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元スレ女博士「……失敗した」
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ロボ娘「ちょ、おま……さっきの生意気ショタじゃんか!」
ショタロボ「……そんな低俗な呼び方やめてくれないかな?」
ロボ娘「な、なんだよ! 要求はなんだよぉ!! 金か!? 金なのかっ!?」
ショタロボ「いらないよ。あんなグロテスクな通貨」スタスタ…
ロボ娘「ちょい待ち! ちょ、ちょっと……すとっぷ! すとっぷぷりぃず!!」
ショタロボ「……なに?」
ロボ娘「ど、どうしてここに……?」オズオズ…
ロボ娘(どういうつもりか全然分からんわ、こいつ。……とりあえず、ロリ白衣死守せにゃならんっ!!)
ロボ娘(ついでに出来れば話し合いで事を納めさせて下さぃ……頼むから、マジで……)オドオド
ショタロボ「……そんな低俗な呼び方やめてくれないかな?」
ロボ娘「な、なんだよ! 要求はなんだよぉ!! 金か!? 金なのかっ!?」
ショタロボ「いらないよ。あんなグロテスクな通貨」スタスタ…
ロボ娘「ちょい待ち! ちょ、ちょっと……すとっぷ! すとっぷぷりぃず!!」
ショタロボ「……なに?」
ロボ娘「ど、どうしてここに……?」オズオズ…
ロボ娘(どういうつもりか全然分からんわ、こいつ。……とりあえず、ロリ白衣死守せにゃならんっ!!)
ロボ娘(ついでに出来れば話し合いで事を納めさせて下さぃ……頼むから、マジで……)オドオド
ショタロボ「……」ジロジロ…
ロボ娘「な、なんだよぉ……厭らしい目つきでジロジロ見ちゃってさぁ……あは、ははは……」
ショタロボ「君は言動が厭らしいよ」ジロ…ッ
ロボ娘(こええええええええwwwwwwwwショタの癖に何この気迫wwwwwwwwwwwww)冷や汗ダラッダラ…
ショタロボ「信じられない……『希望』が作ったとは到底思えないな……」
ロボ娘「へ? え?」
ロボ娘「な、なんだよぉ……厭らしい目つきでジロジロ見ちゃってさぁ……あは、ははは……」
ショタロボ「君は言動が厭らしいよ」ジロ…ッ
ロボ娘(こええええええええwwwwwwwwショタの癖に何この気迫wwwwwwwwwwwww)冷や汗ダラッダラ…
ショタロボ「信じられない……『希望』が作ったとは到底思えないな……」
ロボ娘「へ? え?」
ショタロボ「『希望』はどこ?」
ロボ娘(希望? 希望ってなんじゃら?)
ロボ娘(……まさか)
ショタロボ「なんだ。分からないの? 君の作り主はどこだって訊いてるんだけど」
ロボ娘「は……?」
ロボ娘(二つ名『希望』とかwwwwwwwwwww厨二が加速するわwwwwwwwwwwwww)
ロボ娘(希望? 希望ってなんじゃら?)
ロボ娘(……まさか)
ショタロボ「なんだ。分からないの? 君の作り主はどこだって訊いてるんだけど」
ロボ娘「は……?」
ロボ娘(二つ名『希望』とかwwwwwwwwwww厨二が加速するわwwwwwwwwwwwww)
ロボ娘「ププ……ヌハハ……w」プルプル
ショタロボ「……? なに、壊れちゃった?」
ロボ娘「い、いや……大丈夫っうぇっうぇwwwwww」
ショタロボ「……大丈夫じゃなさそうだけど」
ロボ娘「えっと、その……くくっ、お前何しに来たの?wwwww」
ショタロボ「なんだか不快感が半端ないんだけど」
ロボ娘「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ショタロボ(なにこいつ)
ショタロボ「……? なに、壊れちゃった?」
ロボ娘「い、いや……大丈夫っうぇっうぇwwwwww」
ショタロボ「……大丈夫じゃなさそうだけど」
ロボ娘「えっと、その……くくっ、お前何しに来たの?wwwww」
ショタロボ「なんだか不快感が半端ないんだけど」
ロボ娘「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ショタロボ(なにこいつ)
ショタロボ「別に危害を加えるつもりはないよ」
ロボ娘(おっ? これ、話し合いだけでなんとかなるんじゃね?wwww)
ロボ娘「いやでも、それなら玄関壊すなやwwwwwwwノックしろwwwwwwwww」
ショタロボ「したよ。そしたら壊れちゃってね」
ロボ娘「お……ま……」
ロボ娘(ここの入り口超絶分厚いじゃんwwwwwwww叩いて壊れるわけねーじゃんwwwwwwwwwww)
ロボ娘(勝てねぇwwww無理wwwww穏便に事を運ばないと即死wwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwww)
ロボ娘「あー、そうなのかー。こわれちゃったかー……あは、あはは……」
ロボ娘(おっ? これ、話し合いだけでなんとかなるんじゃね?wwww)
ロボ娘「いやでも、それなら玄関壊すなやwwwwwwwノックしろwwwwwwwww」
ショタロボ「したよ。そしたら壊れちゃってね」
ロボ娘「お……ま……」
ロボ娘(ここの入り口超絶分厚いじゃんwwwwwwww叩いて壊れるわけねーじゃんwwwwwwwwwww)
ロボ娘(勝てねぇwwww無理wwwww穏便に事を運ばないと即死wwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwww)
ロボ娘「あー、そうなのかー。こわれちゃったかー……あは、あはは……」
ショタロボ「僕はただ『希望』を迎えn……」
ロボ娘「wwwwwwwwww」ニヤニヤ
ショタロボ「……やっぱ壊して良い?」
ロボ娘「わ、笑ってるwww場合じゃwwwwないのにwwwwツボったwwwwwww」
ショタロボ「何がツボったんだい?」
ロボ娘「お気になさらずwwwwwwwwwwwwwwww」
ショタロボ「むかつく」
ロボ娘「wwwwwwwwww」ニヤニヤ
ショタロボ「……やっぱ壊して良い?」
ロボ娘「わ、笑ってるwww場合じゃwwwwないのにwwwwツボったwwwwwww」
ショタロボ「何がツボったんだい?」
ロボ娘「お気になさらずwwwwwwwwwwwwwwww」
ショタロボ「むかつく」
ショタロボ「とにかく、『希望』に会わせててくれないか? 君と話していても埒が明かない」
ロボ娘「っつか、博士に会って何するのさ……w」ブルブル
ショタロボ「含み笑いが最高に苛立たしいね。迎えに来たって言ってるだろう?」
ロボ娘「む、迎え……?」
ショタロボ「良かった。やっとまともな反応が返って来た」
ロボ娘「っつか、博士に会って何するのさ……w」ブルブル
ショタロボ「含み笑いが最高に苛立たしいね。迎えに来たって言ってるだろう?」
ロボ娘「む、迎え……?」
ショタロボ「良かった。やっとまともな反応が返って来た」
ロボ娘「不法侵入ついでに拉致監禁とかワロエナイ」ドンビキ…
ショタロボ「そうじゃないんだ。元々、時期になったら『希望』を保護しに行くようにプログラミングされているからね、僕は」
ロボ娘「あー……理解がおいつかねぇっすわ」
ショタロボ「君は理解しなくても良い。あとは僕らがやる。で、どこに居るのかさっさと教えてくれない?」スタスタ…
ロボ娘「ま、待てぇぇぇぇ! それだけは待てぇぇぇぇい!!」
ショタロボ「そうじゃないんだ。元々、時期になったら『希望』を保護しに行くようにプログラミングされているからね、僕は」
ロボ娘「あー……理解がおいつかねぇっすわ」
ショタロボ「君は理解しなくても良い。あとは僕らがやる。で、どこに居るのかさっさと教えてくれない?」スタスタ…
ロボ娘「ま、待てぇぇぇぇ! それだけは待てぇぇぇぇい!!」
ショタロボ「待たないよ。どうせ居所を吐く気はないんだろう、君」ガサゴソ
ロボ娘「わー! 部屋を勝手に漁るなぁぁぁぁ!」
ショタロボ「勝手じゃない。元々、何をしてでも保護するように決まっていたんだ」
ロボ娘「ちょ、や、止めい! そこは恥ずかしい物が沢山あるからっ!」アタフタ
ショタロボ「……恥ずかしい物?」
ロボ娘「え、えへへ……///」
ショタロボ「赤面する姿も一々癪にさわるね」
ロボ娘「わー! 部屋を勝手に漁るなぁぁぁぁ!」
ショタロボ「勝手じゃない。元々、何をしてでも保護するように決まっていたんだ」
ロボ娘「ちょ、や、止めい! そこは恥ずかしい物が沢山あるからっ!」アタフタ
ショタロボ「……恥ずかしい物?」
ロボ娘「え、えへへ……///」
ショタロボ「赤面する姿も一々癪にさわるね」
…ガサッ
ロボ娘(ちょwwwwこんな時に動くなwwwwwww)
ショタロボ「……そこかい?」テクテク
ロボ娘「ち、ちがあああああああああああう!!」ズザザザッ!
ショタロボ「!?」
ロボ娘「ここには、なんにもいないっ!!」
ショタロボ「……なんにも?」
ロボ娘「ぬぁあああああああんにも!!」
ショタロボ「ふぅん。そうか。勘違いか」
ロボ娘「…ホッ」
ショタロボ「……それで騙せたつもり?」
ロボ娘「ウォッホィ!?」ビクンッ
ロボ娘「いや、ほんとほんと! なにも居ない!」
ショタロボ「……どいてくれない? 邪魔なんだけど」
ロボ娘「こ、これは……その……私のバイヴだっ!!!」
ショタロボ「……は?」
ロボ娘「バイヴがうっかり振動し始めただけなんだ!!」
女博士「……」ブルブル
ロボ娘「ほ、ほら! 振動してるじゃん!」
ショタロボ「……」
ロボ娘「し、信じてくれない……かなぁ?」
ショタロボ「……どいてくれない? 邪魔なんだけど」
ロボ娘「こ、これは……その……私のバイヴだっ!!!」
ショタロボ「……は?」
ロボ娘「バイヴがうっかり振動し始めただけなんだ!!」
女博士「……」ブルブル
ロボ娘「ほ、ほら! 振動してるじゃん!」
ショタロボ「……」
ロボ娘「し、信じてくれない……かなぁ?」
ショタロボ「そういう、道具なら……見られたって平気でしょう?」
ロボ娘「うっわーwwwwwwwwwwwないわーwwwwwwwwwwww」
ショタロボ「え?」
ロボ娘「他人の愛器を見せろとか……ガチでドンビキだよ、それは……」
ショタロボ「ポンコツの割には常識らしいものはあるらしいね」
ロボ娘「ポ……!?」
ショタロボ「……どうしてそうやって隠れているんですか。ねぇ、『希望』」
ロボ娘「きwwwぼwwwwっうぇwwwもっとマシなネーミングないの?wwww」
ショタロボ「うるさいな」…ボソッ
ロボ娘「うっわーwwwwwwwwwwwないわーwwwwwwwwwwww」
ショタロボ「え?」
ロボ娘「他人の愛器を見せろとか……ガチでドンビキだよ、それは……」
ショタロボ「ポンコツの割には常識らしいものはあるらしいね」
ロボ娘「ポ……!?」
ショタロボ「……どうしてそうやって隠れているんですか。ねぇ、『希望』」
ロボ娘「きwwwぼwwwwっうぇwwwもっとマシなネーミングないの?wwww」
ショタロボ「うるさいな」…ボソッ
ロボ娘「ん?wwwwwん?wwwww悔しくなっちゃった系っすかwwwwwwww」
ショタロボ「……少しだけ、黙ってて」バチッ!
ロボ娘「――ぁ…」…バタッ
女博士「ロ、ロボちゃん!!」バッ
ショタロボ「やっと出てきてくれましたね」
女博士「あ……っ」
ショタロボ「お初にお目にかかります。会えて光栄ですよ、『希望』」ニコッ
ショタロボ「……少しだけ、黙ってて」バチッ!
ロボ娘「――ぁ…」…バタッ
女博士「ロ、ロボちゃん!!」バッ
ショタロボ「やっと出てきてくれましたね」
女博士「あ……っ」
ショタロボ「お初にお目にかかります。会えて光栄ですよ、『希望』」ニコッ
女博士「……」ジリ…ッ
ショタロボ「どうして後ずさるんですか。ようやく時期が来たんです」
ショタロボ「あれだけのロボットを単独で作れるなんて素晴らしいですよ」
ロボ娘「ぁ……ぅぁ……」
ショタロボ「まぁ、少しおかしい部分もありますがね」
女博士「……ロボちゃんの悪口は、やめてよ」
ショタロボ「どうして後ずさるんですか。ようやく時期が来たんです」
ショタロボ「あれだけのロボットを単独で作れるなんて素晴らしいですよ」
ロボ娘「ぁ……ぅぁ……」
ショタロボ「まぁ、少しおかしい部分もありますがね」
女博士「……ロボちゃんの悪口は、やめてよ」
ショタロボ「まぁ、最初にコレと出会った時すぐに分かりましたよ」
ショタロボ「貴方が作ったものだって」
ショタロボ「……だけどね、『希望』。僕らが望んでいるのはこういうお喋りロボットじゃないんですよ」
女博士「……私が何を作ったって、勝手でしょ?」
ショタロボ「いえいえ。それじゃあ困るんですよ」
ショタロボ「作るべきものは、こんなモノじゃない。……貴方は、自分の生まれた意味を忘れたんですか?」
女博士「……っ」
ショタロボ「貴方が作ったものだって」
ショタロボ「……だけどね、『希望』。僕らが望んでいるのはこういうお喋りロボットじゃないんですよ」
女博士「……私が何を作ったって、勝手でしょ?」
ショタロボ「いえいえ。それじゃあ困るんですよ」
ショタロボ「作るべきものは、こんなモノじゃない。……貴方は、自分の生まれた意味を忘れたんですか?」
女博士「……っ」
ショタロボ「少しは理解できますよ。こんな狭苦しい場所に独りきり」
ショタロボ「生身には、少々苦痛が過ぎたかもしれませんね。だからあんなものを……」
女博士「理解なんて……してない癖に……」ギリ…ッ
ロボ娘「……うぅ」
ロボ娘「逃げ、ろ……博士……」
ショタロボ「あんまり効いてなかったみたいですね。……ふぅん、一応頑丈には出来てるんだ」スタスタ…
女博士「ま、待って!」
ショタロボ「……どうしたんですか?」
女博士「ロボちゃんに……酷いことしないでよぅ……」ウル…ッ
ショタロボ「生身には、少々苦痛が過ぎたかもしれませんね。だからあんなものを……」
女博士「理解なんて……してない癖に……」ギリ…ッ
ロボ娘「……うぅ」
ロボ娘「逃げ、ろ……博士……」
ショタロボ「あんまり効いてなかったみたいですね。……ふぅん、一応頑丈には出来てるんだ」スタスタ…
女博士「ま、待って!」
ショタロボ「……どうしたんですか?」
女博士「ロボちゃんに……酷いことしないでよぅ……」ウル…ッ
ショタロボ「分かりました。コレはこのまま放っておきましょう。数時間もすれば元通り動けるようになるでしょうし」
女博士「あり……がとう……」
ショタロボ「……ですが、その代わりに貴方を保護させて頂きます」
ショタロボ「ずっと閉じ込めていて申し訳ない。私のマスターだった者がこう伝えろと仰っておりました」
ショタロボ「もう貴方はここから解放されるんです。空気の汚染もだいぶ緩和されました」
ショタロボ「そうしてこれからは、こんな出来損ないとは比べ物にならない程多くの仲間の中で生きて行くんです」
ショタロボ「――……その為に、貴方はこの穴蔵で頑張って来たんでしょう?」
女博士「……」
女博士「あり……がとう……」
ショタロボ「……ですが、その代わりに貴方を保護させて頂きます」
ショタロボ「ずっと閉じ込めていて申し訳ない。私のマスターだった者がこう伝えろと仰っておりました」
ショタロボ「もう貴方はここから解放されるんです。空気の汚染もだいぶ緩和されました」
ショタロボ「そうしてこれからは、こんな出来損ないとは比べ物にならない程多くの仲間の中で生きて行くんです」
ショタロボ「――……その為に、貴方はこの穴蔵で頑張って来たんでしょう?」
女博士「……」
女博士「――ごめんね、ロボちゃん」
【第二章wwwww終了wwwwwwっうぇwwwwwwwww】
休憩挟みますわ
昨夜の深酒で俺の二日酔いがシューマッハwwwwwwwwwwwwww
昨夜の深酒で俺の二日酔いがシューマッハwwwwwwwwwwwwww
ショタロボのマスター=味方
女博士=この世界を救う存在、クローン人間
ロボ娘=女博士の補助として女博士につくられた、ホライゾーン口調
ショタロボ=女博士を保護したい
女博士=この世界を救う存在、クローン人間
ロボ娘=女博士の補助として女博士につくられた、ホライゾーン口調
ショタロボ=女博士を保護したい
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