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    元スレ一夏「ヒロイン5人を無視し続けたらどうなるか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 実験 ×2+ - 白式 + - インフィニット・ストラトス + - ガンダムoo + - ロリコン + - 千冬 + - 楯無 + - 無視 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    さすが某国家代表、おそロシア

    152 = 69 :

    お~ぅ

    153 = 151 :

    >>150
    早急に頼む

    154 = 137 :

    全裸待機

    155 = 140 :

    ばっちこい

    156 = 88 :

    どこから変えるんだ⁇

    157 = 3 :

    >>91の続きから

    次のレスで投下します

    それにしても、今月最大のミスだった・・・・・・

    158 = 69 :

    さすが
    信じてた

    159 = 51 :

    >>157
    そっからか!

    よし頑張れ

    161 = 3 :

    放課後

    シャル「・・・・・・」

    「・・・・・・」

    「本当にこんな事を続けて意味があるんですか!?」

    シャル「!・・・・・・今の怒鳴り声は」

    「ああ、一夏だ!」

    シャル「あっちの方から聞こえてきたよね?」

    「・・・・・・行ってみよう」

    162 = 3 :

    生徒会室

    楯無「まあまあ、そう怒らないで」

    一夏「だけど・・・・・・」

    楯無「仕方ない事なのよ、だってねえ」

    一夏「・・・・・・この数日、俺は話しかけられても不自然なくらい何も反応を示しませんでした」

    楯無「うん、そうね」

    一夏「こんな事でアイツらがあんなに落ち込んだりするなんて、正直思ってもみませんでした」

    楯無「うんうん(やっぱり鈍感ね)」

    163 = 3 :

    一夏「でもそれと同時に俺に対してあんなに必死になってくれたり、あそこまで落ち込む姿を見て・・・・・・」

    楯無「口ごもってないで言ってごらん?」

    一夏「・・・・・・俺アイツらから大切に思われてたんだなぁ、って」

    楯無「当たり前じゃない、だからこそこういう手段をとったのよ」

    一夏「・・・・・・」

    楯無「でも、ちょっとやりすぎたかな?私もみんながあそこまで落ち込むなんて思ってもみなかったわ」


    生徒会室前

    「盗み聞きをするのも気分がいいものではないが・・・・・・」

    シャル「これはもしかして・・・・・・」

    164 = 3 :

    生徒会室

    楯無「そうね、やりすぎたわね・・・・・・じゃあ」

    一夏「?・・・・・・どうしたんですか、立ち上がって?」

    楯無「3人を呼んでこようと思ってね」

    一夏「3人・・・・・・5人じゃ、え?」

    楯無「でも、ちょうどいいわ・・・・・・そこで盗み聞きしてる2人、入ってもいいわよ?」

    生徒会室前

    箒シャル「!?」

    165 = 114 :

    >>141
    確かに友達いなかったもんな

    ひでぇw

    166 = 3 :

    生徒会室

    「・・・・・・」

    シャル「・・・・・・」

    一夏「箒!?シャル!?」

    楯無「盗み聞きするなんて、君達は悪い子達ねえ」

    シャル「や、やあ、一夏・・・・・・」

    「こ、これは一体どういう事だ、一夏!?」

    一夏「こ、これはだな・・・・・・」チラッ

    楯無「一夏君、こっちを見なくてもちゃんと説明するわよ。でもその前に他の3人も呼んできてね」

    167 = 3 :

    鈴の部屋前

    「鈴」コンコン

    ・・・・・・

    「おい、鈴!」コンコン

    シャル「あれ、ドアにカギはかかってないね?」ガチャ

    ・・・・・・

    シャル「部屋の中は暗いし、やけに静かだね?」

    168 = 3 :

    鈴の部屋

    シャル「照明のスイッチは・・・・・・あ、あった」カチッ

    ・・・・・・

    「誰もいない?」

    ・・・・・・

    シャル「うん、部屋にはいないのかな?」

    ガタッ

    箒シャル「!?」ビクッ

    169 = 10 :

    >>165
    こいつ友達いないんだぜ!

    171 = 3 :

    浴室

    「・・・・・」

    シャル「鈴、浴室で服を着たまま何やってるの?」

    「・・・・・・」

    「・・・・・・おい、お前、右手に包丁を持って何しようとしてるんだ!?」

    「ああ、私2組だからもう死のうかな、って思って・・・・・・」

    「おい、馬鹿な真似は止めろ!!」

    「いやよ。それに一夏にも愛想つかされたし、もう生きてる意味なんて無いわよ・・・・・・」

    シャル「ち、違うよ!一夏が僕達を無視してたのには理由があったんだよ!」






    「・・・・・・え?嘘じゃないわよね?」

    「ああ、本当だ!(まだ、聞いてないがな)」

    シャル「うん、本当だよ!(まだ、聞いてないけどね)」

    172 :

    >>169
    お前もな


    俺もな

    173 = 140 :

    OPの物憂げな表情の鈴ちゃんと繋がったな

    174 :

    鈴が中国人のわけがないorz

    175 = 3 :

    学生寮 廊下

    シャル「じゃあ、僕はラウラを呼んでくるから、箒と鈴はセシリアを呼んできてね」

    「分かった」

    「任せなさいよ!」


    セシリアの部屋

    同居人「セシリアなら、第4アリーナでトレーニングしてるよ」

    「そうか」

    「ありがとうね」

    177 = 23 :

    まだか・・・
    股間がそわそわする

    178 = 10 :

    パンツ脱いでるから•••ね?

    179 :

    さるったから携帯

    第4アリーナ

    セシリア「あら、箒さんに鈴さん」

    「お前、もう平気なのか?」

    セシリア「いいえ、例えこのような時でもそれを理由に努力を怠ってはなりませんもの」

    「へえ、大したものね」

    セシリア「それに気を紛らしわす事も出来ますしね……」

    「その、一夏の件だが……」

    セシリア「何ですの?」

    「とりあえず、私達について来なさいよ!」

    180 = 179 :

    シャル・ラウラの部屋

    シャル「ラウラ!」

    ラウラ「……シャルロットか」

    シャル「毛布に包まって、また泣いてたんだね」

    ラウラ「な、泣いてなどいない!」グズッ

    シャル「ラウラ、一夏の事何だけど……」

    ラウラ「もう、アイツの事などどうでも良い!!」

    181 :

    おいついた。支援

    182 = 179 :

    シャル「そんな悲しい事言わないで聞いてよ、僕達一夏に呼ばれたんだよ」

    ラウラ「!!」

    シャル「ちょっと疑ってる顔してるけど、本当だよ(正しくは会長にだけど)」

    ラウラ「本当に本当?」グスン
    シャル「(あぁ、もう……ラウラは可愛いなあ!!!)」

    186 = 3 :

    生徒会室

    楯無「全員揃ったみたいね」

    ラウラ「・・・・・・」ジー

    楯無「『何でコイツがいる』って顔で見ないでよ、ラウラちゃん」

    ラウラ「・・・・・・ラウラちゃん///」

    楯無「じゃあ、今回の件について説明を始めるけど、君達はいつも一夏君と一緒にいるわね?」

    「す、好きで一緒にいる訳じゃ・・・・・・」

    「そうよ!いたくて一緒にいる訳じゃ無いわよ」

    セシリア「そ、そうですわね」

    シャル「僕は一夏と一緒にいたくてだけど///」

    箒セシ鈴「(コイツ・・・・・・!!)」

    ラウラ「夫婦が一緒にいるのは当たり前の事だろう!」

    187 = 181 :

    >>184
    加速させてどうすんだww

    190 = 61 :

    俺の胃の痛みがキリキリでマッハになりかけたぜ・・・

    191 = 3 :

    楯無「まあ、いいわ。それでね、他の生徒達から『1年の専用機持ちだけで織斑君を独占してズルい!!』って苦情がたくさんきたのよ」

    楯無「それでね、『織斑一夏独占禁止法』って感じの校則を作ろうと思ってね」

    5人「『織斑一夏独占禁止法』!?」

    楯無「そう、それで試しに日頃から一夏君を独占している君達を無視してもらうように一夏君に頼んだのよ」

    「(考えただけで寒気が・・・・・・)」

    「(これじゃあ、わざわざ中国から来た意味がなくなるじゃない!)」

    セシリア「(なんて恐ろしい事を考えるんですの、この女!?)」

    シャル「(い、一夏と話せなくなるなんて・・・・・・うぅ・・・・・・)」

    ラウラ「て、亭主が嫁を独占するなどごく自然な事だ!」

    楯無「そんな青ざめた顔しないで、安心していいわ、そんな事をするのは止めるから」

    5人「(良かった・・・・・・)」

    楯無「アソコまで落ち込まれたら、さすがに止めざるを得ないものね」

    192 = 9 :

    シャルちゃっかりしてんな

    193 = 3 :

    一夏「みんな、寂しい思いさせてゴメンな」

    「べ、別に寂しくなど無い!」

    「アンタと話さなったこの数日は気分が良かったわ!」

    セシリア「寂しくなんかありませんでしたけど、理由を聞いて納得しましたわ」

    ラウラ「嫁が亭主をほったらかしにするとは、どういう事だ!」

    シャル「うぅ・・・・・・僕は寂しかったよぉ、一夏ぁ~」ダキッ

    箒セシ鈴ラウ「!?」

    一夏「な!?」

    箒セシ鈴ラウ「一夏(さん)!」

    楯無「一夏君はモテモテね(他の生徒達を説得するのは大変だけど、頑張るしかないわね)」

    194 = 114 :

    さすがシャル。
    これだから人気が出るんだ

    195 = 3 :

    ワーワー ギャーギャー

    千冬「そういう事だったのか」

    楯無「織斑先生、いらしたんですね」

    千冬「お前の事だ、気づいていたのだろ。それにしても何故私にまで言わなかった?」

    楯無「だって、織斑先生はブラコ・・・・・・弟想いではないですか」

    千冬「・・・・・・ふん」

    楯無「照れてるんですね、隠さなくても良いですよ?」

    千冬「ゴホンゴホン・・・・・・照れてなどいない!」

    196 = 3 :

    シャル「一夏ぁ、今まで寂しかった分、今度の休日に一緒に出かけることで埋め合わせてね!」

    セシリア「わ、私も行きますわ、一夏さん!抜け駆けは許しませんわよ!」

    ラウラ「亭主である一夏が出かけるなら、当然私も一緒に行くぞ!」

    「ちょっと、アンタ達!一夏、私も連れてきなさいよね!」

    「わ、私も一緒に行ってやらんこともないぞ、一夏!」

    一夏「わ、分かったから、服を引っ張らないでくれ、みんな!!」



    HAPPY?END

    197 :

    チッ

    198 = 61 :

    俺の胃は今、救われた

    199 = 99 :

    最初のENDの後のENDは全て偽りにしか見えないーーーー

    200 = 3 :

    これで終わり

    シャルエンドと見せかけの一夏×会長で終わらせたと見せかけて、さらに会長の策略でBADEND終わらせようとしたけど

    クッソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
    何でアソコでミスるんだ!
    今なら、BADEND超えてWORSTENDが思いつきそうだ


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