元スレマミ「私の勝ちね」 杏子「ぐっ……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
552 = 102 :
いいじゃんポンコツ
かわいいじゃん
553 = 376 :
上条じゃなくて上條だった
554 = 394 :
マミさんJCであのおっぱいは販促だろ・・・
555 = 315 :
上條さん大人しくベッドで寝てて下さい
556 = 82 :
>>553
上條君は公式で上条君にバージョンアップしたよw
557 = 29 :
上条上条ってはしゃぎ過ぎなんだようぜえ
558 = 533 :
本人の知らんところでフラグ立てる辺りやっぱり名字は体をあらわすんやな
560 = 97 :
かなりの確率で上條のために契約して、かなりの確率で緑に取られて自暴自棄になり、かなりの確率で散々周りに迷惑かけたて、かなりの確率で魔女化するのかと思うと胸が熱くなるな
胸焼けかな
562 :
>>561
俺と一緒にelonaスレに帰るぞ
563 = 219 :
ダルマにするなら杏子が一番いいなあ
564 = 335 :
続きはまだか・・・
565 = 376 :
他の時代でもオクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ(失恋の象徴らしい)になってるってことは
マミさんの死亡率と同じくらい失恋してるってことだよな…
567 = 437 :
失恋しないルートが想像出来ない
570 :
ほむら宅
杏子「ここがアンタの家?」
ほむら「ええ、そうよ。今日からワルプルギスの夜までここに住んで」
ほむら「拘束するつもりはないけど…勝手な行動はしないほうがいいわ」
ほむら「巴マミにみつかってしまう恐れがある」
杏子「……」
ほむら「…一つ聞きたいんだけど」
杏子「なんだよ」
ほむら「あなた達って、どんな関係なの?」
571 = 511 :
だから上条達磨にして余計なこと言えないように顎潰してさやかちゃんにプレゼントするのが
一番だって
572 = 570 :
なんかID変わってた
573 = 376 :
ぶっちゃけ魔法少女になる前からCDにそげぶかまされたりしてたのに
ずっと好きでいられたのか謎すぎるw
よほどのMか脳味噌お花畑だろ
574 = 534 :
>>571
かっこいい顔が崩れたらただのZ部さんじゃん・・・
575 :
前が見えてないのさ
578 = 570 :
杏子「別に…元々は敵対していたさ」
杏子「けど私が負けて、あいつに捕まってからはアンタの知っての通り…・・・」
杏子「まるでペットみたいな扱いをずっと受けてたのさ」
ほむら「……」
杏子「生きた心地がしなかったぜ」
ほむら「そう、大変だったのね」
杏子「まぁ…アンタのおかげで助かったんだ。感謝してるよ」
ほむら「……」
579 = 350 :
>>571
槍を投げ捨て、佐倉杏子はガッと上條の首を掴んだ。その体を頭上高く持ち上げていく。
神に生贄を捧げる儀式の始まりのようだった。
ホースオルフェノクは上條のバイオリンをむしり取り、握り潰した。
上條の体が恭介の姿に戻っていく。握られている首に激痛が走った。
が、のどが潰れて声が出せない。
――ぼくは誰なんだ? ――
と恭介は思った。
これはぼくじゃない。こんなぼくが、ぼくであるはずがない。
杏子は恭介の右足を引きちぎった。
なんの痛みも感じなかった。
――これはぼくじゃない――
恭介の胸の奥が痙攣を始めた。治ったはずの事故の後遺症が再発したのだ。
だが、のどが潰されているせいで、咳をすることもできない。
杏子は、上條の下顎を引きちぎった。
だらっと、赤いよだれかけのように血が流れる。
恭介は急速に入院時代に戻っていく自分を感じた。
さやかにいじめれられていた頃の自分、なにもできずに泣いてばかりいた自分。
恭介はそんな入院してたの頃に戻っていた。
580 = 350 :
「佐倉さん!」
仁美の声が聞こえてきた。
ほむらと仁美、二人が到着したのだ。
仁美の姿を見て、恭介はほっと胸をなで下した。
もうだいじょうぶだ。きっと、ひとみちゃんがたすけてくれる。
いつものように、ぼくの手をにぎって、たすけてくれる。
恭介は仁美に向かって手を伸ばした。
ホースオルフェノクは何のためらいもなくその腕を引き抜き、握り潰した。
仁美の悲鳴にギロッと杏子が振り返った。
「お前……杏子か!」
ほむらが言う。
ほむらにも仁美にも目の前の光景が信じられない。
杏子は道路の向こうの崖下に、まるで紙屑を投げ捨てるかのように恭介の
残骸を放り投げた
581 = 534 :
>>579
キモイ
足がちぎれる前に首が千切れると思うよ
582 :
>>579
あんこちゃん使徒再生してたのか…
583 = 570 :
マミ宅
マミ「杏子……?」
マミ「杏子…どこなの?」
マミ「ねぇ、どこ行ったの?返事をして、杏子」
マミ「もう怒ってないから出てきて。ねぇ…出てきてよ」
マミ「杏子の好きなお菓子だってあるのよ、この日のために紅茶だって買ってきたのよ」
マミ「一緒に飲みましょう、杏子」
マミ「杏子……」
マミ「……」
マミ「……」
マミ「……」
584 :
ひぃ
585 = 534 :
>>583
マミさんかわいそす・・・
ポンコツをすきにしていいよ・・・
586 = 427 :
魔女より怖い。
587 = 394 :
すでに愛憎の魔女だろ
588 = 511 :
魔女より恐ろしい何か
589 :
こわ
590 :
マミさんマジ怖いっす
591 = 570 :
翌日
まどか「良い天気だねー」
さやか「今日は学校終わったらなにしよっかなー」
ほむら「……」
まどか「あっ、ほむらちゃんおはよう」
ほむら「……」
さやか「無視?イヤなやつ」
まどか「まぁまぁ」
ほむら「……」
ほむら(今のところ問題なし…一応順調に事は運んでいる)
ほむら(後は魔女とQBを狩りつつ、ワルプルギスまでやり過ごせば……)
マミ「ねえ…暁美さん」
592 = 315 :
魔ミさん…
593 :
QBも逃げられたのか
594 = 162 :
ああああああああああ
596 = 291 :
ヤバい・・・
597 = 570 :
ほむら「っ!?」
マミ「……」
ほむら「巴…マミ」
まどか「ほむらちゃん、知り合い?」
さやか(三年の人?)
マミ「杏子…どこ行ったか知らない?」
ほむら「……知らないわ」
マミ「……」
ほむら「……」
598 :
追い付いた
599 = 224 :
ほむほむ逃げてー!
600 = 570 :
マミ「そう……そうよね」
マミ「あなたが知ってるはずないわよね」
ほむら「……」
マミ「杏子がね…消えたの」
マミ「私の目の前から突然…いなくなったの」
ほむら「そう」
マミ「杏子…どこなの……」
マミ「杏子……」フラフラ
ほむら「……」
さやか「なにあの人…こわっ」
まどか「大丈夫かな?」
みんなの評価 : ★★★
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