私的良スレ書庫
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元スレ一夏「正直、実の姉と結婚したい」
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>>56
何故、残らないという可能性を考えたのか?
何故、残らないという可能性を考えたのか?
お前ら本当に千冬姉好きなんだな
誰か続き書いても一向にかまわなかったんだぜ?
誰か続き書いても一向にかまわなかったんだぜ?
まぁ残ってたら書くって言ったし書くよ
もうちょいで帰れるからパソコンから書く
すいませぬがもうしばしのお待ちを
もうちょいで帰れるからパソコンから書く
すいませぬがもうしばしのお待ちを
ここから>>1が帰ってくる数十分の間に落ちるとかいう最悪の展開を幻視した
保守してくれた皆さんありがとう。拙い文ですが頑張って書くよ。
千冬姉(いやいやいや、いいわけないだろう!冷静になれ、冷静になるんだ織斑千冬!)
千冬姉「すまない一夏、一晩だけ時間をくれないか?正直今の私は冷静な判断が出来ないくらい動揺している」
一夏「ごめん千冬姉・・・俺が変なこと言い出したばっかりに・・・」
(何時もなら学校では織斑先生だ!ってすぐ言ってくるのに終始言ってこなかったくらいだしな)
千冬姉「い、いや気にするな。嬉しかったのは事実だし・・あぁもう何度も言わせるな恥ずかしいだろう!」
千冬姉「とにかく、一晩時間をくれ。その間にちゃんとした答えを出す」
千冬姉(いやいやいや、いいわけないだろう!冷静になれ、冷静になるんだ織斑千冬!)
千冬姉「すまない一夏、一晩だけ時間をくれないか?正直今の私は冷静な判断が出来ないくらい動揺している」
一夏「ごめん千冬姉・・・俺が変なこと言い出したばっかりに・・・」
(何時もなら学校では織斑先生だ!ってすぐ言ってくるのに終始言ってこなかったくらいだしな)
千冬姉「い、いや気にするな。嬉しかったのは事実だし・・あぁもう何度も言わせるな恥ずかしいだろう!」
千冬姉「とにかく、一晩時間をくれ。その間にちゃんとした答えを出す」
>>1キターーー
>>66
それマジであるんじゃね?とは思ってた。
~~~~~~~織斑邸~~~~~~
千冬姉「さて、一体どうしたものか。確かにややシスコンの気があるとは思っていたがそこまで想われているとはな」
千冬姉「私はどうしたらいい?一夏のあの言葉は嬉しかった・・・それは事実だ」
千冬姉「・・・だが私たちは姉弟だ。結婚なんて出来るはずがない」
千冬姉「まして、私も一夏も曲がりなりにも世間に名が知られている人間」
千冬姉「世間体だって気にしないわけにはいかないだろう・・・」
それマジであるんじゃね?とは思ってた。
~~~~~~~織斑邸~~~~~~
千冬姉「さて、一体どうしたものか。確かにややシスコンの気があるとは思っていたがそこまで想われているとはな」
千冬姉「私はどうしたらいい?一夏のあの言葉は嬉しかった・・・それは事実だ」
千冬姉「・・・だが私たちは姉弟だ。結婚なんて出来るはずがない」
千冬姉「まして、私も一夏も曲がりなりにも世間に名が知られている人間」
千冬姉「世間体だって気にしないわけにはいかないだろう・・・」
千冬姉「・・・そもそも何故一夏は私にそんな想いを抱いたんだ?」
千冬姉「自分から見ても、私は女性的な魅力に乏しいだろうに」
千冬姉「無駄に高い身長、常に怒っているような強面、本来あるべき女性的なふくよかさもまるでない」
千冬姉「あいつは束たちと会う以前、私以外の女性を殆ど知らなかったはずだ」
千冬姉「姉であり母親である私へ向けた好意を家族へのモノと異性へ向けるモノを勘違いしてしまったのかもしれんな」」
千冬姉「自分から見ても、私は女性的な魅力に乏しいだろうに」
千冬姉「無駄に高い身長、常に怒っているような強面、本来あるべき女性的なふくよかさもまるでない」
千冬姉「あいつは束たちと会う以前、私以外の女性を殆ど知らなかったはずだ」
千冬姉「姉であり母親である私へ向けた好意を家族へのモノと異性へ向けるモノを勘違いしてしまったのかもしれんな」」
千冬姉「試すようで悪いが、一度確認してみるべきだろうか」
ピッピッ、プルルルル、プルルルル、カチャ
束「ハイハーイ。ちーちゃん大好き束さんだよー。ちーちゃんから電話してきてくれるなんで珍しいねー」
千冬姉「ん、いやそうか・・・?そうかもな」
束「おかげで私がどれだけの日々、枕を涙で濡らしたかっ。ほんとちーちゃんは罪作りだね!」
千冬姉(ハハッ罪作りか・・・そうだな・・・弟を誑かし、今度は試そうとしている。最低の姉だ・・・)
ピッピッ、プルルルル、プルルルル、カチャ
束「ハイハーイ。ちーちゃん大好き束さんだよー。ちーちゃんから電話してきてくれるなんで珍しいねー」
千冬姉「ん、いやそうか・・・?そうかもな」
束「おかげで私がどれだけの日々、枕を涙で濡らしたかっ。ほんとちーちゃんは罪作りだね!」
千冬姉(ハハッ罪作りか・・・そうだな・・・弟を誑かし、今度は試そうとしている。最低の姉だ・・・)
束「で、今日はどうしたのかな?わざわざちーちゃんが電話をかけてくるくらいだからよっぽどのことなんだよね?」
千冬姉「あぁ。でなければわざわざお前に電話などかけないさ」
束「酷いよちーちゃん!束さん泣いちゃうよ?」
千冬姉「実はな、一夏のことでちょっと相談があるんだ」
束「いっくんがどうかしたの?」
千冬姉「あぁ。でなければわざわざお前に電話などかけないさ」
束「酷いよちーちゃん!束さん泣いちゃうよ?」
千冬姉「実はな、一夏のことでちょっと相談があるんだ」
束「いっくんがどうかしたの?」
千冬姉「確かにこんな相談を出来る知り合いなんてお前くらいしかいないというのもある」
千冬姉「だが、少なからずお前を信用しているから相談するのだ。他言はしないでくれ」
束「うんうん。大丈夫大丈夫。束さんは口堅いよ」
千冬姉「その・・・一夏に告白された」
束「何を?」
千冬姉「好きだと」
束「うんうん。いっくんちーちゃんのこと大好きだもんね」
千冬姉「だが、少なからずお前を信用しているから相談するのだ。他言はしないでくれ」
束「うんうん。大丈夫大丈夫。束さんは口堅いよ」
千冬姉「その・・・一夏に告白された」
束「何を?」
千冬姉「好きだと」
束「うんうん。いっくんちーちゃんのこと大好きだもんね」
>>75
流れ的にエロ入るんだけど書ききれる自信がないから入れないつもりなんだぜ・・・
千冬姉「いや、そういう好きとは違うものなんだ」
束「え?異性としても好きだってことじゃないの?」
千冬姉「そういった家族にむけr・・・ってわかるのか!?」
束「そりゃわかるよー。だっていっくん、いつもちーちゃんのこと見てたし」
流れ的にエロ入るんだけど書ききれる自信がないから入れないつもりなんだぜ・・・
千冬姉「いや、そういう好きとは違うものなんだ」
束「え?異性としても好きだってことじゃないの?」
千冬姉「そういった家族にむけr・・・ってわかるのか!?」
束「そりゃわかるよー。だっていっくん、いつもちーちゃんのこと見てたし」
束「それにね、私、いっくんのこと好きだったんだよ?」
千冬姉「それは・・・異性としてという意味か?」
束「もちのろんさ。こんな変わり者の私にも優しい男の子なんていっくんだけだしねー」
千冬姉「全く気付かなかった・・・」
束「だと思ったよー。全くちーちゃんは鈍いなぁ」
千冬姉「それは・・・異性としてという意味か?」
束「もちのろんさ。こんな変わり者の私にも優しい男の子なんていっくんだけだしねー」
千冬姉「全く気付かなかった・・・」
束「だと思ったよー。全くちーちゃんは鈍いなぁ」
千冬姉「鈍いか・・・そうだな。10年以上好意を向けられていて全く気付かんのだからな」
束「それなのにモテモテなんてずるいよちーちゃん」
千冬姉「その上親友が自分の弟に好意を抱いていたのにも気づかずか」
束「本当にどうしようもないねっ」
千冬姉「本当にな・・・」
束「それなのにモテモテなんてずるいよちーちゃん」
千冬姉「その上親友が自分の弟に好意を抱いていたのにも気づかずか」
束「本当にどうしようもないねっ」
千冬姉「本当にな・・・」
束「で、ちーちゃんは一体どうしたいのかな?」
千冬姉「どうって・・・一夏の想いに答えるわけにはいかないだろう?」
束「何で?ちーちゃんはいっくんのこと嫌い?」
千冬姉「そっ、そんなわけあるか!可愛い可愛い、大切な弟だ」
束「だよねだよねー。いっくんもシスコンだけど、ちーちゃんも負けないくらいのブラコンだもんね」
千冬姉「ブッ、ブラコンだと!?いや・・・そうだな・・・否定出来ん」
千冬姉「どうって・・・一夏の想いに答えるわけにはいかないだろう?」
束「何で?ちーちゃんはいっくんのこと嫌い?」
千冬姉「そっ、そんなわけあるか!可愛い可愛い、大切な弟だ」
束「だよねだよねー。いっくんもシスコンだけど、ちーちゃんも負けないくらいのブラコンだもんね」
千冬姉「ブッ、ブラコンだと!?いや・・・そうだな・・・否定出来ん」
束「いっくんはちーちゃんが好きで、ちーちゃんはいっくんが好き。何か問題があるのかな?」
千冬姉「あるだろう。私たちは姉弟なんだぞ?そんなものが認められるわけがないだろう!?」
束「いやいやそれが既におかしいよちーちゃん」
千冬姉「えっ?」
束「法や道徳はその国に生きる人たちが幸せに暮らせるための決まりなんだよ?」
束「それなのに愛し合う二人がそんなもののせいで結ばれないなんておかしいって束さんは思うなー」
千冬姉「あるだろう。私たちは姉弟なんだぞ?そんなものが認められるわけがないだろう!?」
束「いやいやそれが既におかしいよちーちゃん」
千冬姉「えっ?」
束「法や道徳はその国に生きる人たちが幸せに暮らせるための決まりなんだよ?」
束「それなのに愛し合う二人がそんなもののせいで結ばれないなんておかしいって束さんは思うなー」
千冬姉「そっ、そういうものなのか?」
束「そういうものなんだよ!」
千冬姉(・・・私が間違っているのか?法や道徳に縛られるのはおかしいことなのか?)
千冬姉「だがしかし・・・私はあいつを、一夏を幸せにしてやりたい。法を犯してあいつを幸せに出来るのか?」
束「うーん、それはどうだろうね。この先次第なんじゃないかな?ただ一つ言えるのはね」
束「いっくんを幸せに出来るのは、ちーちゃんだけ。ってことなんだと束さんは思うよ?」
束「そういうものなんだよ!」
千冬姉(・・・私が間違っているのか?法や道徳に縛られるのはおかしいことなのか?)
千冬姉「だがしかし・・・私はあいつを、一夏を幸せにしてやりたい。法を犯してあいつを幸せに出来るのか?」
束「うーん、それはどうだろうね。この先次第なんじゃないかな?ただ一つ言えるのはね」
束「いっくんを幸せに出来るのは、ちーちゃんだけ。ってことなんだと束さんは思うよ?」
束「だっていっくんって、ちーちゃん以外の女の子に興味ないよね?」
千冬姉「わかるのか?」
束「わかるよ。だって私もフラれたし」
千冬姉「え?初耳だぞ・・・?」
束「そりゃあ初めて話したからね」
千冬姉「わかるのか?」
束「わかるよ。だって私もフラれたし」
千冬姉「え?初耳だぞ・・・?」
束「そりゃあ初めて話したからね」
束「昔ね、勇気を出していっくんに好きだよって言ったんだ」
束「でもあのいっくんだからね。普通に俺も束さんの事好きだよ?ってサラって返してきてね」
束「そりゃあ驚いたさ。天にも昇るっていうのはこういう気持ちなんだろうって思ったよ」
束「でもね。ある日気づいちゃったんだ」
束「剣道場で剣を振るちーちゃんに向ける視線と、ニコニコしながら私に話しかけてくれる視線は全然違うものなんだって」
束「でもあのいっくんだからね。普通に俺も束さんの事好きだよ?ってサラって返してきてね」
束「そりゃあ驚いたさ。天にも昇るっていうのはこういう気持ちなんだろうって思ったよ」
束「でもね。ある日気づいちゃったんだ」
束「剣道場で剣を振るちーちゃんに向ける視線と、ニコニコしながら私に話しかけてくれる視線は全然違うものなんだって」
どうにもデフォでsageになってるから外し忘れるな・・・
束「泣いたなー。気づいちゃった日はもう涙なんて枯れるまで泣いたよ」
束「でも束さんはね。ちーちゃんも大好きなんだ。だから二人で、幸せになってほしいんだよ」
千冬姉「すまな
束「謝らないで」
束「泣いたなー。気づいちゃった日はもう涙なんて枯れるまで泣いたよ」
束「でも束さんはね。ちーちゃんも大好きなんだ。だから二人で、幸せになってほしいんだよ」
千冬姉「すまな
束「謝らないで」
あの束さんが泣いたのか……
ん? まてよ、束さんも箒しゃんの……「姉」?
ん? まてよ、束さんも箒しゃんの……「姉」?
ぶっちゃけ束さんが勝手に動き出して俺の考えからずれだしたんだぜ
束「謝られると・・・悲しくなっちゃうから・・・」
千冬姉「ありがとう。正直ちょっと不安だったんだが、お前に相談してよかった」
千冬姉「私は、いい友人を持った」
束「それでそれで、束さんは一体何をすればちーちゃんたちは幸せになれるのかな?」
千冬姉「いや・・・最初に一つ頼もうかとも考えていたことがあるんだが、それは止めておく」
千冬姉「あいつを好きだと言ってくれたお前に頼むのは酷だ」
束「ここまできたら乗りかかった船だよちーちゃん。泥船に乗った気持ちで束さんにまっかせなさーい」
束「謝られると・・・悲しくなっちゃうから・・・」
千冬姉「ありがとう。正直ちょっと不安だったんだが、お前に相談してよかった」
千冬姉「私は、いい友人を持った」
束「それでそれで、束さんは一体何をすればちーちゃんたちは幸せになれるのかな?」
千冬姉「いや・・・最初に一つ頼もうかとも考えていたことがあるんだが、それは止めておく」
千冬姉「あいつを好きだと言ってくれたお前に頼むのは酷だ」
束「ここまできたら乗りかかった船だよちーちゃん。泥船に乗った気持ちで束さんにまっかせなさーい」
千冬姉「いや、だがしかし」
束「ちーちゃん。さっきも言ったけど、私はね。二人に幸せになってもらいたいんだよ?」
束「二人が幸せになれるなら、1国くらい余裕で敵にまわしちゃうよー?」
千冬姉「ははっ、お前が言うと笑えないな。それじゃあすまない。一つ頼めるか?」
束「はいはいなんなりとー」
千冬姉「私を忘れられるくらい、一夏を誘惑してくれ」
束「ちーちゃん。さっきも言ったけど、私はね。二人に幸せになってもらいたいんだよ?」
束「二人が幸せになれるなら、1国くらい余裕で敵にまわしちゃうよー?」
千冬姉「ははっ、お前が言うと笑えないな。それじゃあすまない。一つ頼めるか?」
束「はいはいなんなりとー」
千冬姉「私を忘れられるくらい、一夏を誘惑してくれ」
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