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元スレ妹「はーい兄さん? 精液ぴゅっぴゅしましょうねー?」
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まて、まだあわわわわhくっvgylちょvkっyんぎょうゔいおほkほこごlひーふぇhこvlkっv
もうこんな時間ですか。
もう寝たい
頭がそんな気分じゃない。
あぁ、
もう寝たい
頭がそんな気分じゃない。
あぁ、
妹「ん、ちゅ」
小さな破裂音とともに、唇を解放される。
兄「お前、なんでこんなことを──」
喋る俺の口に、妹が指を添えた。
喋るな。とそういう意味に捉えて、俺は黙った。
妹「ごめんなさいね兄さん? こんな酷い事して」
でもね、と妹は続ける。
妹「兄さんが悪いんですよ? 私がどれだけアピールしても、兄さんは全然振り向いてくれない。
だから、こうして兄さんを縛り付けて、調教しようって思っちゃったんです」
──調教?
そうだ。最初に妹は調教だと言っていた。
俺は妹を見上げた。
妹は優しく俺を見下ろす。
妹「でも気が変わりました。こんなことやっぱりダメです。
ですから今から、私が忘れさせてあげます」
小さな破裂音とともに、唇を解放される。
兄「お前、なんでこんなことを──」
喋る俺の口に、妹が指を添えた。
喋るな。とそういう意味に捉えて、俺は黙った。
妹「ごめんなさいね兄さん? こんな酷い事して」
でもね、と妹は続ける。
妹「兄さんが悪いんですよ? 私がどれだけアピールしても、兄さんは全然振り向いてくれない。
だから、こうして兄さんを縛り付けて、調教しようって思っちゃったんです」
──調教?
そうだ。最初に妹は調教だと言っていた。
俺は妹を見上げた。
妹は優しく俺を見下ろす。
妹「でも気が変わりました。こんなことやっぱりダメです。
ですから今から、私が忘れさせてあげます」
兄「忘れるったって、こんなこと……」
妹「大丈夫──」
優しい声。
妹「──私に任せてください。全部、忘れる事が出来ますよ?」
そんな馬鹿な。
信じられない。
でも、できることなら今まで通りの妹との関係を続けたい。
もし、それが本当に叶うのなら、俺はそれを受け入れたいと思う。
妹「これは全部夢。夢だったんですよ?」
兄「夢?」
妹「そうです。私の言葉を、ゆっくりと、心と声で反復してください。
心の中だけで呟いても構いません。
そうする事で、兄さんの心の中は徐々に、ゆっくりと、けれど確実に塗り替えられていきます」
妹「大丈夫──」
優しい声。
妹「──私に任せてください。全部、忘れる事が出来ますよ?」
そんな馬鹿な。
信じられない。
でも、できることなら今まで通りの妹との関係を続けたい。
もし、それが本当に叶うのなら、俺はそれを受け入れたいと思う。
妹「これは全部夢。夢だったんですよ?」
兄「夢?」
妹「そうです。私の言葉を、ゆっくりと、心と声で反復してください。
心の中だけで呟いても構いません。
そうする事で、兄さんの心の中は徐々に、ゆっくりと、けれど確実に塗り替えられていきます」
>>325
IDがほむほむ裏山
IDがほむほむ裏山
妹「目を閉じてください」
抑揚のない声。
けれど優しく、
包まれるような声。
妹の言葉に従い、瞳を閉じた。
暗闇が訪れる。
真っ暗。
けれど何処か明るい。
妹「大きく息を吸って──」
妹の声が脳に響く。
明るいのは妹の声。
聴覚を視覚で感じている。
妹「──ゆっくりと、吐いて下さい。ゆっくり、ゆっくり」
抑揚のない声。
けれど優しく、
包まれるような声。
妹の言葉に従い、瞳を閉じた。
暗闇が訪れる。
真っ暗。
けれど何処か明るい。
妹「大きく息を吸って──」
妹の声が脳に響く。
明るいのは妹の声。
聴覚を視覚で感じている。
妹「──ゆっくりと、吐いて下さい。ゆっくり、ゆっくり」
ぎしりと音がした。
妹が椅子から、俺の上から降りた。
少しして、俺の体にふわりと何かが掛けられる。
タオルケットのようだ。
妹「目は閉じててくれましたか? ふふ、兄さんはいい子ですね?」
確かに目を閉じてはいたが、何故か褒められる。
くすぐったい。
妹「では──」
妹の声が背後に回る。
右耳の後ろ。
そっと語りかけるように、妹は言葉を紡ぐ。
妹「──続けます」
抑揚のない声は、
妙に落ち着く。
言葉が脳に残らない代わりに、
響きだけが残る。
妹「私の声に、身を預けてください」
妹が椅子から、俺の上から降りた。
少しして、俺の体にふわりと何かが掛けられる。
タオルケットのようだ。
妹「目は閉じててくれましたか? ふふ、兄さんはいい子ですね?」
確かに目を閉じてはいたが、何故か褒められる。
くすぐったい。
妹「では──」
妹の声が背後に回る。
右耳の後ろ。
そっと語りかけるように、妹は言葉を紡ぐ。
妹「──続けます」
抑揚のない声は、
妙に落ち着く。
言葉が脳に残らない代わりに、
響きだけが残る。
妹「私の声に、身を預けてください」
妹「大きく息を吸いましょう」
──鼻から大きく息を吸って。
──口からゆっくりと吐きます。
──続けてください。
──兄さんのペースで、ゆっくりと。
妹「これから、兄さんの心を、夢へと移します。
けれど、それはとてもリラックスしていないと出来ません。
ですので、これから兄さんの体から徐々に力を抜いていきます。
これは、少しだけ難しいかもしれません。
でも、大丈夫。私の言葉に身を預けていただければ、きっとできます」
その声色は、まるで母親のようである。
母性の塊のような声。
しかし、その声帯はまだ幼い。
故に、その声もあどけない。
不安定な声。
でも落ち着く声。
不思議、
不思議。
ゆらゆら、
ゆらゆら、
脳が揺れる。
──鼻から大きく息を吸って。
──口からゆっくりと吐きます。
──続けてください。
──兄さんのペースで、ゆっくりと。
妹「これから、兄さんの心を、夢へと移します。
けれど、それはとてもリラックスしていないと出来ません。
ですので、これから兄さんの体から徐々に力を抜いていきます。
これは、少しだけ難しいかもしれません。
でも、大丈夫。私の言葉に身を預けていただければ、きっとできます」
その声色は、まるで母親のようである。
母性の塊のような声。
しかし、その声帯はまだ幼い。
故に、その声もあどけない。
不安定な声。
でも落ち着く声。
不思議、
不思議。
ゆらゆら、
ゆらゆら、
脳が揺れる。
妹「呼吸を、続けてください。
今から、全身の力を抜いていきます」
──力を抜く時は、足の先から徐々にです。
──つま先。
親指、人差し指、中指、薬指、小指。
ひとつひとつに、意識を集中してください。
妹「吸って」
息を大きく吸う。鼻から、すう、と。
妹「吐いて──」
ふうと、口から息を吐く。
妹「──もう一度」
もう一度吸う。
妹「つま先に意識を集中」
──
妹「吐いて──はい、すぅとつま先から力が抜けていきます」
今から、全身の力を抜いていきます」
──力を抜く時は、足の先から徐々にです。
──つま先。
親指、人差し指、中指、薬指、小指。
ひとつひとつに、意識を集中してください。
妹「吸って」
息を大きく吸う。鼻から、すう、と。
妹「吐いて──」
ふうと、口から息を吐く。
妹「──もう一度」
もう一度吸う。
妹「つま先に意識を集中」
──
妹「吐いて──はい、すぅとつま先から力が抜けていきます」
妹「つま先が少し重く感じませんか? それは、力が抜けた証拠。
もし、そう感じていなくても大丈夫です。力はちゃんと抜けています。
一緒に、続けましょう」
──次は足首。
──息を吸います。
──吐いて? すうと、力が抜けます。
妹「息を吸って吐くたびに、段々力が抜けていきます。
足がどんどん重くなっていきます。
でも恐がらないで? それは力が抜けている証拠なのです」
──次はふくらはぎ。
──吸って──吐いて。
──ちょっとずつ慣れてきたんじゃないでしょうか?
妹「兄さんは、物覚えがいいですからね。 ふふ」
もし、そう感じていなくても大丈夫です。力はちゃんと抜けています。
一緒に、続けましょう」
──次は足首。
──息を吸います。
──吐いて? すうと、力が抜けます。
妹「息を吸って吐くたびに、段々力が抜けていきます。
足がどんどん重くなっていきます。
でも恐がらないで? それは力が抜けている証拠なのです」
──次はふくらはぎ。
──吸って──吐いて。
──ちょっとずつ慣れてきたんじゃないでしょうか?
妹「兄さんは、物覚えがいいですからね。 ふふ」
妹「では、次は太ももと、腰までいっちゃいましょう」
──意識を集中。
──太ももと、腰──あと、おちんちにも。うふふ。
妹「あ、ぴくん、って跳ねましたね? ダメですよ? 力を抜くんですから」
うふふ。
と妹は笑う。
脳がぐるぐるとうねる。
足に、腰に意識を集中する。
妹の声とともに、息を吸い、そして吐く。
体が、重くなっていく──。
妹「次はお腹です。意識を集中。はい、吸って──」
意識がまどろんでいく。
体の力を抜くたびに、
俺の思考力まで抜けていくようだ。
妹「──吐いて」
妹の声だけが、頭に響く。
俺の声は聞こえない。
妹の声が、
俺の声。
──意識を集中。
──太ももと、腰──あと、おちんちにも。うふふ。
妹「あ、ぴくん、って跳ねましたね? ダメですよ? 力を抜くんですから」
うふふ。
と妹は笑う。
脳がぐるぐるとうねる。
足に、腰に意識を集中する。
妹の声とともに、息を吸い、そして吐く。
体が、重くなっていく──。
妹「次はお腹です。意識を集中。はい、吸って──」
意識がまどろんでいく。
体の力を抜くたびに、
俺の思考力まで抜けていくようだ。
妹「──吐いて」
妹の声だけが、頭に響く。
俺の声は聞こえない。
妹の声が、
俺の声。
妹「次は腕です。意識を集中してください」
──吸って、吐いて。
甘い声。
少し抑揚が混じる。
艶のある声。
妹「次は胸。意識を集中」
──吸って──吐いて──首。
そっと、俺の顎に妹の手が触れる。
妹「私の手に、頭の重さを預けましょう」
──吸って、吐いて──。
ふわりと首から力が抜ける。
妹「最後に頭、顔──意識を集中」
──吸って──は、い──
意識が遠のく。
──うふふ。
──吸って、吐いて。
甘い声。
少し抑揚が混じる。
艶のある声。
妹「次は胸。意識を集中」
──吸って──吐いて──首。
そっと、俺の顎に妹の手が触れる。
妹「私の手に、頭の重さを預けましょう」
──吸って、吐いて──。
ふわりと首から力が抜ける。
妹「最後に頭、顔──意識を集中」
──吸って──は、い──
意識が遠のく。
──うふふ。
一度こういうのを書いてみたかったんだが
どうだっただろうか。
私もさらに眠くなった。
そして全然エロくない事に気付く。
どうだっただろうか。
私もさらに眠くなった。
そして全然エロくない事に気付く。
みんなの評価 : ★★
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