私的良スレ書庫
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元スレまどか「マミさんのソウルジェム借りパクしちゃった」
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まどか「そ、そんな大きい声ださないでよぉ。言って見ただけだよ…」
キュウべえ「さ、さやか…。早くドアを閉めるんだ、臭いで他の住民に気付かれるよ」
さやか「う、うん…」バタン…
まどか「ちょっ…、ちょっと待ってよ。二人は自分の体臭で慣れてるかも知れないけど、私にはキツいよぉ」
キュウべえ「うるさいよ!元はといえばキミのせいだよ」
さやか「ま、まどかの…?どういう事なの…まどかが借りパクしたショックでマミさんは自殺しちゃったの…?」
まどか「え……?魔法少女ってそんなにメンタルが脆いの」
キュウべえ「違うよ、死者を冒涜しないでよ!まどかが借りパクした、物が原因なんだよ!」
まどか「物ってマミさんのアクセの事…?」
キュウべえ「うん…、いいかいそのアクセ…。いやソウルジェムはね----」
キュウべえ「さ、さやか…。早くドアを閉めるんだ、臭いで他の住民に気付かれるよ」
さやか「う、うん…」バタン…
まどか「ちょっ…、ちょっと待ってよ。二人は自分の体臭で慣れてるかも知れないけど、私にはキツいよぉ」
キュウべえ「うるさいよ!元はといえばキミのせいだよ」
さやか「ま、まどかの…?どういう事なの…まどかが借りパクしたショックでマミさんは自殺しちゃったの…?」
まどか「え……?魔法少女ってそんなにメンタルが脆いの」
キュウべえ「違うよ、死者を冒涜しないでよ!まどかが借りパクした、物が原因なんだよ!」
まどか「物ってマミさんのアクセの事…?」
キュウべえ「うん…、いいかいそのアクセ…。いやソウルジェムはね----」
\ ケ ./ / 人 ',
\ { i / __{__ ノソ }_}__ ', ___
l} 、:: 从ム .i|ノ斗、 ャ-、Ⅵ }ー、__| .|___________
|l \:: ァ{ A {!〈 ◯ ◯ 〉} /‐、 } |[], _ .|:[ニ]:::::
|l'-,、イ\: { ∧ b辷ゝ ¨´ ! `¨ ム´厄ノ ハ, ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ:∧ `ーァ-ゝ、 冖 _. ィ´‐〈ン ノ },  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: わたしは今、夢を見ているんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目が覚めたとき、
|l | :| | | |l:::: わたしはまだ魔法少女
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたら学校へ行って、
|l \\[]:| | | |l:::: 勉強をして、お昼ご飯を食べながらおしゃべりして、
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 放課後に後輩たちを連れて魔女狩りするんだ・・・
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
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|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目が覚めたとき、
|l | :| | | |l:::: わたしはまだ魔法少女
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたら学校へ行って、
|l \\[]:| | | |l:::: 勉強をして、お昼ご飯を食べながらおしゃべりして、
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 放課後に後輩たちを連れて魔女狩りするんだ・・・
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
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さやか「そんな…、まどかが借りパクしたのがマミさんの魂だなんて…。信じられないよ…」
キュウべえ「さやかの気持ちは良く分かるよ…。でもさ、僕を信じて欲しいんだ」
まどか「じゃあさ、いくら上半身を吹き飛ばされても、その核さえ無傷なら大丈夫なんだね。……うん、魔法少女ってやっぱり凄いよ!」グッ
キュウべえ「うん。……認識としては間違っていないけど。僕ぁキミの感情が理解出来ないよ……」
まどか「どうしたのキュウべえ?」
さやか「で、でもさ…」
キュウべえ「うん?どうしたのさやか。無理しないでね」サスサス
キュウべえ「さやかの気持ちは良く分かるよ…。でもさ、僕を信じて欲しいんだ」
まどか「じゃあさ、いくら上半身を吹き飛ばされても、その核さえ無傷なら大丈夫なんだね。……うん、魔法少女ってやっぱり凄いよ!」グッ
キュウべえ「うん。……認識としては間違っていないけど。僕ぁキミの感情が理解出来ないよ……」
まどか「どうしたのキュウべえ?」
さやか「で、でもさ…」
キュウべえ「うん?どうしたのさやか。無理しないでね」サスサス
さやか「キュウべえの話が本当なら、もう一度マミさんにソウルジェムを握らせれば生き返るんじゃないかな…?」
キュウべえ「そ、そうか!僕としたことが。稀なケースだから動揺してたよ」
まどか「それならマミさんも復活!私の借りパクも水に流れて全て元通りだね!」
キュウべえ「いや、流れないよ…。そこはちゃんとマミに謝ろうよ、人として」
まどか「えぇー…、キュウべえのケチんぼ」
さやか「ほら、とにかく早くマミさんのソウルジェム出してよまどか!」
まどか「分かったよぅ…マミさんに怒られるのイヤだなぁ」ゴソゴソ
キュウべえ「早くしてね、このままじゃいずれ腐臭で大事になるよ!」
さやか「そうだね…、キュウべえも鼻摘んであげるね」
キュウべえ「ありがとう、さやか。いくら僕でもこの臭さは…。ん?」ピク
キュウべえ「そ、そうか!僕としたことが。稀なケースだから動揺してたよ」
まどか「それならマミさんも復活!私の借りパクも水に流れて全て元通りだね!」
キュウべえ「いや、流れないよ…。そこはちゃんとマミに謝ろうよ、人として」
まどか「えぇー…、キュウべえのケチんぼ」
さやか「ほら、とにかく早くマミさんのソウルジェム出してよまどか!」
まどか「分かったよぅ…マミさんに怒られるのイヤだなぁ」ゴソゴソ
キュウべえ「早くしてね、このままじゃいずれ腐臭で大事になるよ!」
さやか「そうだね…、キュウべえも鼻摘んであげるね」
キュウべえ「ありがとう、さやか。いくら僕でもこの臭さは…。ん?」ピク
まだこの頃ってキュぅべえが黒幕と発覚してない時だったじゃん
きっと全部演技なんだよ
きっと全部演技なんだよ
ところでホラーで悪魔とかに三つの願いを叶えてもらう類の話を思い出したんだが
まどか「あったあった…、お弁当箱からすき焼の汁が垂れてベチャベチャになってたよ」サッ
さやか「ほらまどか、早くしてあげなよ」
まどか「うぅ…、こんなすき焼汁まみれじゃパン派のさやかちゃんのせいにもできないよぉ」ボソボソ
さやか「何ゴチャゴチャ言ってんのよ!早く」
キュウべえ「イヤ…!待つんだまどか、ソレを今取り出しちゃいけない!マミから離れるんだ!」バッ
まどか「えっ…!ちょっとどうしたの急に」ガバッ
キュウべえ「…へぱんッ!」ベチャリン
まどか「うわ…。お弁当箱のすき焼汁全部キュウべえに掛かって…さらに臭い…」
キュウべえ「…うん。僕もキミには当の昔にドン引きしてるから早く離れて…」ベチャベチャ
さやか「ほらまどか、早くしてあげなよ」
まどか「うぅ…、こんなすき焼汁まみれじゃパン派のさやかちゃんのせいにもできないよぉ」ボソボソ
さやか「何ゴチャゴチャ言ってんのよ!早く」
キュウべえ「イヤ…!待つんだまどか、ソレを今取り出しちゃいけない!マミから離れるんだ!」バッ
まどか「えっ…!ちょっとどうしたの急に」ガバッ
キュウべえ「…へぱんッ!」ベチャリン
まどか「うわ…。お弁当箱のすき焼汁全部キュウべえに掛かって…さらに臭い…」
キュウべえ「…うん。僕もキミには当の昔にドン引きしてるから早く離れて…」ベチャベチャ
さやか「どういう事…?キュウべえが言うからには大事な事なんだよね」
キュウべえ「うん…。確かにソウルジェムでマミの身体は再び動き出すよ」
まどか「じゃあいいじゃない。早くマミさん元通りにすればいいじゃない。ほらーこうやって」バッ
キュウべえ「だから待ってって言ってるんだよ!?」
まどか「もー。キュウべえが回りくどい言い方するからだよぉ」
さやか「まどか。キュウべえはいつも私達に分かりやすく説明してくれてるんだよ。そんな言い方しちゃダメ」
まどか「だってぇー…」
キュウべえ「有り難うさやか…、僕をかばってくれたんだね」
さやか「ううん…。キュウべえは気にしないでよ」
キュウべえ「うん…。確かにソウルジェムでマミの身体は再び動き出すよ」
まどか「じゃあいいじゃない。早くマミさん元通りにすればいいじゃない。ほらーこうやって」バッ
キュウべえ「だから待ってって言ってるんだよ!?」
まどか「もー。キュウべえが回りくどい言い方するからだよぉ」
さやか「まどか。キュウべえはいつも私達に分かりやすく説明してくれてるんだよ。そんな言い方しちゃダメ」
まどか「だってぇー…」
キュウべえ「有り難うさやか…、僕をかばってくれたんだね」
さやか「ううん…。キュウべえは気にしないでよ」
キュウべえ「でも、まどかが言っている事も間違いじゃあ無い。そして、その欠点を指摘してくれる友達がいるって事は幸せな事なんだよ」ニコッ
さやか「…キュウべえ。まだ、まどかの事を友達って呼んであげてくれるんだね」
キュウべえ「当たり前だよ、まどかも、そして勿論さやかも僕の大切な…」
まどか「ねー、もういいのかなぁ?これ、こうやってマミさんに翳したらどうなるのかなー」バッ
キュウべえ「だから待ってって!?このままじゃマミがゾンビになるじゃない!」
さやか「え…、マミさんが!?」ビクッ
キュウべえ「…は、しまった!お、落ち着いてさやか!」ユサユサ
さやか「…キュウべえ。まだ、まどかの事を友達って呼んであげてくれるんだね」
キュウべえ「当たり前だよ、まどかも、そして勿論さやかも僕の大切な…」
まどか「ねー、もういいのかなぁ?これ、こうやってマミさんに翳したらどうなるのかなー」バッ
キュウべえ「だから待ってって!?このままじゃマミがゾンビになるじゃない!」
さやか「え…、マミさんが!?」ビクッ
キュウべえ「…は、しまった!お、落ち着いてさやか!」ユサユサ
まどか「え?マミさんバイオハザードみたいになるんだ。…もーそれなら、最初からそう言ってよ。キュウべえったら気が回らないんだから」
キュウべえ「その言葉全部キミに返すよ!」
さやか「マ、マミさんが…あのマミさんが…」ガクガク
キュウべえ「ほら、いわんこっちゃない!さやかがショックを受けない様に言葉を選んでたんだよ」
まどか「…さやかちゃん大丈夫だよ!Tウイルスは直接噛まれないと感染しないから」ギュッ
さやか「ひぃぃぃ…!」ビクッ
キュウべえ「勝手にマミをクリーチャーにしないでよ!普通にキミのせいで腐敗しただけだよ!」
キュウべえ「その言葉全部キミに返すよ!」
さやか「マ、マミさんが…あのマミさんが…」ガクガク
キュウべえ「ほら、いわんこっちゃない!さやかがショックを受けない様に言葉を選んでたんだよ」
まどか「…さやかちゃん大丈夫だよ!Tウイルスは直接噛まれないと感染しないから」ギュッ
さやか「ひぃぃぃ…!」ビクッ
キュウべえ「勝手にマミをクリーチャーにしないでよ!普通にキミのせいで腐敗しただけだよ!」
さやか「で、でもキュウべえ。ソウルジェムが無事なら、魔法の力でマミさんを元に戻す事は出来ないの…?」
キュウべえ「ゴメンね…さやか。癒せるのは外傷なんかの物理的な原因のみ…。腐敗した細胞の刻は二度と帰ってはこないんだよ」
まどか「いくら魔法といっても万能の力じゃあないんだよ、さやかちゃん」ポン
キュウべえ「…まぁそうなんだけど、キミがドヤ顔で言う事じゃあ無いんじゃないかな」
まどか「……え?」
さやか「でも、それじゃ、マミさんはどうなるの!」
キュウべえ「ゴメンね…さやか。癒せるのは外傷なんかの物理的な原因のみ…。腐敗した細胞の刻は二度と帰ってはこないんだよ」
まどか「いくら魔法といっても万能の力じゃあないんだよ、さやかちゃん」ポン
キュウべえ「…まぁそうなんだけど、キミがドヤ顔で言う事じゃあ無いんじゃないかな」
まどか「……え?」
さやか「でも、それじゃ、マミさんはどうなるの!」
>>90
あれはあんこちゃんのソウルジェム経由で生きてる時と同じようにして鮮度保ってたんだろ
あれはあんこちゃんのソウルジェム経由で生きてる時と同じようにして鮮度保ってたんだろ
>>90
杏子が自分のソウルジェムの魔力を消費して保ってたから腐らなかったんじゃない?
杏子が自分のソウルジェムの魔力を消費して保ってたから腐らなかったんじゃない?
まどか「いい、さやかちゃん?良く聞いてね」
さやか「な、何を…?」
まどか「確かにマミさんは私の持っているソウルジェムによって、魂は元の場所に戻るよ」
さやか「うん…、でも」
まどか「そう。あの腐敗した肉体に戻った所でマミさんはこれからどうなるの?日陰で生きて行くしかないんだよ」
さやか「それでも…マミさんはマミさんなんだよ…」
まどか「一時の感情に流されたらダメだよ!仲間からも…、そして使い魔であるキュウべえからも疎まれて生きて行く図太い精神なんか誰も持ち合わせていないんだよ!」
キュウべえ「……いゃぁ。僕の目の前にいるんじゃあないかな……」
まどか「…ん?さっきから何かな、ボソボソと」
さやか「な、何を…?」
まどか「確かにマミさんは私の持っているソウルジェムによって、魂は元の場所に戻るよ」
さやか「うん…、でも」
まどか「そう。あの腐敗した肉体に戻った所でマミさんはこれからどうなるの?日陰で生きて行くしかないんだよ」
さやか「それでも…マミさんはマミさんなんだよ…」
まどか「一時の感情に流されたらダメだよ!仲間からも…、そして使い魔であるキュウべえからも疎まれて生きて行く図太い精神なんか誰も持ち合わせていないんだよ!」
キュウべえ「……いゃぁ。僕の目の前にいるんじゃあないかな……」
まどか「…ん?さっきから何かな、ボソボソと」
肉は腐りかけが一番うまいと言うがこればかりは…
いっそ全部焼いて白骨状態で蘇らせる手も…
いっそ全部焼いて白骨状態で蘇らせる手も…
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