私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレキョン「ち、近寄るな! 化け物!」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
~3月~
キョン「へえ、新しい友達ができたのか」
佐々木「うん。まだ知り合って日は浅いけどね」
キョン「どんな奴なんだ?」
佐々木「面白い子だよ。いろんな話を聞かせてくれる」
キョン「へー、面白いか。名前は?」
佐々木「橘。橘京子さんだよ」
キョン「橘か。お前が面白いと言うくらいだから、よほどなんだろうな。俺も会ってみたいな」
佐々木「うん。本当に面白い話を聞かせてくれたよ」
佐々木「…………本当に……ね」
ゾクッ!!
キョン(な、何だこの感じ!? 何か、猛烈に嫌な予感が……)
キョン「へえ、新しい友達ができたのか」
佐々木「うん。まだ知り合って日は浅いけどね」
キョン「どんな奴なんだ?」
佐々木「面白い子だよ。いろんな話を聞かせてくれる」
キョン「へー、面白いか。名前は?」
佐々木「橘。橘京子さんだよ」
キョン「橘か。お前が面白いと言うくらいだから、よほどなんだろうな。俺も会ってみたいな」
佐々木「うん。本当に面白い話を聞かせてくれたよ」
佐々木「…………本当に……ね」
ゾクッ!!
キョン(な、何だこの感じ!? 何か、猛烈に嫌な予感が……)
ハルヒの言うことに誰も反論しない人形三人が、周りに居ても、ハルヒ面白くないだろな
~数日後~
キョン「コンビニコンビニ~」
???「こんにちは」
キョン「ん? 誰だ?」
橘「初めまして。あたしは橘京子といいます」
キョン「橘? 橘……ああ、佐々木の友達の」
橘「佐々木さんから話は聞いているようですね。好都合です」
橘「今時間ありますか? 少しお話があるのです」
キョン「別に構わんが……何の話だ?」
橘「佐々木さんについてです。佐々木さんと…………涼宮さんについて……ね」
キョン「な、何だと!?」
キョン(何でだ! 何でこいつの口から涼宮の名前が出てくるんだ! 何者なんだこいつは)
キョン「コンビニコンビニ~」
???「こんにちは」
キョン「ん? 誰だ?」
橘「初めまして。あたしは橘京子といいます」
キョン「橘? 橘……ああ、佐々木の友達の」
橘「佐々木さんから話は聞いているようですね。好都合です」
橘「今時間ありますか? 少しお話があるのです」
キョン「別に構わんが……何の話だ?」
橘「佐々木さんについてです。佐々木さんと…………涼宮さんについて……ね」
キョン「な、何だと!?」
キョン(何でだ! 何でこいつの口から涼宮の名前が出てくるんだ! 何者なんだこいつは)
>>556
今現在化け物スレがこれ以外に二つあるんだが
今現在化け物スレがこれ以外に二つあるんだが
橘「――――――――と、いう訳なのです」
キョン「つまり……お前は古泉たちとは別の超能力者の組織の一員で……」
キョン「その組織では、涼宮が持っている能力は、本来佐々木が持っているはずだったものと考えられていて……」
キョン「そして、涼宮の能力を佐々木に移そうとしている……」
橘「その通りです。さすが涼宮さんたちに関わっていただけあって、理解が早いですね」
橘「ここまではいいですね。そこで、あなたに頼みたいことがあるのです」
橘「ズバリ! あなたにも手伝ってほしいのです。佐々木さんと親しいあなたなら……」
キョン「……」ブツブツ
橘「……あれ? どうかしましたか? 何だか様子がおかしいですけど」
キョン(嘘だろ……せっかく涼宮たちから離れたというのに、また危険なことに巻き込まれるのかよ)
キョン(それも、よりによって佐々木を巻き込んで…………佐々木……佐々木……)
キョン(そうだ、佐々木を巻き込んじゃいけない! 佐々木をこんな危険な連中に関わらせたら駄目だ!)
キョン「つまり……お前は古泉たちとは別の超能力者の組織の一員で……」
キョン「その組織では、涼宮が持っている能力は、本来佐々木が持っているはずだったものと考えられていて……」
キョン「そして、涼宮の能力を佐々木に移そうとしている……」
橘「その通りです。さすが涼宮さんたちに関わっていただけあって、理解が早いですね」
橘「ここまではいいですね。そこで、あなたに頼みたいことがあるのです」
橘「ズバリ! あなたにも手伝ってほしいのです。佐々木さんと親しいあなたなら……」
キョン「……」ブツブツ
橘「……あれ? どうかしましたか? 何だか様子がおかしいですけど」
キョン(嘘だろ……せっかく涼宮たちから離れたというのに、また危険なことに巻き込まれるのかよ)
キョン(それも、よりによって佐々木を巻き込んで…………佐々木……佐々木……)
キョン(そうだ、佐々木を巻き込んじゃいけない! 佐々木をこんな危険な連中に関わらせたら駄目だ!)
>>563
りゅ・・・・・・流石?
りゅ・・・・・・流石?
>>567
本当に何だよこれwwwwwwww
本当に何だよこれwwwwwwww
>>567
ぶっちゃけ「化け物」ってワードを被らせただけで、過去にあったようなネタのSSだけどな
ぶっちゃけ「化け物」ってワードを被らせただけで、過去にあったようなネタのSSだけどな
佐々木とハッピーENDじゃないのかよ・・・ないのかよ・・・(´;ω;`)
橘のバカヤロー!!
橘のバカヤロー!!
橘「あのー、聞いてますか?」
キョン「させねぇ……」
橘「はい?」
キョン「そんなことはさせねぇって言ってんだよ!」ダダッ!!
橘「あ! ちょっと、どこに行くのですか!」
キョン「佐々木……佐々木……」ピッ プルルルル プルルルル
キョン「佐々木、早く出てくれ!」
佐々木『や、キョン。何か用かな?』
キョン「佐々木! 今すぐ駅前の喫茶店に来てくれ!」
佐々木『喫茶店? いきなりどうしたんだい?』
キョン「大事な話があるんだ! 頼む!」
佐々木『……どうやらただ事ではない様子だね。何かあったのかい?』
キョン「いいから! すぐに来てくれ!」
佐々木『……分かった。すぐに向かうよ』
キョン「させねぇ……」
橘「はい?」
キョン「そんなことはさせねぇって言ってんだよ!」ダダッ!!
橘「あ! ちょっと、どこに行くのですか!」
キョン「佐々木……佐々木……」ピッ プルルルル プルルルル
キョン「佐々木、早く出てくれ!」
佐々木『や、キョン。何か用かな?』
キョン「佐々木! 今すぐ駅前の喫茶店に来てくれ!」
佐々木『喫茶店? いきなりどうしたんだい?』
キョン「大事な話があるんだ! 頼む!」
佐々木『……どうやらただ事ではない様子だね。何かあったのかい?』
キョン「いいから! すぐに来てくれ!」
佐々木『……分かった。すぐに向かうよ』
~喫茶店~
佐々木「いったい何事だいキョン。急に呼び出したりして」
キョン「ついさっき、橘京子が俺に接触してきた」
佐々木「橘さんが?」
キョン「お前、聞いたのか? 涼宮のこととか能力のこととか全部」
佐々木「……半信半疑だったけど、君のその様子を見るとどうやら本当だったみたいだね」
佐々木「荒唐無稽な話だったけど、実に興味深いと思ったよ」
キョン「佐々木、橘とは金輪際関わるな! 関係を断て!」
佐々木「どうして?」
キョン「あいつは危険だ! 一緒にいたらお前の身が危ない!」
佐々木「……知り合って日が浅いとはいえ、橘さんは僕の友人だ」
佐々木「その友人を悪く言われると、あまりいい気持ちはしないね」
佐々木「いったい何事だいキョン。急に呼び出したりして」
キョン「ついさっき、橘京子が俺に接触してきた」
佐々木「橘さんが?」
キョン「お前、聞いたのか? 涼宮のこととか能力のこととか全部」
佐々木「……半信半疑だったけど、君のその様子を見るとどうやら本当だったみたいだね」
佐々木「荒唐無稽な話だったけど、実に興味深いと思ったよ」
キョン「佐々木、橘とは金輪際関わるな! 関係を断て!」
佐々木「どうして?」
キョン「あいつは危険だ! 一緒にいたらお前の身が危ない!」
佐々木「……知り合って日が浅いとはいえ、橘さんは僕の友人だ」
佐々木「その友人を悪く言われると、あまりいい気持ちはしないね」
化け物×キョンのスレが同時に3つも出現するなんて
まさかの同一人物か?
まさかの同一人物か?
前から知ってるキョン<<<最近知り合った橘さん
こういうことか
こういうことか
キョン「駄目だ佐々木! 俺の言うことを聞け!」
佐々木「少し落ち着こうキョン。君は頭に血が上っている」
キョン「落ち着いてるよ!」
佐々木「全然落ち着いてない。どうしてそこまで必死なんだい?」
キョン「佐々木! 聞いてくれ! 俺は…………俺は…………」
キョン「お前のことが好きなんだ!!」
佐々木「……………………え?」
キョン「お前が好きだ!! 好きで好きでたまらない!! 世界で1番大切な存在だ!!」
キョン「だから……だからこそ、お前を危険な目に遭わせたくない! お前を失いたくないんだ!!」
佐々木「少し落ち着こうキョン。君は頭に血が上っている」
キョン「落ち着いてるよ!」
佐々木「全然落ち着いてない。どうしてそこまで必死なんだい?」
キョン「佐々木! 聞いてくれ! 俺は…………俺は…………」
キョン「お前のことが好きなんだ!!」
佐々木「……………………え?」
キョン「お前が好きだ!! 好きで好きでたまらない!! 世界で1番大切な存在だ!!」
キョン「だから……だからこそ、お前を危険な目に遭わせたくない! お前を失いたくないんだ!!」
>>579
さすが童貞
さすが童貞
>>581
よう童貞
よう童貞
>>583
うっす童貞
うっす童貞
>>580
ヒューッ!
ヒューッ!
佐々木「……」
キョン「……」
佐々木「キョン、何でこのタイミングで告白? 脈絡がなさすぎるよ」
キョン「……」
佐々木「それにここは喫茶店だ。大勢の人がいる中でそんなことを大声で……恥ずかしくないのかい?」
キョン「……」
佐々木「まったく、君という奴は。少しは常識というものをだね……」
キョン「佐々木」
佐々木「何?」
キョン「顔がニヤけてる」
佐々木「!!」
キョン「……」
佐々木「キョン、何でこのタイミングで告白? 脈絡がなさすぎるよ」
キョン「……」
佐々木「それにここは喫茶店だ。大勢の人がいる中でそんなことを大声で……恥ずかしくないのかい?」
キョン「……」
佐々木「まったく、君という奴は。少しは常識というものをだね……」
キョン「佐々木」
佐々木「何?」
キョン「顔がニヤけてる」
佐々木「!!」
まぁ佐々木さんもそれまでぼっち同然だったんだから出来るだけ波風立たせたくないのは分かるがな
誤爆失礼
>>591
当然じゃね
当然じゃね
佐々木「こ、これは、心の準備もなくいきなり言われたから……その…………」
キョン「佐々木、俺は何の根拠もなくこんなことを言ってるんじゃない」
キョン「実際に涼宮たちと関わって危険な目に遭ったからこそ、警告してるんだ」
佐々木「……」
キョン「頼む佐々木、俺はこれからもずっとお前と一緒にいたいんだ」
佐々木「……分かったよキョン。君がそこまで言うのなら」
キョン「ほ、本当か佐々木!」
佐々木「ああ、橘さんとは距離をとる。もう関わらないよ」
キョン「ああ! それでいい!」
佐々木「それに、もともと涼宮さんの能力を僕にという話には興味なかったしね」
佐々木「僕には能力なんていらない。そんな強力な能力、持ちたくもないよ」
キョン「よかった……本当によかった……」
キョン「佐々木、俺は何の根拠もなくこんなことを言ってるんじゃない」
キョン「実際に涼宮たちと関わって危険な目に遭ったからこそ、警告してるんだ」
佐々木「……」
キョン「頼む佐々木、俺はこれからもずっとお前と一緒にいたいんだ」
佐々木「……分かったよキョン。君がそこまで言うのなら」
キョン「ほ、本当か佐々木!」
佐々木「ああ、橘さんとは距離をとる。もう関わらないよ」
キョン「ああ! それでいい!」
佐々木「それに、もともと涼宮さんの能力を僕にという話には興味なかったしね」
佐々木「僕には能力なんていらない。そんな強力な能力、持ちたくもないよ」
キョン「よかった……本当によかった……」



類似してるかもしれないスレッド
- キョン「ほら来いよ!! 化け物!」 (1001) - [76%] - 2011/5/9 0:45 ★★
- キョン「さて、南さん家に届け物か」 (344) - [56%] - 2009/10/10 3:31 ★
- キョン「なぁ」小泉「なんですか?」 (124) - [50%] - 2012/2/21 6:30 ○
- キョン「いっちゃん…?みくるん…?」 (741) - [48%] - 2009/8/30 19:31 ★★
- キョン「お前ら俺が見えてないのか?」 (236) - [48%] - 2010/1/18 23:45 ★★★×7
- キョン「おい、ハルヒ。金はまだか?」 (276) - [48%] - 2012/3/14 12:00 ★
- マミ「おいしい!おいしい!」 (186) - [48%] - 2011/12/21 8:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について