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元スレほむら「相合傘がしたいからわざと傘を忘れていったのに」

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みんなの評価 : ★★

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51 = 34 :

>>50
なんかこわい

52 = 1 :

マミ「ん……、そろそろお湯がいい頃かしら」

ほむら「そう。それなら入らせていただくわ」

マミ「……」

ほむら「何かしらその物言いたげな表情は」

マミ「あ、あのね、変な意味じゃなくって……」

ほむら「……」

マミ「一緒に入らない？」

ほむら「……」

マミ「あああっ！露骨に距離をとらないで！本当に変な意味なんてないのよ！」

53 = 17 :

ほむマミ

54 = 48 :

コミケにでたら買うわ。

55 = 1 :

マミ「ただ……、私、魔法少女のことがあって修学旅行の類を欠席し続けていたから、
　　　　　同年代の誰かとお風呂に入った経験が1度もないのよ」

マミ「だから正直、そういうのに憧れていて、暁美さんさえ良ければ……」

ほむら「別にいいわよ」

マミ「そうよね、そんなの駄目に……えっ？いいの！？本当に！？」

ほむら「こんなことぐらいで恩を売っておけるなら安いものよ」

マミ「ありがとう暁美さん！」

ほむら「直前の私の言葉を聞いていなかったの？私は貴女に恩を売るために―――」

マミ「それでもよ。嬉しいなぁ……、ありがとう」

ほむら「……どういたしまして」

ほむら（調子狂うわね……）

56 = 17 :

洗いっこか

57 = 48 :

関係ないけど、オススメの百合同人サークルある？

58 = 31 :

かわええ

59 = 5 :

ほむらもそういう体験なさそうだな

奇行に走ってなければ…

60 = 1 :

――――

ほむら「……」

ほむら（お湯が肌へ沁みるわ……）

ほむら（温かいを通り越して、いっそ痛いぐらい）

ほむら（自分で思っていた以上に身体が冷えていたようね）

「暁美さん、入るわね」

ほむら「どうぞ」

マミ「はあーっ、湯気があったかい」

ほむら「お風呂場の外とは気温が違―――って、ちょっと待ちなさい！
　　　　　　貴女なんて格好してるのよ！？」

マミ「えっ？」

ほむら「素っ裸というのはさすがにちょっと……。身体にタオルぐらい巻きなさいよ」

マミ「そっ、そういうものなの？」

ほむら（……改まって聞かれると、私も野外活動の類には出られていなかったから今一つ自信が）

61 :

マミさんの素っ裸…ﾊｧﾊｧ

62 = 1 :

ほむら（それにしても……）

マミ「……？」

マミ（な、何かしら……、じっとこっちを見て……）

ほむら「不公平だわ」

マミ「へっ？」

ほむら（どうしてこんなに胸の大きさに差があるのよ！）

ほむら（同じ人種だっていうのにこんな格差、ずるい）

マミ「あ、ああ、もしかして胸のこと」

ほむら「……ええ。恥を忍んで聞くけれど、何か大きくするコツみたいなものはないのかしら」

マミ「さあ……。気が付いたらこうなっていたから」

ほむら「世の中不公平すぎるわ」

63 :

ティロフィナーレっ
ふぅ・・・

64 = 20 :

持つ者持たざる者

65 = 1 :

マミ「不公平だっていうなら、私は暁美さんの髪が心底羨ましいわ」

ほむら「髪が？」

マミ「ええ。さらさらしていて綺麗で……。何か特別なことでもしているの？」

ほむら「特には……」

マミ「世の中不公平すぎるわ」

ほむら「……」

マミ「……」

2人「ぷっ……」

ほむら「勝手に真似しないでよ、もうっ！」

マミ「あははっ、ごめんなさい！ちゃんと暁美さんに似てたかしら？」

ほむら「そうね、、悔しいけれどとってもよく似ていたわ」

66 = 1 :

マミ「これで急に一発芸を振られても大丈夫になったわね」

ほむら「どうせそんな機会ないでしょうに」

マミ「痛いところを突くわね……。でもそれはお互い様でしょ？」

ほむら「まさかボッチにボッチを指摘される日がくるなんてね」

マミ「……ボッチなんかじゃないわよ」

ほむら「まさかQBがいるとでも言うつもり？」

マミ「そうじゃなくて……」

67 :

時間止めて帰ればいいじゃん

68 = 1 :

マミ「貴女と私で2人でしょ？」

ほむら「……」

マミ「……」

ほむら「……」

マミ「……」

ほむら「……うん、そうだね」

69 :

ほむほむは作中ではぼっちというか周りを突き放してるけど
あのまま進んだらまぁぼっちコースだろうか……
なんだかんだでまどっちといちゃつきそうだな

70 :

>>67
魔力と時間の無駄遣いじゃないか

71 = 5 :

おりこ世界の時間軸だとある程度の交友関係はあるみたいだけどね、ほむほむ

73 = 1 :

――――

ほむら（はあっ、いいお湯だった）

ほむら（私の家のお風呂もこれぐらい広ければいいのに）

マミ「そうそう。勝手かもしれないけど服は干しておいたわ。
　　　　ひとまず私の部屋着を使ってちょうだい」

ほむら「分かったわ」

ほむら（ああ、心なしか胸のあたりがぶかぶか……）

マミ「それで、この後はどうする？なんならお夕飯ぐらいは振る舞うわよ」

ほむら「夕飯……。焼き肉か何かかしら」

マミ「だから貴女の私に対する肉イメージは一体何なのよ！？」

74 = 35 :

心なしかじゃないでしょ

75 = 69 :

>>71
さやひとまどグループにはいれてる感じだったな

77 = 20 :

ほ

78 = 31 :

ほ

80 = 61 :

ほ

81 :

まだかー

83 :

ほむ

84 = 49 :

マミさんのあだ名が肉になっちゃう

85 = 21 :

焼肉かありだな

86 = 35 :

ユッケ

87 = 63 :

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　　　　　 /::∧::::＜工工二 --　､_人_　-─‐-/::::::/ー─-

88 = 81 :

ほむ

89 = 35 :