元スレブラックジャック「ポケモンマスター？」レッド「…」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★
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201 = 1 :
ワタル(シュタッ！)
BJ「…」
ワタル「俺は四天王の大将！ドラゴン使いのワタルだ！」
ワタル「ようこそブラックジャック！歓迎するよ」
BJ「…」
BJ「自己紹介は後だ」
キクコ「おや、良く見るとなかなか鍛えられたゲンガーじゃないか」
BJ「！」
キクコ「あたしゃキクコだよ、オーキドとは顔見知りさ、あんたが産まれる前からねぇ…」
BJ「…」
202 = 159 :
鍛えられたってなんだ筋肉ムキムキなのか全身からオーラでもみなぎってんのか
203 = 1 :
シバ「おい」
BJ「！」
シバ「そのボールをゲンガーの上にかざすんだ」
BJ「…」
スゥ…
パョーン
パシュン！
BJ「！…」
シバ「心配するな、ボールの中は居心地がいいらしいぞ」
カンナ「さ…早くポケモンセンターに」
カンナ「私達と会う時間はいくらでもあるわ」
BJ「…」
カンナ「騙してごめんね！」
BJ「！…」
タタ…
204 :
カンナだけわかんねぇ…
残り3人の印象が強すぎる
205 = 99 :
めがねの四天王だよ
206 = 1 :
ピノコ「ちぇんちぇー！」
BJ「おっと！ピノコ…」
ピノコ「ど～らったぁ？」
BJ「ポケモンバトルをしたよ」
ピノコ「えーー！！！勝ったのぉ！？」
BJ「とんでもないボロ負けさ」
ピノコ「アタチのちぇんちぇーになんてことすんのよさ！え…えーと…ちてんのお！」
BJ「私は無傷だぜピノコ」
BJ(だがやはり…いい気分ではないな…)
ピノコ「今日はゆっくり休むのよさ！」
207 = 1 :
次の日…
ワタル「でだ！」
ワタル「しょーじき！我々はあの糞餓鬼(レッド)にムカついてる！！」
BJ「…」
カンナ「アナタだけでしょ」
ワタル「はぁ！？」
シバ「トレーナーの才に年は関係ない」
シバ「人格の有無も、な」
208 = 77 :
ワタル屑すなぁ
209 = 194 :
升使いが抜かしおる
210 = 200 :
211 = 1 :
ワタル「俺は初めて会った時からピィーンときてたぜ…ほら、あれだ！無口で無愛想で…あの根暗野郎！」
カンナ「でも笑うと可愛い顔するのよね」
キクコ「ふぇっふぇっ」
ワタル「おォいッッ！！」
BJ「…」
BJ「あなた達がどういう目で彼を見ているのかは大体分かった」
BJ「それで、私に協力してくれるんだろう？」
シバ「…」
ワタル「当然！」
212 :
カイリキ―「ウホッ」
シバ「」
213 = 1 :
BJ「具体的には？」
ワタル「特訓してやる」
BJ「！？」
BJ「待て、奴に勝てるトレーナーを紹介してくれるんじゃなかったのか？」
キクコ「ふぇっふぇっそんな奴、どこ探したって見つからないよ…」
BJ「……！」
カンナ「アタシも心当たりないわね…シバは？」
シバ「グリーンが負けたとなると…ぬぅ…」
ワタル「まぁ、俺が本気出せば勝てるけどな」
BJ(本当にいないのか…)
214 = 197 :
ワタルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
215 = 1 :
カンナ「アナタが勝つのよブラックジャック」
BJ「…！」
カンナ「アナタにはその資格も資質もある」
BJ「馬鹿な！」
カンナ「アナタの患者でしょう？」
BJ「…」
カンナ「てゆーか患者に見離されてるのよアナタ」
BJ「！それは違う！」
シバ「とにかく」
シバ「我々が出来るのは今伝えたことだけだ」
216 = 1 :
BJ「それだけ…？『特訓』だけってことか」
シバ「そうだ」
BJ「……」
カンナ「先生はきっと強くなれる」
BJ(……)
BJ(私はオーキド博士にレッドのことを『特別じゃない』と言った…しかし…)
BJ(この世界では間違いなく特別だ…)
BJ(認めよう…彼の才能を…)
217 :
なにこれ期待
218 :
まだ手持ち１体だけなんだよな
219 = 1 :
BJ「だが」
BJ「私には外科医としてのスキルがある」
四天王「…」
BJ「人はそれを『才能』と呼ぶ」
四天王「…」
BJ「そしてそれは世界一だと褒め称えられている」
四天王「…」
BJ「そんな私でも数えきれないほどの失敗をしてきた…」
四天王「…」
BJ「……」
BJ「可能性があるのなら」
BJ「賭けよう」
220 :
>>219
俺「…」
221 :
>>220
お前は何の才能を持っているんだ
222 :
>>221
このスレを保守する才能
223 :
そして…
カンナ「家庭教師のカンナです♪」
ピノコ「…」
ピノコ「なんか変なのがきたのよさ」
カンナ「…！」
BJ「いいんだピノコ、入れてくれ」
ピノコ「…」
カンナ「お、お子さんが…いらっしゃったんですか」
ピノコ「奥たんらのよさ！」
226 = 223 :
BJ「タイプ？相性？ふむふむ…」
カンナ「二つのタイプをもったポケモンもいて…」
BJ「なるほど…」
ピノコ「…」
ピノコ「暇なのよさ」
午前の部終了
ワタル「なんだ、手持ちはまだ一匹なのか」
BJ「まずいかな」
ワタル「まあ、そうだな…」(一匹しか持ってないトレーナーに四天王全員、負けたことあるけど)
ワタル「とにかく！今の手持ちを鍛えておいて損はなかろう！！」
BJ「…」
227 :
がむせっかで万事解決
228 = 223 :
ワタル「ゆけ！！カイリュー！！」
シュン！！
ポンッ！
カイリュー「りゅー」
BJ「…」
ぽいっ
ポンッ！
ゲンガー「…」
229 :
りゅー
230 = 223 :
ワタル「駄目だ！」
BJ「え？」
ワタル「やる気あんのか『ぽいっ』て！！」
BJ「やる気はあるが？」
BJ「はやくしてくれ時間がおしい」
ワタル「…」
231 :
>>223
カンナさん可愛すぎワロタ
232 = 223 :
BJ(ドラゴンポケモン、カイリュー…)
BJ(覚える技はなんだ…？)
BJ(…)
ワタル「破壊光線だ」
BJ(破壊光線はノーマル技…)
BJ「シャドーボール…」
ゲンガー「…」
BJ「おいゲンガー」
BJ「怒ってるのか？」
ズガーンッッ！！！！
もくもくもく…
BJ(うむ…ダメージはないが…)
ワタル(！…バッジがないのか)
233 = 223 :
ワタル(…)
ワタル(ボコりほうだいだぜ)
BJ「おいゲンガー」
ゲンガーは寝始めた
ワタル「破壊光線はノーマル技！ゴーストタイプには効かない！もう忘れることはないだろう！」(だがしかし…)
BJ「おい！」
ゲンガー「zzz…」
ワタル(いまいち燃えないな)
234 :
ワタルはバリアーでもしてろ
236 :
まだ続いているのか
終わる気配無いな
支援するけど徹夜してまでする必要はないのに・・・
また今度スレ立てて書きためたものをレスするのもありだ
237 = 223 :
>>1だけど
どーすりゃいいんだこれ
寝るタイミングが分かんねぇw
普通続き書きたいときは建て直したりするものなのか？
238 :
ss速報でのんびりやれば？
239 = 234 :
切りのいいところまで書いたら第一部終わりみたいにして気が向いた時にまた書くとか
240 :
保守できる自信が無ぇ
明日また書けそうだったらスレ立ててくれよ
241 = 223 :
>>1です
よし！分かった！
第一部 完！
ここまで読んでくれた人
ありがとうございました
朝残ってたら続き書くか、気が向いたら建て直します
242 = 240 :
お疲れ！
楽しませてもらったぜ！！
243 :
保守したいけど今日はなんか眠い
244 :
任せろ
245 = 225 :
暇だし寝るまで保守しといてやるよ
248 = 238 :
ここは落として書き溜めしてもらってから立てたほうがいいだろ
249 = 225 :
もし落ちたら何時頃立て直すんだろ
250 :
ちょっ…保守
みんなの評価 : ★★
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