊に手伝ってもらえるから安心しろ」
理樹「え・・・科学部部隊ってポケモンにまで精通してるの?」
マッド鈴木「もちろんさ!」
科学部部隊「もちろんッス!!」
鈴「うわっ!どっから沸いて出たんだこいつら!」
恭介「こいつらは強いぜ・・・何度してやられたことか」
科学部員A「んんwww無駄にSに振ったりなんかするからですぞwwwwww」
科学部員B「ふぇぇ、なつめくんのポケモンは、はんようせいがひくいんだよぉ・・・」
恭介「な?」
理樹「ごめんさっぱりわからない」
16 = 1 :
恭介「さて、だいたいのルールはわかったか?」
理樹「うん・・・」
恭介「6匹のポケモンを見せ合いその中から3匹を選択するのが一般的なルールだが、今回は最初から手持ちは3匹のみで相手の手持ちはわからない
誰がどんなポケモンを選ぶかを考えながら自分のポケモンを選択しろよ」
恭介「有利な相手に当たり続ければ誰にでも優勝のチャンスはある。逆にどんなに策を練ろうと不利な相手に当たれば初戦で敗退してしまう可能性もある」
理樹「でも廊下でDSをつき合わせてる姿って・・・」
佐々美「シュールすぎますわね・・・」
恭介「お前らなら十分おもしろくなるとおもうぜ?」
理樹「まぁ・・・」
葉留佳「はいはーい!!罰ゲームとか決めようよー!!」
理樹「げっ」
恭介「もちろん考えているとも」
恭介「負けた者たちは見事チャンピオンの座に輝いた者の命令に・・・1日絶対服従とする」
一同「なん・・・だと・・・」
18 = 1 :
来ヶ谷「・・・チャンピオンというより王様ゲームの王様のようだな」
恭介「まぁそんなとこだ。王者決定戦・・・燃えるだろ?」
美魚「・・・どんな命令でもいいんですか」
恭介「いい」
理樹「言い切っちゃったよ!」
理樹(これは嫌な予感が・・・)
一同「・・・・・・」
19 :
沙耶が出るのか出ないのか
話はそれからだ
20 = 1 :
来ヶ谷(小毬くんや鈴くんとあんなことやこんなことを・・・)フフフ
葉留佳(イタズラし放題ですネ・・・!)ククク
クド(リ、リキに膝枕してもらってもいいんでしょうか・・・っ)ソワソワ
美魚(恭×理・・・!?いや・・・夢の鬼畜眼鏡宮沢さんに受け恭・・・!?)ハァハァ
佳奈多(は、葉留佳に・・・命令・・・!)ドキドキ
佐々美(宮沢様と・・・宮沢様と・・・!?)アタフタ
理樹「みんなから邪悪なオーラが出てるんですけど・・・」
謙吾「・・・・・・」ジッ
理樹「な、何?」
謙吾「いや・・・誰に命令しようか考えていたら・・・お前を見ていた」
理樹「・・・・・・」
真人「ざけんなっ!理樹に命令すんのは俺だっ!」
鈴「モテモテだな」
理樹(めまいが・・・)
21 :
原作のノリが出てて読みやすいな支援
22 = 1 :
真人「そう言うお前はどうすんだよ」
鈴「真人しね」
真人「」
恭介「絶対服従だぞ」
真人「」
理樹「いやいやいや・・・」
小毬「鈴ちゃ~ん、そんなこと言っちゃだめだよ~」
鈴「う・・・」
鈴「・・・・・・」
小毬「?」
鈴「な、なら・・・小毬ちゃんに買い物に付き合ってもらう・・・っ」
小毬「じゃあ・・・私も優勝したら鈴ちゃんに買い物付き合ってもらうよ~」
鈴「///」
来ヶ谷「ああ・・・卑猥な妄想しか出来なかった自分が恥ずかしい・・・っ」ガクッ
理樹(なんか自己嫌悪に陥ってるし・・・)
23 = 1 :
恭介「では一週間後、またここに集まってくれ」
クド「はい!つよ~いポケモンを用意しておくのです!」
佐々美「優勝するのはこのわたくしですわっ!」
美魚「フフ・・・」
理樹「・・・・・・」
理樹(負けたら何をされるかわからない・・・!これは勝ちにいかないと・・・!)
恭介「ああ、言い忘れていたが・・・」
理樹(女性陣は見た目で選んでくるだろうから、かわいいポケモンが多いノーマルタイプ対策を・・・)
恭介「理樹の使用ポケモンは・・・」
理樹(そして真人は十中八九格闘タイプ3匹で固めてくるだろうから、エスパーやゴーストを・・・)
恭介「安価で決める」
理樹「・・・・・・」
理樹「え?」
24 = 1 :
理樹「いやいや、ちょっと待ってよっ!」
恭介「どうしたそんなにあわてて」
理樹「あわてるよっ!何で僕だけ!?」
恭介「無論、燃えるからだ」
理樹「僕は冷めるよっ」
恭介「お前のことだ、早速かわいいもの好きの能美や小毬、3匹すべて格闘タイプであろう真人を相手にする対策を立て始めていたんじゃないか?」
理樹(よ、読まれてる・・・)
25 :
問題はこのスレに安価するほどの人間がいるのかどうか
26 = 13 :
真人wwwぶれねえなおいwww
27 = 17 :
安価していくたびにこのスレの人が霧に包まれて消えて行くんですねわかります
28 = 1 :
恭介「それじゃあおもしろくないだろ。俺が求めてるのはトレーナーとポケモンの絆が生む、熱いバトルなんだよ」
理樹「安価で決めたんじゃ絆もへったくれもないじゃないかっ」
恭介「理樹、成長したお前の強さを見せてくれ」
理樹「ゲーム関係ないし・・・」
恭介「まぁお前にも選ぶ権利は与えてやる。さぁ、>>30から>>36までで挙がったポケモンから3匹選ぶんだ!人が少ない場合は自分で決めていいぞ」
理樹(もうどうにでもなれ・・・)
29 = 12 :
オーべム
30 = 12 :
めたもん
31 :
ミュウ
33 :
ぬけにん
34 = 13 :
バイバニラ
36 = 17 :
ゲンガー
じゃなくてペンドラー
37 :
なまこはやっぱり基地がいやのー
38 = 13 :
普通に戦えそうwww
39 = 1 :
一週間後
恭介「よく集まったな・・・準備はいいか?」
真人「さっさとおっぱじめようぜ!」
謙吾「いよっしゃぁ!!」
鈴「こいつらバカだ・・・」
理樹「今に始まったことじゃないけどね・・・」
クド「恭介さんには勝てそうにないのです・・・」
小毬「そうだねぇ・・・」
理樹(確かに恭介が最大の難関だ・・・)
理樹(結局僕が選んだポケモンは・・・ペンドラー、水ロトム、ヌケニン・・・)
理樹(・・・あれ?意外といけるか?)
40 = 33 :
使ってくれたのかよwww
41 = 1 :
恭介「試合の結果は逐一鈴木に連絡してくれ。メールで全員に知らせてもらう」
鈴木「西園くん!がんばってくれたまえ!!」
科学部部隊「がんばってください!!西園さん!!」
美魚「・・・絶対に負けられない戦いが、そこにはあります」
葉留佳「美魚ちん張り切ってますネ・・・ま、まさかはるちんにあんなことやこんなことを~!?」
美魚「・・・・・・」
美魚「・・・・・・フ・・・」
葉留佳「鼻で笑われた!?」
来ヶ谷「歯牙にもかけていないようだな」
佳奈多「わ、わたしはかけてるわよっ!?」
来ヶ谷「君の場合は毒牙だろうが・・・」
佳奈多「あなたには言われたくないですね・・・来ヶ谷さん・・・」
来ヶ谷「ふむ・・・まぁお手柔らかにな・・・」
理樹(怖い・・・)
42 = 1 :
恭介「さぁ、散らばってくれ。俺からのメールが開始の合図だ!」
真人「いくぜ!」タッ
謙吾「健闘を祈る」タッ
理樹「そっちもね」タッ
佐々美「負けませんわよっ」タッ
鈴「返り討ちにしてやるっ」タッ
クド「がんばるのです!」タッ
小毬「ほわぁ!ま、待って~」タタタ
恭介「さぁ・・・バトルスタートだ!!」
43 = 31 :
しえん
44 :
はるちんかわいい
45 :
読みやすい支援
46 = 1 :
理樹(さて・・・)
理樹(なるべく戦闘は避けたいところだけど・・・)
理樹(・・・ん?近くに誰か通信してる人がいる・・・?)
理樹(センサーは鳴ってないのに・・・)
理樹(バスターズ以外にもポケモンやってる人がいるのかなぁ・・・)
タタタ
理樹「! 足音!?」
ピピピピピピ
理樹「迎え撃つしかないか・・・!」バッ
クド「わふっ!?」
47 = 1 :
クド「リ、リキっ!」
理樹「クドかっ」
クド「いざ、尋常に勝負なのです!」
クドが 勝負を しかけてきた!
ゆけっ! ペンドラー!
クドは ムーランドを くりだした!
『いかく』
ペンドラーの 攻撃が 下がった!
クド「わふ~~っ!いくのです!」
49 = 1 :
理樹(なるほど、犬型のポケモンを集めたのか・・・)
理樹(となると攻撃が下がっちゃったし、どうせ犬型には炎や悪が多いからここは捨て覚悟でヌケニンに交代だ)
戻れ! ペンドラー!
ゆけっ! ヌケニン!
相手の ムーランドの ギガインパクト!
理樹「ちょっ!?」
ヌケニンには 効果が 無いようだ・・・
クド「わ、わふ・・・」
50 = 33 :
頑張れぬけにん
みんなの評価 : ★
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