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元スレラウラ「なっ、なんだこのすがたは!?」一夏「………カワイイ///」
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職員室………
千冬「ちゃんと、保健室に運んだか?」
一夏「運びました」
千冬「そうか………なら一夏」
一夏「は、はいぃ!」ビクビクゥ!
千冬「馬鹿、説教じゃない、そう怖がるな………まぁ、学園での無許可でのIS使用のことは、後でみっちり反省文でしごいてやる、ありがたく思え」
一夏「はい、ありがとうございます」ポロポロ
千冬「フンッ………それじゃあ本題に入ろうか」
一夏「……ラウラの…ことですか?」
千冬「ああ、そうだ」
一夏「!!!」
千冬「ちゃんと、保健室に運んだか?」
一夏「運びました」
千冬「そうか………なら一夏」
一夏「は、はいぃ!」ビクビクゥ!
千冬「馬鹿、説教じゃない、そう怖がるな………まぁ、学園での無許可でのIS使用のことは、後でみっちり反省文でしごいてやる、ありがたく思え」
一夏「はい、ありがとうございます」ポロポロ
千冬「フンッ………それじゃあ本題に入ろうか」
一夏「……ラウラの…ことですか?」
千冬「ああ、そうだ」
一夏「!!!」
千冬「あいつはな、今までドイツ軍に行っていたんだ」
一夏「ドイツ軍!?で、でもあいつはあの一件で………」
千冬「あぁ、ドイツ軍からは目の敵にされてるよ」
一夏「………じゃあ何で?」
千冬「……あいつにISを提供した人物自らのご指名らしくてな」
一夏「………それで?」
千冬「ああ、あいつは恩を感じて、ドイツ軍に行った」
一夏「ドイツ軍!?で、でもあいつはあの一件で………」
千冬「あぁ、ドイツ軍からは目の敵にされてるよ」
一夏「………じゃあ何で?」
千冬「……あいつにISを提供した人物自らのご指名らしくてな」
一夏「………それで?」
千冬「ああ、あいつは恩を感じて、ドイツ軍に行った」
一夏「………でもそれで、どうしてラウラはあんなになったんですか!?」
千冬「それは私も分からん、深いところまで知ってるのは、そのご指名した奴と当の本人だけだろう……」
一夏「………」
千冬「だが、やはり……ISで行かせたのは間違いだったか…」
一夏「えっ?ISで行かせたのって、千冬姉だったの?」バシン!
千冬「ここでは織斑先生だ……あぁ、確かに私がISで行けと言った」
一夏「………でも何で?」ジーン・・・
千冬「交通機関を使うと、どうしても足がつくからな………できるだけ、ドイツ軍には悟られないように行かせたんだ」
一夏「えっ!?で、でも、ラウラを呼んだのって、ドイツ軍の人なんでしょ……ならなんでドイツ軍に見つからないように行動しなきゃならないのさ?」
千冬「馬鹿が、すこしは考えろ………ラウラはドイツ軍に目の敵にされている、そのラウラが堂々とドイツ軍の前を闊歩したらどうなると思う?」
一夏「歓迎されるんじゃないの?」
千冬「違う、呼んでいるのは悪魔でラウラを指名した奴だけだ、ドイツ軍自体じゃない」
一夏「???」
千冬「はぁ……だから、もしラウラをあの一件で恨んでいるドイツ軍の奴に見つかれば、ラウラはどうなると思う?」
一夏「!!!………そういうことか…」
千冬「それは私も分からん、深いところまで知ってるのは、そのご指名した奴と当の本人だけだろう……」
一夏「………」
千冬「だが、やはり……ISで行かせたのは間違いだったか…」
一夏「えっ?ISで行かせたのって、千冬姉だったの?」バシン!
千冬「ここでは織斑先生だ……あぁ、確かに私がISで行けと言った」
一夏「………でも何で?」ジーン・・・
千冬「交通機関を使うと、どうしても足がつくからな………できるだけ、ドイツ軍には悟られないように行かせたんだ」
一夏「えっ!?で、でも、ラウラを呼んだのって、ドイツ軍の人なんでしょ……ならなんでドイツ軍に見つからないように行動しなきゃならないのさ?」
千冬「馬鹿が、すこしは考えろ………ラウラはドイツ軍に目の敵にされている、そのラウラが堂々とドイツ軍の前を闊歩したらどうなると思う?」
一夏「歓迎されるんじゃないの?」
千冬「違う、呼んでいるのは悪魔でラウラを指名した奴だけだ、ドイツ軍自体じゃない」
一夏「???」
千冬「はぁ……だから、もしラウラをあの一件で恨んでいるドイツ軍の奴に見つかれば、ラウラはどうなると思う?」
一夏「!!!………そういうことか…」
千冬「ああ、だからISで行かせたんだが………失敗だったな……お前が居なければラウラは危なかった………よくやった、一夏」ニコッ
一夏「………その笑顔はラウラに見せてやってくれ、きっと喜ぶと思うから」
千冬「フッ……そうか…分かった………よし、私はあいつの様子を見に行くよ」スク・・・
一夏「あっ、じゃあ俺も…」
千冬「一夏、お前は何か忘れてないか?」
一夏「へ?」
『反省文 30枚』ドサッ!
一夏「………」
千冬「ま、がんばれよ」
一夏「………その笑顔はラウラに見せてやってくれ、きっと喜ぶと思うから」
千冬「フッ……そうか…分かった………よし、私はあいつの様子を見に行くよ」スク・・・
一夏「あっ、じゃあ俺も…」
千冬「一夏、お前は何か忘れてないか?」
一夏「へ?」
『反省文 30枚』ドサッ!
一夏「………」
千冬「ま、がんばれよ」
………一夏……………
…会いたい………
………あんなところ行かなければよかった……………
……そしたら一夏と一緒の時間が増えただろうに……………
…なぁ…………一夏………会いたい………
……………一夏………
……………
………
…
…会いたい………
………あんなところ行かなければよかった……………
……そしたら一夏と一緒の時間が増えただろうに……………
…なぁ…………一夏………会いたい………
……………一夏………
……………
………
…
パチ・・・
チュン・・・チュン・・・
ラウラ「……あさ………?……ここは……?」
ラウラ「………わたしはたしか……どいつぐんから……」ムクッ・・・
ラウラ「…なぜ……!!!」チラ・・・
一夏「……スゥー……スゥー……」スヤスヤ
ラウラ「………いちか………ということはここは、あいえすがくえんなんだな…」
ラウラ「………かえって…これたのか……………あまりおぼえてないんだが……」
ラウラ「ふっ……かんがえごとするのに、こんなあたまではだめだな………かおをあらって、すっきりさせねば………」タッ!スタスタ・・・
チュン・・・チュン・・・
ラウラ「……あさ………?……ここは……?」
ラウラ「………わたしはたしか……どいつぐんから……」ムクッ・・・
ラウラ「…なぜ……!!!」チラ・・・
一夏「……スゥー……スゥー……」スヤスヤ
ラウラ「………いちか………ということはここは、あいえすがくえんなんだな…」
ラウラ「………かえって…これたのか……………あまりおぼえてないんだが……」
ラウラ「ふっ……かんがえごとするのに、こんなあたまではだめだな………かおをあらって、すっきりさせねば………」タッ!スタスタ・・・
一夏「ん?ラウラ……起きたのか…?」ウトウト
ラウラ「あぁ、すまないいちか、どうやらしんぱいをかけたようだ、だがもうだいじょうぶだぞ」テクテク
一夏「ッ………!!?」
ラウラ「ん?どうした?わたしはほら、ちゃんとたてる、ちゃんとあるける、だからもうしんぱいはいらないぞ、それに、あまりよめにしんぱいされるようなことでは………」クルッ
一夏「ラ…ラウラ……とにかく鏡見てみろ、ほら目の前にある…」
ラウラ「?なんだわたしのかおになにかよごれでも………」チラ・・・
一夏「………」
ラウラ「……つい…て………って…」
ラウラ「何だコレはぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ!!??」ロリッコタイケイ
ラウラ「あぁ、すまないいちか、どうやらしんぱいをかけたようだ、だがもうだいじょうぶだぞ」テクテク
一夏「ッ………!!?」
ラウラ「ん?どうした?わたしはほら、ちゃんとたてる、ちゃんとあるける、だからもうしんぱいはいらないぞ、それに、あまりよめにしんぱいされるようなことでは………」クルッ
一夏「ラ…ラウラ……とにかく鏡見てみろ、ほら目の前にある…」
ラウラ「?なんだわたしのかおになにかよごれでも………」チラ・・・
一夏「………」
ラウラ「……つい…て………って…」
ラウラ「何だコレはぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ!!??」ロリッコタイケイ
やっちまったぁぁぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁ
ラウラ「何だコレはぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ!!??」×
ラウラ「なんだこれはぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ!!??」○
ラウラ「何だコレはぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ!!??」×
ラウラ「なんだこれはぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ!!??」○
ラウラ「………なんだ…このなんじゃくなかおつきは………」ガクガクブルブル
一夏「………///」
ラウラ「………なんなんだ…このばかみたいにたかいこえは………」ガクガクブルブル
一夏「………こ、これは…///」
ラウラ「………そ、そして…」
一夏「…も、ものすごく……///」
ラウラ「なっ、なんだこのすがたは!?」
一夏「………カワイイ///」
一夏「………///」
ラウラ「………なんなんだ…このばかみたいにたかいこえは………」ガクガクブルブル
一夏「………こ、これは…///」
ラウラ「………そ、そして…」
一夏「…も、ものすごく……///」
ラウラ「なっ、なんだこのすがたは!?」
一夏「………カワイイ///」
ふぅ…疲れた……前フリ長すぎだろ、俺
つーことで、ちょうどキリがよさそうなんで、今日はここでやめますわ
それにしても、ラウラのキャラ…結構ムズいな………
それじゃ、おやすみ
つーことで、ちょうどキリがよさそうなんで、今日はここでやめますわ
それにしても、ラウラのキャラ…結構ムズいな………
それじゃ、おやすみ
一夏「~♪」ナデナデ
ラウラ「………いちか、なにをしている…」
一夏「何って~撫でてるんだよぉ~♪」ナデナデ
ラウラ「だ、だからなんでなでているのだっ!」ジタバタ
一夏「あぁーもう!そんなに暴れるなって」ギュッ
ラウラ「へっ!?///」
一夏「もうすこしだけでいいから、撫でさせろよ~」ナデナデ
ラウラ「ま、まぁ…///よめのたのみだからな…///し、しかたない…///」
ラウラ「………いちか、なにをしている…」
一夏「何って~撫でてるんだよぉ~♪」ナデナデ
ラウラ「だ、だからなんでなでているのだっ!」ジタバタ
一夏「あぁーもう!そんなに暴れるなって」ギュッ
ラウラ「へっ!?///」
一夏「もうすこしだけでいいから、撫でさせろよ~」ナデナデ
ラウラ「ま、まぁ…///よめのたのみだからな…///し、しかたない…///」
>>1か?
ラウラ「………///」
一夏「~♪」ナデナデ
ラウラ「…うっ……あ、あんまりなでるな……いちか…///」
一夏「だって、ラウラが可愛すぎるのが悪いんだぜ~」ナデナデ
ラウラ「かっ!!かわいい…///わ、わたしが…///」ボッ!
千冬「あぁ、これは確かに可愛らしいな、一夏」ナデナデ
一夏「だろぉ~、千冬姉なら分かると思って………って、千冬姉ぇ!?」
ラウラ「きょ、きょうかん…!?」
千冬「お前達、ここでは織斑先生だ」チョップ
一夏「ぐへっ」
ラウラ「あうっ」
一夏「~♪」ナデナデ
ラウラ「…うっ……あ、あんまりなでるな……いちか…///」
一夏「だって、ラウラが可愛すぎるのが悪いんだぜ~」ナデナデ
ラウラ「かっ!!かわいい…///わ、わたしが…///」ボッ!
千冬「あぁ、これは確かに可愛らしいな、一夏」ナデナデ
一夏「だろぉ~、千冬姉なら分かると思って………って、千冬姉ぇ!?」
ラウラ「きょ、きょうかん…!?」
千冬「お前達、ここでは織斑先生だ」チョップ
一夏「ぐへっ」
ラウラ「あうっ」
千冬「ラウラ、お前がなぜそのような姿になったか分かったぞ」
ラウラ「!!!」
一夏「ほ、ほんとか…!?千冬姉…」
千冬「あぁ………ラウラ、お前はドイツ軍に行って何をした?」
ラウラ「………あいえすにのりました、きょうかん」
一夏「ISって……」
千冬「どうやら、ドイツ軍の軍人が開発したISをラウラが操縦したらしい」
一夏「………な、何で……ラウラには専用機が………」
ラウラ「………あのひとは…わたしのせんようきをつくってくれたおんじんだ………そのおんじんのたのみをむげにするわけには、いけないとおもって………」
一夏「………」
千冬「そして、そのISにある問題があったらしい…」
一夏「………問題?」
ラウラ「!!!」
一夏「ほ、ほんとか…!?千冬姉…」
千冬「あぁ………ラウラ、お前はドイツ軍に行って何をした?」
ラウラ「………あいえすにのりました、きょうかん」
一夏「ISって……」
千冬「どうやら、ドイツ軍の軍人が開発したISをラウラが操縦したらしい」
一夏「………な、何で……ラウラには専用機が………」
ラウラ「………あのひとは…わたしのせんようきをつくってくれたおんじんだ………そのおんじんのたのみをむげにするわけには、いけないとおもって………」
一夏「………」
千冬「そして、そのISにある問題があったらしい…」
一夏「………問題?」
千冬「ああ、……いや、その前にラウラが操縦したISのことについて話しておこうか」
一夏「………」
ラウラ「………」
千冬「そのISはな、基は第三世代型のISだったんだが、開発者が第四世代型のIS並みのスペックに再開発をしたんだ」
一夏「…そ、そんなこと……出来るわけ………」
千冬「いや、それが出来るんだ」
一夏「……えっ?」
一夏「………」
ラウラ「………」
千冬「そのISはな、基は第三世代型のISだったんだが、開発者が第四世代型のIS並みのスペックに再開発をしたんだ」
一夏「…そ、そんなこと……出来るわけ………」
千冬「いや、それが出来るんだ」
一夏「……えっ?」
千冬「ISがまだ第一世代のときの開発者たちの目的を知っているか?一夏」
一夏「はぁ?も、目的?」
ラウラ「………へいきとしてのあいえすのかんせい」
千冬「その通りだ」
一夏「………ど、どういうことだよ…」
千冬「………あの頃の時代はな、『白騎士事件』のおかげで各国の軍はISの開発に力を注いでいた、そう、兵器としての開発にな」
一夏「………」
千冬「そして、どっかのお国がISの更なる兵器としての性能向上のために、あるプランを提示したんだ」
ラウラ「………そ、それが…」
千冬「ああ、今お前がその姿なのは、それが関係している」
一夏「はぁ?も、目的?」
ラウラ「………へいきとしてのあいえすのかんせい」
千冬「その通りだ」
一夏「………ど、どういうことだよ…」
千冬「………あの頃の時代はな、『白騎士事件』のおかげで各国の軍はISの開発に力を注いでいた、そう、兵器としての開発にな」
一夏「………」
千冬「そして、どっかのお国がISの更なる兵器としての性能向上のために、あるプランを提示したんだ」
ラウラ「………そ、それが…」
千冬「ああ、今お前がその姿なのは、それが関係している」
一夏「……は、はぁ!?訳が分かんねぇよ!ど、どういうことだよ!」
千冬「…よし、ならそのISの問題を話すか」
ラウラ「………もんだい…」
千冬「ああ……そのISはな、装着者の人体のエネルギーを、ISのエネルギーに変換する機能を持っていたんだ」
一夏「な、何だよ……それ…」
ラウラ「………それが…もんだい…」
千冬「ああ」
千冬「…よし、ならそのISの問題を話すか」
ラウラ「………もんだい…」
千冬「ああ……そのISはな、装着者の人体のエネルギーを、ISのエネルギーに変換する機能を持っていたんだ」
一夏「な、何だよ……それ…」
ラウラ「………それが…もんだい…」
千冬「ああ」
一夏「エ……エネルギーってどういうことだよ……」
千冬「まだ分からんか?馬鹿者、だから、そのISは人体のエネルギー……要するに体力などを吸い取り、ISのエネルギーにしていたんだよ」
ラウラ「………ですけど、きょうかん…」
千冬「ああ、エネルギーはもう一つある………」
千冬「成長ホルモンだ」
千冬「まだ分からんか?馬鹿者、だから、そのISは人体のエネルギー……要するに体力などを吸い取り、ISのエネルギーにしていたんだよ」
ラウラ「………ですけど、きょうかん…」
千冬「ああ、エネルギーはもう一つある………」
千冬「成長ホルモンだ」
子供になるとまんまんに生えてるお毛々はなくなるんだろうか
まぁラウラには関係ないだろうけど
まぁラウラには関係ないだろうけど
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