元スレ七咲「橘先輩、無視しないでください……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
辛い
だがもっとやれ
52 :
最高に
53 = 23 :
>>44-50
とりあえず屋上来いよ
全員まとめて相手してやる
54 = 17 :
屋上
橘「今日もいい天気だなぁ」
「ちょっと寒いけど、眠気覚ましに丁度いいか」
七咲「あ…」
橘「…」
七咲「先輩…、あの」
橘「あ、後者裏に梨穂子がいるぞ、行ってみようかな」
七咲「待ってください!!!」
橘「…」
七咲「お願いですから…、話をしてください橘先輩…」
「今まで憎まれ口とかたくさん言ってましたけど…」
「先輩その事を怒ってるんですよね?」
橘「…」
七咲「そういうことも全部謝りますから…、何でもしますから…」
「私とお話…、してください…ぐすっ」
55 = 37 :
絢辻さんなら俺の隣で橘さんと寝てるよ
56 = 17 :
橘「はぁ…」
七咲「せ、先輩…ぐすっ…ひぐっ…」
橘「おおおおおおい!!!」
「梨 穂 子おおおお!!!」
桜井「あ、純一ー!」
橘「いまからそっちいくからちょっと待っててくれー!!」
七咲「橘先輩!!!!」
「…、ううっ…せ、先輩…うぅぅ…」
57 = 17 :
昼休み
テラス
美也「逢ちゃん…、一体どうしちゃったの?」
「今朝からずっと様子が変だよ…」
中多「私達でよければ、何でも話てね?」
七咲「うん、ありがとう…、でも大丈夫だから」
中多「そ、そう…」
梅原「お、橘あそこ空いてるぞ」
橘「うん、じゃぁ席取っておくからラーメンを頼むよ」
梅原「あいよー」
七咲「あ…」
58 = 17 :
七咲「…」スタスタ…
美也「あ、ちょっと逢ちゃんどこいくの?」
橘「…」
七咲「先輩…」
「橘先輩、無視しないでください……」
橘「…」
七咲「橘先輩とこんなだと、私授業も集中できなくて…」
「先輩がいないと…、何もできなくて…ぐすっ」
「おねがいですから…、構ってくださいよ…」
橘「…」
59 = 51 :
はやく
60 = 17 :
美也「ちょっとお兄ちゃん!?」
橘「あ、美也どうしたんだ?」
美也「どうしたんだじゃないよ!」
「逢ちゃん泣いてるじゃん!!」
「何があったから知らないけど、そんな子供っぽいことしてないで許してあげなよ」
橘「美也…」
「一体何を言ってるんだ?」
美也「え…?」
橘「逢ちゃんって誰だい?」
「そんな知り合いはいた覚えがないんだけど」
七咲「そんな…、先輩!橘先輩…っ」
61 :
七咲は平行世界にでも飛んだのか?
62 = 17 :
七咲「許して…、お願い…」
「橘先輩がいないと…私」
中多「あ、逢ちゃん…」
橘「あ、そういえば薫にパン買ってくるように頼まれてたんだ」
「じゃあ僕行くから、じゃあな美也、中多さんも」タッタッタ…
美也「ち、ちょっとにぃに!」
63 = 23 :
>>61
○○を無視してみる系の結構あるからよんでみ?
64 = 49 :
いいぞーもっとだ!!もっと俺を楽しませろ!!
65 :
押してダメなら引いてみろってやつだな
66 = 17 :
放課後
校門
梅原「B定食とラーメンはちと重かったぞ、あの後授業にも出てないし、なんで急に居なくなっちまったんだ?」
橘「あ、いや、なんというか、急にお腹が痛くなっちゃってさ」
「保健室で休んでたんだよね」
梅原「ふ~ん…、あ」
「悪ぃ、そ、そういや急用ができちまったのを思い出した!」
橘「え、急に何意味のわからないことを言ってるんだ?」
梅原「ま、まぁそういうことだから、じゃあなっ!」
橘「あ、おい!」
七咲「…」
橘「ぁ…」
67 :
偉いな。ちゃんと頑張ってるじゃないか。その調子で頼む
68 :
今度はやりきってほすぃ
69 = 17 :
七咲「…」スタスタ…
橘「…」スタスタ…
七咲「…、先輩とこうして帰るのも久しぶりですね…」
橘「…」
七咲「…」
「あの…、もうお話してくれなくてもいいです…」
橘「…」
七咲「…、ただこうして側にいさせてくれるだけでいいので…」
橘「………っ!」タッタッタッタ…
七咲「ぁ…」
「競争ですか?」タッタッタ
「一応これでも水泳部なんですから、負けませんよ?」
橘「くっ…!」タッタッタ…
71 = 17 :
七咲「あ、でもこれだと…」
「早くお家に着いちゃってあまり先輩といられませんね…」タッタッタ
橘「ハァ…ハァ…ゼェ…」タッタッタ
七咲「あれ?先輩そっちは方向が違いますよ?」
橘「…」スタスタ
七咲「あ、公園へ行くんですね」
「私が、先輩と初めて会った場所…ふふっ」
橘「…」
72 = 17 :
七咲「橘先輩!覚えてますよね?」
「私がこうしてこのブランコで靴飛ばしをしてて…」
「あはは、あの時の先輩達の顔、忘れられません」
「少し怪しい人達だって思いましたけど」
「あ、でも今は違いますよ!?」
「先輩が見たいなら、その…」
「先輩?」
シーン…
七咲「うぅっ…」
73 = 51 :
そろそろ胸が苦しくなってきた
74 :
七咲大好きなのに・・・大好きなのに見てしまうもっと見たくなってしまう
俺はどうすればいいんだ
75 :
七咲ってヤンデレの素質ありそうで怖い
76 = 68 :
七咲の為にやってるって信じてる
77 = 24 :
そろそろ可哀想になってきたわ
78 = 17 :
橘 こうして僕と七咲は会話しなくなった
あの後もたまに七咲の視線を感じることもあったが、最近では全くなくなった
僕は年上が好きなんだ、あんな子供の相手なんか願い下げだよ
七咲無視END
79 :
ヤンデレならいいじゃんヤンデレなら
80 :
ニコニコの実況で有名なあれか
81 :
精神崩壊するまで追い詰めて欲しかったり
82 :
今は俺の隣で寝てるよ
84 :
おいおい嘘だろアマガミやったこともみたこともないけど期待してたのに
85 :
七咲をデブスに変換すれば余裕で読める
86 = 51 :
なん・・・だと・・・
87 = 18 :
>>78
空白だぞ
88 :
他のキャラのも書いてくれ…
89 = 47 :
乙カレー
90 = 17 :
プロローグ
梨穂子「で、でねっ、茶道部の山口先輩っていうOGの方がいるんだけど…」
橘「へ~、今度僕も誘ってよ」
梨穂子「う、うん…、あの…純一?」
橘「なんだい?」
梨穂子「あのね、あそこ…」
橘「何?何かあるのか?」
梨穂子「え、見えるでしょ?」
91 = 68 :
七咲大好きだけど俺と一緒に遊んでたら水泳や勉強に悪影響が!
→距離を置こう
→駄目だ可愛過ぎて無理
→七咲の為だ、無視しよう
→色々あってちゅぱちゅぱ
そんな甘いのがほしいです
92 = 17 :
七咲「…」コソコソ…
橘「ん~?何もないけど…」
梨穂子「えぇ!?」
「居るよぉ、確かにそこに見えてるもん」
橘「変なこと言ってないで、ほらもうそろそろ次の授業始まるぞ」
七咲「ふふっ…」
「橘先輩…ぐすっ…」
おしまい
美也編は>>95とか辺りが書いてくれるよ!
93 = 18 :
>>95
期待待機
94 :
95 = 42 :
97 = 41 :
美也「学園都市・・・だと・・・?」
98 = 74 :
七咲「先輩、これからよろしくです」
上崎「あ、うんよろしく・・・」
みんなの評価 : ★
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