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元スレQB「やっべ、身体のスペアが切れたわ」
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強制送還ワロチwwwww
まあ今まで感情無かった奴が急にこうなったら異常以外のなにものでもないよなw
まあ今まで感情無かった奴が急にこうなったら異常以外のなにものでもないよなw
ほむら「逃げ切れたのかしら……?」
マミ「そうみたいね!」
QB「待ってくれ」
ほむら・マミ「いやぁあああああああああ!!」
QB「君達……、特にほむら様にお別れを言いにきたんだ」
ほむら「えっ……?」
QB「諸事情により僕は母星に帰ることになった」
マミ「母星? えっ? 何の話?」
QB「また、今回の件で感情エネルギーの手に負え無さを痛感した僕らの星は、
魔法少女プロジェクトを打ち切ることにした。つまり……、再び僕がこの星に来ることは無い」
ほむら「よかったぁ……」
マミ「そうみたいね!」
QB「待ってくれ」
ほむら・マミ「いやぁあああああああああ!!」
QB「君達……、特にほむら様にお別れを言いにきたんだ」
ほむら「えっ……?」
QB「諸事情により僕は母星に帰ることになった」
マミ「母星? えっ? 何の話?」
QB「また、今回の件で感情エネルギーの手に負え無さを痛感した僕らの星は、
魔法少女プロジェクトを打ち切ることにした。つまり……、再び僕がこの星に来ることは無い」
ほむら「よかったぁ……」
QB「僕達の星にはあるルールがある。それは、自分より文明レベルの低い星から立ち去る際に、
オーバーテクノロジーの痕跡を残さないというものだ」
マミ(は、話が全く分からない……)
QB「その星の文明を跡形もなく消し去る、というのが、最も手っ取り早いやり方なんだけどね。
今回は、違う手段をとることにするよ」
ほむら(早く話を終わらせてほしい……)
QB「魔法少女を人間に戻し、魔女と使い魔を消し去る。
こういった形で痕跡を消すことにした」
ほむら「えっ!? そ、それじゃあ、何もかも……解決するの? こんなに呆気なく?」
QB「はい。ほむら様はもう戦われなくてよろしいんですよ」
ほむら「そっか……」
QB「で、ですからその、どうか最後に私を踏みつけてください!」
ほむら「……ええ。分かった。踏みつけてあげる」
QB「!! いやっふうううううううう!」
オーバーテクノロジーの痕跡を残さないというものだ」
マミ(は、話が全く分からない……)
QB「その星の文明を跡形もなく消し去る、というのが、最も手っ取り早いやり方なんだけどね。
今回は、違う手段をとることにするよ」
ほむら(早く話を終わらせてほしい……)
QB「魔法少女を人間に戻し、魔女と使い魔を消し去る。
こういった形で痕跡を消すことにした」
ほむら「えっ!? そ、それじゃあ、何もかも……解決するの? こんなに呆気なく?」
QB「はい。ほむら様はもう戦われなくてよろしいんですよ」
ほむら「そっか……」
QB「で、ですからその、どうか最後に私を踏みつけてください!」
ほむら「……ええ。分かった。踏みつけてあげる」
QB「!! いやっふうううううううう!」
ほむら「……」
QB「ああ、ほむら様の御御足はやはり素晴らしい……」
ほむら「ねえ、QB」
QB「なんでございましょう……」
ほむら「オーバーテクンロジーの痕跡を消し去るということは、
もしかして……、私達の記憶も?」
QB「一部消去することになります。その文明がすぐに滅びるという
確信を持てる状況なら、記憶をそのままにしてもいいのですが……。
生憎とこの星は、まだまだ生き続けそうなので」
ほむら「そう……。あなたのことも忘れられるのね」
QB「そうなりますね」
ほむら「清々するわ」
QB「……」
ほむら「けど、まあ、最後に1つだけ、餞別の品をあげる」
QB「こっ、これはまさか……!?」
QB「ああ、ほむら様の御御足はやはり素晴らしい……」
ほむら「ねえ、QB」
QB「なんでございましょう……」
ほむら「オーバーテクンロジーの痕跡を消し去るということは、
もしかして……、私達の記憶も?」
QB「一部消去することになります。その文明がすぐに滅びるという
確信を持てる状況なら、記憶をそのままにしてもいいのですが……。
生憎とこの星は、まだまだ生き続けそうなので」
ほむら「そう……。あなたのことも忘れられるのね」
QB「そうなりますね」
ほむら「清々するわ」
QB「……」
ほむら「けど、まあ、最後に1つだけ、餞別の品をあげる」
QB「こっ、これはまさか……!?」
ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ
――――
果てしなく広がる宇宙を見上げながら、考える
彼女達は今頃どうしているのだろうか
元気にやっているのだろうか
ほむら様は、いったい……
「きゅっぷい」
考えていてもどうしようもないことだというのは分かっている
だけど、もはや僕のことを忘れているであろう少女達のことを、やはりこうして思わずにはいられない
これだから僕は精神異常者扱いされるのだ
「きゅっぷ……」
最後にほむら様が餞別として渡して下さった黒パンストを嗅いだ
懐かしい匂いが鼻腔をくすぐっていく
胸を締め付けるこの切なさを捨てるぐらいなら、僕は死ぬまで精神異常者でいつづけよう
そんな決意を小さな胸に秘め、今日も僕は、新しいエネルギー生成方法を研究するのだった
彼女が僕を忘れようとも、僕は生涯ほむら様の御御足のことを忘れない
おわり
果てしなく広がる宇宙を見上げながら、考える
彼女達は今頃どうしているのだろうか
元気にやっているのだろうか
ほむら様は、いったい……
「きゅっぷい」
考えていてもどうしようもないことだというのは分かっている
だけど、もはや僕のことを忘れているであろう少女達のことを、やはりこうして思わずにはいられない
これだから僕は精神異常者扱いされるのだ
「きゅっぷ……」
最後にほむら様が餞別として渡して下さった黒パンストを嗅いだ
懐かしい匂いが鼻腔をくすぐっていく
胸を締め付けるこの切なさを捨てるぐらいなら、僕は死ぬまで精神異常者でいつづけよう
そんな決意を小さな胸に秘め、今日も僕は、新しいエネルギー生成方法を研究するのだった
彼女が僕を忘れようとも、僕は生涯ほむら様の御御足のことを忘れない
おわり
乙でした
母星の連中から見たら精神異常なんだろうが、本人幸せそうだしまぁいいか
魔法少女達も普通の女の子に戻れたみたいだし
母星の連中から見たら精神異常なんだろうが、本人幸せそうだしまぁいいか
魔法少女達も普通の女の子に戻れたみたいだし
>>170
つなのは
つなのは
>>214
よくわからんけどかわいいな
よくわからんけどかわいいな
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