私的良スレ書庫
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元スレまどか「マミさんのソウルジェム借りパクしちゃった」
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キュウべえ「…それなら大丈夫だよ」
マミ「あら、随分と自信があるのね?その根拠は何かしら」
キュウべえ「しいて言えば、僕の第六感かな…。二次成長期の女の子からは感じられない匂いを本能的に嗅ぎ取ったんだと思うよ」
まどか「ふーん。随分とあやふやだね。…でもそれでこそキュウべえだよ」ニタリ
さやか「キュ、キュウべえ…大丈夫?身体中汗だくじゃない」
キュウべえ「だ、大丈夫。僕に任せてさやか。僕だけを信じて…」ボソボソ
さやか「キュウべえ…。こんなキュウべえ初めて見る…」
キュウべえ「今度は僕から質問だよ!あの腐爛したマミは何!何故キミが魔法少女に変化できるの!?」
まどか「待ってよぉキュウべえー。慌てないで、一つずつ教えてあげるから」
マミ「あら、随分と自信があるのね?その根拠は何かしら」
キュウべえ「しいて言えば、僕の第六感かな…。二次成長期の女の子からは感じられない匂いを本能的に嗅ぎ取ったんだと思うよ」
まどか「ふーん。随分とあやふやだね。…でもそれでこそキュウべえだよ」ニタリ
さやか「キュ、キュウべえ…大丈夫?身体中汗だくじゃない」
キュウべえ「だ、大丈夫。僕に任せてさやか。僕だけを信じて…」ボソボソ
さやか「キュウべえ…。こんなキュウべえ初めて見る…」
キュウべえ「今度は僕から質問だよ!あの腐爛したマミは何!何故キミが魔法少女に変化できるの!?」
まどか「待ってよぉキュウべえー。慌てないで、一つずつ教えてあげるから」
まどか「それじゃあまずは、もう一つのマミさんね。あれは正真正銘本物のマミさんだよ、人形や双子とかそんなチャチィトリックじゃない」
さやか「ほ、本物…?でもマミさんは現に私達の目の前で」
マミ「それならDNA鑑定でもしてみる?最も生態活動を停止した瞬間に微妙な差は生まれているかもしれないけれど」
キュウべえ「う、嘘だよ!いくらマミが魔法少女だからってセル単位で個体を複製できるはずがない!その事は使い魔である僕が一番…」
まどか「はいはーい。はーいはい」パンパン
キュウべえ「な、なにさまどか!」
まどか「そうやって無理だ、不可能だって思考を停止するのはキュウべえの悪い癖だよぉ。思考の停止…ソレは家畜と同じじゃないの」
キュウべえ「ば、バカにしないでよ!だって本当に幻想でも起きないかぎり…」
まどか「そう。幻想でも起きない限りね」
さやか「ほ、本物…?でもマミさんは現に私達の目の前で」
マミ「それならDNA鑑定でもしてみる?最も生態活動を停止した瞬間に微妙な差は生まれているかもしれないけれど」
キュウべえ「う、嘘だよ!いくらマミが魔法少女だからってセル単位で個体を複製できるはずがない!その事は使い魔である僕が一番…」
まどか「はいはーい。はーいはい」パンパン
キュウべえ「な、なにさまどか!」
まどか「そうやって無理だ、不可能だって思考を停止するのはキュウべえの悪い癖だよぉ。思考の停止…ソレは家畜と同じじゃないの」
キュウべえ「ば、バカにしないでよ!だって本当に幻想でも起きないかぎり…」
まどか「そう。幻想でも起きない限りね」
キュウべえ「……!?まどかのその姿…。突如現われたマミの腐爛死体…そういう事なの」ガクガク
まどか「ご名答。私が用意してもらったんだよ。魔法少女の対価としてね」
キュウべえ「…ちょっと待ってよ!意味が分からないよ、わざわざその為にまどかが契約する意味が分からないよ!」ブルブル
まどか「もー、また言ってるそばから思考停止ー?意味なんて今この瞬間にだってあるんだよぉ」ダラダラ
マミ「ほら、鹿目さん。涎よだれ」フキフキ
さやか「今この瞬間もってどういう事なの。教えてあげてよ!さっきからキュウべえが困惑して可哀相だよ」
まどか「そうだよ、さやかちゃん…。キュウべえのその困惑し、絶望に打ち拉がれる表情。それこそが私にとって至上の意味を持つんだよっ!」ビッシ!
まどか「ご名答。私が用意してもらったんだよ。魔法少女の対価としてね」
キュウべえ「…ちょっと待ってよ!意味が分からないよ、わざわざその為にまどかが契約する意味が分からないよ!」ブルブル
まどか「もー、また言ってるそばから思考停止ー?意味なんて今この瞬間にだってあるんだよぉ」ダラダラ
マミ「ほら、鹿目さん。涎よだれ」フキフキ
さやか「今この瞬間もってどういう事なの。教えてあげてよ!さっきからキュウべえが困惑して可哀相だよ」
まどか「そうだよ、さやかちゃん…。キュウべえのその困惑し、絶望に打ち拉がれる表情。それこそが私にとって至上の意味を持つんだよっ!」ビッシ!
キュウべえ「………はぁ?」ビクッ
まどか「イイヨォ!その表情、すっごく良いよぉー」
マミ「つまり、鹿目さんはキュウべえの普段の澄ました態度をぶち壊したくて」
さやか「ぶち壊したくて…?」
まどか「こんなドッキリを用意したって訳だよぉ。びっくりしたかなーキュウべえー」サスサス
キュウべえ「………はぁ?そんな下らない事の為にキミは魔法少女になって…、マミの肉体を奇跡の力で複製したっていうのかい…」ダラダラ
まどか「うんうん!どうかなキュウべえ、びっくりしたよね、その顔ビックリしてるよねぇ。あぁ…もう、たっまんないー」ゾクゾク
まどか「イイヨォ!その表情、すっごく良いよぉー」
マミ「つまり、鹿目さんはキュウべえの普段の澄ました態度をぶち壊したくて」
さやか「ぶち壊したくて…?」
まどか「こんなドッキリを用意したって訳だよぉ。びっくりしたかなーキュウべえー」サスサス
キュウべえ「………はぁ?そんな下らない事の為にキミは魔法少女になって…、マミの肉体を奇跡の力で複製したっていうのかい…」ダラダラ
まどか「うんうん!どうかなキュウべえ、びっくりしたよね、その顔ビックリしてるよねぇ。あぁ…もう、たっまんないー」ゾクゾク
キュウべえ「バッカかキミはッ!?そんなくっだらないドッキリの為に人のクローンを造り出すなんて倫理的に許されるわけがない!神への冒涜だよ!」
まどか「もー、さっきから下らない々って。そうやって決め付けるのは良くないよ。物事の価値なんか十人十色なんだから」
さやか「で、でもマミさんが…。いくらクローンって言ってもマミさんが死んで腐った事には変わりないよ…」
まどか「さやかちゃんまで…。いい、二人とも良く聞いて。私達の身体なんてたんぱく質と水の塊でしかないんだよ。本当に大切なのはこのソウルジェムだけなんだよ」
キュウべえ「まどかの言ってる事はある方向から見れば正しいのかもしれない…。でも何でそんな事が言えるの!何で悪ふざけの為にそんな事が出来るの!」
まどか「あっれー。これでもキュウべえ達に随分配慮してるんだけどなぁ」ポリポリ
まどか「もー、さっきから下らない々って。そうやって決め付けるのは良くないよ。物事の価値なんか十人十色なんだから」
さやか「で、でもマミさんが…。いくらクローンって言ってもマミさんが死んで腐った事には変わりないよ…」
まどか「さやかちゃんまで…。いい、二人とも良く聞いて。私達の身体なんてたんぱく質と水の塊でしかないんだよ。本当に大切なのはこのソウルジェムだけなんだよ」
キュウべえ「まどかの言ってる事はある方向から見れば正しいのかもしれない…。でも何でそんな事が言えるの!何で悪ふざけの為にそんな事が出来るの!」
まどか「あっれー。これでもキュウべえ達に随分配慮してるんだけどなぁ」ポリポリ
まどか「さーて、ネタバラシも終わったんだし。後片付けしよっかマミさん」
マミ「そうね。あそに転がってる汚いゴミ屑を処分しないと」
キュウべえ「…はぁ…はぁ…」
さやか「ご、ゴメンねキュウべえ…。まどかは本当は悪い子じゃないんだけど」
キュウべえ「ち、…違うよ。彼女は表面的には無害そうに見えるけで、凄い資質が眠っているんだよ…」
さやか「資質って…?」
キュウべえ「人の嫌がる顔を見る…。その為にはどんな手段も厭わない最悪の資質がね…」
さやか「あははは…。否定は出来ない…カモ。でも良かったじゃない、これからはまどかも闘ってくれるんだから」
キュウべえ「あんなバカ魔法少女じゃ、僕の足手纏いに……。あれ、魔法少女?」
さやか「…どうしたの?」
マミ「そうね。あそに転がってる汚いゴミ屑を処分しないと」
キュウべえ「…はぁ…はぁ…」
さやか「ご、ゴメンねキュウべえ…。まどかは本当は悪い子じゃないんだけど」
キュウべえ「ち、…違うよ。彼女は表面的には無害そうに見えるけで、凄い資質が眠っているんだよ…」
さやか「資質って…?」
キュウべえ「人の嫌がる顔を見る…。その為にはどんな手段も厭わない最悪の資質がね…」
さやか「あははは…。否定は出来ない…カモ。でも良かったじゃない、これからはまどかも闘ってくれるんだから」
キュウべえ「あんなバカ魔法少女じゃ、僕の足手纏いに……。あれ、魔法少女?」
さやか「…どうしたの?」
まどか「うわっ、くっさいーねマミさん」ギュウギュウ
マミ「そうねぇ、所詮人間なんか一皮ソウルを剥けばこの様な醜くく異臭を放つ存在でしかないのよねぇ」ギュウギュウ
キュウべえ「ま、待ってよまどか!何でキミは魔法少女になれるのさ!?」
まどか「何でってさっき散々説明したじゃない。この醜いゴミクズの変わりに…」
キュウべえ「それは知ってるよ!僕が聞きたいのはそのプロセスだよ。魔法少女に契約するのはインキュベータにしか出来ないんだよ!」
まどか「私だってそんなの知ってるよぉ。ほむらちゃんが…」
キュウべえ「ん?ほむら。なんでほむらの名前がでてくるのさ」
まどか「な、なんでもないよぉ!?だ、だから私はインキュベータと契約したから魔法少女になったんじゃない」
マミ「そうねぇ、所詮人間なんか一皮ソウルを剥けばこの様な醜くく異臭を放つ存在でしかないのよねぇ」ギュウギュウ
キュウべえ「ま、待ってよまどか!何でキミは魔法少女になれるのさ!?」
まどか「何でってさっき散々説明したじゃない。この醜いゴミクズの変わりに…」
キュウべえ「それは知ってるよ!僕が聞きたいのはそのプロセスだよ。魔法少女に契約するのはインキュベータにしか出来ないんだよ!」
まどか「私だってそんなの知ってるよぉ。ほむらちゃんが…」
キュウべえ「ん?ほむら。なんでほむらの名前がでてくるのさ」
まどか「な、なんでもないよぉ!?だ、だから私はインキュベータと契約したから魔法少女になったんじゃない」
>>262
おい六武ロックはやめろ死ぬ
おい六武ロックはやめろ死ぬ
キュウべえ「だからそれがおかしいんだよ。この星は惑星保護観察中なんだよ、今この地球にいるインキュベータは上から正式に派遣された僕だけなはず…。まどかが魔法少女に契約出来るはずがないんだよ!」
まどか「いるじゃない。目の前に」ビッ
キュウべえ「え…?えっ…?」キョロキョロ
さやか「どうしたのキュウべえ、そっちは壁しかないよ?」
キュウべえ「そ、そうだよね…。まどか、誤魔化すのは止めてよね。透明人間って言うつもりかい!」
まどか「だ・か・ら。私の目の前、キュウべえ自身だよぉ」ビッ
キュウべえ「………は?はぁ?」
マミ「ちゃん説明してあげないと二人とも分からないわよ。そういう幻想なのだから」
まどか「やっぱりそうですよねぇ。あのね、キュウべえ……。あ!」ニタリ
まどか「いるじゃない。目の前に」ビッ
キュウべえ「え…?えっ…?」キョロキョロ
さやか「どうしたのキュウべえ、そっちは壁しかないよ?」
キュウべえ「そ、そうだよね…。まどか、誤魔化すのは止めてよね。透明人間って言うつもりかい!」
まどか「だ・か・ら。私の目の前、キュウべえ自身だよぉ」ビッ
キュウべえ「………は?はぁ?」
マミ「ちゃん説明してあげないと二人とも分からないわよ。そういう幻想なのだから」
まどか「やっぱりそうですよねぇ。あのね、キュウべえ……。あ!」ニタリ
マミ「あらあら…。鹿目さんのその顔。また何か思い付いたわね?」
キュウべえ「もう!いい加減にしてよバカ魔法少女。もうキミのお遊びに付き合うのは懲り懲りだよ!」プルプル
まどか「あぁ…、その憤怒の表情もとてもイイヨォ…。私にとってサイコーのご馳走だよ」ジュルリ
さやか「ちょっとまどか!もう止めてあげてよ、いくら友達でもこれ以上キュウべえを苛めたら怒るよ!」
まどか「えぇー、そんなつもりじゃないんだけどなぁ」
キュウべえ「じゃあどんなつもりだよ!」
まどか「軽い異星コミュニケーションっていうのかなぁ」
キュウべえ「こんなのコミュニケーションじゃないよ!一方的にからかわれてるだけだよ!僕がトップなら即、惑星間戦争だよッ!」
キュウべえ「もう!いい加減にしてよバカ魔法少女。もうキミのお遊びに付き合うのは懲り懲りだよ!」プルプル
まどか「あぁ…、その憤怒の表情もとてもイイヨォ…。私にとってサイコーのご馳走だよ」ジュルリ
さやか「ちょっとまどか!もう止めてあげてよ、いくら友達でもこれ以上キュウべえを苛めたら怒るよ!」
まどか「えぇー、そんなつもりじゃないんだけどなぁ」
キュウべえ「じゃあどんなつもりだよ!」
まどか「軽い異星コミュニケーションっていうのかなぁ」
キュウべえ「こんなのコミュニケーションじゃないよ!一方的にからかわれてるだけだよ!僕がトップなら即、惑星間戦争だよッ!」
まどか「それじゃ、百聞は一見にしかずだね。さやかちゃん、ちょっと私と同じ事してくれないかな?」スッ
さやか「…え?こ、こう?」スッ
キュウべえ「な、何をいきなり。ダメだよさやか、迂闊に彼女に従っちゃ」
マミ「いいからキュウべえは静かに見ていて。貴方の認識ではこれが初めてになるのだから」
キュウべえ「僕の認識で…初めて?どういう事さ、さっきもそんな事を」
まどか「…そして、こうやって精神を開放するの!」バッ
さやか「え…えっとこうかな、まどか?」バッ
さやか「…え?こ、こう?」スッ
キュウべえ「な、何をいきなり。ダメだよさやか、迂闊に彼女に従っちゃ」
マミ「いいからキュウべえは静かに見ていて。貴方の認識ではこれが初めてになるのだから」
キュウべえ「僕の認識で…初めて?どういう事さ、さっきもそんな事を」
まどか「…そして、こうやって精神を開放するの!」バッ
さやか「え…えっとこうかな、まどか?」バッ
まどか「ダメダメぇ。それじゃただ気を大きくしているだけだよ」
さやか「え…?な、なんの事なのよ」
まどか「それじゃ、私やマミさんが魔女に殺されている場面を想像してみて?」
さやか「そ…、そんな事言われても毎回身を守るのに必至で良く覚えてないよ」
まどか「じゃあ上条くんが緑に奪われる場面でもなんでも良いよ。魔法少女になるには、まずは切れるんだよプッチーンと!」ビッ
さやか「緑ぃ…奪われる?一体なんの話なのよまどか」
まどか「それは、えぬてぃーあー」
キュウべえ「ちょっ!?何さやかをダークサイドに引き込もうとしてるのさッ!」ブンッ
まどか「はふぅ!」ベギィン
マミ「あら、ダメよキュウべえ。私の腐敗した右腕を勝手に投げては」
さやか「え…?な、なんの事なのよ」
まどか「それじゃ、私やマミさんが魔女に殺されている場面を想像してみて?」
さやか「そ…、そんな事言われても毎回身を守るのに必至で良く覚えてないよ」
まどか「じゃあ上条くんが緑に奪われる場面でもなんでも良いよ。魔法少女になるには、まずは切れるんだよプッチーンと!」ビッ
さやか「緑ぃ…奪われる?一体なんの話なのよまどか」
まどか「それは、えぬてぃーあー」
キュウべえ「ちょっ!?何さやかをダークサイドに引き込もうとしてるのさッ!」ブンッ
まどか「はふぅ!」ベギィン
マミ「あら、ダメよキュウべえ。私の腐敗した右腕を勝手に投げては」
キュウべえ「大体魔法少女っていうのはそんな負の感情で動いてないよ!」
まどか「え…?そうなの、でもマミさんからそう教わったよ」
キュウべえ「キミ達二人だけだよ、そんなどす黒いのは!…いいかい、本当の魔法少女っていうのは希望と勇気を胸に描いて、羽ばたかせるんだよ!」
さやか「希望と勇気を…、羽ばたかせる」サッ
キュウべえ「そうそう。やっぱりさやかがやると絵になるよね!まるで本当の魔法少女みたいだよ」
まどか「それはそうだよぉ、だって…」
ドッゴゥゥゥゥウゥッ!!
キュウべえ「………ふぇ?」パラパラ
まどか「え…?そうなの、でもマミさんからそう教わったよ」
キュウべえ「キミ達二人だけだよ、そんなどす黒いのは!…いいかい、本当の魔法少女っていうのは希望と勇気を胸に描いて、羽ばたかせるんだよ!」
さやか「希望と勇気を…、羽ばたかせる」サッ
キュウべえ「そうそう。やっぱりさやかがやると絵になるよね!まるで本当の魔法少女みたいだよ」
まどか「それはそうだよぉ、だって…」
ドッゴゥゥゥゥウゥッ!!
キュウべえ「………ふぇ?」パラパラ
>>289
ね…ねっとり…
ね…ねっとり…
さやか「な、何コレ?私もまどかやマミさんみたいに身体からオーラみたいな物が…」
まどか「どう、キュウべえ?つまらないトリックだと思ぅ」ツンツン
キュウべえ「この穏やかで心地よい…、それでいて且激しく燃え上がるマギ力…。間違ないよ、さやかも魔法少女に…」ダラダラ
さやか「キュ、キュウべえ、これは一体なんなの!なんで私が魔法少女に」
キュウべえ「さやか、落ち着いて!さやかは見に覚えがないの?まどかに騙されて契約されたとか」
さやか「ううん…。そんな事無いよ。全く心当りなんか」
キュウべえ「そうか…、それじゃあ他の可能性は」
まどか「あれ?今度は素直に思考を継続するんだねぇ。私の言葉を学習したのかな?それともさやかちゃんだからなのかな?」
まどか「どう、キュウべえ?つまらないトリックだと思ぅ」ツンツン
キュウべえ「この穏やかで心地よい…、それでいて且激しく燃え上がるマギ力…。間違ないよ、さやかも魔法少女に…」ダラダラ
さやか「キュ、キュウべえ、これは一体なんなの!なんで私が魔法少女に」
キュウべえ「さやか、落ち着いて!さやかは見に覚えがないの?まどかに騙されて契約されたとか」
さやか「ううん…。そんな事無いよ。全く心当りなんか」
キュウべえ「そうか…、それじゃあ他の可能性は」
まどか「あれ?今度は素直に思考を継続するんだねぇ。私の言葉を学習したのかな?それともさやかちゃんだからなのかな?」
キュウべえ「応えるまでもないよ、後者に決ってる。さやかの言葉を信じないのならば、それはこの世の全ての理を否定するのと同等…」
マミ「へぇー、随分と麗しい友情…、いやもしかして…愛じょ」ギリギリ
まどか「ちょ!ちょっとマミさん!腐爛マミさんの脚部が潰れて飛び散ってますよ」
マミ「あ、あらゴメンなさいね。私ったらつい…。ソウルが濁る所だったわ」
まどか「またまたー。マミさんに限ってそんな事」ポン
マミ「鹿目さんに協力した結果が裏目にでたのかしら…」
まどか「大丈夫ですって!これからは釣り橋効果ってヤツでほらぁ…」
マミ「そ、そうよね。鹿目さんみたいに何事もポジティブにいかないとね」
まどか「そうですよ、そうですよ!」
マミ「へぇー、随分と麗しい友情…、いやもしかして…愛じょ」ギリギリ
まどか「ちょ!ちょっとマミさん!腐爛マミさんの脚部が潰れて飛び散ってますよ」
マミ「あ、あらゴメンなさいね。私ったらつい…。ソウルが濁る所だったわ」
まどか「またまたー。マミさんに限ってそんな事」ポン
マミ「鹿目さんに協力した結果が裏目にでたのかしら…」
まどか「大丈夫ですって!これからは釣り橋効果ってヤツでほらぁ…」
マミ「そ、そうよね。鹿目さんみたいに何事もポジティブにいかないとね」
まどか「そうですよ、そうですよ!」
>>248
マギチカラwwwwww
マギチカラwwwwww
キュウべえ「何をゴチャゴチャ言ってるのかなぁ」
まどか「なんでも無いよ!それじゃあ教えてあげるね、さやかちゃんが魔法少女になれたのはね」
キュウべえ「いいよ、言わなくても。もう理解したから」
マミ「あら、流石はキュウべえね。ご褒美にナデナデしてあげたいくらいよ」
キュウべえ「マミからはそれと無くヒントを貰っていたからね…。そのご褒美を頂く資格は僕には無いよ」
マミ「あら…、それはとても残念だわ」
キュウべえ「そもそも、魔法少女を造るインキュベータはこの地球上には僕しかいない。これは揺るぎない確定事項」
さやか「でも、それが決ったからってどういう意味があるの?」
まどか「なんでも無いよ!それじゃあ教えてあげるね、さやかちゃんが魔法少女になれたのはね」
キュウべえ「いいよ、言わなくても。もう理解したから」
マミ「あら、流石はキュウべえね。ご褒美にナデナデしてあげたいくらいよ」
キュウべえ「マミからはそれと無くヒントを貰っていたからね…。そのご褒美を頂く資格は僕には無いよ」
マミ「あら…、それはとても残念だわ」
キュウべえ「そもそも、魔法少女を造るインキュベータはこの地球上には僕しかいない。これは揺るぎない確定事項」
さやか「でも、それが決ったからってどういう意味があるの?」
キュウべえ「なのに、僕はまどかを魔法少女にした事を覚えていない…。マミのクローンを精製した事を覚えていない…。さやかを魔法少女にした事を覚えていない…。さやかも魔法少女になった事を覚えていない」
さやか「…そうだよ?だからさ、二人とも覚えて無いんならキュウべえじゃないんじゃないかな?」
キュウべえ「待ってさやか。最初に言ったよ、この地球上のインキュベータは僕一人。これを覆してはいけないんだ」
まどか「へぇー、そうだよねー覆しちゃいけないよねー」ニタニタ
さやか「でも、それじゃあ答えがでないじゃん。堂々巡りだよキュウべえ!」
キュウべえ「いや、まだ一つ覚えていないパズルのピースがある」
さやか「覚えていないピース…?」
キュウべえ「さやかが魔法少女になった代替だよ。それも僕達は覚えていない」
さやか「…あ、そっか!魔法少女になるって事は願い事が叶うって事だもんね」
さやか「…そうだよ?だからさ、二人とも覚えて無いんならキュウべえじゃないんじゃないかな?」
キュウべえ「待ってさやか。最初に言ったよ、この地球上のインキュベータは僕一人。これを覆してはいけないんだ」
まどか「へぇー、そうだよねー覆しちゃいけないよねー」ニタニタ
さやか「でも、それじゃあ答えがでないじゃん。堂々巡りだよキュウべえ!」
キュウべえ「いや、まだ一つ覚えていないパズルのピースがある」
さやか「覚えていないピース…?」
キュウべえ「さやかが魔法少女になった代替だよ。それも僕達は覚えていない」
さやか「…あ、そっか!魔法少女になるって事は願い事が叶うって事だもんね」
まどか「でもさー、キュウべえもさやかちゃん自身もソレ覚えてないんだよね?」
さやか「う、うん…そうだけど…」
キュウべえ「さやかが気に病む事はないよ。覚えて無いって事実そのものが答えになるんだから」
さやか「覚えて無い事が事実…?」
キュウべえ「つまり、さやかの願いは『この一連の記憶を綺麗さっぱり忘れ去る事』だったんだよ!」ビッ
さやか「う、うん…そうだけど…」
キュウべえ「さやかが気に病む事はないよ。覚えて無いって事実そのものが答えになるんだから」
さやか「覚えて無い事が事実…?」
キュウべえ「つまり、さやかの願いは『この一連の記憶を綺麗さっぱり忘れ去る事』だったんだよ!」ビッ
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