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    元スレ妹「好きだよ、お兄ちゃん」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 変態 ×2+ - 未完 + - ドラえもん + - バカテス + - ボクチE + - ボクッ娘 + - ヤンデレ + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    >>98
    俺も欲しい

    102 = 1 :

    「……いま……いれるからねぇ……おにいちゃん……」

    再び腰を落とそうとする


    ピンポーン

    家のチャイムの音が鳴りひびく

    「なに……うるさいなぁ……いまからおにいちゃんとせっくすするんだからじゃましないでよ……」

    「おまたせ……しよ……?」

    ピンポーン

    再び鳴り響く

    「チッ」

    妹はしつこさに苛つき舌打ちをし
    そのままチャイムを無視をする

    「おに……」

    ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン

    「……殺す」

    103 :

    殺れ!妹

    105 :

    いもにゃんきゃわわ

    106 = 1 :

    血走った目で台所から包丁を持ち家の玄関に向かう
    妹は半分本気で来訪者を殺す気でいた

    「……」

    ハリボテの笑顔を作り玄関のドアを開ける

    幼馴染み(以下、幼)「やあ」

    妹は幼の顔を見た途端包丁を使おう思ったがなんとか留まる

    「……幼さんじゃないですかっ!どうしたんですか?こんな時間にっ!」

    「うちの母がお裾分けを持ってけって……ね」

    肩を竦める

    「わぁっ!いいんですか?いつもありがとうございますっ!」

    108 = 1 :

    「幼馴染みのよしみってやつだよ」

    「ん?包丁……もしかして料理中だったかい」

    「はいっ!今日は私とお兄ちゃんしかいないんで私が作ってるんですっ!」

    「そうか……だったらお裾分けは余計だったかな?」

    「いえいえっ!ありがたいですっ!」

    「そうか、よかったよ」

    「……兄は今、何をしているんだい?」

    「ゲームしてますよっ!あ、今集中してますから声は掛けない方が良いですよ」

    109 = 1 :

    「そうか……どうしても話したい事があったんだがな……」

    「うーん……少し待たせて貰って良いかな?」

    「良いですけど……かなり時間掛かると思いますよ?」

    「私、今帰ってきて、おにいちゃんの様子見てきたんですけど、全然止める雰囲気なかったです」

    「いつもの事だね。……うーん……」

    「……やっぱり待たせて貰って良いかな?今日じゃないと駄目な話なんだ」

    「わかりましたっ!それじゃあいらっしゃいっ!」

    「ああ。お邪魔するよ」



    「…………ギリッ」

    110 = 1 :

    休憩くらさい

    111 = 101 :

    保守してやんよ

    112 :

    ぜったいのこしとけよ!

    風呂いってくる!

    113 = 103 :

    仕事だ
    朝まで頼む

    114 :

    今日何回抜かせれば気が済むんだ

    115 = 8 :

    殺れ

    116 = 103 :

    はえー

    117 = 8 :

    そいや
    スペック

    118 :

    殴りながらセックスしても喜ぶのか
    いいな

    119 = 1 :

    保守感謝です

    スペックは自分のお好きなように

    121 = 1 :

    「お兄ちゃんっ!幼さん来たよっ!早く降りてきてねっ!」

    二階からガタガタと物を動く音がする

    「あ、好きなとこ座ってて下さいっ!今お茶出しますねっ!」

    「いや、いいよ。お構い無く」

    「いえいえ、お客さんにはお茶をお出ししないとっ!」

    「そうか……悪いね」

    「いいですよー」

    「そう言えば……おじ様たちは出掛けたって言ってたけど何処へ言ったんだい?」

    「ハワイです。……悪いけどチケットは二人分なんだ。だから二人は留守番だって言って出掛けて行きました」

    「ふふ、おじ様達らしいね」

    122 = 1 :

    「仲良いのは良いことなんですけどね。でも二人だけで旅行を楽しむのはどうかと思うんですよっ!私達も連れて行けば良いのにっ!」

    「ふふ。それは難しいだろうね」

    「残念ですけどね」

    「それで、おじ様達はいつ帰ってくるんだい?」

    「一週間ぐらいって言ってましたよ?」

    「そうか……なるほどね」

    「なるほど?」

    「いや、何でもないよ」

    (この豚……何を知ってる?)

    「あ、お茶ですっどうぞっ!」

    「ああ、ありがとう」

    123 = 8 :

    いけ妹

    124 = 1 :

    「うん、美味しそうだ」

    「ふふっ粗茶ですけど」

    「これが粗茶だったら僕の家のお茶は出がらしだね」

    「ふふふっ!何言ってるんですかっ!」

    「頂くよっ……っとっ!」

    飲もうとした、しっかり掴んだお茶を幼は手を滑らせ、こぼしてしまう

    「ああっ!すまないっ!」

    「大丈夫ですかっ?火傷してませんかっ!」

    「大丈夫だよ……すまない。せっかくのお茶を……」

    「いえいえっ!怪我がなくて何よりですっ!」

    (チッ)

    125 :

    幼格好良いな

    126 :

    妹の敵はいつだって素直クールだ

    127 :

    幼もヤンデレに決まってんだろ

    128 :

    チャイム連打とかウザい

    129 = 1 :

    「雑巾は洗面台の下にあったよね?借りるよ」

    「はい。……あ、良いですよっ!私やっときますっ!」

    「いや、自分のやったことの始末は自分でつける」

    「君は料理をお願いするよ」

    「い、いいんですか?」

    「ああ」

    「は、はい……それじゃあ……お願いしますね」

    (……豚が……)

    「これ使って良いかい?」

    「あ、はい。い……」

    (お兄ちゃんが、子供の時にくれたハンカチ……なんで……なんで……豚がもってるの……っ)

    130 = 49 :

    ミステリアスになってきたじゃなイカ

    131 :

    (私しか……私しか知らない場所に……隠してあったのにっ!)

    「そうか。なら、使わせて貰うよ」

    「ま、まって下さいっ!」

    「ん?何か不都合でもあるかな?」

    「ボロボロだから雑巾かと思ったんだけど……違うのかい?」

    「君の大切なものなのかい?」

    (お兄ちゃんのハンカチを雑巾……?おまえなんかがそれに……それに触るなっ!)

    「そ、それっ私のなんですよ。ずっと、さが、探してたんですよっ!あはっあはははっ!」

    132 :

    トーチャンカーチャン・・・

    133 = 131 :

    「そうか、なら返さないとね」

    「大事なモノなら大事にしないと……ね。誰かに取られちゃうよ?」

    「はい」

    「あ、ありがとうございますっ!」

    (こいつ……なんでコレの場所を知ってた?)

    (それに大事な物を失う……?わかって言ってんのか……?)

    「すまない、料理の時間を割いてしまったね」

    「いえっ!大事な物を見つけてくれましたし、謝られても困りますよ!」

    「むしろ感謝ですっ!」

    「ふふっそうか。お役にたてて光栄だよ」

    134 :

    幼なじみ先輩からのお兄ちゃん独占講座

    135 :

    頼むから妹ちゃんから兄を奪わないでくれ

    136 = 131 :

    「ところで……幼さんはお兄ちゃんに何の話なんですか?」

    「ん?ああ」

    「僕達の将来について、だよ」

    「……はい?」

    「うん。そろそろ友達から恋人になろうかと思ってね」

    「……」

    「……」

    「ふふふっ……冗談だよ。冗談だからそんな恐い顔しないでくれ。寿命が縮まってしまう」

    「……」

    「本当に君は兄が好きなんだね」

    「『大事な』人なんだね」

    (こいつ……全部わかって……)

    「ふふふ。あ、吹き零れそうだよ」

    137 :

    佐々木vsキョンの妹

    139 = 131 :

    「……あっ」

    「ふふ。気を付けて」

    「……」

    二人の会話が終わった数刻後に兄が二階から降りてくる

    「遅いよっ!お兄ちゃんっ!」

    「……すまん」

    妹を一瞬みて直ぐに目をそらし幼をみる

    「よう……いらっしゃい」

    「お邪魔してるよ。兄」

    「今日も良い男だね。君は」

    「そらどーも」

    「つれないな君は……もっと僕に掛ける言葉は無いのかい?」

    「……例えば?」

    141 = 131 :

    「今日も綺麗だねとか愛してるよとか」

    「キョウモキレイダネーアイシテルヨー」

    「嬉しい……結婚しよう」

    「さて……今日の飯は……と」

    「プロポーズしたのにその態度は無いんじゃないかい?」

    「プロポーズってのは会う度するもんなのか?」

    「君を愛してるからね」

    「キャーウレシイー」

    「やっぱり君はつれないなぁ」

    143 :

    しえーん

    144 = 131 :

    アンケート
    幼馴染みのエロいれるんだけど軽めに描写する?しっかり描写する?

    1.軽めに
    2.しっかり

    145 = 140 :

    しっかりだろjk

    146 :

    妹とだけでいい

    147 = 138 :

    妹以外まじイラネェ…

    148 :

    この幼馴染はうざい

    149 :

    しっかりだろうが頼むよホント

    150 = 132 :

    この幼は例えるならグリーンサラダに入ってるキウイ


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