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    元スレ女博士「……失敗した」

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    1 :

    ロボっ娘「うはwwwwwwwっうぇwwっうぇwwww」

    ロボっ娘「ロボット少女とかwwwwwwwwwwwwwエロゲかよwwwwwwwwwwww」

    ロボっ娘「夢がwwwwwwwwwwww広がりんぐwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



    博士「……」

    3 = 1 :

    博士「あのー……」

    ロボ娘「うはwwwwwwww白衣少女ktkrwwwwwwwwwwwwwwww」

    博士「えっと、その、」

    ロボ娘「眼鏡wwwwwwwwモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    博士「よ、欲情って……そんな機能つけてないよぅ……」

    ロボ娘「ドジっ子かよwwwwwwwwwww犯してぇwwwwwwwwwwww」

    博士「だ、だから、生殖行動なんて高度なことは貴方には……」

    ロボ娘「は? 何言ってんの? 百合に生殖とか野暮言うなや」

    博士「……はぅぅ」

    4 :

    ほほぅ

    5 = 1 :

    博士「一体どうしてこんなことに……」ウルウル…

    ロボ娘「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    博士「笑わないでよぅ……」グス…ッ

    ロボ娘「泣き顔wwwwwww良いわぁwwwwwwwwwwwもっと泣けwwwwwwwww」

    博士「ぅ……ぅぇぇぇ……」ポロポロ…

    ロボ娘「そそるわぁwwwwwwwwwwwwwみなぎりんぐwwwwwwwwwwwww」

    博士「私みたいなクズにアンドロイド作るなんてどうせ無理だったんだぁ、ふぇぇぇ……」グスグス

    ロボ娘「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    6 = 1 :

    ロボ娘「泣き顔メモリに保存」パシャパシャ

    博士「やめてよぅ……見ないでぇぇ……」ポロポロ

    ロボ娘「止めてたまるかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    博士「そ、そんなに嫌なことばっかりしてたら、こ、壊しちゃうんだからぁ……!」

    ロボ娘「ヤバスwwwww勝手に作っといて逆切れとかネーヨwwwwwwwwwwwwwwwww」

    博士「ひぅ……えぐ……そうだよね……ごめんね……」

    博士「こんな我儘な私が死ぬべきだよね……」

    ロボ娘「what!?」

    博士「生んでごめんねえええええええええええええええええ!!」グワッ!

    ロボ娘「草wwww生やしてるwwwww場合じゃwwwwwなくなったwwwwwwwwww」

    7 :

    うぜぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    8 = 1 :

    ロボ娘「ってか、ちょ、止めろしwwwwww金槌振りまわすなしwwwwwwww」

    博士「大丈夫、大丈夫だから……ロボちゃんが壊れた後は私もそっち逝くから……」ガクガク

    ロボ娘「ヤンデレかよwwwwwwwwwやべぇwwwwwwwwwwwwww」

    博士「や、やんでれ?」

    ロボ娘「『精神的に病んでいるかのようにデレデレしてしまうキャラクターのこと』ってWIKIさんが言ってた」

    博士「……ふふ」

    博士「…………ふふふふ」ニヤニヤ

    ロボ娘「命のwwwwww危険wwwwwwww生きてないけどwwwwwwパネェwwwwwww」

    9 = 1 :

    博士「……ロボちゃんは物知りなのね」

    博士「作り手の私より、ずっとずっと……」クスクス…

    博士「科学者の端くれなのにこんなの知らないなんて、私クズだよね。馬鹿だよね阿呆だよね、死んだ方が良いよね……」

    ロボ娘「何故そうなるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    博士「死ぬわ」常時装備の毒薬取り出し

    ロボ娘「……!!」

    ロボ娘「ば、ばかやろぅ!!」ベチンッ!

    博士「ひぎぃっ!」ドチャッ!

    10 = 1 :

    ロボ娘(やべぇwwww軽くこづいたつもりなのにぶっ飛んだwwwwwwwwwwwwww)

    博士「いたいよぅ……」グスグス…

    ロボ娘(と、とりあえずなんか言わねぇとヤベェwwwwwwただの暴行ロボになるwwwwwwwwww)

    ロボ娘「……博士。死ぬ時はもっと痛いんですよ?」

    博士「――……へ?」

    ロボ娘「私は痛みなど知りません。壊れる苦痛も分かりません。ですが、人間にとってはとてつもない苦しさなんでしょう」

    博士「……」

    ロボ娘「作られたばかりの私を残して……そんなことしないで下さい……」

    博士「ロボ……ちゃん……」ボロボロ…

    ロボ娘(ちょろいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

    11 = 1 :

    ロボ娘「ごめんなさい、乱暴なことをしてしまって。……立てますか?」スッ

    博士「ロボちゃん……ごめんねっ、ごめんねっ、私、バカだったよねっ」グスグス

    ロボ娘「バカですよ、本当に」

    ロボ娘「作られたばかりの私は、貴方が居ないと存在していけないんですから」キリッ

    ロボ娘「……頼りになるのは、博士。貴方だけなんですから」ニコッ

    博士「ぅ……ぅぇぇぇ……ごべんね、ごべんなざいぃ……」ギュゥー…

    ロボ娘(よっしゃwwwwwwwwしばらくこいつに寄生できるwwwwwwwwwww)

    12 :

    悪どいwwwwwwwwwww

    13 = 1 :

    ロボ娘「よしよし……ごめんなさい。起動したばかりで、少し調子がおかしかったみたいです」

    博士「……」ギュギュー…

    ロボ娘「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    ロボ娘(おっぱい当たっとるしwwwwwwwwwwwwwww)

    博士「……私こそ、取り乱してごめんなさい。作り主失格ね」グシグシ

    ロボ娘「落ち着きましたか?」

    博士「ええ。……ありがとう、ロボちゃん」ニコッ

    ロボ娘「こちらこそ……私を作ってくれてありがとうございます」ニコッ

    博士「……ロボちゃん」ウルッ

    ロボ娘(うわwwwwwまた涙ぐんでるwwwwwwwめんどくせえええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwww)

    ロボ娘(でも面白ぇぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

    15 = 1 :

    ロボ娘「……」

    ロボ娘「……よしよし」ナデナデ

    博士「!!」

    ロボ娘「泣かないで、博士。そんな博士見てると、なんだか胸が苦しいですから」ナデナデ

    ロボ娘(めんどくさくて苦しいwwwwwwwwwww勘弁しろよwwwwwwwwwwwwwwwww)

    博士「……うぅ」ぐりぐり

    ロボ娘(ほぁ!?)

    博士「ロボちゃん……生まれてきてありがとぅ……」ぎゅーっ

    ロボ娘(眼鏡外して顔を胸に埋め……期待していいの!? 百合展開来るんじゃね!? ヤベェパネェwwwwwwウッハウハwwwwwwwwwwwwww)

    16 = 1 :

    博士「ごめんね、ロボちゃん。こんなに頼りない博士なんて……恥ずかしいよね……」

    博士「でも……大好きっ!!」

    ロボ娘(うはwwwwwwktkrwwwwwktk…r////)

    ロボ娘(な、なんか急に恥ずかしくなって来た……やばい、ちょっとこれ生まれたてには刺激つえぇわ……)

    ロボ娘「」ひきはがしっ

    博士「……ふぇ?」

    ロボ娘「しっかりして下さいよ、博士。そうじゃないと私、どうして良いかわかんないもん」可愛コブリッコ!

    博士「……くすっ」

    博士「クスクス、ごめんなさい。……そうね、私がしっかりしなくっちゃね」

    ロボ娘(しっかりしろよwwwwwwwwwwwwメンヘラwwwwwwwwwwwwwwwwww)

    17 = 1 :

    ―数日後―

    ロボ娘「ひまだー……」ゴロゴロ

    博士「暇なら、少しは実験手伝ってよー……」

    ロボ娘「そんな高度なことできないっすわwwwwwwwwww」

    博士「うーん……それならお掃除を……」

    ロボ娘「そんな高度なことできないっすわwwwwwwwwww」

    博士「じゃあ、お花に水をあげてくれないかしら?」

    ロボ娘「そんな高度なことできないっすわwwwwwwwwww」

    博士「うーん……困ったわねぇ……」

    ロボ娘(ニート生活快適wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

    18 = 2 :

    ロボうぜええええ

    19 :

    でもかわいい

    20 = 1 :

    博士「それなら……一緒にお話しましょ?」

    ロボ娘(えー……だりぃ……)ゴロゴロ

    ロボ娘「話って、なんか話題ありますぅ?」ゴロゴロ

    博士「わ、話題?」

    博士「えっと、えっと……うぅーん……」ムムム…

    ロボ娘(うっわwwwwwwぼっちくせぇwwwwwwwwwwww)

    博士「な、なんでも良いから話ましょうよ!」

    ロボ娘(……)

    ロボ娘(……うっぜぇwwww昼寝させてくれよwwwwwwww)

    21 = 12 :

    >そんな高度なことできないっすわwwwww

    この言い草って「高度なことできるように作られてないんでwwwwアナタにwwww」っていうのを言外に含んでるんだな
    博士がキレるのを完璧に封じとるwwww

    22 = 1 :

    ロボ娘「ってか、外出しないんすか?」

    博士「外出? ……そっ、そんなこと出来るわけないでしょう!?」

    ロボ娘「んなはははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ゲラゲラ

    博士「な、なんで笑うの……?」

    ロボ娘「それじゃ、引きこもりじゃんwwwwwwダメじゃんwwwwwwダメ人間じゃんwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwww」

    博士(……あぁ、そっか)

    ロボ娘「うぇ? な、なにシリアスな顔になってんすかwwwwww」

    博士「な、なんでも……ないわ……」…ヘラッ

    ロボ娘「えっと、その、私も軽率すぎたっつーか……」ドギマギ

    博士「良いのよ。良いの……貴方には分からないんだから」ギュッ

    ロボ娘「ほわっつ!?」ドッキン!

    23 = 1 :

    ロボ娘(やべぇ……ハイパーシリアスな表情後の抱擁とか……)

    ロボ娘(なんかよく分かんないがパネェwwwww死亡フラグってやつかもwwwwwwwwwwwww)

    ロボ娘「す、すみません! 作られたばっかで、いや、ほんと、なんも分からないから! 私なんも知らないから!」アセアセ

    博士「……。……良いの。分からなくたって仕方ないし……分からない方が良いのかも知れない」

    ロボ娘(何言ってんのwwwwwwwwwwwwwwやはりメンヘラwwwwwwwwwwwwwwwwww)

    博士「……ごめんなさい」

    博士「……こんな場所に生みだしてしまって、本当に、ごめんね……っ」

    ロボ娘(これやべぇんじゃね!? 何もしたくねぇがwwwwwwww死にたくもねぇwwwwwwwwwww)

    24 :

    これ・・・外の世界滅んでんじゃね・・・?

    25 = 1 :

    ロボ娘「わ、分かりました! お話しましょう! 他愛のないお話しましょ!?」

    博士「良いのよ、無理しなくても」

    ロボ娘「無理くねぇしwwwwwwwwむしろ話したいwwwwwwうん、話したいわガチでwwwwwwwwwwwwwww」

    博士「……ありがと」

    ロボ娘(にゅわぁぁぁぁ! ノリで言っちゃったけど会話続けられる自信ねぇwwwwww)キュインキュイン

    ロボ娘(会話する前にオーバーヒートwwwwwwwwしそうwwwwwwwやっべぇwwwwwwやっべぇwwww)キュルキュルキュルキュル…

    26 = 1 :

    博士「そうねぇ……何を話せばいいのかしら……」

    ロボ娘「な、なんでも良いですよ! なんでも!(話題ふるなしwwwwwwwww)」

    博士「面と向かって誰かと話すの……初めて、だから……」

    ロボ娘「へぇ……友達いないんですか?」

    博士「……っ」

    ロボ娘「あ……」

    ロボ娘(やべぇwwwwwwwwwwwwwwwwなんか知らんがやっべぇwwwwwwwwwwwwwwww)

    博士「そうね……友達はいなかったわ」

    博士「……だから、貴方が初めての友達なの」ニコッ

    27 = 24 :

    ロボ娘好き
    期待支援

    28 = 1 :

    ロボ娘「へ、へぇー……www」プルプル

    ロボ娘(人としてどうなんだwwwwwwwwwwwカワイソスwwwwwwwwwwwwww)プルプル…

    博士「震えないで、ロボちゃん。私はそれでも平気だったから」ソ…ッ ナデナデ

    ロボ娘(震えwwww止まらねwwwwwww堪え笑いwwwwwwwでそうwwwwwwwwwww)ヒクヒクッ

    博士「……ありがとう、ロボちゃん」

    ロボ娘(勘違いも甚だしいわ、クソ人間)

    博士「ねぇ、ロボちゃん。貴方は……貴方は、ずっと私の友達でいてくれる……?」

    ロボ娘「も、もちろんですよ。ずっとずっとそばに居ます」

    ロボ娘(ずっと寄生させて頂きますわwwwwwwっうぇwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwww)

    29 :

    女騎士に見えた、だが支援

    31 = 1 :

    ロボ娘(って言ってもなぁ……ずーっと二人きりだとちょっと息つまるわ。相手メンヘラっぽいし)

    ロボ娘「えーと、でも、たまには外へ出かけたいなぁーって……あれ?」

    博士「……」

    ロボ娘(やべwwwwwwまずったかwwwwwwww)

    ロボ娘「い、いや、博士と一緒にお外へお出かけしたいなぁ、とか、なんとか、思っちゃったり……その、し、してるだけで……」

    博士「……私は、外にはいけないわ」

    ロボ娘「はい?」

    博士「貴方は外に出ても大丈夫。でもね、私は……人間だから……」

    ロボ娘「ふぁ?」キョトン

    32 = 1 :

    博士「ごめんね、こんな世界に生んでしまって」

    ロボ娘「いや、ちょっと、」

    博士「でも、貴方みたいなロボットにとっては住みやすい場所なのかもね」

    ロボ娘「じょ、状況が、」

    博士「……お話したかったけど、私の口から言うより実際の世界を見た方が理解も早いかも知れないわ」

    ロボ娘「全く飲み込めて、」

    博士「良いわ。外を見てきたら? ……ごめんなさいね。生んでからずっと、部屋に閉じ込めっぱなしで」

    ロボ娘「ぜ、全然意味不明なんですが、ってか顔が怖い!!」

    博士「大丈夫よ……。……大丈夫」

    33 :

    手塚治虫みたいな話になってきたでござるよニンニン

    34 :

    博士「これをみなさい」
    ロボ娘「これは…原発!?」

    35 = 1 :

    博士『とりあえず、外を見て来てらっしゃい』

    博士『もしも、そっちの方が気に入ったのなら……私にはそれを止める権利はないわ』

    ロボ娘『いやいやwwwwそれってなんですかwwwwwwwwwwww』

    博士『外で生きる権利よ』…ヘラッ

    ロボ娘『だ、だから、状況が全く飲み込めてないんですって! ちょ、止めて!
        シェルターから無理矢理押し出そうとwwwwwwwしやがるwwwwwっうぇwwwwwwwなにこいつwwwwwwwww』

    博士『いってらっしゃい』

    博士『……さよなら』グスッ

     ばたんっ

    ロボ娘「……」テクテク

    ロボ娘「……うがぁー!!」

    ロボ娘「自宅警備員強制リストラかよおおおお! なんだよあいつぅぅぅぅぅ!!」

    36 = 1 :

    ロボ娘(あんな深刻な事言いながら追いだした癖にさぁー……)

    ロボ娘(……ちょっと歩けば街じゃんかwwwwwwwwwwwwwwwww)

    ロボ娘(やはり引きこもりのはったりwwwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

    ロボ娘「……いや、笑えねぇわ。本当に何これ」

    ロボ娘「……」

    ロボ娘「……とりあえずちょっとぶらついて帰るか」テクテク

    38 = 34 :

    しえんた

    39 :

    なんかロボ娘の性格したやつよく見るな・・・ここで

    40 = 1 :

    ―とある街―

    ロボ娘「」テクテク

    ロボ娘「ムスー…」テクテク

    ロボ娘「プクゥー」テクテク

    ロボ娘「……どうせ独りで遊びに行かせるなら金くらい用意しろよ、あのオタンコナスモヤシヒョロ女」

     がやがや

    ロボ娘「あぁ……」

    ロボ娘「……賑やかな街、だなぁ」

    ロボ娘(活気もあって、人もロボットも沢山いて……)

    ロボ娘(あんな穴ぐらとは大違いwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwここマジ天国wwwwwwwww)

    ロボ娘(ガチでここに居座ろうかなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

    41 = 34 :

    ロボ街か?

    42 = 1 :

    ロボ娘(ん? あれなんの店だろ? 人間が店番してるわ)

    ヒト 「いらっしゃい、ま、せ……」ブルブル

    ロボット1「ナンダヨ セッキャク タイド ナッテネェヨ」

    ロボット2「モウシワケ アリマセン コイツ、マダ シツケ ガ ナッテ ナイモンデ」

     ばしっ! びしっ!

    ヒト   「……ゥギャ!!」ビクンッ

    ロボット1「ウゴカナク ナッタ」

    ロボット2「シカタナイ コイツ フリョウヒン ダカラ」

    ロボット1「ゲラゲラ」ピー ガチャガチャ

    ロボット2「ゲラゲラ」ギギ…ギャギャギャ

    44 = 1 :

    ロボ娘「っうぇ……!?」ポカーン…

    ロボ娘「……お、おい! だ、大丈夫かよ!?」タタ…ッ

    ヒト 「ヒ……ヒィィ……」ガタガタ…

    ロボ娘「ちょ……おま……傷だらけじゃん! やばすぎワロエネェ!」オロオロ…

    ヒト 「わ、わぁぁぁぁぁぁあああぁぁあぁああぁ!!」ガタガタガタガタ

    ロボ娘「な、何怯えてんだよ。私はお前を……」

    ロボ1「オイ オマエ キカイ カ ?」

    ロボ2「ソレトモ ニンゲン カ ?」

    ロボ娘「……はぃ?」キョトン

    45 = 1 :

    ロボ1「答エロ」ギシギシ…

    ロボ2「答エロ」ギシ…ッ

    ロボ娘「い、いや、私はロボットだけどさ……」

    ロボ娘「……ってか、私電磁波発しまくりじゃんwwwwwwwわかんねぇとかwwwwwwwバカなの?wwwwwwww」

    ロボ1「……」

    ロボ2「……」

    ロボ娘「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    ロボ娘(何この沈黙wwwwwwwwww笑わないとwwwwwwwwww精神死にそwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwっうぇwwww……」

    ヒト 「だ、だずげで……」…ゴフッ

    ロボ娘「……っうぇ」

    46 :

    >やばすぎワロエネェ!」オロオロ…

    なんかロボ娘のこれ聞いて惚れた
    なんでだろうね 俺が変態だからかな

    47 = 1 :

    ロボ1「……証拠 ヲ 見セロ」

    ロボ娘「証拠って言われてもなぁ……これで良い?」脱ぎ脱ぎ

    ロボ娘「……てめぇらポンコツでも、これで信じるだろ?」…パカッ

    ロボ1「……」

    ロボ2「……」

    ロボ娘「人間にゃ心臓がある。私らには、この部品。これくらい分かるだろ、旧式どもよ?」

    ロボ1「……確認 完了」

    ロボ娘「はぁぁ……」

    ロボ娘(ぶっちゃけ、めっちゃ怖かったしwwwwwwwww穴ぐらに帰りてぇwwwwwwwwwwww)

    48 = 24 :

    ここからロボ娘がどんなヒーローになるのか見ものだな

    49 = 1 :

    ヒト 「ヒィ…ヒィ…」

    ロボ娘「うわ、こいつ死にそうじゃんwwwwwwパネェよwwwwwwww」

    ロボ1「パネェ…?」キョトーン

    ロボ2「……パ、ネェ?」キョトトーン…

    ロボ娘「っつーか、お前ら。第三原則どうしたんだよ」

    ロボ1「ダイサン、ゲンソク…?」

    ロボ娘「第一条は簡単に言えば人間傷つけるな……くらい分かるだろ?」

    ロボ1「……」キョト…

    ロボ2「シラナイ」

    ロボ娘「はぁぁ!? お前らなんなの、殺人兵器!?」

    50 = 1 :

    ヒト 「だ、だじゅげ、で……」ボロボロ

    ロボ娘「あ、あぁ……とりあえず病院に運ばないと私の罪悪感マッハだs……」

    ロボ2「」バシュッ!!

    ヒト 「……」…ブシュウウウウウウウウウウウウ

    ロボ娘「あ、え……え……?」ビチャビチャ…

    ロボ2「……オマエ バグ ガ ハッセイ シテイルノカ?」

    ロボ娘「バ、バグ? し、知らない、そんなの、私はまだ、出来たばっかだし……」汗ダラダラダラダラ

    ロボ1「コイツ 修理工場ヘ 連レテッタ方ガ 良インジャ ナイカ?」

    ロボ2「CQ」ガガガガッ

    ロボ娘(……)

    ロボ娘(……やべえええええええええええええ! こいつらマジキチ!!!!)


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