元スレ傭兵「……どこだここは」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★
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353 = 288 :
気持ち悪い
354 = 302 :
>>351
ありがちなことってだけで俺は悪いとは一言も言ってないが
だからお前らSS糞野郎共は駄目なんだよ
355 :
>>351
ありがちって言うだけでダメなわけじゃないだろう
>>350は、お前の意見何番煎じなんだよwwwって言って勝ち誇りたいだけじゃねーの？
357 = 302 :
>>355
え？
358 = 288 :
単芝は死ね
360 :
なんか雰囲気悪くなってきたな
361 = 356 :
すんまぞん
362 = 302 :
どっかの公園でどこぞの宗教がイベントやった後
地元の子供達が集まってきてベイブレードやってるようないい雰囲気だろ
363 = 320 :
俺のドラグーンに勝てると思ってんの？
364 = 333 :
俺の極限改造したドランザーに勝てる奴なんていねぇよ
365 :
あの円状の重りが強かった思い出があるな
366 = 356 :
トライピオなめんな
367 = 313 :
俺のドラシエルこそが至高
368 = 360 :
俺のベイ自動で動く奴だし！
369 :
自分からペラペラ喋り出すのはどうかな
普通最後まで黙って投下するもんでしょ、設定なんて読む方が勝手に脳内補完するし
370 :
とりあえず俺のドライガー無敵だから
371 :
伏線を全部回収してしまうのはアホ
372 = 306 :
なんかバネで跳ねる奴なかったっけ
373 :
ウエイトリング2つつけたやつが最強
375 :
ああ、勇者ちょっと危機感なさ過ぎだろと思ったらそうかこいつ転移魔h
376 = 309 :
わぁ
377 :
面白い
378 :
紫煙
379 :
>>375
つーか素振りで人ぶっ飛ばせるんだから手錠なんて楽勝で壊せるっしょwwwwww
381 :
よ
384 :
ほっ
385 :
書き手が一番大変なんだから
些細な事でキレて文句付ける読者様よりはよっぽど語る権利があると思うが
女騎士は死なないとか、～を後で出すつもりとか展開を先に語られると萎える
387 :
好きでやってるのに大変だからとか言い訳にならんよ
語る内容あるならSSに盛り込んでほしかった
388 :
注文のうるささもスパイスかもね☆
389 :
ほ
391 = 389 :
ほ
392 :
バックギャモン
394 = 276 :
おはよう みんなありがとう
それじゃラスト行きましょうか
396 = 389 :
ｷﾏｼﾀﾜｰ
397 = 276 :
数日後 帝都
運転手「おお、懐かしいですねえ」
皇子「とうとう帰ってきたか……」
運転手「どうします、このまま城の前まで送りましょうか？」
皇子「ああ、頼む」
勇者「へえ、ここが帝都か。……ん？」
傭兵「どうした？」
勇者「いや……気のせいか……？」
398 = 276 :
宮殿前
ﾊﾞﾀﾝ
皇子「それでは父上を説得してくる！すぐに戻る故待っていてくれ！」ﾀﾞｯ
傭兵「ああ。これでもうすぐ戦争も終わりか……」
勇者「……やっぱり気のせいじゃないな」
傭兵「ん？」
勇者「なあアンタ、ちょっとこの手錠外してくれないか」
女騎士「何だと？そんなことできるはずがないだろう」
勇者「頼む、ちょっと事情が変わったんだ」
女騎士「何を訳のわからないことを……お前は捕虜なんだ、手錠を外すわけにはいかない」
勇者「そっか、仕方ない。ふっ！」
ﾊﾞｷｲｨﾝ！
女騎士「なあっ！？」
勇者「負けて捕まった身なんだし、潔く大人しくしてるつもりだったけど……こんな気配を感じたら、大人しくしてる場合じゃないな」
傭兵「何だと？」
399 = 276 :
謁見の間
ﾊﾞﾝｯ！
皇子「父上！」
宰相「殿下！？どうされたのですか、そんなに急いで！？」
皇子「父上、すぐにこの戦争を終わらせましょう！王国に和平交渉のための使いを送るのです！」
皇帝「……なぜだ？」
皇子「こんな戦争をいつまでも続けたところで、民を疲弊させるだけです！これ以上我が国の民が苦しむのを見たくない！」
皇帝「戦況は芳しいと聞いている。それなのになぜ戦争を止める必要がある」
皇子「父上！」
皇帝「お前は前線で戦うことになっているはずだ。くだらないことを言いに来ただけなら今すぐ戦場に戻れ」
皇子「……分かりました。それが父上の考えなのですね」
400 = 276 :
ｼﾞｬｷｯ！
宰相「殿下！？」
皇子「父上、かつては穏やかな人柄だったあなたがなぜそうまで戦争を望むようになってしまったのかは分かりません。
ですが、たとえどんな理由があっても余はもうこの戦争を続けたくはない」
皇帝「……親に銃を向けるか。それで我を脅しでもするつもりか？」
皇子「脅しではありません。もしこれでも聞き入れていただけないのなら、余にはあなたを撃つ覚悟がある」
宰相「な、なんと言うことをおっしゃるのです！それではまるで……」
皇帝「……良かろう。撃つがよい」
宰相「陛下！？」
皇帝「それがお前の望みなら撃って我を止めてみるがよい。もっとも、お前が我を撃ったところで何の意味もないがな」
皇子「……そうだとしても余は……。父上……ご覚悟を！」
ﾀﾞｱﾝｯ！
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