元スレ上条「百合子?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
351 = 138 :
>>348まじかよ……まぁ学園都市だからってことでお願いします
禁書目録「ずずずずずっぷはー! 水っ腹なんだよ!」
上条「この後どうする? また俺の家に戻ってもいいし」
打ち止め「ミサカちょっとショッピングしたいなってミサカはミサカは遠慮がちに言ってみたり」
上条「おういいぞ! インデックスと一方通行は?」
禁書目録「賛成なんだよ!」
一方通行「おう」
上条「よし、決まりだな! セブンスミストか?」
打ち止め「うん! ってミサカはミサカはミサカが行きたいところをズバリ当てられて感激してみたり!」
352 = 138 :
セブンスミスト
打ち止め「ミサカのワガママで買い物に付き合ってくれてありがと! ってミサカはミサカは二人にお礼を言ってみたり」
上条「気にすることないぞ? この後特に行くところもなかったしな」
禁書目録「私もこういうところで買い物してみたかったし大歓迎なんだよ!」
一方通行「俺にはなンもなしかよ」
打ち止め「だってあなたはミサカが勝手にどっか行ったとしても付いてきてくれるでしょ? ってミサカはミサカは意地悪く笑ってみたり」
一方通行「……まァな」
354 = 138 :
上条「打ち止めは何が欲しいんだ?」
打ち止め「ミサカはねー! ゲコ太のぬいぐるみが欲しいのってミサカはミサカは大きさを手で表現してみたり」
禁書目録「結構大きいんだね!」
打ち止め「うん! でもね、この人から貰えるお小遣いを遣り繰りして、やっと買えるくらいに貯まったんだよ! ってミサカはミサカは嬉しさ満開!」
一方通行「それくらい買ってやったンだが」
打ち止め「え!? 今それを言うの!? ってミサカはミサカは信じられないというような目付きで訴えてみたり」
一方通行「声に出てるけどな」
355 = 138 :
打ち止め「うーん。でも折角頑張って貯めたんだし自分のお金で買うってミサカはミサカは悩みに悩んだ結果を発表してみたり」
一方通行「そォか」ナデナデ
打ち止め「うはぁっ! い、いきなりどうしたのってミサカはミサカはっ」エヘヘー
上条「打ち止めは偉いなぁ」チラ
禁書目録「とうま! 何でそこで私を見るのかな?」
禁書目録「そもそも私はとうまからお小遣いっていうものを貰ってないから遣り繰りなんてことは出来ないんだよ!」
上条「そ、そうでしたねすみませんインデックスさん! せめて食事代をもう少し抑えてもらえれば……」
禁書目録「これでもとうまを思って我慢してるんだよ!」ウガー
上条「ぎゃあああ! 噛み付くなって!」
356 = 138 :
上条「不幸だ……頭がズキズキする」フラフラ
禁書目録「あ! とうま! そんなにフラフラしてちゃ壁に激突するんだよ!」
上条「え? おうわっ」ボフン
上条「んん? 壁が柔らかい?」
禁書目録「とーうーまぁぁあ!?」ゴゴゴゴゴゴ
上条「へ!?」
番外個体「やんっ。ミサカはあの人に嫌がらせしようと思って来たのに、先に胸に飛び込んで来たのはヒーローさんの方だったとは」
禁書目録「うがああっ」ガブ
上条「いってぇぇえええええ!!」
358 = 138 :
打ち止め「番外個体だー! ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
一方通行「何でここにいるンだよ」
番外個体「やっほう。ミサカは調整のために来たんだよ。でも時間があるからってブラブラしてたらあなた達を見つけてね」
番外個体「だからついでに第一位に嫌がらせしようと思って」
番外個体「ってことでつるっぺたなあなたにミサカの大振りの胸を見せ付けてあげるね」サワサワ
一方通行「さ、触ンな! 別に俺は胸が大きくなくったって」
359 = 226 :
ミサワー
362 = 179 :
アニメしか見てないから番外個体のキャラがわからない
363 :
>>362
キャラがわからないなら原作読めばいいじゃない^^
364 = 138 :
>>363
つhttp://www12.atwiki.jp/index-index/pages/2323.html
365 :
>362
外見は御坂母、ただし目つきのみ一方さんばり
性格は一方さんを苦しめるためならなんでもする愉快な口の悪いおねえさん
ギャハ☆
366 = 138 :
367 = 138 :
番外個体「でもあのヒーローさんは大きい胸の方が好きなんじゃない?」
一方通行「なンでそこでアイツが出てくるンだよ」
番外個体「いやあ、ミサカネットワークって便利だよね。最終信号から全部聞いちゃったよ」
打ち止め「え、えへ」
一方通行「ナチュラルに嘘吐いてンじゃねェぞクソガキィィィ!!」
368 = 138 :
打ち止め「嘘じゃないよ! ってミサカはミサカはあなたの行動や表情を見てると諸バレなことを説明してみる!」
番外個体「ほーう? ってことは本人だけが自覚していないってことなのかにゃーん?」
一方通行「だっ、だから俺は……三下のことなンて、なンとも」モゴモゴ
番外個体「そんなに顔真っ赤にさせて言われても説得力ないけど。あなたも立派な乙女ってわけ? あひゃっ」
番外個体「よし、そうなるとあなたに嫌がらせをするには、あのヒーローさんにちょっかい出しちゃえばいいのか」テクテク
一方通行「お、おい!」
369 = 291 :
さるよけ
370 = 138 :
禁書目録「とうまはいつもそうなんだよ! ふらふらふらふらしては女の人の胸にダイブして」ガミガミ
上条「ま、まことに申し訳ございません……」
番外個体「ねぇねぇ」
禁書目録「あ、さっきとうまがぶつかった人。……短髪? より大きいかも」
上条「ん? 大きいミサカ?」
番外個体「ミサカのことは番外個体って呼んでね。それより、ミサカに何か言うことがあるんじゃない?」
上条「あぁ! すみませんでした! 完全に俺の不注意でぶつかってしまい!」
番外個体「うんうん、謝ってもらえればそれでいいよ。じゃあ、お詫びにちょーっとミサカのお遊びに付き合ってね」
371 :
ババァは及びじゃねェンですけどォ? 支援
372 = 234 :
なんか最近番外個体の笑い方がグーフィーにしか見えなくなってきた
373 = 138 :
上条「え? なんっ」ボフッ
上条「ふがっ! な、ななななんで胸を! 胸を押し付けて!」ムニムニ
番外個体「あはっ、そんなに喋られるとミサカ勃っちゃう☆」
番外個体「第一位? 悔しかったらこっちに加わってみれば? まぁ無い胸押し当ててもこの人は気持ちよくも何ともないと思うけどね」
一方通行「……」イラ
打ち止め「お、落ち着いてってミサカはミサカは」
禁書目録「とうまぁ? 何で嬉しそうにしてるのかな!?」
上条「えっ嬉しそうにしてな……いやちょっと嬉しいけど、いや苦しい! 番外個体、放してくれ!」モフモフ
番外個体「あれ? 嬉しいの? あなたってやっぱり巨乳好きなんだね。ねーえ、第一位?」グリグリ
禁書目録「とーうーまぁぁあ!!」ガブッ
375 = 138 :
上条「ぎゃあああああ!! 三回連続噛み付かれると流石に!!」ズキズキ
上条「は、放してくださいインデックスさん!」
御坂妹「放しません、とミサカはあなたの腕にしがみつきます」ギュ
上条「!! み、御坂妹? いつの間に!?」
番外個体「はーん? あなたもそういう口? あちゃー、あの人じゃなく思わぬ個体を釣ってしまったかぁ」
御坂妹「黙れこんちくちょう、とミサカは精一杯胸を押し付けながら悔しがってみせます」
打ち止め「もしかして、これでミサカは加わればってミサカはミサカは走り出してみる!」タタタ
一方通行「おいっ!」
上条「打ち止めまで腰に!?」
打ち止め「わーい! ってミサカはミサカはミサカ盛りを楽しんでみたり!」
376 = 138 :
一方通行「ここまで来るとなンつーか……」
上条「一方通行! 助けてくださいお願いします!!」
一方通行「面白ェな」
上条「は、はいぃぃ!?」
禁書目録「とうま! ちょっと聞いてるのかな!?」
番外個体「ざーんねんでした。あなた胸ないじゃん。これが出来るのはミサカの特権だよね」
御坂妹「ミサカだって押し付ければちゃんと柔らかい感触は伝わります、とミサカはムキになってこれまで以上に胸を押し付けます」グイグイ
打ち止め「動かないでー! ミサカが振り落とされちゃうよってミサカはミサカはしっかりと腰にしがみついてみたり!」ギュー
上条「な、なんと言いますか……やばい。色々。やばい」
377 = 138 :
美琴「ちょっと……アンタ達なにやってんの?」
一方通行「あン?」
禁書目録「あれ? 短髪?」
番外個体「やっほう。お姉様久しぶりだね!」
御坂妹「お久しぶりです、とミサカは続けて挨拶します」
打ち止め「ミサカとは昨日ぶりだねってミサカはミサカは顔をひょこっと出してみたり」
上条「あ! いいところに! 助けてくれ御坂!」
美琴「えっ? アイツの声しか聞こえないんだけど?」
上条「こ、ここだよここ!」ジタバタ
美琴「!? ここここれどういう状況なのよ!?」
378 = 138 :
上条「俺もよく分からない内に」
美琴「私の妹に手ぇ出してんじゃないわよー!!」ビリビリ
上条「!? ちょっと待てビリビリすんなって!!」
美琴「うるさーい!!」ビリビリ
上条「ふ、不幸だあああああああああ!!!!」ダッ
御坂妹「あっ、ちょっと待ってください、とミサカはあなたを追いかけます」タタタ
打ち止め「うわあっ! 腰から降りるタイミングを失ったってミサカはミサカはああああ」
禁書目録「とうま、どこ行くの!?」
美琴「待てええええええ!!!」ビリビリ
ビューン
380 = 291 :
この隙に百合子は俺がいただこう
381 = 138 :
一方通行「……オマエは行かなくてよかったのか?」
番外個体「ミサカはあの人のこと何とも思ってないし」
番外個体「最終信号やあのシスターみたいにしがみついてなかったから巻き込まれずに済んだってだけだよ」
一方通行「そォか」テクテク
番外個体「ありゃ? どこに行くのさ」
一方通行「どこってそこのベンチだ。どォせここに戻ってくるだろ」
番外個体「じゃあさ、ちょっとミサカに付き合って欲しいんだけど」
一方通行「あン?」
382 :
一方通行だとキモいだけだが百合子なら許す
383 = 138 :
テクテク テクテク
一方通行「で、どこ向かってンだ」
番外個体「周りの雰囲気で分かって欲しいものだけどね」
一方通行「はァ。それより、あの場所離れて平気だったのかよ。あとでガミガミ言われるのは俺なンだぞ」
番外個体「大丈夫だよ、最終信号には連絡入れといたし。まぁずるいとは言われたけど」
番外個体「はーい、お喋りしてる間に着いたよ! ここ! ミサカが好きなお店!」ジャーン
一方通行「やっぱ服か」
番外個体「ねえ、買って?」
一方通行「別にいいけどよ。……もっとこう、謙虚にだな」
番外個体「最終信号を見習えーとか言うんじゃないよね? ミサカはあなたに対して謙虚とか考えられないし」
一方通行「はいはい」
384 = 138 :
番外個体「どうこれ! このスカート可愛くない?」
一方通行「いいんじゃねェの」
番外個体「じゃあこれ!」
一方通行「うン」
番外個体「……ちょっと、真剣に考えてよ」
一方通行「はァ? 別に似合ってるンだからいいじゃねェか」
番外個体「あ、そう? 似合ってるの?」フフン
番外個体「じゃあ、こっちのロングスカートとパンツ、どっちがいいと思う?」
一方通行「……オマエは足長いンだから、こっちのパンツの方がいいンじゃねェか?」
番外個体「えへへ。じゃあこっちにしよーっと」
385 = 138 :
番外個体「ちょっと試着してくるね」
一方通行「おゥ」
一方通行(悪意以外の表情も見せるようになって……他の感情が生まれてきたか)
一方通行(他の妹達にも感情が表れ始めたからな。うン、いいことだ。……って俺はアイツらの親かよ)
番外個体「ねえ、思ったんだけど」シャッ
一方通行「ン?」
番外個体「ミサカの服あなたが選んでくれたから、今度はミサカがあなたの服を選んであげるよ」
一方通行「俺はいらねェ」
番外個体「さっきあなたに似合いそうな服見つけちゃってさ」
一方通行「聞けよ」
387 = 138 :
一方通行「てかその服は着れたのか?」
番外個体「うん、大丈夫だった。ほらほら、こっちついてきて」
一方通行「だから俺は着ねェよ」
番外個体「ほら、これこれ! この白いポンチョとかあなたにぴったりだと思うんだよね」
番外個体「合わせてみてよ」
一方通行「……こうか?」
番外個体「うんうん。思ったとおり白兎ちゃんだね」
一方通行「オマエなァ」ピキピキ
番外個体「ありゃ? 怒っちゃったかな? 可愛いよ百合子ぴょん?」
一方通行「絶対ェ着ねェからな!!」
389 = 138 :
番外個体「だめだめ! 今買って、即着て、後から合流する最終信号達に見てもらうんだから」
一方通行「はァ!? 絶っ対ェ着ねェ!!」
番外個体「却下。よーし、ポンチョの中には何を着てもらおうか。色は黒系がいいかな」
番外個体「ねえ、スカートとズボンどっちがいい?」
一方通行「だから」
番外個体「スカートとズボンどっちがいい?」
一方通行「あァもうっ! ズボンで!!」
番外個体「じゃあこのスカートね。ブーツと合わせたいなぁ。あ、タイツとレッグウォーマーも買いだから。……ニーハイでもいいかな」
一方通行「オマエ俺に選ばせるつもりねェだろ」
番外個体「ないよ!」
390 = 365 :
だめだ百合子ぴょんでありがとうさぎな百合子しか出てこなくなった
誰か俺を殴ってくれ
391 = 138 :
上条「うわああああああ!!」
美琴「待ちなさいってばああああああ!!」
禁書目録「そのまま真っ直ぐ行くと行き止まりかも! そこを右に曲がるといいんだよ!」
上条「ナイスナビゲートだインデックス!」
美琴「何でそいつを手伝うような真似してんのよ!?」
禁書目録「だって短髪怖いんだよ! 私達に攻撃して来ないとは思うけど、覇気が怖いんだよ!」
打ち止め「ミ、ミサカそろそろ腕が限界ってミサカはミサカは訴えてみたり」
393 = 277 :
ないよ!かわいい
394 = 138 :
上条「くっ、打ち止めは俺が抱く! インデックスは背中まで降りて来い! っていうか御坂妹どっちか抱えてくれよ!」
御坂妹「ミサカはか弱い女の子なので重いものを持てません、とミサカは乙女を気取ってみます」
禁書目録「重いってどういうことかな!?」
美琴「打ち止めを抱く!? アンタそんなセクハラ発言まで」
上条「ちっがーう! 中二男子かよお前は!?」
美琴「どうせ私は中二よ!!」
上条「あーもうこれ何とかしてくれー! 一方通行あああああ!!」
395 = 138 :
黒子「ジャッチメントですの!」シュン
上条「ま、まさかの白井! 助かった!!」
美琴「黒子!?」
黒子「まーたお姉様ですの? 店内で暴れている能力者が居ると聞きつけてみれば」
美琴「違うわよ! 私は能力使って暴れてたわけじゃ!」
黒子「!!」ワナワナ
美琴「く、黒子?」
上条「白井?」
396 = 138 :
黒子「お姉様とそっくりなお姉様に、小さいお姉様!? 黒子は、黒子は!!」
打ち止め「なんだか」
御坂妹「まずい予感がします、とミサカは自らの危機を察知します」
黒子「お・ね・え・さ・まぁぁぁあああ!!」ガバッ
美琴妹達「うぎゃああああああああああ!!!!」ダダダッ
上条「た、助かったのか?」
禁書目録「今のうちに! 今のうちにあくせられーたと合流するんだよ!」
上条「いや、御坂や御坂妹はまだしも、打ち止めは連れ戻さなきゃなんねぇだろ。追うぞ、インデックス!」
禁書目録「うひゃーあ」
398 = 138 :
番外個体「うんうん! やっぱりミサカの見立てはよかったみたいだ」
一方通行「なァ、本当にこれで街を歩けって言うのか?」
番外個体「当たり前でしょ。何の為に買い物してると思ってるわけ?」
一方通行「元はと言えばオマエの服を買う為だろォが」
番外個体「あ、そうだったっけ」
一方通行「忘れてたのかよ」
番外個体「嘘嘘冗談。あ、店員さーん! これ着て行きたいんでタグを」
一方通行「まじかよ……」
399 = 155 :
しえん
400 = 138 :
番外個体「ミサカも買った服着るんだからいいでしょ?」
一方通行「いやいや割に合わないだろ。オマエは普段そういうの着ても似合うからいいけどよォ」
番外個体「あなたも似合ってるよ」
一方通行「俺の場合違くねェか? 男から女になるような、そンな感じだろ。イメチェン通り過ぎて性転換だろこれ」
番外個体「たまにはいいでしょ? それに、ミサカはあなたが恥ずかしそーうに女の子らしい服着て街を歩く姿が見たいし」
一方通行「やっぱりそういう嫌がらせ、なのか?」
番外個体「当ったり前でしょ」
一方通行「……はァ」
みんなの評価 : ★★★
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