私的良スレ書庫
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元スレほむら「2つの扉の内どちらか1つを選んでください?」
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ほむら「巴さんの紅茶、大好きでした」
ほむら「美樹さんとも、もっともっと仲良くなれたらなって」
ほむら「でもごめんなさい」
ほむら「私にはまどかが1番大切なの」
ほむら「本当に……、ごめんなさい」
ほむら「美樹さんとも、もっともっと仲良くなれたらなって」
ほむら「でもごめんなさい」
ほむら「私にはまどかが1番大切なの」
ほむら「本当に……、ごめんなさい」
人間の命は平等じゃないってのは倫理的におかしいようだけど、
自分に近しい人間の命を優先するのはお話の世界では正義に感じるんだよなぁ
自分に近しい人間の命を優先するのはお話の世界では正義に感じるんだよなぁ
ほむらもさやかも段階を重ねていったら仲良くなれただろうに。あれは両方とも運とタイミングが悪かった
ムードメーカーのさやかを冷静に突っ込むほむらみたいなのを見たかったのに
ムードメーカーのさやかを冷静に突っ込むほむらみたいなのを見たかったのに
>>99
ぶっちゃけそれどころじゃ無かった気もするけど…
ぶっちゃけそれどころじゃ無かった気もするけど…
>>104
一番気持ち悪い時間帯は8時~12時までだろ 顔文字使ってるお前が一番気持ち悪いけどな
一番気持ち悪い時間帯は8時~12時までだろ 顔文字使ってるお前が一番気持ち悪いけどな
このての極限状態での2択に追い込む話は、書き手が出したいメッセージをストレートに出てくると思う。
面白い、面白くないは別にして。
書き溜めしてから、載せてるものと期待しつつ支援。
面白い、面白くないは別にして。
書き溜めしてから、載せてるものと期待しつつ支援。
>>110
うわあ・・・・
うわあ・・・・
>>110
キモすぎてひくことすらできない
キモすぎてひくことすらできない
ほむら(皮肉なものよね)
ほむら(どちらか片方しか選べないとなった時に、やっとその大切さに気がつけるなんて)
ほむら「私は、桃色の扉を選ぶわ」
「そうお答えになると信じていました」
ほむら(信じて、いた……?)
ほむら(妙な口ぶりだけど……、まさかこの声の主は)
ほむら(……まさかね)
ほむら(どちらか片方しか選べないとなった時に、やっとその大切さに気がつけるなんて)
ほむら「私は、桃色の扉を選ぶわ」
「そうお答えになると信じていました」
ほむら(信じて、いた……?)
ほむら(妙な口ぶりだけど……、まさかこの声の主は)
ほむら(……まさかね)
>>110
え?普通の文じゃね?
え?普通の文じゃね?
君たちVIPPERはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると
決まって同じ反応をする。わけがわからないよ
決まって同じ反応をする。わけがわからないよ
>>117
許さん
許さん
>>117
一応聞くがほんとになるの?
一応聞くがほんとになるの?
――――
最後の部屋?
黒と桃色
2つの扉の意味するところは、考えるまでもなかった
ほむら「……もしかしたら、今までで1番簡単な選択かもしれないわね」
「もう答えはお決まりですか?」
ほむら「ええ。私は桃色の扉を選ぶわ」
そう、簡単な選択のはずだった
この時はそう思っていた
最後の部屋?
黒と桃色
2つの扉の意味するところは、考えるまでもなかった
ほむら「……もしかしたら、今までで1番簡単な選択かもしれないわね」
「もう答えはお決まりですか?」
ほむら「ええ。私は桃色の扉を選ぶわ」
そう、簡単な選択のはずだった
この時はそう思っていた
>>121
4つともホラー系びっくり画像
4つともホラー系びっくり画像
>>123
あんまりすごいとむしろ吹くよなwww
あんまりすごいとむしろ吹くよなwww
ほむら「……」
桃色の扉のドアノブに手が、置けなかった
ほむら「まどか……」
1番大好きなあの子の姿を脳裏に描く
自分を犠牲にしてでも守りたい大切な子
彼女の為なら自分などどうなってもいいと思っている
だけど、やはり桃色の扉を開けることができなかった
ほむら(杏子、巴さん、美樹さん……)
ほむら(みんなみんな犠牲にしてきたのに、それなのに私は……)
ほむら(自分が確実に死ぬと分かっている選択肢を選ぶことが、怖い)
桃色の扉のドアノブに手が、置けなかった
ほむら「まどか……」
1番大好きなあの子の姿を脳裏に描く
自分を犠牲にしてでも守りたい大切な子
彼女の為なら自分などどうなってもいいと思っている
だけど、やはり桃色の扉を開けることができなかった
ほむら(杏子、巴さん、美樹さん……)
ほむら(みんなみんな犠牲にしてきたのに、それなのに私は……)
ほむら(自分が確実に死ぬと分かっている選択肢を選ぶことが、怖い)
>>128
じゃまだから消えろ厨房
じゃまだから消えろ厨房
>>129
厨房じゃないれす
厨房じゃないれす
ほむら(怖い、怖いよまどか……)
身体が小刻みに震えだした
ほむら(まどか……、まどか……)
私は一瞬だけ黒い扉の方へ目をやった
あちらの扉を選べば、私だけは助かるが、代わりにまどかが―――
ほむら「う、くっ……」
自分の選択の結果まどかが死ぬ
そんな未来を想像し、吐き気が込み上げてきた
ほむら「はあっ、はあっ……はあ……」
どうやら私には、やはりまどかを見捨てることはできないらしい
まどかがプレスされるぐらいなら自分が死んだ方がいい
自分の中にこびり付いたその価値観を再認識する
身体が小刻みに震えだした
ほむら(まどか……、まどか……)
私は一瞬だけ黒い扉の方へ目をやった
あちらの扉を選べば、私だけは助かるが、代わりにまどかが―――
ほむら「う、くっ……」
自分の選択の結果まどかが死ぬ
そんな未来を想像し、吐き気が込み上げてきた
ほむら「はあっ、はあっ……はあ……」
どうやら私には、やはりまどかを見捨てることはできないらしい
まどかがプレスされるぐらいなら自分が死んだ方がいい
自分の中にこびり付いたその価値観を再認識する
「残り時間が10時間を切りました」
そういえばお腹空いたな
もう3日近く何も食べていない
「気持ちは決まったようですね」
私は、まるで自分の家の玄関を開けるような自然さで、扉を開けた
そういえばお腹空いたな
もう3日近く何も食べていない
「気持ちは決まったようですね」
私は、まるで自分の家の玄関を開けるような自然さで、扉を開けた
まどか「信じてたよほむらちゃん!」
桃色の扉の先には、まどかがいた
桃色の扉の先には、まどかがいた
何となくマミさんとさやかちゃんを十把一絡げにしているのに悪意を感じる
ほむら「まどか……、どうしてここに?」
まどか「どうしてだと思う?」
ほむら「それに、なんで……、なんで音響装置の前なんかに……」
まどか「ふふっ。声を変えてたから分からなかったかな?
さっきまでのアナウンス、あれ全部私だったんだ!」
まどか「どうしてだと思う?」
ほむら「それに、なんで……、なんで音響装置の前なんかに……」
まどか「ふふっ。声を変えてたから分からなかったかな?
さっきまでのアナウンス、あれ全部私だったんだ!」
ほむら「なんで……?」
まどか「んー。漠然となんでって言われても、何から答えればいいのかなぁ。
答えることがありすぎて困っちゃうよ」
確かに、私の方からも聞きたいことはいくつもあった
まどか「まず、私がどうしてこんな空間を準備できたか。
察しはついていると思うけど、私、魔法少女になっちゃったんだ!」
ほむら「そ、そんな……」
まどか「あ、大丈夫大丈夫! 私は魔女にはならないよ。今の私、ちょっと無敵だから」
まどか「んー。漠然となんでって言われても、何から答えればいいのかなぁ。
答えることがありすぎて困っちゃうよ」
確かに、私の方からも聞きたいことはいくつもあった
まどか「まず、私がどうしてこんな空間を準備できたか。
察しはついていると思うけど、私、魔法少女になっちゃったんだ!」
ほむら「そ、そんな……」
まどか「あ、大丈夫大丈夫! 私は魔女にはならないよ。今の私、ちょっと無敵だから」
なんだろう
精神的拷問を受けるほむらの可哀相さを見て何かが目覚めてしまいそうな俺がいる
精神的拷問を受けるほむらの可哀相さを見て何かが目覚めてしまいそうな俺がいる
結局まどかが一番共感しにくいんだよなあ
だから黒キャラにみえてしまう
だから黒キャラにみえてしまう
>>141
こーいお前もこっちにこーい
こーいお前もこっちにこーい
>>141
そっちの道は危険だ! 行くんじゃない!
そっちの道は危険だ! 行くんじゃない!
>>142
まどかは善人すぎて人間味がないからな
まどかは善人すぎて人間味がないからな
まどか「人間だった頃の私はね、ほむらちゃんを見る度に、
頭の中に何か靄がかかるような感覚に襲われていたの」
ほむら「靄……?」
まどか「そう。そしてその靄の向こう側には、当時の私の知らない、今思えば他の時間軸のほむらちゃんがいて……。
それ以外にも色々動機はあった。皆の為に何かしたいって、本気でそう思ってたし」
ほむら「それで、契約を……?」
まどか「うん。私QBにこうお願いしたんだ。ありとあらゆる知識を得たいって」
まどか「そしたら、バーっと色々な情報が入ってきて……」
まどか「私の心、壊れちゃった」
頭の中に何か靄がかかるような感覚に襲われていたの」
ほむら「靄……?」
まどか「そう。そしてその靄の向こう側には、当時の私の知らない、今思えば他の時間軸のほむらちゃんがいて……。
それ以外にも色々動機はあった。皆の為に何かしたいって、本気でそう思ってたし」
ほむら「それで、契約を……?」
まどか「うん。私QBにこうお願いしたんだ。ありとあらゆる知識を得たいって」
まどか「そしたら、バーっと色々な情報が入ってきて……」
まどか「私の心、壊れちゃった」
>>149
まどかがマッドサイエンティストになった
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