私的良スレ書庫
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元スレ魔女シャルロッテ「わたしはほむほむ派です」
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まどか「それで、二人……でいいのかな? は、どうして私に話しかけてきたの?」
シャル「実は会って欲しい人がいるの!」
エリー「【実は会って欲しい人がいるんです】、と」
まどか「会って欲しい人?」
シャル「うん! その人はまどまどと友達になりたがってるけど、
恥ずかしがり屋だから自分からは話しかけられないみたいで」
エリー「【あなたと友達になりたいのに、恥ずかしくて上手くそのことが伝えられない人なんです。
どうか会ってあげていただけませんか?】」
まどか「私と友達に? うん、それはいいけど……誰なんだろうそれ」
シャル「実は会って欲しい人がいるの!」
エリー「【実は会って欲しい人がいるんです】、と」
まどか「会って欲しい人?」
シャル「うん! その人はまどまどと友達になりたがってるけど、
恥ずかしがり屋だから自分からは話しかけられないみたいで」
エリー「【あなたと友達になりたいのに、恥ずかしくて上手くそのことが伝えられない人なんです。
どうか会ってあげていただけませんか?】」
まどか「私と友達に? うん、それはいいけど……誰なんだろうそれ」
シャル「ほむほむ! ほむほむ!」
エリー「はいはい。【暁美ほむらという子です】」
まどか「ほむらちゃんが私と?」
シャル「うん!」
エリー「【はい】」
まどか「そうなんだぁー。なんだかちょっと意外だけど、でも……嬉しいかな。えへへ。
そっか、ほむらちゃんそんなこと思ってくれてたんだ」
エリー「はいはい。【暁美ほむらという子です】」
まどか「ほむらちゃんが私と?」
シャル「うん!」
エリー「【はい】」
まどか「そうなんだぁー。なんだかちょっと意外だけど、でも……嬉しいかな。えへへ。
そっか、ほむらちゃんそんなこと思ってくれてたんだ」
俺がこの前立てた魔女SSスレはこんなに人が居なかったのに…
支援
支援
シャル「やったー! なんだか上手くいきそう!」
エリー「よかったわね」
シャル「ありがとうエリー!」
エリー「う、うん。どういたしまして。ところでシャル、お願いが……」
まどか「ああっ、ほむらちゃんだ!」
シャル「どこどこ!?」
エリー「あ……」
ほむら「魔女が二体で群れている……? 一体どうなっているの?」
エリー「よかったわね」
シャル「ありがとうエリー!」
エリー「う、うん。どういたしまして。ところでシャル、お願いが……」
まどか「ああっ、ほむらちゃんだ!」
シャル「どこどこ!?」
エリー「あ……」
ほむら「魔女が二体で群れている……? 一体どうなっているの?」
シャル「ほむほーむ! やったよ! あたし、まどまどにほむほむの気持ち伝え……」
ほむら「まどかから離れなさい!」
シャル「きゃっ!?」
まどか「ほむらちゃん!?」
エリー「シャル!!」
シャル「びびびびビックリしたぁ」
ほむら「相変わらずすばしっこいわね……」
シャル「どっ、どうしてそんなことするのほむほむ……?」
エリー「にに逃げるわよシャル! 私達、鹿目まどかを襲っているんだと勘違いされてる!」
シャル「えええええっ!? そんなぁ……」
ほむら「まどかから離れなさい!」
シャル「きゃっ!?」
まどか「ほむらちゃん!?」
エリー「シャル!!」
シャル「びびびびビックリしたぁ」
ほむら「相変わらずすばしっこいわね……」
シャル「どっ、どうしてそんなことするのほむほむ……?」
エリー「にに逃げるわよシャル! 私達、鹿目まどかを襲っているんだと勘違いされてる!」
シャル「えええええっ!? そんなぁ……」
ほむら「逃げられた? いいえ、今ならまだこの近辺に――」
まどか「止めてほむらちゃん!」
ほむら「まどか……?」
まどか「どうしてあの二人にひどいことするの!?
てっ、鉄砲を向けるなんて、そんなの絶対おかしいよ!」
ほむら「ちがっ、違うのまどか! あいつらは危険な存在で」
まどか「私には……暴力で物事を解決しようとするほむらちゃんの方が、よっぽど危険に見えるよ……」
ほむら(……死にたい)
ほむら(あの魔女、絶対に許さない!)
まどか「止めてほむらちゃん!」
ほむら「まどか……?」
まどか「どうしてあの二人にひどいことするの!?
てっ、鉄砲を向けるなんて、そんなの絶対おかしいよ!」
ほむら「ちがっ、違うのまどか! あいつらは危険な存在で」
まどか「私には……暴力で物事を解決しようとするほむらちゃんの方が、よっぽど危険に見えるよ……」
ほむら(……死にたい)
ほむら(あの魔女、絶対に許さない!)
エリー「なんとか逃げ切れた……?」
シャル「……」
エリー「こっ、怖かった……、死ぬかと思った……」
シャル「……」
エリー「ね、シャル。やっぱり外なんて危ないだけだって。結界の中に籠るのが一番」
シャル「ぅ……」
エリー「シャル?」
シャル「うわぁあああああん!」
シャル「……」
エリー「こっ、怖かった……、死ぬかと思った……」
シャル「……」
エリー「ね、シャル。やっぱり外なんて危ないだけだって。結界の中に籠るのが一番」
シャル「ぅ……」
エリー「シャル?」
シャル「うわぁあああああん!」
シャル「ほむほむに嫌われたぁああああ!」
エリー「いや、それは前からじゃ」
シャル「あたしはほむほむと仲良くなりたいだけなのにー!!」
エリー「もういい加減諦めなって。魔法少女と魔女が仲良くなろうだなんて、そもそもの前提が無茶すぎるのよ」
シャロ「やだやだやだあああああ!」
エリー(あーもう、面倒くさ……)
シャロ「ほむほむー! ラブミードゥー!」
エりー(でもこんなんでも唯一の、とっ、友達だしなぁ……)
エリー「いや、それは前からじゃ」
シャル「あたしはほむほむと仲良くなりたいだけなのにー!!」
エリー「もういい加減諦めなって。魔法少女と魔女が仲良くなろうだなんて、そもそもの前提が無茶すぎるのよ」
シャロ「やだやだやだあああああ!」
エリー(あーもう、面倒くさ……)
シャロ「ほむほむー! ラブミードゥー!」
エりー(でもこんなんでも唯一の、とっ、友達だしなぁ……)
エリー「……シャロ!」
シャロ「えっ?」
エリー「かっ、髪をほどいてみたんだけど、どう?」
シャロ「どうって言われても、髪の毛長いなあとしか」
エリー「そっか……。やっぱり暁美ほむらみたいの代わりにはなれないか……」
シャロ「エリー……?」
シャロ「えっ?」
エリー「かっ、髪をほどいてみたんだけど、どう?」
シャロ「どうって言われても、髪の毛長いなあとしか」
エリー「そっか……。やっぱり暁美ほむらみたいの代わりにはなれないか……」
シャロ「エリー……?」
>>72
oh・・・
oh・・・
シャル「もしかしてエリー、あたしを励ますために?」
エリー「別にそんなんじゃ! たっ、ただなんとなく、こうしたかったというか……」
シャル「……エリーのばーか」
エリー「ばっ、馬鹿!?」
シャル「ほむほむはほむほむ、エリーはエリー!
エリーはほむほむの代わりにはなれないけど、ほむほむだってエリーの代わりにはなれないんだよ!」
エリー「えっと、それはつまり……」
シャル「誰かの代わりになろうだなんてこと考えないで良いの!
エリーだって大切な友達なんだから!」
エリー「シャル……。そうね、ありがとうシャル」
シャル「魔女って変わり物が多いじゃん。エルザマリアとかいっつも自分の世界に浸ってるし、
ゲルトはお花にばっか夢中だし、パトリシアは手で歩くし」
エリー「パトリシアのはちょっと仕方なくない?」
シャル「そんな中エリーは、なんだかんだ言いながらあたしの相手してくれるもん。
エリーはどう思ってるか分からないけど、あたしはエリーのこと大切なお友達だと思ってるよ」
エリー「別にそんなんじゃ! たっ、ただなんとなく、こうしたかったというか……」
シャル「……エリーのばーか」
エリー「ばっ、馬鹿!?」
シャル「ほむほむはほむほむ、エリーはエリー!
エリーはほむほむの代わりにはなれないけど、ほむほむだってエリーの代わりにはなれないんだよ!」
エリー「えっと、それはつまり……」
シャル「誰かの代わりになろうだなんてこと考えないで良いの!
エリーだって大切な友達なんだから!」
エリー「シャル……。そうね、ありがとうシャル」
シャル「魔女って変わり物が多いじゃん。エルザマリアとかいっつも自分の世界に浸ってるし、
ゲルトはお花にばっか夢中だし、パトリシアは手で歩くし」
エリー「パトリシアのはちょっと仕方なくない?」
シャル「そんな中エリーは、なんだかんだ言いながらあたしの相手してくれるもん。
エリーはどう思ってるか分からないけど、あたしはエリーのこと大切なお友達だと思ってるよ」
エリー「ああもう、シャルはずるい! そんなくさい言葉平気で連呼できるなんて!」
シャル「別に普通のことじゃない?」
エリー「その普通のことができないから、私は人間時代一人も友達ができなかったのよね……」
シャル「ええーっ! 一人も友達いなかったの!?」
エリー「あっ……」
シャル「そっか……可哀想な子だったんだね」
エリー「やばいコイツに憐れみの目で見られるとかなり屈辱的」
シャル「でもいいじゃん! 今はあたしがいるんだから!」
エリー「あ、うん……」
シャル「さて、話もひと段落ついたところで」
エリー「ついたところで?」
シャル「もう一丁ほむほむにアタックしてみよう!」
エリー「いや流石に懲りろよ」
シャル「別に普通のことじゃない?」
エリー「その普通のことができないから、私は人間時代一人も友達ができなかったのよね……」
シャル「ええーっ! 一人も友達いなかったの!?」
エリー「あっ……」
シャル「そっか……可哀想な子だったんだね」
エリー「やばいコイツに憐れみの目で見られるとかなり屈辱的」
シャル「でもいいじゃん! 今はあたしがいるんだから!」
エリー「あ、うん……」
シャル「さて、話もひと段落ついたところで」
エリー「ついたところで?」
シャル「もう一丁ほむほむにアタックしてみよう!」
エリー「いや流石に懲りろよ」
エリー「大体どうしてそんなに暁美ほむらのことが気になるの?」
シャル「うーん、そうだなあ。あれは遡ること二週間前」
エリー「ええ」
シャル「ほむほむがね、あたしの結界に牛乳パックを不法投棄したんだ」
エリー「はぁ」
シャル「そうしたらその牛乳が賞味期限をうんと過ぎてて、チーズみたいになってたの!」
エリー「……」
シャル「それでほむほむファンになった」
エリー「えっ? それだけ?」
シャル「うん」
エリー「あの、やっぱあんた馬鹿でしょ」
シャル「うーん、そうだなあ。あれは遡ること二週間前」
エリー「ええ」
シャル「ほむほむがね、あたしの結界に牛乳パックを不法投棄したんだ」
エリー「はぁ」
シャル「そうしたらその牛乳が賞味期限をうんと過ぎてて、チーズみたいになってたの!」
エリー「……」
シャル「それでほむほむファンになった」
エリー「えっ? それだけ?」
シャル「うん」
エリー「あの、やっぱあんた馬鹿でしょ」
シャル「確かにあたしは馬鹿かもしれない。
でもほむほむとの思い出を馬鹿にするのは止めてよね!」
エリー「そう言われてもさ……。というかあんた、チーズが好きだったの?」
シャル「ううん、本物のチーズは食べたことないよ。
ちっちゃい頃から病気がちで薬の副作用がどうこうとか言われてて、一度も食べさせてもらえなかったから」
エリー「あ……」
シャル「でも本とかテレビを見てチーズって食べ物の存在自体は知ってた。
だからかな? あたしにとってチーズってのは、憧れというか、健康の象徴というか、そんな位置づけだったの」
エリー「……人間だった時ならいざ知らず、今ならチーズぐらい簡単に手に入るんじゃないの?」
シャル「それが駄目なの。他のお菓子はいけるんだけどね。
どうしてもチーズだけは、まるで呪われているかのように、手に入れることが出来なくって」
エリー「……」
シャル「だから、あたしにチーズを食べさせてくれたほむほむは、あたしにとって特別なの」
エリー(ねえシャル。多分それ、全然チーズじゃない)
でもほむほむとの思い出を馬鹿にするのは止めてよね!」
エリー「そう言われてもさ……。というかあんた、チーズが好きだったの?」
シャル「ううん、本物のチーズは食べたことないよ。
ちっちゃい頃から病気がちで薬の副作用がどうこうとか言われてて、一度も食べさせてもらえなかったから」
エリー「あ……」
シャル「でも本とかテレビを見てチーズって食べ物の存在自体は知ってた。
だからかな? あたしにとってチーズってのは、憧れというか、健康の象徴というか、そんな位置づけだったの」
エリー「……人間だった時ならいざ知らず、今ならチーズぐらい簡単に手に入るんじゃないの?」
シャル「それが駄目なの。他のお菓子はいけるんだけどね。
どうしてもチーズだけは、まるで呪われているかのように、手に入れることが出来なくって」
エリー「……」
シャル「だから、あたしにチーズを食べさせてくれたほむほむは、あたしにとって特別なの」
エリー(ねえシャル。多分それ、全然チーズじゃない)
マミさんマミマミしたのも、色が黄色でチーズみたいだったからなのかもな
シャル「だからあたしは……」
エリー「もういいよ」
シャル「分かってくれたの、エリー?」
エリー「納得しがたい部分もあるけれど、暁美ほむらと仲良くなりたいって気持ちの強さは理解できた。
どうせ乗り掛かった船だし協力してあげるわ」
シャル「ありがとうエリー! さっすがあたしの親友!」
エリー「ししし親友sじゃおfひあfd」
シャル「てな訳でレッツゴー!」
エリー「親友……えへへ……」
エリー「もういいよ」
シャル「分かってくれたの、エリー?」
エリー「納得しがたい部分もあるけれど、暁美ほむらと仲良くなりたいって気持ちの強さは理解できた。
どうせ乗り掛かった船だし協力してあげるわ」
シャル「ありがとうエリー! さっすがあたしの親友!」
エリー「ししし親友sじゃおfひあfd」
シャル「てな訳でレッツゴー!」
エリー「親友……えへへ……」
シャル「ほむほむ再々発見! よーし、とっつげきー」
エリー「待って、様子がおかしいわ」
ほむら「まどかに嫌われた……まどかに……。
あの魔女、絶対に許さない……」
エリー「いや、だからといって一介の魔女相手にミサイル10基は無いわ」
シャル「あれそんなにやばいの?」
エリー「ワルプルギスさん数体オーバーキルできるレベルじゃないかしら。
見つかったら死ぬ。確実に」
シャル「うおぉ……」
エリー「待って、様子がおかしいわ」
ほむら「まどかに嫌われた……まどかに……。
あの魔女、絶対に許さない……」
エリー「いや、だからといって一介の魔女相手にミサイル10基は無いわ」
シャル「あれそんなにやばいの?」
エリー「ワルプルギスさん数体オーバーキルできるレベルじゃないかしら。
見つかったら死ぬ。確実に」
シャル「うおぉ……」
エリー「あっ、誰か来たわ! 隠れましょう!」
警察「ちょっと君、いいかね?」
ほむら「警察!?」
警察「こういうものは日本の法律では、個人が所有しちゃいけないことになってるんだ。分かるね?」
ほむら「ち、違う! これは魔女を倒すために!」
警察「はいはい、話は署できくから」
エリー「ま、こうなるわよね」
シャル「あちゃー……」
警察「ちょっと君、いいかね?」
ほむら「警察!?」
警察「こういうものは日本の法律では、個人が所有しちゃいけないことになってるんだ。分かるね?」
ほむら「ち、違う! これは魔女を倒すために!」
警察「はいはい、話は署できくから」
エリー「ま、こうなるわよね」
シャル「あちゃー……」
エリー「で、どうするの? 見たところ暁美ほむらのソウルジェムは、
精神的ダメージのせいかかなり黒ずんでいた。
魔法を使う余裕は殆どないはずよ」
シャル「これは……、むしろチャンス?
ピンチに颯爽と駆けつけてほむほむを助けだせば……!」
精神的ダメージのせいかかなり黒ずんでいた。
魔法を使う余裕は殆どないはずよ」
シャル「これは……、むしろチャンス?
ピンチに颯爽と駆けつけてほむほむを助けだせば……!」
ごめん
ちょっと今から新幹線で3時間ぐらいの場所へ移動しなきゃならなくなった
一応できるだけ自分で保守する。余裕があれば投下も
あとID変わる
ちょっと今から新幹線で3時間ぐらいの場所へ移動しなきゃならなくなった
一応できるだけ自分で保守する。余裕があれば投下も
あとID変わる
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