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元スレ魔王「次期勇者の赤ちゃん拾ってきたよー」

みんなの評価 : ★★★
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魔界1の剣士と賢者を得意ジャンルでフルボッコにする強さ
デルフィニア戦記の王女並のチート性能
デルフィニア戦記の王女並のチート性能
勇者♀「ごめんなさい・・・お母さん」
側近「・・・・え?」
勇者♀「お母さんは私の事を実の娘のように育ててくれたのに私は・・・・感謝どころかお父さんとの仲に嫉妬してて・・・」
側近「ううん・・・そんなことない」
勇者♀「そんなことあるよ・・・ホントはお母さんこそがお父さんにふさわしいのに・・・・」
側近「・・・・・・はぁ、言っとくけど私別に諦めたわけじゃないけど?」
勇者♀「・・・・・・え?」
側近「私は魔王様が好き、大好き・・・この思いは例えどれだけ経とうとも変わらないわ、きっと勇者ちゃんもそれは同じだと思う」
勇者♀「うん・・・」
側近「恋敵が娘?上等じゃない、あの鈍感大魔王をどっちが振り向かせられるか勝負といかない?勇者ちゃん」
勇者♀「・・・・うんっ!!」
側近「ふふ・・・それでこそ我が娘♪」
勇者♀「ありがと♪お母さん」
側近「うん♪」
側近「・・・・え?」
勇者♀「お母さんは私の事を実の娘のように育ててくれたのに私は・・・・感謝どころかお父さんとの仲に嫉妬してて・・・」
側近「ううん・・・そんなことない」
勇者♀「そんなことあるよ・・・ホントはお母さんこそがお父さんにふさわしいのに・・・・」
側近「・・・・・・はぁ、言っとくけど私別に諦めたわけじゃないけど?」
勇者♀「・・・・・・え?」
側近「私は魔王様が好き、大好き・・・この思いは例えどれだけ経とうとも変わらないわ、きっと勇者ちゃんもそれは同じだと思う」
勇者♀「うん・・・」
側近「恋敵が娘?上等じゃない、あの鈍感大魔王をどっちが振り向かせられるか勝負といかない?勇者ちゃん」
勇者♀「・・・・うんっ!!」
側近「ふふ・・・それでこそ我が娘♪」
勇者♀「ありがと♪お母さん」
側近「うん♪」
魔王「はぁ・・・・・話はついたようだ」
魔王「俺そんな鈍感なのかねぇ」
獅子王「魔王様・・・」
魔王「ん、どったの?」
獅子王「魔界北西部の渓谷に人間の軍勢が押し寄せてきている模様です」
魔王「ん~ここへの侵攻かな」
獅子王「おそらく」
魔王「戦か・・・・」
魔王「俺そんな鈍感なのかねぇ」
獅子王「魔王様・・・」
魔王「ん、どったの?」
獅子王「魔界北西部の渓谷に人間の軍勢が押し寄せてきている模様です」
魔王「ん~ここへの侵攻かな」
獅子王「おそらく」
魔王「戦か・・・・」
>>258
死ね
死ね
>>258
(笑)のつく絵師様が降臨して薄ら寒い雰囲気になるだけだからやめるんだ
(笑)のつく絵師様が降臨して薄ら寒い雰囲気になるだけだからやめるんだ
>>258
よっぽど上手くないと寒いから来ないで欲しい
よっぽど上手くないと寒いから来ないで欲しい
魔王「相当の規模の軍勢なの?(勇者も無しに無茶をするものだ)」
獅子王「はい、二万弱はいると」
魔王「魔界の瘴気でやられなかったのか?」
獅子王「えぇ、すでに魔界側に侵攻した際に大勢の数が死んでいると思われます」
魔王「捨て身か・・・・(そこまでの犠牲をはらってまでとなると狙いは間違いないな)」
獅子王「どうします?このまま放置しても壊滅しそうにも思えますが・・・」
魔王「・・・・・・よし、俺の娘を連れてく」
獅子王「・・・はぁ?」
獅子王「はい、二万弱はいると」
魔王「魔界の瘴気でやられなかったのか?」
獅子王「えぇ、すでに魔界側に侵攻した際に大勢の数が死んでいると思われます」
魔王「捨て身か・・・・(そこまでの犠牲をはらってまでとなると狙いは間違いないな)」
獅子王「どうします?このまま放置しても壊滅しそうにも思えますが・・・」
魔王「・・・・・・よし、俺の娘を連れてく」
獅子王「・・・はぁ?」
魔王城にたどりつくころには瘴気にやられて死に体か
HP1が2万人?
HP1が2万人?
獅子王「それはどう意味で!?」
魔王「なぁ~に、社会科研修だよ。人間とは一体どういうものかってな」
獅子王「は、はぁ・・・・」
魔王「というわけでお前はとりあえずこの魔城の守備に備えてこい!!まぁ、ここまで来れんだろうけど」
獅子王「承知!!」ざっざっざっ
魔王「さてと・・・」
魔王「なぁ~に、社会科研修だよ。人間とは一体どういうものかってな」
獅子王「は、はぁ・・・・」
魔王「というわけでお前はとりあえずこの魔城の守備に備えてこい!!まぁ、ここまで来れんだろうけど」
獅子王「承知!!」ざっざっざっ
魔王「さてと・・・」
まだ完結してなかったのかよ!!!!!!クァーーーーッッ!!!!!
魔王「というわけだ・・・来てくれるかい?勇者ちゃん」
勇者♀「お父さんとならどこでも行くよ♪」
側近「魔王様・・・どうかその子を御無事で」
魔王「あぁ、心配無いって。ただ偵察しに行くだけだから」
魔王「超高速飛行術は学んだかい?勇者ちゃん」
勇者♀「うんっ」
魔王「よしっ行くぞ!!」
勇者♀「お父さんとならどこでも行くよ♪」
側近「魔王様・・・どうかその子を御無事で」
魔王「あぁ、心配無いって。ただ偵察しに行くだけだから」
魔王「超高速飛行術は学んだかい?勇者ちゃん」
勇者♀「うんっ」
魔王「よしっ行くぞ!!」
>>275
ナニするためだろ
ナニするためだろ
魔境死の渓谷
魔王「どう?あれが人間だよ」
勇者♀「・・・・特に何も感じないや」
魔王「・・・・・そっか(魔物に染まり過ぎたか)」
勇者♀「なんだかバタバタ倒れてるね・・・」
魔王「ただの人間に瘴気は猛毒だからなぁ」
勇者♀「なにが目的でここに?」
魔王「・・・・・・・・勇者ちゃんかな・・・・」
魔王「どう?あれが人間だよ」
勇者♀「・・・・特に何も感じないや」
魔王「・・・・・そっか(魔物に染まり過ぎたか)」
勇者♀「なんだかバタバタ倒れてるね・・・」
魔王「ただの人間に瘴気は猛毒だからなぁ」
勇者♀「なにが目的でここに?」
魔王「・・・・・・・・勇者ちゃんかな・・・・」
>>279
穴が小過ぎて無理じゃね
穴が小過ぎて無理じゃね
>>284
見栄張るなよ爪楊枝が
見栄張るなよ爪楊枝が
勇者♀「私?」
魔王「うん、勇者の存在は勇者ちゃんが思っている以上にとっても大きい存在なんだよ」
勇者♀「魔王を倒す存在だから?」
魔王「そ、魔王は人間の宿敵だからね」
勇者♀「・・・・私、人間嫌い」
魔王「・・・・・・どうして?」
勇者♀「お父さんに仇なす奴は人間だろうが魔物だろうが許さないもん」
魔王「でも、彼らは君とおなじ人間だよ?」
勇者♀「お父さんとお母さんがいればそれでいい」
魔王「・・・・そっか(この子は純粋すぎる)」
魔王「うん、勇者の存在は勇者ちゃんが思っている以上にとっても大きい存在なんだよ」
勇者♀「魔王を倒す存在だから?」
魔王「そ、魔王は人間の宿敵だからね」
勇者♀「・・・・私、人間嫌い」
魔王「・・・・・・どうして?」
勇者♀「お父さんに仇なす奴は人間だろうが魔物だろうが許さないもん」
魔王「でも、彼らは君とおなじ人間だよ?」
勇者♀「お父さんとお母さんがいればそれでいい」
魔王「・・・・そっか(この子は純粋すぎる)」
勇者♀「残り一人の人間も倒れちゃったね」
魔王「・・・・・・そうだね(顔色一つ変えない・・・同族とも思っていないか)」
勇者♀「・・・・・・今日はもう帰るの?帰ったら一緒にお風呂入ろうよ!!」
魔王「ん~・・・どうしようかなぁ・・・(あまりに長く魔界に住んだせいで人としての感覚を失ったのか)
勇者♀「じゃあ競争しようよ!!勝ったらお風呂ね!!」
魔王「いいよ~(俺はこの子になにを求めてるんだろう、結局は人間の滅亡か?)」
魔王「・・・・・・そうだね(顔色一つ変えない・・・同族とも思っていないか)」
勇者♀「・・・・・・今日はもう帰るの?帰ったら一緒にお風呂入ろうよ!!」
魔王「ん~・・・どうしようかなぁ・・・(あまりに長く魔界に住んだせいで人としての感覚を失ったのか)
勇者♀「じゃあ競争しようよ!!勝ったらお風呂ね!!」
魔王「いいよ~(俺はこの子になにを求めてるんだろう、結局は人間の滅亡か?)」
今更、勇者を回収したところで使命なんか背負わせられないだろうに
みんなの評価 : ★★★
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