元スレマミ「やっと、普通の生活に戻れるのね……」 岡部「マミ……」

みんなの評価 : ★★
251 = 139 :
岡部「マミ!」
マミの姿を数日ぶりに見た岡部はマミに駆け寄り、その身体を力強く抱きしめた。
マミ「り、倫太郎……痛いわ、力入れすぎ」
岡部「す、すまん! ついな……」
マミ「ウフフ、ありがと。約束守ってくれたわね」
岡部「無論だ。お前は俺が守る」
杏子(全部ほむらのおかげじゃねーの?)
ほむら(それは禁句よ)
252 :
ほむらちゃんマジドラえもん
253 = 139 :
ほむら「まだ治癒し切れていないようね。さすがにダメージが大きかったか……」
マミ「ワルプルギスの夜との戦いまであまり時間は残っていないし、盾の中で治療に専念してもいいかしら?」
ほむら「私は構わないけれど……」
岡部「な、なぜこっちを見るのだ!」
ほむら「そりゃあねぇ……」
岡部「しばらく弟子と会えないからと言って、別に寂しくなんかないぞ!」
杏子「素直じゃねぇなぁ」
岡部「フン……青き百合と極上の癒しにもマミのことを話さねばな」
254 = 236 :
しえん
255 :
俺にこの世界は早すぎる
256 = 139 :
さやか「本当なの!? マミさん生きてるの!」
ほむら「えぇ」
まどか「よかった……」
さやか「作戦的に言えないのは分かるけど言いなさいよ……って矛盾してるか」
ほむら「ちょっと待って、今マミを探してるから……いた。羨ましいほど大きな胸がいい目印になるわね、本当」
マミ「あら、暁美さんの断崖絶壁もいい目印になると思うわよ」
ほむら「一生盾の中の生活も素敵だと思わない?」
まどか「だめだよほむらちゃん、冗談でも言っていいことと悪いことがあるよ」
ほむら「ご、ごめんなさい」
まどか「マミさんも! ほむらちゃん、胸が小さいのすごく気にしてるんだよ」
マミ「そうね、少しキツかったわ。ごめんなさい」
岡部(極上の癒しの前ではこの二人もたじたじ、か)
まどか「でも、マミさんが生きててうれしいです」
さやか「本当あの時はビビりました!」
マミ「二人とも、心配かけてごめんなさいね」
257 :
この件必要か?
258 :
シュタゲ見てないけどすげー面白い
小説なんかは読めるんだがノベルゲー? PCゲー? は拒否反応というか、友人にエロゲをもらって楽しめなかっただけなんだけど、 あとひぐらしも仕様なのか文章が酷くて
原作どんな感じっすか
259 = 139 :
次の日――
マミ「よし、完全に治ったわね」
ほむら「いくらなんでも修復が早過ぎるんじゃないかしら。本当に大丈夫なの?」
マミ「えぇ。究極の魔法少女(アルティメット・ワン)の名は伊達じゃないのよ」
ほむら(厨二病する場面じゃないのだけれど。まぁ本人が大丈夫と言っているならよしとしましょう)
260 = 139 :
決戦日前日――
岡部「では、そろそろ始めようか。明日の戦いのための、神聖なる演説を――」
岡部「神聖なる誓いの元に集いし六戦士よ」
杏子「なにが六戦士だよ、アホくせぇ」
さやか「まぁオカリンだから仕方ないじゃん。でも六戦士かぁ、数字的にあと一人欲しいかな」
まどか「むしろこうじゃないと落ち着かないかも」
ほむら「まどかを厨二病患者になんてさせないわ」
マミ「あら、それは残念ね」
岡部「お前ら、俺が演説してる最中に……まぁいい」
261 = 139 :
岡部「我々は幾千もの世界を渡り歩きようやくたどり着いた、争いに終止符を打つ世界へと」
岡部「敵は明日、この見滝原に襲来し……街を蹂躙するだろう。そして巡り巡って世界が滅びる」
岡部「これを止められるのは我々しかいない。我々で悲しみの連鎖という因果を断ち切るのだ」
岡部「六戦士による最後の作戦、神聖なる戦い(ジハード)の開始をここに宣言する」
さやか「ジハード……あっはっははは! これはやばい、笑いすぎて腹が……あははははっ!」
まどか「ぷっ……だ、だめだよさやかちゃん。岡部さんもきっと一生懸命考えて……うぷぷぷぷ」
ほむら「笑いをこらえるのは身体に毒よ、まどか」
マミ「もう少し長い名前のほうが私は好きね」
杏子「そこかよ!」
262 = 139 :
決戦当日――
マミ「あれが、ワルプルギスの夜……」
ほむら「そう。こいつに勝てなければ私たちに未来はないわ」
杏子「なんつーか、でけぇな。こんなでけぇ魔女は初めてだぜ」
マミ「攻撃が当たりやすそうで助かるわ」
杏子「余裕じゃねぇか、マミ」
ほむら「――来るわ」
263 = 139 :
ワルプルギスの夜の魔力がマミたちを襲うが、そのすべてはマミの障壁で防がれた。
ほむら「なっ!?」
マミ「あら、大したことないじゃない」
杏子「おいおい、あんな大量の魔力を何であっさりと防げるんだよ」
マミ「ウフフ、答えは簡単。私が最強の魔法少女だからよ」
杏子「それは分かってるけどよ、以前会った時よりもかなり強くなってんな」
マミ「あれは全然力をだしてなかっただけ」
杏子「マジかよ」
ほむら(訳がわからないわ。なぜ巴マミがこんなに強いのよ……)
264 = 236 :
しえん
265 = 157 :
マミ「それじゃ、今度はこっちの番ね」
マミは空を覆いつくさんばかりの数のマスケット銃を召喚。
マミ「一斉射撃(バーストショット)」
無数の弾丸がワルプルギスの夜に向けて放たれる。
弾を撃ち終え消えていくマスケット銃。マスケット銃は絶えることなく召喚されていき、弾丸を撃ち続けた。
ワルプルギスの夜の防御結界は瞬く間に崩壊。ワルプルギスの夜には防御も反撃も許されない。
ほむら「こんなに銃を出してたらとっくに魔力が底をついてるはず」
杏子「おいおい強いとかそういうレベルか、これ? 同じ魔法少女とは思えねー」
QB「気になるかい、マミがなぜあそこまで強いのか」
ほむら「インキュベーター……どういうことなの」
QB「魔法少女としての潜在力は、背負い込んだ因果の量で決まってくる」
QB「理由は分からないが、彼女はとても巨大な因果を背負っているようだね」
ほむら「!」
杏子「さっぱりわかんねーよ」
266 = 157 :
ほむら(因果の量……まさか?)
QB「まぁおそらく、暁美ほむら。君が関わっているのだろうね」
ほむら「そう思う根拠は?」
QB「君の能力は時間に干渉する類のものだろう。これまでの行動から考えてね」
ほむら「えぇ、その通りよ」
QB「そしてその能力を用いて、過去にでも干渉したのだろう」
QB「その結果、個人が持つには大きすぎる因果を背負うことになったんだね。巴マミと、鹿目まどかは」
ほむら(なるほど。でも、それってつまり……)
267 = 157 :
ほむらたちが話してる間もマミの攻撃は止まない。
ワルプルギスの夜は、もはや誰が見ても死に体だ。
マミ「もう十分かしら。そろそろとどめを刺してあげるわ」
マミはワルプルギスの夜に匹敵する巨大な大砲を繰り出す。
マミ「最終(ティロ)――」
それは一瞬、しかし大きすぎる隙だった。ワルプルギスの夜が起死回生の反撃に出る。
マミ「え?」
ワルプルギスの夜の魔力がマミの身体を貫こうとする、その時。
268 = 139 :
ほむら「時間停止」
ほむら「あなた、相変わらずツメが甘いわね」
マミ「暁美さん……」
ほむら「さっきまでのように弾幕を張ってるだけで倒せたのに。カッコつけて死んだりしたら笑えないわよ」
ほむら「でも、時が止まった今ならどんな攻撃をしようが問題ない。頼むわよ」
マミ「えぇ。分かったわ」
マミ「さようならワルプルギスの夜。あなたはこの世界に居てはいけない」
マミ「それが運命石の扉の選択よ。最終砲撃(ティロ・フィナーレ)!」
マミの大砲が放った巨大な弾丸は、ワルプルギスの夜を欠片ひとつ残さずに塵へと返した。
マミ「――終わった」
269 = 139 :
杏子「アタシは必要だったのかねぇ、これ」
ほむら「マミがここまで強いなんて思ってなかったのよ」
マミ「ふふ、ありがとう。佐倉さんは倫太郎たちを守ってくれてたじゃない」
杏子「ま、まぁな」
さやか「マミさんすっごくカッコ良かったです!」
まどか「銃をたくさんだしたところとか、すごかったです」
岡部「よくやった、マミ。さすがは我が弟子だけのことはある」
マミ「みんな、ありがとう。でも、少し疲れたわ……」バタッ
岡部「マミ!? おい、しっかりしてくれ!」
杏子「疲れて寝ちまったんだろ」
270 :
魔法少女きょうまマギカ展開はありますか
271 = 139 :
ほむら「確かに今は気絶してるだけ。でもこれでは、いずれ世界は滅んでしまう……」
岡部「どういうことだ!」
QB「鹿目まどかと巴マミの二人は、巨大な因果を背負っている。個人が背負うにはありあまるほどのね」
岡部「何の話をしているんだ」
QB「魔法少女としての潜在力は、背負い込んだ因果の量で決まってくる」
QB「そして、潜在力が優れていればいるほど強大な魔女になる」
QB「なぜそんなにこの二人は大きな因果を背負っているかというとね……」
ほむら「私が……過去に戻ったせいよ」
岡部「!!」
272 :
この物語の運命石の扉が見えねえ・・・
273 = 139 :
ほむら「すべて、私のせい。本当に、ごめんなさい」
ほむら「私がまどかを助けるという思いで何回も何十回も過去に戻ったから……!」
まどか「ほむらちゃん……」
岡部「間違ってるぞ、助手」
岡部「その理屈でいけば、マミに巨大な因果を背負わせたのは俺だ」
ほむら「過去に戻るしかないわね……」
杏子「チクショウ、これで終わりなのかよ」
さやか「なんなのよ、魔法少女って、魔女って!」
まどか「でも、過去に戻ったらどんどんわたしとマミさんが強くなっちゃうんじゃ」
ほむら「現状で既にとんでもな能力になってるから、おそらくこれ以上強くなっても今とさほど変わらないわ」
ほむら「……過去に戻るわ、次のループで悲しみのない世界に辿り着いてみせる」
ほむら「時間遡行」
274 = 139 :
ほむら「?」
ほむら「????」
岡部「どうした、助手」
ほむら「時間が、巻き戻らない」
全員「!?」
ほむら「どういうことなのよ! 今動かなきゃいずれ世界が滅んでしまうというのに……」
ほむら「動け、動け、動きなさいよ!」
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃん……」
さやか「キュゥべえ、あんた何とかしなさいよ!」
QB「ボクにはどうすることもできないよ」
QB「この星は滅んでしまうけれど、二人のどちらかが魔女になることで宇宙は救われる」
QB「ありがとう、みんな」
杏子「テメェ……ブチ殺す!」
275 = 236 :
しえん
276 :
支援
一気に読みたいからあと少し頑張ってくれ!
サルられた時は他のスレに書き込めば解除されるらしいぞ!
277 = 139 :
岡部「時が戻らなくてもまだ希望はある」
ほむら「何を……無責任なこと言わないで!」
岡部「おいおい、俺は一度足りとも無責任なことを言った覚えはないぞ?」
マミ(それは嘘ね)
さやか(嘘だね)
杏子(嘘だな)
岡部「何か周囲の視線がキツいが……まぁいい」
278 = 139 :
岡部「極上の癒しが魔女になったときとは決定的に違うこと、それはまだ時間が残されているということだ」
ほむら「いつかは分からないけれど、いずれ滅びはやってくるのよ」
岡部「おいおい助手よ。俺を誰だと思っている?」
岡部「我こそが狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真だ!」
岡部「魔法少女? 魔女? 所詮宇宙人が作ったものではないか」
岡部「時間を操り、神をも冒涜した俺にとっては宇宙人など塵芥同然よ」
岡部「魔法少女や魔女のすべてを、我が科学の力で解き明かしてくれるわ! ヌワーハッハッハッハ!」
279 = 139 :
数年後――
岡部「ようやく、完成した」
ほむら「人工グリーフシード……本当に完成するなんて」
岡部「言っただろう、俺は狂気のマッドサイエンティストだと。不可能なことは何も無いッ」
ダル「そうそう、自意識過剰ってレベルじゃねーぞ」
紅莉栖「HENTAIの言うとおりよ。私がいたから作れたの。岡部一人じゃ絶対に無理」
岡部「わ、わかっている。こいつが完成できたのは優秀な我が右腕と助手と助手二号、精鋭戦闘員、そして我が弟子が居てくれたおかげだ」
紅莉栖「助手二号は愛人二号みたいだからやめろと何度言えば……」
杏子「だーれが戦闘員だ! 変な名前つけんじゃねぇ!」ゲシゲシ
ダル「佐倉氏に踏まれるとかなんというご褒美。オカリン絶対に許さない、絶対にだ」
280 = 139 :
岡部「ゴホンゴホン、ダルの嫁探しはそれぐらいにしてもらおう」
岡部「さぁ弟子よ。この人工グリーフシードを使うがいい!」
マミ「ウフフ、ラジャー♪」
マミ「ソウルジェムの濁りが、消えていく……」
岡部「ククク、フハハハハハハッ! 宇宙人敗れたりィ! 我ながら自分の才能が恐ろしくなってくるわ!」
マミ「やっと、普通の生活に戻れるのね……」
岡部「マミ……」
ほむら(私たちは席を外しましょう)
紅莉栖(そうね)
282 = 236 :
終わりそうだな
しえん
283 = 139 :
岡部「やっとだ。やっと俺は、お前を救うことが出来た」
マミ「倫太郎……」
岡部「もう離さんぞ、絶対にな」
岡部はマミを思い切り抱きしめ、マミの唇に自分の唇を重ねた。
マミ「んっ……」
岡部はマミの唇に自分の舌を入れる。
マミは入ってきた岡部のそれを受け入れ、自分の舌と絡め合った。
284 = 236 :
始まりだったか
しえん
285 = 276 :
何故そこでディープwwww
286 = 157 :
さやか(あ、あれが大人のキスってやつか……すごい)
紅莉栖(こ、これだからHENTAIは困るのよ!)
杏子(なんかこっちまでドキドキするじゃねーか)
まどか(わたしたちのぞいてていいのかなぁ)
ダル(とかいいつもガン見している鹿目氏であった)
ほむら(まどかの真っ赤な顔……食べてしまいたいわ)
ガタッ
さやか(あ、やばっ!)
岡部「!」
マミ「!」
287 = 252 :
やっぱ青はアレだな
288 :
お、俺のマミしゃんが…
289 = 139 :
マミ「み、見られちゃったわね……」
岡部「覗きとはいい趣味ではないかキサマら」
さやか「これはその……そう、ダルさんが言い出したんだよ!」
ダル「ちょ、美樹氏wwwww」
紅莉栖「これだからHENTAIは困る」
岡部「ダル後でボコす」
杏子「なーむー」
ダル「ちょ、冤罪ってレベルじゃねーぞ」
「やぁ、久しぶりだね」
290 = 139 :
岡部「インキュベーター……」
ほむら「残念だったわね、もうあなた達の計画は完全に潰えたわ。人工グリーフシードによって」
QB「そうだね。でも、あの計画はもう必要ないんだ」
杏子「必要ない? 今まであんなことしてきて、よく言えるじゃねぇか……えぇ!?」
まどか「杏子ちゃん、落ち着いて」
QB「まさかグリーフシードを産み出してしまうとはね。君たちには驚きを禁じ得ないよ」
QB「その叡智を持ってすれば、いずれ地球人はこの宇宙で起きているエネルギー問題すら解決してくれる」
QB「ボクたちはそう判断した。もう地球からは手を引かせてもらうよ」
QB「じゃあね、みんな」
291 = 139 :
さやか「いっちゃった……」
杏子「クソッ、言いたいことだけ言って逃げやがって」
マミ「でもキュゥべえがいなかったら、私はあの時死んでいたのよね。助けてくれたことには感謝してるわ」
岡部「そうか。こうしてマミと話すことすらできなかったのか……ならば少しぐらい感謝してやろう」
ほむら「私はどうなってたのかしら、もしアイツがいなかったら」
まどか「キュゥべえがいなくても、わたしとほむらちゃんはお友達になれたと思うよ」
ほむら「まどか……えぇ、そうね」
292 = 139 :
まどか「みんな、写真でも取らない?」
岡部「そいつはグッドなアイディアだな。鳳凰院凶真、人工グリーフシードの製造に成功! ウム、実に歴史的な瞬間である」
紅莉栖「あら、論文でも書いて発表するつもりかしら?」
岡部「フッ……まさか。そんなことをしたら"機関"の連中に嗅ぎつけられてしまうであろう」
ダル「論文書いたところで妄想乙!で終わりそうじゃね」
さやか「妄想はオカリンの十八番だしねー」
杏子「岡部=妄想だな、うん」
マミ「倫太郎はとうとう存在自体が、妄想という名の上位存在になったのね……」
岡部「この仕打ちはいつまで続くのだろう……誰か教えてくれ」
293 = 139 :
岡部「よし、撮るぞ。タイマーセット、と……間に合えぇええええ!」
紅莉栖「ちょっと、何でそんな勢いで走ってくるのよ!」
岡部「あと5秒ぐらいでシャッターが切れる設定だからだ!」
ほむら「タイマーもう少し長くすればいいだけじゃない……」
杏子「全くだ。わけわかんねー」
岡部「長くしたらスリルを味わえないではないか」
さやか「写真撮るのにスリルなんかいらないでしょ」
まどか「わわわ、止まってぇ!」
ダル「あぁ、時が見える……」
どんがらがっしゃーん
294 = 139 :
岡部「ククク、これで非日常的な写真が撮れたに違いない……ってなんだ、この感触」ムニムニ
まどか「きゃああああああああああっ!」
ほむら「まどかの可愛らしいお尻を揉むなんて、いい度胸してるじゃない岡部倫太郎!」
さやか「あっちゃー」
杏子「こりゃ確かにスリル満点だな」
ダル「オカリン、お前のことは忘れないぜ」
紅莉栖「岡部に敬礼!」
マミ「倫太郎ってば……あら?」
マミ「どんがらがっしゃーんってなる前にシャッターが切れてたのね」
マミ「みんな素敵な顔で写ってるじゃない。さすが倫太郎ね、ウフフ」
マミ「これが現像する機械よね……えぇと、これでいいのかしら?」
295 = 139 :
岡部「ぐぼああああああ! 死ぬ死ぬ死ぬ!」
さやか「マミさーん、ほむらがマジでやばいですよ!」
杏子「おお、岡部の顔が真っ青になってんぞ!」
マミ「やれやれ、私の旦那さんにも困ったものね」
紅莉栖「マミ、ちょっとシャレにならないことになってるわよ!」
マミ「今行くわね」
マミが岡部たちの方へ走り出した時、機械からみんなの写真がはらりと宙を舞って床に落ちた。
おわり
296 :
乙
後日談的なの書いてくれたら嬉しいな~(チラッ
297 :
マジ神スレだわ
まどマギもシュタゲも好きだから、凄ぇ面白かったです
298 :
長時間乙でした!
299 :
完成度高かったな
乙です!
300 :
乙マミ!
みんなの評価 : ★★
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