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    元スレ貴音「…にいづますたー」

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    1 :

    貴音「…それは、どのような?」...メンヨウナ

    「ふふふ、お前たちにはこれから何人かで新妻を演じてもらう」

    やよい「うっうー!プロデューサーのお嫁さんですー!」

    春香「…プロデューサーの、お嫁さん…」

    千早「…ふふっ。ふふふ」ポー

    「用意はいいか?」

    「なら、貴音からスタートだ!」

    ※新妻中、Pは出てきません

    3 :

    書き切ってみせるのです

    4 = 1 :

    貴音「…かしこまりました」

    貴音「…すぅ…。では、」

    貴音「…あなた様、お帰りなさいませ。お勤め、ご苦労様です。本日は、どのような事がありましたか?」

    貴音「…らっこんたみとぅっと。ぜんぶ、お話くださいませね?」クスッ

    5 :

    しんごか

    6 = 1 :

    貴音「…左様ですか。ふふふ、わたくしと一緒になったとて、皆からあなた様に対する態度は変わりませんね」クスクス

    貴音「…?」

    貴音「…何かと思えばそのような…。ふふふ、嫉妬などしておりませんよ?」クスクス

    貴音「あなた様は皆のぷろでゅーさー。そして…わたくしの生涯の伴侶」

    貴音「そこに、天地の差がありますゆえ」ナデナデ

    7 :

    だからしんごって誰だよ

    8 :

    お姫ちんエロい

    9 = 1 :

    貴音「よいではありませんか。あなた様はわたくしの伴侶なのですから」ナデナデ

    貴音「わたくしとて、あなた様をなでなでしたいのです」ナデナデ

    貴音「…そうでした!あなた様。ひとつ、お聞きしたい事があるのです」ポン

    貴音「…以前、小鳥嬢が仰っていたのですが…その…」

    貴音「…はだかえぷろん、とはどういう意味なのでしょうか?」

    10 = 1 :

    だから何でわかる

    貴音「…?」クビカシゲ

    貴音「…あなた様?どうかなさいましたか?」ウワメヅカイ

    ――コショコショコショ

    貴音「…ふむふむ。…ッ!」チラッ、チラッ

    貴音「…~~っ」...ウワメヅカイ

    貴音「…その…あなた様?」モジモジ

    貴音「…その…あなた様も…見たい、のでしょうか?わたくしの…その…」

    貴音「はだかえぷろん」チラッ、チラッ

    11 = 1 :

    貴音「…ぽっ///」ジタバタ、ジタバタ

    貴音「…はっ。…も、申し訳ありません。まくら、痛かったでしょうか?」カァァァァ

    貴音「でも、あなた様はいけずです…。わたくしに、そのような事を求めるとは…」モジモジ、モジモジ

    貴音「…」

    貴音「……」キュッ

    貴音「…あなた様」キッ

    貴音「やってみせましょう」

    貴音「それが、あなた様の望みとあらば…!」

    12 = 1 :

    貴音「…ですが、今宵はもう寝ましょう。夜の帷が降りております」

    貴音「今宵も、あなた様との一夜を過ごしとうございます」

    貴音「…よろしいで…しょうか…」ススス

    貴音の新妻篇~
    おわり

    13 = 5 :

    書き方が特徴的だから一発でわかる

    14 = 1 :

    「……」ゴソゴソ、

    春香「…ふわぁ…」

    千早「…くっ!その胸か、その胸か」ボソッ

    やよい「うっうー!難しくってよくわかりませんでしたー」

    「ふぅ、さすが貴音だな。演技が上手だ」

    貴音「ふふふ。お褒めいただき、ありがとうございます」

    ――ガチャッ

    伊織「あら何してるのよ?ソファに皆して」

    15 = 1 :

    伊織「新妻ごっこぉ?何こんな真っ昼間からそんなくだらない事してんのよ…」ハァ...

    「何を言う。これは大切な事なんだぞ?お前たちの表現力アップに繋がるレッスンだ」キリッ

    伊織「レッスン、ねぇ…?」チラッ

    やよい「どうしたの?伊織ちゃん」

    伊織「やよいは…その…もうやったの?その新妻」

    やよい「まだだよー?」

    伊織「…そう」ホッ...

    「ふむ…」チラッ

    やよい「?」

    16 = 1 :

    「よし。次はやよいだ。出来るか?」

    やよい「ふぇっ?私ですかー?」

    「そうだ。優しくて家庭的で可愛くて節約家で可愛くて」

    「まさに理想のお嫁さんじゃないか」

    やよい「えへへ…恥ずかしいですー」モジモジ

    春香「私も家庭的でP「じゃあ、やよい、始めてみようか」

    やよい「はーい!わかりましたー!」

    春香「…」

    17 = 1 :

    やよい「…じゃあ、いきますねー?」

    やよい「えっと…うん!」キュッ

    やよい「…おっ、お帰りなさいっ!パッ…パパっ♪」トテトテトテ

    「」ズキューン

    18 = 1 :

    やよい「今日もお仕事してきてくれてありがとね?パ、パパっ」カァァァァ

    やよい「…えっと…ごはんいっぱい作ったから、お風呂に入ったら一緒に食べよ?」ウワメヅカイ

    やよい「えへへ…」

    やよい「今日はパパの好きなものばっかり、だよ?」テレテレ

    19 :

    至近距離で核爆発起きるほどの可愛さ

    20 = 1 :

    ――お風呂後

    やよい「じゃーん!今日はフンパツしてすき焼きですー!」キラキラ、キラキラ

    やよい「いっぱい食べてくださいねー?って、あ…」

    やよい「…えへへ、昔みたいなしゃべり方になっちゃいましたー」テレテレ

    やよい「もう私とパパはけっこん、してるのにね?」カァァァァ

    やよい「…えっ?えぇっ?恥ずかしいよぅ」モジモジ

    21 = 1 :

    やよい「…うっ…うっうー!」モジモジ、テレテレ

    やよい「…恥ずかしい」モジモジ

    やよい「…ど、どう…かな?」...ウワメヅカイ

    ――ナデナデ、ナデナデ

    やよい「…ふぁっ…」ポー

    やよい「えへへ…たまには、いいかも。」

    やよい「…さっ、さぁ!すき焼き食べよ?パパ!」カチャカチャカチャ

    やよい「じゃんっ!卵もバッチリだよ」ニコニコ

    22 :

    お前さんか
    支援する

    23 = 1 :

    ――すき焼き後

    やよい「えへへ。パパっ♪」ギュー

    やよい「…ぶー。今はいいんです!だって…私とパパは…その…ふっ…ふっ…」カァァァァ

    やよい「ふうふっ!なんだから…」モジモジ

    やよい「…もう私のプロデューサーじゃなくて、」

    やよい「…だんなさま…なんだから、ね?」チラッ、ニッコリ

    やよいの新妻篇~
    おわり

    24 = 1 :

    「」

    伊織「…ゃょぃぃぃゎゃょぃ」タラー

    貴音「…面妖な…」タラー

    千早「…高槻さん…高槻さん…」ハァハァ、ゴソゴソ

    春香「…(なんだかみんな怖いよ?)」

    「いいお嫁さんになると思ってはいたが…」

    「これはいい」

    ――ガチャッ

    美希「ハニー!ただいまなのー!」タッタッタッタッ、ギュー!

    「むぐっ!いっ、いきなり抱き着かないでくれ…」ジタバタ

    美希「で、皆で何してたの?ミキにも教えてー?」

    25 = 22 :

    やよいは可愛いなぁ
    やよいは可愛いなぁ!

    ところで、春香さんの出番はあるのかね?

    26 = 1 :

    美希「お嫁さんごっこ?それならミキはもうやらないの!」

    春香「え?何で?」

    美希「だってミキはもうハニーのお嫁さんなの!ねっ?ハニー?」キラキラ、キラキラ

    「嫁でもないし、もういいだろ?どいてくれって(正直たまらん)」ハァハァ

    美希「ぶー。いいの、じゃあでこちゃんの隣に座るの」ストン

    春香「…あはは…。で、プロデューサー?次はどうするんです?」

    「次か。そうだなぁ…」

    28 = 1 :

    「よし、決めた」

    「次は…千早、お前だ」ビシィッ

    千早「…仕方がないですね。わかりました(ふふっ。ふふふ。プロデューサーのお嫁さん、プロデューサーのお嫁さん)」

    春香「…(大丈夫かなぁ…)」

    29 = 1 :

    千早「では、いきます」

    千早「…すぅ」キッ

    千早「…お帰りなさい。お仕事、大変だったでしょ?」

    千早「…アナタ♪」ルンルン

    春香「…あ、まとも」ボソッ

    30 = 1 :

    千早「さっき小鳥さんから電話があったんですけど、携帯の電池、切れちゃったんですか?あ、ネクタイください。洗濯するので」ゴソゴソ

    千早「…そうですか。電池、もう一本用意しておきますね?はい。大丈夫です、買い物のついでにショップに寄りますから」

    千早「…さぁアナタ?お風呂に入ってきてくださいね?」ポンポン

    31 = 1 :

    ――お風呂場

    ――ガチャッ

    千早「アナタ?お湯加減はどうですか?」トテトテトテ

    千早「そうですか。良かったです。って、はい?」キョトン

    千早「あぁ、その事ですか。ふふっ。たまにはいいじゃないですか」

    千早「…私だって女なんですよ?愛する旦那様の背中を洗い流したい時だってあるんです」

    千早「ですので…お背中、流させてくださいね?」

    32 = 22 :

    千早は良妻になりそう

    33 = 1 :

    千早「…よいしょっ。ふふっ。アナタ?気持ちいいですかー?」ゴシゴシ、ゴシゴシ

    千早「痛かったら言ってくださいね?えっ?」ゴシゴシ、ゴ...

    千早「…ア・ナ・タ~?」ゴゴゴ...

    千早「いくらふ、夫婦だからって言っていい事と悪い事があります!」

    千早「そっ…その…」カァァァァ

    千早「…私の身体で…洗ってほしいだなんて…」カァァァァ

    34 = 8 :

    洗濯板www

    35 = 1 :

    千早「…冗談言ってないで、早く頭も洗って出てきてくださいね?」プンスカプンプン

    千早「…ごはん、冷めちゃいますから」ショボン

    千早「ふふっ、嘘です。そんなに怒っていませんよ?」ナデナデ

    千早「アナタはヘンな所で心配性なんですから。ふふっ」

    千早「…でも、そこも可愛いのだけれど」ボソッ

    千早「ふふっ、何でもないですよーだ!」

    千早「じゃあ、ごはんの支度をして、待ってますね?」

    千早「…私だけの、大切な、旦那様」

    ――ガチャッ

    千早の新妻篇~
    おわり

    36 = 1 :

    千早「…い、以上、です(家族って、いいわね…)」カァァァァ

    「幸せにしてやりたい」ボソッ

    千早「…えっ?いま、なんて…」カァァァァ

    「いっ、いや何でもない(危なかった…コイツ、こんな可愛いかったか?)」

    美希「…むー!」プクー

    春香「…千早ちゃん…(邪推してごめんね)」ウルッ

    やよい「千早さん可愛いかったですー!」

    伊織「…まっ、まぁまぁねっ!」

    37 :

    全員分期待

    38 :

    真もなかなかよさげ

    美希は家事とかしてくれなそう

    39 :

    「さて、ここまでは」
    「貴音、やよい、千早、と新妻を演じてきてもらった訳だが、何か掴めたか?」

    千早「…歌以外にも、生きてみよいかと…」ボソッ

    やよい「うっうー!毎日楽しそうですー」

    貴音「あなた様との日々…」ウットリ...

    40 :

    エロ可愛いお姫ちん もっともっと

    41 = 39 :

    「じゃあ次は伊美希「ハニー!」

    「ん?どうした?」

    美希「ミキがやるの!」グッ

    「あれ?やらないんじゃなかったのか?」

    美希「やーるーのー!ハニーはミキのハニーなの!」キュッ

    「分かった分かった!じゃあ次は美希、頼む」

    美希「はーい、なの!」

    春香「…(…)」ギュッ

    42 = 39 :

    美希「じゃあ、いくね?」

    美希「…すぅ」キリッ

    美希「…ハニー?お腹、いっぱい?」ニコニコ、キラキラ、
    「(やばい)」

    43 :

    キュッって何の擬音だ?
    鶏の首でも絞めたのか

    44 = 39 :

    美希「そう?えへへ…良かったの!」ニコニコ

    美希「ミキ、いっぱい頑張ったの!ハニーに美味しいごはん食べてほしくって、勉強したんだよ?」ウワメヅカイ

    美希「ふふっ。だからね?ハニーが美味しそうな顔して食べてくれてたの…ホントに嬉しかったの♪」ニコニコ

    美希「ハニー?ありがとう」

    美希「何がって…クスッ。ちょっぴりニブチンな所は、ハニーがホントのハニーになっても変わらないね」クスクス

    45 :

    七咲で有名な人か
    アイマスにも手を出し始めたか

    とりあえず様子見④

    46 = 39 :

    キュッは自分もしくはPのスソを掴んだと思ってもらえば

    アイマスは元から好き///

    47 :

    >>46
    いいからはよかけ!!
    こちとら眠気Maxなんじゃ!

    48 :

    雪歩は良妻
    俺が保証する

    49 = 39 :

    美希「でも、そんなハニーだからミキ、好きになったのかな。えへへ…」テレテレ

    美希「はい!オソマツサマでした!なの♪」カチャカチャ、ジャー

    美希「?どうしたの?ミキのこと、じーっと見つめて…やんっ♪テレちゃうのっ♪」テレテレ、テレテレ

    ――こんなに尽くしてくれるとは思わなかった

    美希「むー!それはちょっとミキにごめんなさいしなきゃだよね?」プンプン

    50 = 39 :

    サーセン

    美希「ミキ、好きな人には一生懸命なの!」

    美希「ふふっ。尽くしてあげちゃうのっ♪」

    美希「ね、ハニー」

    美希「…」

    美希「…うん。今のミキはマジメなミキ」キュッ

    美希「あの、ね?」ドキドキ、ドキドキ


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