男「なんか、なにもしてないのに疲れた…」

妹「お疲れ様だねー」

男「エイプリールフールのせいだな…まったく、踊らされたもんだ」

妹「んー…お兄ちゃん」

男「ん、どした？」

妹「今日は、あの人たちと…デートする予定だったの？」

男「…まあ、男友はその予定だったらしいな。俺は付き添いみたいなつもりだったが」

妹「ふーん」

男「…正直、楽しみにもしてたけど」

妹「……。」

男「女さんとは話したことなかったし、一回話してみたかったな」

妹「……。」

男「ま、良いんだよ。見事に女友に騙されたことだし、忘れよう」

妹「…デートだったら、私がいつでもしてあげるよ」

男「はは、妹は優しいな」

つ愛

期待の意味を込めての保守

妹「…むう、冗談じゃないのになぁ」ﾎﾞｿｯ

男「ん、なんか言ったか？」

妹「ううん、なんにもない」

男「ん？…そっか」

妹「うん」

男「くそー、このまま騙されて終わりってのもなんか悔しいな」

妹「んー…」

男「折角だから俺も誰かに…でも今の男友に嘘ついても可哀想だしなー…」

妹「……。」

男「どうしようか…ま、母さんに適当なこと言ってからかってみるか」

妹「……。」

妹「…お兄ちゃん」

男「なんだ？」

妹「……。」

男「…？」

ようやくスレタイか

わふ

わっほい

男「喫茶店に忘れ物でもしたか？」

妹「…私にね、嘘ついてもいいよ？」

男「え？」

妹「騙されてあげる」

男「いや、お前が分かってるのに嘘ついてもしょうがねえだろ」

妹「……。」

男「…ん？」

妹「その代わり、言ってほしい嘘があるんだけど」

男「なんだって？」

妹「あのね、嘘でもいいから――」

男「……。」

妹「……。」

男「あれ、続きは？」

妹「…なんてね、嘘だよー」

男「は？」

妹「お兄ちゃん、また騙されたー」

男「…おい」

妹「えへへー…あ、きゃあ！」

男「よく分かんねえけど、しょーもない嘘つくな」

妹「に、逃げる！」

男「させねえ」

妹「あうっ」

男「…そういうのをな、傷口に塩を塗るって言うんだよ」

妹「あはは、ごめんなさい」

男「たく…ふざけてないで帰るぞ」

妹「はあい」

男「…はあ、散々な日だな」

妹「…むう」

男「なんだよ」

妹「なんでもないー」

おわり

エイプリールフールネタなのに日を跨いでごめんなさいでした

続けたまえ

>>160が見えない

だが終わらない

俺には濃厚な六角関係が見えるんだが、それを置いて終わるとか…え？

寒い

後日談が見たい

エロゲで登場人物紹介が終わったと思ったらいきなりエンディングになった気分

え？男友と妹友ルートは？

おい、寒いんだけど
続きまだか

落とさせはしない

そして、せめて年齢くらいくれたまへ

しえん

こいよ！
分かってんだぜ・・・お前がまだまだ語り足りないってことくらい！
さのお前の熱いパトスを俺たちにぶちまけてみろよ！

さのって誰やねん。
支援

しえん

いくらでも書きたいけど
書くのとても遅いから、保守だらけになるのが申し訳なくて
書きたい人いたら、自由に続きをお願いします

俺たちはお前のSSが見たくて保守してんだよ
言わせんな恥ずかしい

ああそんなこと言うなら書いてやるよ

妹｢ぶひぶひ｣

妹友｢あひぃッ！｣

女｢ぱしへろんだす～｣

女友｢ぐへへ、イイケツしてんなぁ、ふひ｣

男｢ハーレム！みんなが全裸でハーレム！｣


ほらほら、お前が書いた大事なキャラどもが壊れてくぞ
嫌なら続きもお前が書け

>>177
それはそれで見てみた…いやいや

つべこべ言わずに続きを書きなさいよまったく

続きはまだなの？

女と男がいちゃいちゃしてるのを見るまで落とさせない

で、続きは？

ほほほ

最近このパターン多いよな

超短編…だと……

マジで終わり？

お前ならまだやれる

え？
いや、ここで終わるのが嘘なんだ。そうに決まってる。

ほ

はははーみんな嘘やねーひひひー

できれば残っててくれ
寝る

終わりなの？
とりあえず保守

男友「くそっくそっ女友なんて女友なんて、、、妹友ちゃん…妹友ちゃん…ﾊｧﾊｧ」ｼｺｼｺ

早くしなさい、遅くてもいいから

なんかおかしいぞ

保守してるのはこのＳＳが気に入ったからなんだから、続けろよ。
なんでたくさんの人から保守させといて中途半端なところで終わらせるんだよ。

さむい　はやく　
怒らないからさ

頑張ってくれよ

春になったとはいえそろそろ風邪ひく

はいなの人がいることを危うく見逃すところだった。とりあえず保守