元スレほむら「相合傘がしたいからわざと傘を忘れていったのに」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 25 :
ほむほむ変態化☆
ほむら「巴マミ!」 ガバッ
ほむら「そそそ、そんな格好でくるってことは誘ってるんでしょう!?」
マミ「あ、暁美さん!?」
ほむら「お望みどおり!めちゃくちゃにしてあげるわ!」
マミ「よしなさい!暁美さん!」
ほむら「こんなに大きな胸ぶらさげて!見せつけてるんでしょ!ぺろっ!」
マミ「あっ…落ち着いて!ダメよ!だめ!」
ほむら「知ったことではないわ!ちゅるっ!」
マミ「あっ…暁美さん!おっぱい吸っちゃだめ!」
ほむら「ダメ!じゃないでしょう!こんないやらしい体してからに!キスしてあげるわ!」
マミ「えっ…!?」
ほむら「目を閉じなさい…ちゅっ」
マミ「んっ…ちゅっ、暁美さん…?」
変態ほむほむは想像つかんね保守
102 = 61 :
え?ほむほむはデフォで変態じゃなかった?
103 = 21 :
>>87ってガム噛んでるの?
104 :
>>103
肉食ってんだよ
105 = 81 :
>>1よはよこい
115 = 81 :
もう代理でもいんじゃね?
116 = 1 :
あんこちゃんの様子
――――
杏子「ポッキーうめぇ……。うめぇけど……、侘しい」
杏子「雨、止まないかな」
杏子「このまま降り続くようならどこかから傘を拝借して―――」
「……」
杏子「ああ? なんだテメェ?」
「……」
杏子「へ? 傘? それをあたしに?」
「……」
杏子「……いるかよそんなもの。使い魔なんかから施しを受けるなんて、あたしのプライドが許さねえ」
アンソニー「……」
杏子「アンタも集団からはぐれて1人ぼっちになっちまったのか?」
アンソニー「……」
杏子「そっか。ま、雨が止むまでの間ぐらいなら……、ペット代わりに隣に置いてやってもいいかもな」
117 = 1 :
>>73の続き
――――
マミ「はい。お夕飯お待ちどおさま」
ほむら「あら。美味しそうな“ビーフ”シチュー」
マミ「ビーフを強調しないでちょうだい!」
ほむら「ふふっ、ごめんなさい。大袈裟に反応してくれるのが面白くて、つい」
マミ「……もう絶対に反応しないわ」
118 = 1 :
ほむら「こんなことぐらいで拗ねちゃうなんて大人げないわね」
マミ「ふーん……」
ほむら「でも貴女のそういうところはどちらかというと好きよ」
マミ「ええっ!?」
ほむら「それじゃあいただきます。……うん、このビーフシチュー、牛の旨みがよく出ていて美味しいわ」
マミ「そ、そそ、それは良かったわ。じゃなくて! しかもまた牛強調してる!」
ほむら「私のからかいにはもう反応しないんじゃなかったの?」
マミ「暁美さんの意地悪……。いただきます」
119 :
マミチャン!
120 :
これが萌えか
121 :
冷めてるけど、いい関係だね
122 = 61 :
再開ktkr
123 = 1 :
ほむら「貴女ってこんな料理が作れるのね」
マミ「1人暮らしをしているとどうしても上達しちゃうのよ」
ほむら「そんなことないわよ。物ぐさが1人暮らししても、
出来合いのもので済ませちゃうからてんで駄目」
マミ「そういうものなの?」
ほむら「ええ。そしてそういう人間の1人暮らしで高まる食に関するスキルといったら、
せいぜいが半額弁当の確保術ぐらいなものなのよ」
マミ「いやに実感がこもっているけど、暁美さんってもしかして……」
ほむら「わっ、私は一応料理するわよ! もやしの炒め物とか、卵かけご飯とか……」
マミ「後者は料理とは言わないと思うわ」
124 = 5 :
ほむら「今日ももやしの炒め物」
125 = 1 :
ほむら「……できあいのものがそこそこ美味しいのが悪いのよ」
マミ「じゃあ、私の料理とできあいのものならどっちの方が美味しい?」
ほむら「それはまあ……、貴女の料理の方が美味しい、けど」
マミ「でしょ? せっかくなら自分の手で美味しいものをつくった方がお得だと思うけどな」
ほむら「そんな面倒な……」
マミ「そうだ! いいことを思いついたわ!」
ほむら(更に面倒なことを言いだしそうな予感がひしひしとする)
マミ「今度暁美さんに料理の仕方を教えてあげる!」
ほむら「いえ、結構よ」
マミ「遠慮する必要なんてないわよ!」
ほむら「遠慮じゃなくて、本気で……」
マミ「1人暮らし料理体験コースってところね!」
ほむら「どうして貴女は妙なところで押しが強いのよ……」
126 = 121 :
もう一人でお夕飯を食べるのは嫌だお…
なのかしらね、マミさんは
127 :
おっきてる
129 = 127 :
誰かとワイワイ食べるのを夢見て必死に料理スキルを磨くマミさん
130 :
>>126
事故後は孤独で厳しい生活を送ってきたんだよな...
131 = 33 :
QB「マミ、僕がいるじゃないか」
132 = 20 :
しえん
134 = 1 :
マミ「お料理ができないと将来結婚しようとした時に困っちゃうかもよ?」
ほむら「私は料理のできる可愛い嫁をもらうからいいのよ」
マミ「夫、でしょ。嫁は貴女の方じゃない」
ほむら「……」
マミ(なっ、なによその沈黙は!?)
ほむら「……一般的にはそうかもしれないわね」
マミ(一般的にはって、じゃあ貴女は何なの!?)
135 = 35 :
貴女は何なの!?
変態だろ
136 = 1 :
ほむら「とにかく、私は料理はいいの」
マミ「そんなに私と料理するのは嫌……?」
ほむら「いや、別に貴女と料理をするのが嫌なわけじゃ……」
マミ「本当に!?」
ほむら「どちらかというと私は料理そのものが……」
マミ「それならやっぱり料理体験コースは開催決定ね!」
ほむら(少しは人の話を聞きなさいよ!!)
137 :
これはプロポーズか!
鈍感なマミさんめ
138 = 1 :
マミ「初めての人がつくるなら何がいいのかな」
ほむら「おーい」
マミ「味が誤魔化しやすい料理がいいかしら」
ほむら「もしもーし」
マミ「よし、決めた! 第一弾は肉じゃがにしましょう!」
ほむら(……ま、いっか)
ほむら(巴マミがこんなに楽しそうにしてるところなんて、滅多に見られないし)
マミ「そういうことでいいかしら、暁美さん?」
ほむら「ええ。どうせならうんと美味しい肉じゃがの作り方を教えてちょうだい」
マミ「任せておいて! こう見えて、人に何かを教えるのは得意な方なの」
ほむら(……知ってるわ)
ほむら(私に戦い方を教えてくれたのは貴女だもの)
140 = 18 :
女子力
141 = 47 :
先生、初めてで肉じゃがはハードルが高いと思います
142 = 120 :
ほむらちゃ「契約しちゃやぁよ!」
143 = 104 :
>>141
レシピ通り作れば簡単じゃよ?
煮物は味の調整が後からでもできるんで楽
144 = 18 :
言ってみればあのビルも肉じゃがさ
145 :
肉じゃがは基本が学べていい練習になるじゃないか
146 = 35 :
味付けの順番ね
147 = 1 :
マミ「……あら? そういえばさっきから雨の音がしないわね」
ほむら「雨雲が通り過ぎたのかもしれないわね」
マミ「これでもう帰っちゃうのよね……」
ほむら「何よ。泊まっていけとでも言うつもり?」
マミ「流石にそれは! あ、でも、暁美さんがそうしたいって言うなら……」
ほむら「本気で言ってるの?」
マミ「……うん」
ほむら「グリーフシード目当てで寝首をかかれる可能性とか考えないわけ?」
マミ「貴女はそういうことはしない子よ。今日一日でそれが分かったわ」
ほむら「けっきょくお人よしなんだから、貴女はもう……」
ほむら(しっかりしているんだかないんだか……)
148 = 20 :
いいねぇ
149 :
いいよいいよ
150 = 32 :
ニヤニヤが止まらない
みんなの評価 : ★★
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