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元スレ一夏「ヒロイン5人を無視し続けたらどうなるか」
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箒「・・・・・・」
箒「(幼い頃、一夏は『男女』と言われいじめられていた私をかばってくれた)」
箒「(それがきっかけでお前と仲良くなり、お前に・・・・・・惚れたのだ)」
箒「・・・・・・」
箒「(・・・・・・お前はもう忘れてしまったのだろうな)」
箒「(久しぶりに話す事が出来た・・・・・・のに)」
箒「よりにもよってそのお前が・・・・・・お前が『男女』などと口にするなんて・・・・・・」
箒「(幼い頃、一夏は『男女』と言われいじめられていた私をかばってくれた)」
箒「(それがきっかけでお前と仲良くなり、お前に・・・・・・惚れたのだ)」
箒「・・・・・・」
箒「(・・・・・・お前はもう忘れてしまったのだろうな)」
箒「(久しぶりに話す事が出来た・・・・・・のに)」
箒「よりにもよってそのお前が・・・・・・お前が『男女』などと口にするなんて・・・・・・」
五反田家 2階
弾「おーい、飯まだかー?」
・・・・・・
弾「何だ?まだ店の方にいるのか、親父もお袋も?」
弾「おい、蘭、もしかしてもう飯出来てたりするのかー?」
・・・・・・
弾「アイツ、部屋にいねえのか?」
弾「おーい、飯まだかー?」
・・・・・・
弾「何だ?まだ店の方にいるのか、親父もお袋も?」
弾「おい、蘭、もしかしてもう飯出来てたりするのかー?」
・・・・・・
弾「アイツ、部屋にいねえのか?」
五反田家 1階
弾「親父?」
・・・・・・
弾「お袋?」
・・・・・・
弾「お!蘭、お前何床に寝そべって・・・・・・血?」
ガタッ
弾「!?」ビクッ
弾「親父?」
・・・・・・
弾「お袋?」
・・・・・・
弾「お!蘭、お前何床に寝そべって・・・・・・血?」
ガタッ
弾「!?」ビクッ
鈴「・・・・・・」
弾「鈴?」
鈴「お前が・・・・・・」
弾「何でお前がここに・・・・・・そ、その右手のは!?」
鈴「お前が電話を・・・・・・」
弾「な、なあ、何で包丁持ってるんだ・・・・・・?」
鈴「お前が電話をしたからだ・・・・・・」
弾「り、鈴?」
ザシュッ
弾「鈴?」
鈴「お前が・・・・・・」
弾「何でお前がここに・・・・・・そ、その右手のは!?」
鈴「お前が電話を・・・・・・」
弾「な、なあ、何で包丁持ってるんだ・・・・・・?」
鈴「お前が電話をしたからだ・・・・・・」
弾「り、鈴?」
ザシュッ
この一夏は一般的な感性を身につけた一夏なのか
あれ、シャルがシカトされる理由がねえな
あれ、シャルがシカトされる理由がねえな
セシリアの部屋
セシリア「わ、私では投資に見合うISの試験成果を得られないですって!?」
電話『その通りだ』
セシリア『そんな事は・・・・・・』
電話『お前は本国へ帰国しろだ、なおこれは決定事項である』
セシリア「・・・・・・」
電話『以上だ、では』ガチャ
セシリア「・・・・・・」
セシリア「(そうですわね、いい転機かもしれませんわね・・・・・・)」
セシリア「わ、私では投資に見合うISの試験成果を得られないですって!?」
電話『その通りだ』
セシリア『そんな事は・・・・・・』
電話『お前は本国へ帰国しろだ、なおこれは決定事項である』
セシリア「・・・・・・」
電話『以上だ、では』ガチャ
セシリア「・・・・・・」
セシリア「(そうですわね、いい転機かもしれませんわね・・・・・・)」
鈴はそんなだからいつまでたっても始まらないコンテンツなんだよ
シャル・ラウラの部屋
ラウラ「・・・・・・」
ラウラ「私は何を恋などにうつつを抜かしていたのだ・・・・・・」
ラウラ「『油断してると惚れてしまう』か・・・・・・私は何をやっていたのだろうか」
ラウラ「ふふ・・・・・・」
ラウラ「私は強くあらなければならない、私は負ける訳にはいかない」
ラウラ「私は常に最強の座にいなければならない・・・・・・いならればならないのだ」
ラウラ「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
ラウラ「私は何を恋などにうつつを抜かしていたのだ・・・・・・」
ラウラ「『油断してると惚れてしまう』か・・・・・・私は何をやっていたのだろうか」
ラウラ「ふふ・・・・・・」
ラウラ「私は強くあらなければならない、私は負ける訳にはいかない」
ラウラ「私は常に最強の座にいなければならない・・・・・・いならればならないのだ」
ラウラ「・・・・・・」
箒の部屋
箒「まさか、一夏に『男女』と言われようとはな・・・・・・」
箒「私は幼い頃よりお前に心底惚れていたのだ」
箒「小学4年に引越しして離れ離れになってからもお前の事を思い続けてきたのだぞ・・・・・・」
箒「また一夏に会えると信じて私は今まで生きてきた・・・・・・」
箒「そしてこの学園で再会したときにはどれだけ嬉しく思ったことか・・・・・・」
箒「それなのにそのお前が・・・・・・」
箒「一夏・・・・・・」
箒「まさか、一夏に『男女』と言われようとはな・・・・・・」
箒「私は幼い頃よりお前に心底惚れていたのだ」
箒「小学4年に引越しして離れ離れになってからもお前の事を思い続けてきたのだぞ・・・・・・」
箒「また一夏に会えると信じて私は今まで生きてきた・・・・・・」
箒「そしてこの学園で再会したときにはどれだけ嬉しく思ったことか・・・・・・」
箒「それなのにそのお前が・・・・・・」
箒「一夏・・・・・・」
とある場所
シャル「・・・・・・あぁ、来た来た!」
一夏「・・・・・・」
シャル「一夏~」
一夏「よう」
シャル「そっちはどうだった?大丈夫だったよね?」
一夏「こっちは無事に終わった」
シャル「これで邪魔者はいなくなったね!こらからは2人で楽しく過ごしていけるよ!」
一夏「そんなに嬉しいか?」
シャル「もちろんだよぉ~」
シャル「・・・・・・あぁ、来た来た!」
一夏「・・・・・・」
シャル「一夏~」
一夏「よう」
シャル「そっちはどうだった?大丈夫だったよね?」
一夏「こっちは無事に終わった」
シャル「これで邪魔者はいなくなったね!こらからは2人で楽しく過ごしていけるよ!」
一夏「そんなに嬉しいか?」
シャル「もちろんだよぉ~」
シャル「でも、一夏と話せ無いのは辛かったなぁ。ねぇ、僕の演技どうだったぁ?」
一夏「ああ、よかったよ」
シャル「ほ、本当?嘘じゃないよね?」
一夏「本当だ」
シャル「えへへ、何だかテレちゃうなぁ~」
一夏「そうか」
シャル「僕これから毎日が楽しみだよぉ!何たって一夏を独占できるからね!」
一夏「お前は悪い子だな」
シャル「その今の『悪い子』に限っては褒め言葉として受け取っておくよぉ!えへへ!!」
一夏「ああ、よかったよ」
シャル「ほ、本当?嘘じゃないよね?」
一夏「本当だ」
シャル「えへへ、何だかテレちゃうなぁ~」
一夏「そうか」
シャル「僕これから毎日が楽しみだよぉ!何たって一夏を独占できるからね!」
一夏「お前は悪い子だな」
シャル「その今の『悪い子』に限っては褒め言葉として受け取っておくよぉ!えへへ!!」
一夏「でもな、まだ終わってないんだ」
シャル「・・・・・・え?」
一夏「・・・・・・」
シャル「何を言ってるのかな、一夏・・・・・・これで終了でしょ?」
楯無「まだ1人、残ってるじゃない」
シャル「か、会長!?」
一夏「そうだぞ、まだ残ってるぞ」
シャル「ね、ねえどういう事、一夏、ねえ!?」
楯無「分からないの?君も鈍感だね。いや、それとも分かっているけど、信じたくないだけかしら?」
一夏「どっちでしょうね」
シャル「ねえ、一夏、そんな冗談は止めようよ・・・・・・」
シャル「・・・・・・え?」
一夏「・・・・・・」
シャル「何を言ってるのかな、一夏・・・・・・これで終了でしょ?」
楯無「まだ1人、残ってるじゃない」
シャル「か、会長!?」
一夏「そうだぞ、まだ残ってるぞ」
シャル「ね、ねえどういう事、一夏、ねえ!?」
楯無「分からないの?君も鈍感だね。いや、それとも分かっているけど、信じたくないだけかしら?」
一夏「どっちでしょうね」
シャル「ねえ、一夏、そんな冗談は止めようよ・・・・・・」
一夏「自分では決別したと思っていても相手側はどう思ってるんでしょうね?」
楯無「どうかしら?決別したとは思ってないんじゃない?」
一夏「何でそう思うんですか?」
楯無「お迎えが来るからよ」
一夏「そうですか、それなら決まりですね」
シャル「ね、ねえ一夏、さっきから意味が分からないよ・・・・・・」
楯無「そろそろね」
一夏「そろそろなんですか?」
シャル「何がそろそろなの?ねえ、一夏、答えてよ!」
一夏「・・・・・・」
楯無「フランスからのお迎えがよ」
楯無「どうかしら?決別したとは思ってないんじゃない?」
一夏「何でそう思うんですか?」
楯無「お迎えが来るからよ」
一夏「そうですか、それなら決まりですね」
シャル「ね、ねえ一夏、さっきから意味が分からないよ・・・・・・」
楯無「そろそろね」
一夏「そろそろなんですか?」
シャル「何がそろそろなの?ねえ、一夏、答えてよ!」
一夏「・・・・・・」
楯無「フランスからのお迎えがよ」
―――――――――――
―――――――――
鈴は突然この学園から姿を消し、依然として行方不明のままだ
そう言えば、弾と連絡がつかない、何故だろう?
セシリアはイギリスへ強制的に帰国させられた
まあ、元気にしてるんじゃないだろうか?
ラウラは転校当初の様な性格に戻り、千冬ねえ以外とは会話をしないらしい
俺には関係のない事だが
箒は「もう私に居場所は無い」と言い残し、この学園を去っていった
確かに友達いなかったもんな
シャルはフランスから父親の使いの者が迎えに来て、セシリアと同じく帰国した
今頃、父親とでも仲良くやっているのだろう
―――――――――
鈴は突然この学園から姿を消し、依然として行方不明のままだ
そう言えば、弾と連絡がつかない、何故だろう?
セシリアはイギリスへ強制的に帰国させられた
まあ、元気にしてるんじゃないだろうか?
ラウラは転校当初の様な性格に戻り、千冬ねえ以外とは会話をしないらしい
俺には関係のない事だが
箒は「もう私に居場所は無い」と言い残し、この学園を去っていった
確かに友達いなかったもんな
シャルはフランスから父親の使いの者が迎えに来て、セシリアと同じく帰国した
今頃、父親とでも仲良くやっているのだろう
楯無「(楽しそうだね、一夏君)」
楯無「(これで‘織斑一夏’という、男性で唯一ISを展開できる特異例は物にしたわね)」
楯無「(・・・・・・でもまだかな?織斑先生が残ってるわね)」
楯無「(次は彼女をどうにかしないとね、ふふ・・・・・・)」
BADEND
楯無「(これで‘織斑一夏’という、男性で唯一ISを展開できる特異例は物にしたわね)」
楯無「(・・・・・・でもまだかな?織斑先生が残ってるわね)」
楯無「(次は彼女をどうにかしないとね、ふふ・・・・・・)」
BADEND
楯無「何をやってるのよ、一夏君、おいてくよ?」
一夏「待ってくださいよー」
楯無「あんまり、お姉さんを困らせたらダメよ」
一夏「す、すみません」アセアセ
楯無「ふふっ、初デートだからって緊張してるの?」
END
一夏「待ってくださいよー」
楯無「あんまり、お姉さんを困らせたらダメよ」
一夏「す、すみません」アセアセ
楯無「ふふっ、初デートだからって緊張してるの?」
END
>>146
最後の最後でwww
最後の最後でwww
ミスをくよくよ気にしてる暇が合ったら、次に進むか
HAPPY?END投下していい?
というかします
HAPPY?END投下していい?
というかします
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