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元スレラウラ「なっ、なんだこのすがたは!?」一夏「………カワイイ///」
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スーパーへの道………
一夏「ふ~……相変わらず寒いなぁ~」
ラウラ「………なぁ、いちか」トテトテ
一夏「ん?何だ?」
ラウラ「そこかしらに『くりすます』というもじがあるが……くりすますというのは、そんなにめでたいことなのか?」
一夏「えっ…?」
ラウラ「ほんでしか、みたことないのだが……くりすますというのは、きりすとのたんじょうびでしかないのでは、ないのか?」
一夏(……そっか…ラウラはそういう経験はほとんどなかったんだな………)
一夏「まぁ、それで合ってるけどな……けど、日本ではすこし風習が違うぜ」
ラウラ「?……ふうしゅう?」
一夏「ああ、日本では主に皆でパーティとかしたり、恋人同士で愛し合ったりするかな」
ラウラ「………こいびとどうし……」
一夏「ああ、けど今年は皆地元でクリスマスを祝うらしいからな……ちょびっとだけ残念だな」
ラウラ「………な、なら…ことしは……///」
一夏「ん?」
ラウラ「……わ、わたしたちふたりっきりで……あ、あいしあうか?いちか……///」プシュー
一夏「は、はぁ!?///」
一夏「ふ~……相変わらず寒いなぁ~」
ラウラ「………なぁ、いちか」トテトテ
一夏「ん?何だ?」
ラウラ「そこかしらに『くりすます』というもじがあるが……くりすますというのは、そんなにめでたいことなのか?」
一夏「えっ…?」
ラウラ「ほんでしか、みたことないのだが……くりすますというのは、きりすとのたんじょうびでしかないのでは、ないのか?」
一夏(……そっか…ラウラはそういう経験はほとんどなかったんだな………)
一夏「まぁ、それで合ってるけどな……けど、日本ではすこし風習が違うぜ」
ラウラ「?……ふうしゅう?」
一夏「ああ、日本では主に皆でパーティとかしたり、恋人同士で愛し合ったりするかな」
ラウラ「………こいびとどうし……」
一夏「ああ、けど今年は皆地元でクリスマスを祝うらしいからな……ちょびっとだけ残念だな」
ラウラ「………な、なら…ことしは……///」
一夏「ん?」
ラウラ「……わ、わたしたちふたりっきりで……あ、あいしあうか?いちか……///」プシュー
一夏「は、はぁ!?///」
一夏「な、何言ってんだよ!///」
ラウラ「なにって…///わ、わたしたちはふうふなんだぞ……な、ならふたりであいをたしかめあうというのも…///」
一夏「……と、とにかく!この話は終わり、…!…ほ、ほら、スーパーも見えてきたし……行くぞ、ラウラ!」ダッ
ラウラ「むっ………まぁいいだろう…」ムスッ
一夏「……はぁ…///」ドキドキ・・・
ラウラ「なにって…///わ、わたしたちはふうふなんだぞ……な、ならふたりであいをたしかめあうというのも…///」
一夏「……と、とにかく!この話は終わり、…!…ほ、ほら、スーパーも見えてきたし……行くぞ、ラウラ!」ダッ
ラウラ「むっ………まぁいいだろう…」ムスッ
一夏「……はぁ…///」ドキドキ・・・
ラオウ「………ふむ」トテトテ
ラオウ「このしせつはしょくりょうや、せいかつひつじゅひんなどがそなわっているのだな……ん?ここらいったいは……かしるいということか……」トテトテ・・・クルッ
ラオウ「!!!」
ケンシロウ「」
ラオウ「………なんだそのめつきは……わたしにしょうぶをいどんでいるような、そのめ」ギラッ
ケンシロウ「」
ラオウ「……ほう……いいだろう……そのこころいき、かってやる!」ガシッ
ラオウ「このしせつはしょくりょうや、せいかつひつじゅひんなどがそなわっているのだな……ん?ここらいったいは……かしるいということか……」トテトテ・・・クルッ
ラオウ「!!!」
ケンシロウ「」
ラオウ「………なんだそのめつきは……わたしにしょうぶをいどんでいるような、そのめ」ギラッ
ケンシロウ「」
ラオウ「……ほう……いいだろう……そのこころいき、かってやる!」ガシッ
>>306
バクッ
バクッ
スーパーの中………
一夏「さて、今日は何にしようか?」
ラウラ「まさか……おまえはつくるものをきめずにここにきたのか?」
一夏「うっ…」ギクッ
ラウラ「はぁ……そんなちょうしではわたしのよめしっかくだぞ」
一夏「………そぉですかぁ………あっ、じゃあラウラの好きなもの作るぞ」
ラウラ「むっ、そうか………!!!」
一夏「ん?何か思いついたか?」
ラウラ「鍋だ!」
一夏「……鍋か」
一夏「さて、今日は何にしようか?」
ラウラ「まさか……おまえはつくるものをきめずにここにきたのか?」
一夏「うっ…」ギクッ
ラウラ「はぁ……そんなちょうしではわたしのよめしっかくだぞ」
一夏「………そぉですかぁ………あっ、じゃあラウラの好きなもの作るぞ」
ラウラ「むっ、そうか………!!!」
一夏「ん?何か思いついたか?」
ラウラ「鍋だ!」
一夏「……鍋か」
ああん!やっちまったよぉぉぉぉぉぉぉい!!!
ラウラ「鍋だ!」×
ラウラ「なべだ!」○
ラウラ「鍋だ!」×
ラウラ「なべだ!」○
>>313
相変わらずマメだなあ
相変わらずマメだなあ
一夏「それじゃあ、どんな鍋にしようか…?」
ラウラ「おまえにまかせる」
一夏「そう言われてもなぁ~……あっ、千冬姉が好きなキムチ鍋なんてどうだ?」
ラウラ「きょ、きょうかんのすきな……///……あぁ、それでいいとおもうぞ……///」
一夏「よし、それじゃあ材料をそろえるか」
ラウラ「あ、ああ」ワクワク
ラウラ「おまえにまかせる」
一夏「そう言われてもなぁ~……あっ、千冬姉が好きなキムチ鍋なんてどうだ?」
ラウラ「きょ、きょうかんのすきな……///……あぁ、それでいいとおもうぞ……///」
一夏「よし、それじゃあ材料をそろえるか」
ラウラ「あ、ああ」ワクワク
一夏「ちゃんと付いて来ないと、スーパーといっても迷っちゃうぞ、ラウラ」
ラウラ「なめるなよ!このわたしがこんなところでまようなど……」
一夏「はは、それもそうだな」
ラウラ「なめるなよ!このわたしがこんなところでまようなど……」
一夏「はは、それもそうだな」
野菜コーナー―――
一夏「キャベツと……他の野菜も必要だな……」ガサガサ
ラウラ「………このたまねぎというやつ……いざとなれば、ぶきとしてかつようができるな」フムフム
一夏「ははっ…食べ物をそういう目で見るな」
肉コーナー―――
ラウラ「………」ボー・・・
一夏「ラウラ、置いてくぞぉ~」
ラウラ「………このうしたちもすきでこんなすがたになったんじゃないだろうにな…」
一夏「………」
菓子コーナー―――
シゲキックス
ラウラ「……またか……きさまは………」ギラッ
一夏「まだ、今さっきのやつ残ってるぞ、ラウラ」
ラウラ「………」ギロリ・・・
一夏「………ちゃんと、付いてこいよー…」テクテク
シゲキックス
ラウラ「………」
―――――
ラウラ「………いちか?」ポツーン・・・
一夏「キャベツと……他の野菜も必要だな……」ガサガサ
ラウラ「………このたまねぎというやつ……いざとなれば、ぶきとしてかつようができるな」フムフム
一夏「ははっ…食べ物をそういう目で見るな」
肉コーナー―――
ラウラ「………」ボー・・・
一夏「ラウラ、置いてくぞぉ~」
ラウラ「………このうしたちもすきでこんなすがたになったんじゃないだろうにな…」
一夏「………」
菓子コーナー―――
シゲキックス
ラウラ「……またか……きさまは………」ギラッ
一夏「まだ、今さっきのやつ残ってるぞ、ラウラ」
ラウラ「………」ギロリ・・・
一夏「………ちゃんと、付いてこいよー…」テクテク
シゲキックス
ラウラ「………」
―――――
ラウラ「………いちか?」ポツーン・・・
ラウラ「はぁ~……いちかのやつ、おっとのわたしをおいてとっとといくとわ……わたしのよめしっかくだな」トテトテ
アラマァー アラァ?タマゴヤスイジャナーイ! オカアサァン! ダーメッ!オカシハイッコ
ラウラ「………いちかのやつ…」トテトテ
チラシドォーリダワァー! オイ!アイスカイニイコウゼー! デモ、ニカイノホウガヤスカッタワヨォー
ラウラ「………どこにいるのだ…あいつは…」トテトテ
菓子コーナー………
一夏「おーい、ラウラー……そんなに欲しいなら買ってやるから、早く行く……」
ヒュー・・・
一夏「………いない…」
アラマァー アラァ?タマゴヤスイジャナーイ! オカアサァン! ダーメッ!オカシハイッコ
ラウラ「………いちかのやつ…」トテトテ
チラシドォーリダワァー! オイ!アイスカイニイコウゼー! デモ、ニカイノホウガヤスカッタワヨォー
ラウラ「………どこにいるのだ…あいつは…」トテトテ
菓子コーナー………
一夏「おーい、ラウラー……そんなに欲しいなら買ってやるから、早く行く……」
ヒュー・・・
一夏「………いない…」
2階への階段………
ラウラ「はぁ……ふらふらときえおって………さがすほうのみにもなってほしいものだな…」トテトテ
ラウラ「………よし、ついたか……っ!」
服コーナー―――
ラウラ「………」キラキラ
ラウラ「な、なんてふくのかずだ……///………こ、このしせつはふくやもかねているのか………」キラキラ
ラウラ「……まえはしゃるろっとといったきりだからな………」ウズウズ
ラウラ「あ、あたらしいふゆもののふくがほしくなってきたところだったのだ………」ウズウズ
ラウラ「だ、だから……すこしだけ…」ウズウズ
ラウラ「はぁ……ふらふらときえおって………さがすほうのみにもなってほしいものだな…」トテトテ
ラウラ「………よし、ついたか……っ!」
服コーナー―――
ラウラ「………」キラキラ
ラウラ「な、なんてふくのかずだ……///………こ、このしせつはふくやもかねているのか………」キラキラ
ラウラ「……まえはしゃるろっとといったきりだからな………」ウズウズ
ラウラ「あ、あたらしいふゆもののふくがほしくなってきたところだったのだ………」ウズウズ
ラウラ「だ、だから……すこしだけ…」ウズウズ
30分後………
一夏「………」ハァ・・・ハァ・・・
ラウラ「………」
一夏「はぁ……こんなところで何やってるんだ?ラウラ」
ラウラ「なにって……お、おまえをさがしていたにきまっていただろう………」オドオド
一夏「……はぁ…もう帰るぞ、ラウラ」
ラウラ「なっ!?ま、まってくれ!いちか!」ガシッ
一夏「ん?」
ラウラ「………すこしだけでいい……みさせてくれ…」ジワジワ・・・
一夏「………」
ラウラ「……みせてくれるだけでいいんだ………おねがいだ…いちか…」ジワジワ・・・
一夏「…はぁ……分かったよ、好きなだけ見なさい」
ラウラ「!……すまない、いちか!」タッ!
一夏「………」ハァ・・・ハァ・・・
ラウラ「………」
一夏「はぁ……こんなところで何やってるんだ?ラウラ」
ラウラ「なにって……お、おまえをさがしていたにきまっていただろう………」オドオド
一夏「……はぁ…もう帰るぞ、ラウラ」
ラウラ「なっ!?ま、まってくれ!いちか!」ガシッ
一夏「ん?」
ラウラ「………すこしだけでいい……みさせてくれ…」ジワジワ・・・
一夏「………」
ラウラ「……みせてくれるだけでいいんだ………おねがいだ…いちか…」ジワジワ・・・
一夏「…はぁ……分かったよ、好きなだけ見なさい」
ラウラ「!……すまない、いちか!」タッ!
帰り道………
ラウラ「~♪」ホクホク トテトテ
一夏「満足したか?」テクテク
ラウラ「ああ、まんぞくだ♪」ホクホク トテトテ
一夏「……そっか」チラッ テクテク
ラウラ「~♪」ホクホク トテトテ
一夏「………」テクテク
ラウラ「どうした?いちか?」トテトテ
一夏「…いや、何でもないよ」テクテク
ラウラ「?」トテトテ
ラウラ「~♪」ホクホク トテトテ
一夏「満足したか?」テクテク
ラウラ「ああ、まんぞくだ♪」ホクホク トテトテ
一夏「……そっか」チラッ テクテク
ラウラ「~♪」ホクホク トテトテ
一夏「………」テクテク
ラウラ「どうした?いちか?」トテトテ
一夏「…いや、何でもないよ」テクテク
ラウラ「?」トテトテ
自宅………
一夏「よし、準備するぞ、ラウラ」
ラウラ「ああ、わたしにできることならなんでもいってくれ」
一夏「おう、んじゃ器を三つ、棚から出してくれ」
ラウラ「ああ、しょうちした………ん?」
一夏「どうした?ああ、届かないのか…」
ラウラ「なっ!ち、ちがう…///……ま、まぁ…とどかないが…」
一夏「ああ、やっぱりか」ヒョイ
ラウラ「って、そんなことではない!なんでみっつなのだ!?」
一夏「え?だって、千冬姉もいるじゃん」
ラウラ「え?」
一夏「え?」
一夏「よし、準備するぞ、ラウラ」
ラウラ「ああ、わたしにできることならなんでもいってくれ」
一夏「おう、んじゃ器を三つ、棚から出してくれ」
ラウラ「ああ、しょうちした………ん?」
一夏「どうした?ああ、届かないのか…」
ラウラ「なっ!ち、ちがう…///……ま、まぁ…とどかないが…」
一夏「ああ、やっぱりか」ヒョイ
ラウラ「って、そんなことではない!なんでみっつなのだ!?」
一夏「え?だって、千冬姉もいるじゃん」
ラウラ「え?」
一夏「え?」
>>332
さっさと(ry
さっさと(ry
15分後………
千冬「ただいま」
一夏「あ、おかえり、千冬姉」
ラウラ「お、おかえりなさい…」ペコリ・・・
千冬「フッ……そんなに堅くなるな、ここでは私は教師では無いんだからな」ナデナデ
ラウラ「は、はい…///……きょうかん…///」
一夏「あっ、千冬姉はくつろいでていいよ、もうすぐ鍋が出来るから」
千冬「ほう……なぜ夕食に私を呼んだのかと思えば、鍋だったからか………それで一夏…」
一夏「分かってるよ、キムチ鍋にしといたから」
千冬「フンッ……よく覚えていたな…」
千冬「ただいま」
一夏「あ、おかえり、千冬姉」
ラウラ「お、おかえりなさい…」ペコリ・・・
千冬「フッ……そんなに堅くなるな、ここでは私は教師では無いんだからな」ナデナデ
ラウラ「は、はい…///……きょうかん…///」
一夏「あっ、千冬姉はくつろいでていいよ、もうすぐ鍋が出来るから」
千冬「ほう……なぜ夕食に私を呼んだのかと思えば、鍋だったからか………それで一夏…」
一夏「分かってるよ、キムチ鍋にしといたから」
千冬「フンッ……よく覚えていたな…」
ラウラ。ここまではサラッと言える、しかし次で大地を震わすかの如くボー、続いてその力強い一声に身体を震わせながらのデ、さらに身体を雷で打たれたかの衝撃に見舞われながらヴィッ、そして最後のヒで僕は廃人となる。
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