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    元スレ一夏「正直、実の姉と結婚したい」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - インフィニット・ストラトス + - 千冬 + - 山田 + - 沙織SS + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    俺の名は織斑一夏

    世界一の姉をもつ世界一のシスコンだ

    正直、最愛の人である千冬姉とあんなことやこんなこともしたいし結ばれたい

    だがこの国ではそれは禁忌に当たるらしい

    全くもって理不尽かつ腐った世の中だ

    千冬姉と結ばれるためにはこいつをどうにかするのが大前提になる

    さて、どうしたものか

    2 :

    一夏の恋だな

    3 :

    おら、安価出せこら

    4 :

    SSは別な場所でやれよ

    5 :

    どの国家にも属しないIS学園でも近親相姦はダメなの?

    6 = 1 :

    とにもかくにも千冬姉に愛を伝えなければ始まらない

    まずは千冬姉にこの想いを伝えよう

    一夏「千冬姉、俺、千冬姉のこと大好きだよ」

    千冬「いきなり何を言い出すんだ貴様は。オルコットの料理に頭をやられたのか?」

    一夏「いやそういうんじゃなくてね。ただ千冬姉に好きだって言いたかっただけ」

    千冬「そ、そうか」

    一夏「千冬姉は俺のこと嫌い?」

    千冬「そんなわけあるか!たった一人の大切な弟だ。嫌いなわけないだろう」

    一夏「じゃあ、好き?」

    千冬「好きだ」

    千冬姉に好きだと言って貰えて嬉しいが、この好きは俺の求めるものではないな。
    どうしたものか

    7 = 1 :

    一夏「違うんだ千冬姉。俺は一人の異性として千冬姉が好きなんだ」

    千冬「何を言い出すんだ!?一夏、お前今日ちょっとおかしいぞ?」

    一夏「本当はずっと昔から好きだったんだ。言わないつもりだったけどもう我慢出来なく」

    千冬「一夏…」

    10 = 1 :

    一夏「…ごめん、千冬姉。困らせるつもりはなかったんだけど、せめて伝えたくて…嫌いになった? 」

    千冬「そんなことはない!ただ少し動揺している」

    一夏「動揺…?」

    千冬「う、生まれて初めて異性から告白されたんだ。私だって動揺くらいするさ… 」

    一夏「千冬姉…可愛いな」キュン

    11 :

    キュン

    12 = 1 :

    千冬「かっ、可愛い!?年上に向かって何を言っている」カァァァ

    一夏「千冬姉は可愛いよ。世界一強くて優しくて、世界一可愛い最高の姉さんだもの 」

    千冬「そっ、そんなことは」

    一夏「あるよ!少なくとも俺にとってはそうだ!」

    千冬「一夏…」

    13 :

    千冬さーーーーーん!!!!

    14 = 1 :

    あかん、休憩終わる。
    誰か続け任せた。

    遅くてもいいなら頑張るけど。

    15 = 11 :

    保守はまかせろ

    16 :

    頑張れ超頑張れ!

    18 :

    わが世の春が来たァァッ

    19 :

    いぃぃいいいい
    最高だぁ

    20 = 1 :

    わかった。頑張るがもしもしな上に仕事中だから
    そこは留意してくれ


    千冬(くっ、気をしっかり持て織斑千冬!相手は血の繋がった弟なんだぞ!?)

    千冬(確かに、料理も旨いし家事は万能。マッサージも最高だな)

    千冬(うむ、ボーデヴィッヒではないが、嫁にもってこいだ)

    千冬(最近は鍛えているから、体も引き締まって男らしくなってきたし)

    千冬(ふむ、客観的に見てこいつがモテるのが少し理解できた気がする)

    23 = 1 :

    千冬(いや、だがしかし私には一夏を幸せにする義務がある)

    千冬(その私が一夏を迷わせてどうする!心を鬼にするんだ織斑千冬)

    千冬「なっ、なあ一夏。お前の周りには可愛い子が大勢いるだろう。だというのに何故私なんだ?」

    一夏「何でも何も、箒たちに出会った頃にはもう好きだったし」

    千冬「そっ、そんなに昔からなのか!?」

    25 = 1 :

    お前ら千冬姉大好きだよな


    千冬(そんなに想っていてくれたのか…これは素直に嬉しい)

    千冬(IS操縦者になり忙しくなってからは、あまりかまってもやれなかった…)

    千冬(それなのにこんなにも想っていてくれたんだな。いかん、ちょっと泣きそうだ)ウルッ

    一夏「千冬姉? 」

    千冬「何でもない。気にするな」グスッ

    26 = 11 :

    いやぁいい姉だ

    27 :

    凄まじいまでのツンがデレた時の破壊力は異常

    28 = 1 :

    千冬(だが、だからこそ、こいつには幸せになってもらわねばならん)

    千冬「そんなこと言わずに周りを見てみろ。ボーデヴィッヒなんてどうだ?あいつはあれで尽くす女だぞ?」

    一夏「尽くされるより俺が千冬姉に尽くしたい」

    千冬「で、ではデュノアはどうだ?あいつは気立てもいいし、癒してくれるだろう?」

    一夏「癒されるより千冬姉を癒してあげたい。そのためにマッサージを覚えたんだしな 」

    千冬(これは強敵だな…気を強く持ち続けなければ折れてしまいそうだ)

    29 :

    ラウラちゃんは尽くす女なのか!
    ラウラにゃんにゃん!!!

    とか書いてるのを冷静になって読み直して死にたくなるの

    31 :

    あ、ヨネさんチーッス

    33 = 1 :

    千冬「で、ではオルコットは?あいつはスタイルもいいし、ご令嬢だぞ?男子はそういったものに憧れるんじゃないか?」

    一夏「俺の憧れは千冬姉だから。それに千冬姉となら金なんかなくても幸せな家庭を築ける自信がある」

    千冬「ならば、鳳はどうだ?あいつは元気で一緒にいたら楽しくなるだろう?」

    一夏「俺が一番楽しいのは千冬姉と一緒にいるときだから。別にワイワイ騒がなくても千冬姉が一緒なら俺は幸せだし楽しい」

    千冬「で、ではシノノノ」

    一夏「千冬姉、なんと言われようと好きなのも、愛しているのも、魅力を感じるのも千冬姉だけだよ!」

    千冬(もう折れちゃってもいいかな?所詮道徳など日本社会のルールだろ?ここ日本じゃないし、もういいかな?)

    34 :

    千冬姉とかいらねー

    36 = 1 :

    >>34
    厳しくも優しい良い姉じゃないか
    千冬姉の良さに気付いたらお前の世界広がるぞ?

    37 = 11 :

    おっれっろー!
    おっれっろー!

    38 :

    放棄スルーする一夏さんwww

    39 = 24 :

    千冬姉は近年まれに見る良姉
    姉暦21年の俺が言うんだから間違いない

    40 = 1 :

    すまん、ここからマジで忙しくなる。
    落ち着いてまだ残ってたら続き書くよ。

    続きなり、違うの書きたい人いたら任せる。

    42 :

    43 = 24 :

    50 :

    >>5
    そこに気がつくとは・・・


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