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    元スレマミ「やっと、普通の生活に戻れるのね……」 岡部「マミ……」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - steins;gate + - クロスオーバー + - 厨二病 + - 反転 + - 巴マミ + - 神スレ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    まどか「わたしは厨二病、だっけ? かっこいいと思いますよ!」

    さやか「かっこいいかは分からないけど、面白いとは思うかなぁ」

    マミ「鹿目さん、美樹さん……ありがとう」

    岡部「フ、お前がここに来るのを許可するほどの人間なのだ。こうなることは最初から分かっていたぞ」

    ダル「はいはい未来予知(笑)乙」

    マミ「ウフフ、そうね。何も心配する必要なかったわ」サールティー ローヤリー

    マミ「!」タマリーエ パースティアラサー レスティングァー

    さやか「マミさん、ケータイなってますよー」

    マミ「えぇ……」ポチッ

    マミ「私よ。"機関"の連中の存在を確認したわ。これから現場に急行する。勝算はあるのか、ですって?」

    マミ「油断しなければ取るに足らない相手よ。いざとなれば最終砲撃(ティロ・フィナーレ)を行使するわ」

    マミ「私が絶対に勝利を勝ち取る。それが運命石の扉の選択よ――エル・プサイ・コングルゥ」

    岡部(魔女、あるいは使い魔が姿を見せたようだな……)

    52 = 1 :

    まどか「え、"機関"?」

    ダル「マミ氏の厨二病は日々進化していきますね」

    岡部「奴らが現れたようだな」

    マミ「えぇ、すぐにでも排除に向かうわ」

    岡部「頼んだぞ、我が弟子。そして未来ガジェット研究所の若きエース、巴マミよ――」

    マミ「えぇ、頼まれたわ」

    マミ「それじゃ、鹿目さんに美樹さん。行きましょうか」

    まどか「は、はい!」

    さやか「おじゃましましたー」バタン




    岡部「……死ぬなよ」ボソッ

    ダル「?」

    53 = 26 :

    ああ、知ってるのか

    54 = 1 :

    マミ「使い魔の数が多いわね。面制圧射撃(プレーンサプレッション)で決めましょう」

    マミは高く飛び上がり、右手を天にかざす。
    すると、彼女の上下左右から大量のマスケット銃が現れ一斉に火を吹いた。
    地表には何十何百の弾丸が降り注ぎ、使い魔たちは跡形もなく消え去った。

    マミ「さすがに魔女は倒せないわね」

    そうつぶやきながらマミが着地しようとした瞬間、着地の隙を狙った魔女の触手がマミを拘束した。
    触手がマミの身体を締め付ける。

    マミ「ぐぅぅ!」

    魔女は触手を器用に操り、マミを思いっきり壁に叩きつけた。
    動きの封じられているマミには、防御をすることすら許されない。

    マミ「あがぁぁぁああっ!」

    さやか「あいつ、よくもマミさんを……!」

    まどか「マミさん逃げて!」

    マミ「だ、大丈夫。すべて計画通りよ!」

    55 = 1 :

    先程の銃弾の雨によって地面に出来た大量の穴のいくつかから糸のようなものが出現し、魔女の身体をがんじがらめにした。
    その糸には相手の魔力を抑える効果があるのか、マミを拘束していた触手が姿を消した。

    マミ「もうあなたは私の攻撃から逃れられない。これが運命石の扉の選択よ――」

    マミは目の前に大砲のような大きさの銃を召喚し、そのトリガーに指をかけた。

    マミ「最終砲撃(ティロ・フィナーレ)!」

    巨大な砲身から弾丸が放たれ、魔女はかけらも残さず消滅。

    マミ「ふぅ……大したことなかったわね」

    さやか「くぅー、やっぱりマミさんかっこいいなぁ!」

    まどか「だねぇ」

    マミ「ウフフ……二人ともお疲れ様。もう遅いし、家まで送るわ」

    56 = 1 :

    さやか「未来ガジェット……なんだっけ。あの二人はこの事知ってるんですか?」

    マミ「未来ガジェット研究所よ。凶……倫太郎には話してあるわ。橋田さんには話していない」

    さやか「もしかしてオカリンが厨二病に目覚めたのは、魔法少女について話したのが原因だったり?」

    マミ「違う、かな。まったく関係ないっていうわけじゃないけど……」

    さやか「どんな関係なんですか?」

    マミ「うーん……」

    まどか「さやかちゃん、あんまり深く聞かないほうがいいんじゃないかな。マミさん困ってるよ」

    さやか「あ、ごめんなさい!」

    マミ「気にしないで頂戴、気になるものね。いつか、話せる時が来ると思うわ」

    さやか「分かりました、それまで待ってます」

    57 = 19 :

    さるよ

    58 = 1 :

    岡部「おっと、マミからメールが……無事に倒せたようだな」

    岡部「あの二人は魔法少女の才能がある。なるほど、魔法少女がどんなものなのかレクチャーをしてるという訳か」

    岡部「マミらしいといえばそうなんだが……無茶をするなよ」

    59 = 1 :

    岡部「青き百合か、数日ぶりだな。暇そうに見えてそうでもないのだな」

    さやか「女子中学生に暇なんてないの!」

    ダル「青春を謳歌してますなぁ」

    さやか「青春と言えば……オカリンとマミさんって、もしかして恋人だったりします?」

    マミ「ち、違うわよ! 変な事言わないでちょうだい」

    岡部「というか誰がオカリンだ! 我が名は鳳凰院凶真だと何度言えば分かる」

    ダル「その名前で呼んでくれるのはマミ氏ぐらいのもんだお」

    まどか「じゃあ、お二人はどんな関係なんですか?」

    マミ「そうね……私と凶真は、幼なじみなの」

    60 = 15 :

    期待以上だ
    支援

    61 :

    年齢的に犯罪臭が…

    62 = 45 :

    どっちも老け顔だしいんじゃないの

    63 = 1 :

    マミ「私は小さいころに事故で両親を亡くした」

    マミ「当時の私はショックのあまり、まともに食事も取らず人とも話せないような状態だった」

    マミ「でも、凶真はそんな私に毎日話しかけてくれたの」

    マミ「凶真がいなかったら、きっと未だに立ち直れてないと思うわ」

    まどか「マミさん……」

    さやか「人は見た目によらないなぁ。オカリンがそんな人間だったとは」

    岡部「出会って二日そこらの人間になぜそこまで言われなければならんのだ」

    ダル「まぁ、オカリンだし」

    さやか「うんうん」

    岡部「不条理すぎる……」

    マミ「この話はこれでおしまい。さ、ケーキでも食べましょ」

    64 :

    まゆしー早く来てくれー

    65 = 1 :

    マミ「そろそろ、巡回に行ってくるわ」

    岡部「ウム。どこに"機関"の連中が潜んでいるか分からんからな。頼んだぞ」

    マミ「えぇ。それじゃ、また明日ね」

    まどか「おじゃましました」

    さやか「おじゃましましたー」





    ダル「JCのスメルは最高すな……ふぅ」

    岡部「おい!」

    66 = 26 :

    これは完全にまゆしぃーポジがマミさんなのか?

    67 :

    この配役だとゲルマミにされるんじゃ…

    68 = 15 :

    バナナ一本しか入れないとこに違和感を覚えたが
    まゆしぃ☆居ないのか……

    69 = 22 :

    なるほどそれぞれの役割になってるわけか

    70 = 1 :

    マミ「私が魔法少女になった理由、話していなかったわね」」

    マミ「両親が亡くなったとき、本来なら私も死ぬはずだったの。でも私は死にたくなかった」

    マミ「そんな私の前にキュゥべえが現れた。生きたい、私はそう願ったの」

    まどか「……」

    マミ「私は願いを考える余裕なんてなかったけれど、あなた達は違う」

    マミ「魔法少女になるとはどういうことなのか。それを理解した上で叶えたい願いはあるのか」

    マミ「じっくり考えて」

    QB「ボクとしては早いほうが助かるんだけどね」

    マミ「女の子を急かす男の子は嫌われるわよ?」

    71 = 1 :

    十数日後――

    ダル「ここ最近はリアルJCに囲まれてウハウハすなー」

    岡部「うむ、今日は珍しく誰も来ていないが。まぁ実験に集中できるし、静かなのも悪くない」

    岡部「一日中外にも出ずに実験に夢中とかまさにマッドサイエンティスト!」

    ダル「違うよ。マッドサイエンティストという名のヒキコモリなんだよ」

    岡部「ヒッキー言うな!」

    ウゥーン ウゥーン

    72 = 1 :

    岡部「警報!?」

    「見滝原市に避難勧告が出されました。見滝原市の住民の皆様は速やかに最寄りの避難所まで避難してください」

    「繰り返します――」

    ダル「ちょ、マジっすか?」

    岡部「くっ、なんということだ。実験は中止! 今すぐ逃げるぞ!」

    ダル「把握」

    73 = 1 :

    岡部「ここら一帯の避難先は見滝原中学校だったな」

    ダル「そ。最近建て替えられたばかりだから結構安全だと思われ」

    岡部「マミたちもきっと避難してるはず……」

    ダル「まぁオカリンより遥かにしっかりしてるし、大丈夫っしょ」

    75 :

    岡部まりかと思ったわ

    76 = 1 :

    岡部「着いた。相変わらずでかい中学校だな。ここからマミたちを探すのは相当時間がかかりそうだ」

    ダル「いやいや、あそこの壁にたくさんメモが貼ってあるっしょ。来た人はあそこに自分の名前とか書いて貼るんだよ」

    岡部「なるほど、まず俺たちも書かねばな」

    ダル「その前に受付済ませようぜ、マミ氏たちのメモを探すのはそれから」

    岡部「わかった」

    77 = 1 :

    岡部「ない。何度見なおしても、マミのメモがない」

    ダル「鹿目氏と美樹氏は家族と思われる人たちのメモがあったけど、肝心の二人がいない件」

    岡部「二人の家族を探すぞ、話を聞かねば。もしかしたら旅行にでも行ってるのかもしれん」

    ダル「ねーよ。どっちの家族もおもいっくそ心配してる文面だったじゃん? それを考えれば二人とも見滝原を出ていないっしょ」

    ダル「てか旅行するなら僕らに一言二言あってもいいだろ」

    岡部「クッ……マミ達はいったいどこへ行ったのだ」

    ダル「心配なのは分かるけど、外に出て探すのは無謀だぜ」

    岡部「知ったことか。俺はあいつを守らねばならん」

    ダル「たぶん無理だろうけどまずはケータイに電話を……あれ、僕のケータイがなくなってる罠」

    岡部「確かターミナルモードの実験してる時に電話レンジ(仮)に挿していたな、ダルのケータイ」

    ダル「ちょwwwwあの中には大量のフェイリスたん画像がwwwオワタwwwwww」

    78 = 1 :

    岡部「俺のケータイを使おう。出てくれよ、マミ」

    岡部「………………」

    岡部「…………」

    岡部「……」

    岡部「だめだ、つながらん!」

    ダル「こういうときケータイは繋がらないのがデフォ」

    岡部「よし、マミの家に行ってくる」

    ダル「本気かオカリン? 下手すればマジで死ぬぜ」

    岡部「フン。弟子一人救えずして何がマッドサイエンティストか」

    ダル「惚れてますなー」

    岡部「そういうのではない!」

    80 = 1 :

    岡部「いつの間にか雨が降ってるわ、雷は鳴ってるわ、暴風が起きてるわでとんでもないことになっているではないか」

    岡部「フゥーハハハ! この程度の障害でこの鳳凰院凶真を止められると思ったら大間違いだぞ"機関"よ!」

    岡部「待ってろよ、弟子! そして弟子の友人たちよ!」

    岡部「この狂気のマッドサイエンティストに眠れる力を開放してくれよう!」

    81 = 1 :

    その時、聞こえた。どこか遠くから。
    激しい雨の中で、轟く雷鳴の中で、荒れ狂う風の中で。
    マミの、声が。

    気のせいだろう。こんな状況では、近くにいる人の声すらまともに聞き取れない。
    またいつもの妄想、厨二病?

    いいや、違う。俺は確かに聞いた。
    今までに聞いたことのないような、聞いただけで心がどうにかなりそうな……マミの悲鳴を。

    82 = 1 :

    俺は走った。あの声がした方向へ。

    心臓が壊れそうな激しい鼓動を打つ、知るか。
    足が強烈な痛みで悲鳴をあげている、知るか。
    苦しくて呼吸すらまともにできない、知るか。

    ひたすら、ひたすら走った。

    そして声がした場所で俺が見たものは――



    倒れている鹿目まどかと、それを支える黒髪の少女。
    そして、泣き叫ぶマミの姿だった。

    83 = 1 :

    岡部「なんなんだよ、これ」

    ほむら「岡部、倫太郎……」

    マミ「倫太郎!? なんでこんな所に!」

    岡部「鹿目まどか……おい、しっかりしろ! 寝たフリをしていい状況ではないのだぞ!」

    岡部「早く目覚めるがいい! キサマにふさわしいコードネームがようやく決まったのだ!」

    岡部「その名も極上の癒し(ヒーリング・ワン)。どうだ、いつもぽややんしてそうなキサマにお似合いだろう!」

    まどか「…………」

    岡部「なんとか、言え。言ってくれよ……なぁ」

    ほむら「岡部倫太郎。鹿目まどかは、既に死んでいるわ」

    岡部「誰か知らんが、勝手なことを抜かすな!」

    ほむら「巴マミ、その男は任せるわ」

    ほむら「まどかのおかげでワルプルギスの夜は死に体。私一人で十分」

    マミ「わかったわ……」

    84 = 1 :

    岡部「あれも魔女なんだよな。いったい何があったのだ……」

    マミ「あれはワルプルギスの夜、強大な魔女。私と暁美さんが戦ったけれど、まったく歯が立たなかった」

    マミ「私たちがボロボロになっていく光景に耐えられかった鹿目さんは魔法少女になり、ワルプルギスの夜と戦った」

    マミ「でもワルプルギスの夜に致命傷を与えた時に、ワルプルギスの夜は私と暁美さんを狙ってきた」

    マミ「それを庇って、鹿目さんは……私のせいなのよ。私のせいで、鹿目さんは」

    岡部「違う、マミのせいじゃない!」

    マミ「やっぱり倫太郎は、優しいね……」バタッ

    85 = 1 :

    岡部「マミ!? 気絶しただけか、よかった……」

    岡部「念のためダルにメールをしておこう。万が一外に出たりしたら危険だ」

    外は恐ろしい事になってる。絶対に出るなよ。死ぬぞ

    岡部「送信」

    88 = 1 :

    メールを送信するために、ケータイのボタンを押した。
    その瞬間だった。

    視界が歪み、目の前の光景が崩れ去っていく。

    死んだ鹿目まどかも、倒れたマミも、止めを刺そうとする暁美ほむらも、ワルプルギスの夜も。
    壊れた街並みも、激しい雨も、轟く雷鳴も、荒れ狂う風も。
    何もかもが崩れ去っていく。



    いつの間にか俺はラボにいた。外に出てみると、そこはいつもどおりの見滝原があった。
    天候は快晴だし、魔女なんていない。崩れた建物もない。

    さっきまで見ていた光景はどこへいったのだ。
    幻覚や妄想でも見ていたのか?
    わけがわからなかった。

    89 = 45 :

    出現日が変わったてことかい

    90 = 1 :

    岡部「そうだ、今は何月何日の何時だ!?」

    岡部「もしかしたらタイムトラベルでもしたのかもしれん!」

    岡部「…………」

    岡部「さっきと同じ日付だ。時間もわずかしか経っていない」

    岡部「とりあえず、ラボに戻るか……」

    91 :

    このコラボはいいな!
    支援する

    92 :

    電話レンジ(仮)動いてたのか

    93 = 1 :

    ダル「いきなり外へ出たかと思ったら、すぐに戻ってくるとか……マジ挙動不審なんですけど」

    岡部「ダルよ。俺達は見滝原中学に避難したよな?」

    ダル「は? 避難?」

    岡部「そうだ。避難勧告がだされただろう」

    ダル「宇宙人でも来襲したんすか、オカリンの脳内世界では」

    岡部「俺はいたって真面目な話をしているんだが?」

    ダル「いつもの厨二病にしか聞こえねー」

    94 :

    追いついた
    こういうコラボっていいな

    95 = 1 :

    マミ「ただいまー」ガチャ

    岡部「マミ!?」

    マミ「ど、どうしたの凶真? ちょっと怖いわ……」

    岡部「お前は覚えているよな!?」

    岡部「鹿目まどかがワルプルギスの夜に殺されて、お前は倒れ、暁美ほむらがワルプルギスの夜を倒したことを」

    マミ「いったい何の話……?」

    ダル「いつもの厨二病っしょ。ちょっとレベルうpしてる感じだけど」

    マミ「…………」

    マミ「橋田さん、凶真を少し借りるわ」

    ダル「デートですねわかります」

    マミ「そ、そんなんじゃないわ! 行きましょ」

    岡部「あ、あぁ」

    96 :

    なげっぱENDだけは勘弁

    97 = 1 :

    岡部「いったい喫茶店で何をしようというのだ?」

    マミ「凶真……いえ、倫太郎。あなたが見てきたこと、教えてくれないかしら?」

    岡部「信じてくれるのか?」

    マミ「私はあなたにワルプルギスの夜について話した覚えはないの」

    マミ「でもあなたの口からその言葉がでてきたわ。私の知らないところで何かがあったのね」

    岡部「分かった。すべて話そう――」

    99 = 1 :

    マミ「そんな、鹿目さんが!? 私のせいで……」

    岡部「お前のせいじゃない」

    ほむら「そうよ、巴マミ。あなたのせいではない」

    岡部「暁美ほむら!」

    ほむら「私も話に加わっていいかしら? あなたに聞きたいことがあるの」

    岡部「構わん。俺もお前に聞きたいことがあるからな」

    岡部「お前は、ワルプルギスの夜の襲撃を覚えているか?」

    ほむら「えぇ」

    マミ「!?」

    100 = 1 :

    ほむら「鹿目まどかが魔法少女になり、ワルプルギスの夜に致命傷を負わせたものの、私たちを庇って死んでしまった」

    ほむら「そこにあなたが来たのよね」

    岡部「その通りだ」

    マミ「暁美さんまでもが覚えているということは、実際にあったことなのでしょうね……」

    ほむら「次は私が質問をする番よ」

    ほむら「岡部倫太郎、あなたは一体何者なの?」


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