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元スレマミ「私の勝ちね」杏子「ぐっ……」

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みんなの評価 : ★★★

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351 = 106 :

マミさんかわええ……

352 = 27 :

杏子「……」

QB「どうしたんだい杏子？」

杏子「いや……」

QB「さぁ、早く逃げよう。僕たちはもう自由を手にしているんだ」

杏子「そ、そうだな」

杏子（どうしよう…全文読んでないけどこれって返信したほうがいいのか……）

杏子（けど返信しなかったら学校抜け出してすぐこっちに来そうだし……）

杏子（遠くに行くまで相手しておくか）

ﾋﾟｯﾋﾟｯ

From：杏子
Sub：Re：初メール

QBが死んだ。
今遺体を埋めている。

杏子（これでQBのことも誤魔化せるだろう）

353 = 335 :

これはまずいｗｗｗｗｗ

354 :

>>348
あんこちゃんは人間のクズである俺のことが好きってことか

355 = 90 :

いやだめだろ

358 = 296 :

これは窓つきやぶってダイナミック帰宅するレベルｗ

359 = 98 :

>>356
キャラ混同するからやめんか

360 = 291 :

ちょっとワロタw

361 :

いやぁぁああああぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!

362 = 303 :

QBは一回死にたいならあんこちゃんに殺してもらえばよかったのにね！
でもあんこちゃんは優しいからそんなのできないよね！

363 = 27 :

杏子「この辺でいいか？」

QB「うん、ありがとう杏子」

杏子「まぁお互い大変だったけど、これで…な」

QB「これで僕もようやく本来の仕事に戻れそうだよ」

QB「ばいばい、杏子」

杏子「じゃ、達者でな。あたしも早く遠くの町へ行くことにするよ」

杏子「はぁ、この二日間ちょー疲れた……」

杏子「とりあえず元の町にでも……ん？」

ほむら「あっ…杏子」

365 :

ほむほむキターーーーーー

366 :

QBはたまに可愛い、思わず殴りたくなる可愛さ

367 = 27 :

杏子「アンタ…なんでここに？学校だろ？」

ほむら「この近くで魔女が現れたわ」

杏子「なんだと！？」

ほむら「私は今からそいつを倒しに行くところなの」

杏子「お、おい、だったら私も行くぞ。久しぶりに身体を動かしたいんだ」

ほむら「私と一緒にいていいの？あなたは巴マミの仲間なんでしょ？」

杏子「誰があんなやつ……」

杏子「とにかく、あたしも行くぜ。グリーフシードも欲しいしな」

ほむら「……構わないわ」

368 = 137 :

早く逃げないと

369 = 315 :

まさか魔女って…

370 :

>>369
うそ……だろ

371 = 27 :

QB「ふぅ……ようやくマミの家から抜け出せた」

QB「一週間近くも飲まず食わずで放置されていたんだ…おそらくこの身体ももう持たないだろう」

QB「あとは後任の僕に任せるとしよう…」

QB「これでやっと…まどかと契約できそうだ……」

QB「……」

「……」ﾋｮｺｯ

「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

QB「きゅっぷい」

QB「さぁ、早くまどかの所に行こう」

マミ「こんな所にいたのね、QB」

QB「！？」

372 :

俺もマミさんに愛されたいぞ

373 :

魔女化クソワロタ

374 :

遊戯王じゃなかったらどの杏子なんだよ

375 = 164 :

なんてことだ・・・

376 :

きゅっぷい（ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ）

377 = 341 :

知らなかったのか？マミさんからは逃げられない

378 :

うわああああ

379 = 207 :

杏子の初メールで吹いた

380 = 27 :

マミ「よかった、元気そうじゃない」

マミ「いつの間にか手足も生えてるし」

QB「マ、マミ…なんでここに？」

マミ「杏子からQBが死んだって聞いたから急いであなたを探しに来たの」

QB「そうなんだ……」

マミ「ところで杏子は？」

QB「杏子は……」

マミ「……」

QB「杏子は…逃げたよ」

マミ「！？」

QB「僕を囮にしてこの街から逃げようとしているんだ」

381 = 350 :

ヤベえｗｗｗｗｗ

383 = 296 :

QB裏切りやがったｗｗｗ

385 = 162 :

魔女退治中に出逢えばQB弔った後で魔女を見つけてたまたまほむほむと出会ったって言い訳できる！！

ただしマミがほむほむとあんこが不倫的なあれと思ったらほむほむの人生はおわる

387 = 372 :

やっぱQBは最悪だｗｗｗｗｗ

388 = 137 :

杏子ちゃん…さらば

389 = 341 :

>>386
八雲をこんな場所でみるとは・・・

390 = 372 :

ほむほむなら何とかしてくれる！

391 = 27 :

マミ「な、なんですって……」

QB「あのメールは嘘だ。マミの注意を僕にひきつけておいてその隙に脱出しようって魂胆だよ」

QB「僕も無理やり連れ去られてわけが分からなかったよ」

マミ「杏子が…そんな……」

QB「あっ、魔女の気配を感じるよ」

QB「早く倒しに行こう」

マミ「…………ええ」

QB（よし、マミが戦闘に集中している間に逃げ出せる）

QB（ごめんね杏子。でもマミは謝れば許してくれるから大丈夫だよ）

QB（最悪さっきまでの僕みたいに四肢を切り落とされるだけさ）

393 = 350 :

マミは小さなツリーをテーブルに置いた。
あまり飾り付けのない、ほとんど裸のクリスマスツリーだった。
「メリークリスマス、杏子」
マミは暗がりのベッドに向かって声をかけた。
ベッドの上でもぞもぞと人間の形を失ったあんこが動いていた。
「どうしたの、杏子？なにも心配することはないのよ」
マミはもがき続けるあんこの体を抱いた。
「私が守ってあげるから。ずっと・・・・・・ずっと・・・・・・」
ひとつだけ飾られた小さな明かりが、ツリーの枝先で光っていた。

394 :

てか、あんだけマスケット銃でパンパン撃たれまくって
普通に動き回ってられるんだから、四肢なくなっても数日で何とかなりそうだぞｗ

395 = 151 :

>>394
また切り落とせばいいだろう

396 :

>>393
おいやめろ

397 = 27 :

結界内

シャルロッテ「……」

杏子「あれがそうなのか？」

ほむら「ええ、手強い敵よ。気をつけて」

杏子「よっし、いっちょやるか！」

バキィン！ガキィン！

ほむら「……」

杏子「アンタも中々やるじゃねーか」

ほむら「……」

杏子「よかったらさ、前に言ってた話だけど……」

「ティロ・フィナーレ」

シャルロッテ「！？」

ドゴォォオオオオオオオオオン！！！

399 = 350 :

げえっマミさん

400 = 386 :

あわわ・・・