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元スレほむら「私はただ貴女とずっと一緒にいたかった」
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わかめかそうなんだな上条欲しさにわかめが契約したんだなそうなんだな
>>496
物理攻撃がダメでも魔法攻撃ならどうにかなる可能性が無きにしもあらず、だよ!
物理攻撃がダメでも魔法攻撃ならどうにかなる可能性が無きにしもあらず、だよ!
しいいいいいいいいいいいいいふうううううううううううううううううどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
まどか「─ッ!?ひっ…」
杏子「さやか!!!!」
ほむら「──ッ!!!まどかっ!!!」
私はその場からまどかを抱いて遠ざかった。…そして後ろにいた、そいつは─
さやか「ぐ……ひと…み」
仁美「……御機嫌よう、美樹さん」
紛れもない、さやかのクラスメイト…志筑仁美だった。
杏子「さやか!!!!」
ほむら「──ッ!!!まどかっ!!!」
私はその場からまどかを抱いて遠ざかった。…そして後ろにいた、そいつは─
さやか「ぐ……ひと…み」
仁美「……御機嫌よう、美樹さん」
紛れもない、さやかのクラスメイト…志筑仁美だった。
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杏子「何だてめーは!!!!さやかになんて事を!!!!」
マミ「……貴女は……学校で鹿目さんと美樹さんと一緒にいた…」
ほむら「……志筑……仁美……」
まどか「仁美ちゃん……どうして」
仁美「……本当にすごい力ですね。……この魔法少女の力というのは」
さやか「仁美……あん…た……」
仁美「ええ、私も手に入れましたの。……貴女達と同じ、化け物の力をね」
杏子「なっ……あたし達は化け物なんかじゃねえ!!!」
マミ「そう……契約したのね」
まどか「何で……」
ほむら「まどか、私から離れないで。魔法少女ではない貴女では危険だわ」
まどか「仁美ちゃん…」
杏子「何だてめーは!!!!さやかになんて事を!!!!」
マミ「……貴女は……学校で鹿目さんと美樹さんと一緒にいた…」
ほむら「……志筑……仁美……」
まどか「仁美ちゃん……どうして」
仁美「……本当にすごい力ですね。……この魔法少女の力というのは」
さやか「仁美……あん…た……」
仁美「ええ、私も手に入れましたの。……貴女達と同じ、化け物の力をね」
杏子「なっ……あたし達は化け物なんかじゃねえ!!!」
マミ「そう……契約したのね」
まどか「何で……」
ほむら「まどか、私から離れないで。魔法少女ではない貴女では危険だわ」
まどか「仁美ちゃん…」
仁美「……まぁ、流石にアレ程度では全然ダメージはなさそうですね。美樹さん」
さやか「ぐ…何故…」
仁美「……別に大した事じゃありませんわ。……ただの女の嫉妬ってやつですわ」
さやか「……ぐ…ふざっけんじゃないわよ!!」
仁美「ふふふ、そうこなくては……張り合いがありませんもの」
杏子「さやか!」
さやか「杏子!!アンタは引っ込んでて!!!…こいつは私一人でやる……そうしなきゃ駄目だ」
杏子「ッ──!!…………ああ、分かったよさやか」
さやか「・・・…ごめん」
さやか「ぐ…何故…」
仁美「……別に大した事じゃありませんわ。……ただの女の嫉妬ってやつですわ」
さやか「……ぐ…ふざっけんじゃないわよ!!」
仁美「ふふふ、そうこなくては……張り合いがありませんもの」
杏子「さやか!」
さやか「杏子!!アンタは引っ込んでて!!!…こいつは私一人でやる……そうしなきゃ駄目だ」
杏子「ッ──!!…………ああ、分かったよさやか」
さやか「・・・…ごめん」
QB見えてない時点でワカメに魔法少女の才能はないのは気にしたら負けか
おいまさか、ヒドミの目的はさやかをサツガイすることじゃなくて魔法少女の末路を示すことじゃ…
ほむら「く…そうか、彼女の存在を失念してた……」
QB「いやあ、まさかこんなことになるとはね」
ほむら「──ッ……キュゥべえ……!!」
QB「……そんなに睨まないでよ、暁美ほむら。……僕だって本当は彼女と契約する予定はなかったんだ」
まどか「……じゃあ、何で」
QB「お願いされたからね、仕方なくさ」
ほむら「……」
絶対嘘だ……。もし、仮に本当にする気がなかったのなら……そもそも志筑仁美に姿を見せる事すらしないはず……!!
完全にこいつにやられた!!……これは私の完全な失態だ……こいつの危険性をすっかり忘れていた……私の……。
QB「それに美樹さやかは 絶 対 志筑仁美には勝てないよ。これは確実に言えることだ」
>>534
才能は因果とかの話じゃなかったか?
才能は因果とかの話じゃなかったか?
>>544
手足切り取って
手足切り取って
マミ「……そんな事はないはずよ、美樹さんはかなり熟練度を上げたわ。それがそこらへんのポッと出に負けるとは思えないわ」
杏子「そうだ!!アタシ達が鍛えたんだ!!!負けるはずがねえ!!!!」
QB「…本来ならそうだろうね」
ほむら「……どういうこと?」
QB「……残念ながら志筑仁美はそこまで魔法少女の資格を持っていない…でも、願いは一応叶える事は出来るんだ…。それ相応のね」
ほむら「………意味が分からないわ」
QB「ははは、深く考える必要はないんだよ暁美ほむら。志筑仁美は、ただ美樹さやかを殺したかったみたいなだけだったみたいだしね」
ほむら「──ッ!!!…まさか」
QB「そうさ、彼女の願いは単純なものだったよ!ただ『``美樹さやか``に勝てる力がほしい』…これが彼女の願いだったからね」
杏子「なっ!!じゃあさやかは!!!」
QB「だから美樹さやかは負けるのさ、それがたとえ美樹さやかがどれほど強くてもね」
杏子「そうだ!!アタシ達が鍛えたんだ!!!負けるはずがねえ!!!!」
QB「…本来ならそうだろうね」
ほむら「……どういうこと?」
QB「……残念ながら志筑仁美はそこまで魔法少女の資格を持っていない…でも、願いは一応叶える事は出来るんだ…。それ相応のね」
ほむら「………意味が分からないわ」
QB「ははは、深く考える必要はないんだよ暁美ほむら。志筑仁美は、ただ美樹さやかを殺したかったみたいなだけだったみたいだしね」
ほむら「──ッ!!!…まさか」
QB「そうさ、彼女の願いは単純なものだったよ!ただ『``美樹さやか``に勝てる力がほしい』…これが彼女の願いだったからね」
杏子「なっ!!じゃあさやかは!!!」
QB「だから美樹さやかは負けるのさ、それがたとえ美樹さやかがどれほど強くてもね」
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