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元スレ一夏「ヒロイン5人を無視し続けたらどうなるか」
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休み時間 廊下
一夏「寝不足気味かあ、眠い」
のほほん「あ!おりm」
箒「い、一夏!」
のほほん「あ!篠ノ之さん!」
一夏「おう、のほほんさんか」
箒「・・・・・・」
のほほん「お、おりむー、篠ノ之さんも話しかけてるよ?」
箒「て、てへぺろ(・ω<)」
のほほん「」
一夏「のほほんさんも眠気覚ますために風にでも当たりに行く?」
のほほん「え、あ、うん・・・・・・」
セシシャルラウ「・・・・・・」
箒「てへぺろ(・ω<)」
一夏「寝不足気味かあ、眠い」
のほほん「あ!おりm」
箒「い、一夏!」
のほほん「あ!篠ノ之さん!」
一夏「おう、のほほんさんか」
箒「・・・・・・」
のほほん「お、おりむー、篠ノ之さんも話しかけてるよ?」
箒「て、てへぺろ(・ω<)」
のほほん「」
一夏「のほほんさんも眠気覚ますために風にでも当たりに行く?」
のほほん「え、あ、うん・・・・・・」
セシシャルラウ「・・・・・・」
箒「てへぺろ(・ω<)」
昼休み 食堂
3年A「いい身体してるわねー」
3年B「いかにも漢って感じ!」
一夏「からかわないでくださいよ」
3年C「からかってなんかないよ!」
ラウラABC「・・・・・・」
3年「ラ、ラウラ・ボーデヴィッヒ!?」
3年A「いい身体してるわねー」
3年B「いかにも漢って感じ!」
一夏「からかわないでくださいよ」
3年C「からかってなんかないよ!」
ラウラABC「・・・・・・」
3年「ラ、ラウラ・ボーデヴィッヒ!?」
ラウラ「い、一夏かぁ・・・・・・」
3年ABC「!?」
箒セシシャル「!?」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「一緒に・・・・・・お昼食べよぉ?」
3年ABC「(か、可愛い・・・・・・)」
一夏「先輩達、早く食べないとご飯冷めますよ?」
3年A「え・・・・・・そ、そうね」
箒セシシャル「・・・・・・」
ラウラ「(シャルロットの真似ではダメだったか・・・・・・)」
3年ABC「!?」
箒セシシャル「!?」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「一緒に・・・・・・お昼食べよぉ?」
3年ABC「(か、可愛い・・・・・・)」
一夏「先輩達、早く食べないとご飯冷めますよ?」
3年A「え・・・・・・そ、そうね」
箒セシシャル「・・・・・・」
ラウラ「(シャルロットの真似ではダメだったか・・・・・・)」
放課後 第3アリーナ
箒「今日もここでトレーニングをしているらしいな」
セシリア「最後は私の番ですわ」
シャル「頑張ってね、セシリア」
ラウラ「健闘を祈る」
箒「お、おい!あれを見ろ!」
シャル「あれは!?」
セシリア「生徒会長!?」
ラウラ「何、アイツか!」
シャル「これは今日もいなくなるまで待ってた方が良いみたいだね」
箒「そうだな」
ラウラ「ん!?もういないぞ!」
セシリア「チャンスですわ、今のうちに行ってきますわ!」
箒「今日もここでトレーニングをしているらしいな」
セシリア「最後は私の番ですわ」
シャル「頑張ってね、セシリア」
ラウラ「健闘を祈る」
箒「お、おい!あれを見ろ!」
シャル「あれは!?」
セシリア「生徒会長!?」
ラウラ「何、アイツか!」
シャル「これは今日もいなくなるまで待ってた方が良いみたいだね」
箒「そうだな」
ラウラ「ん!?もういないぞ!」
セシリア「チャンスですわ、今のうちに行ってきますわ!」
楯無「君達はここで何をやってるの?」
4人「!?」
箒「いつの間に私達の後ろへ!?」
楯無「君達は私と一夏君が真剣にトレーニングしているのを邪魔しに来たのかな?」
セシリア「いいえ、そんな事は・・・・・・」
楯無「そんなの信じられないわね、今日の君達の奇行が生徒会長である私の耳に入ってないとでも思ってるの?」
シャル「で、でもこれは一夏の気を引こうと・・・・・・」
楯無「そんなんだから、一夏君に嫌われるのよ」
ラウラ「嫌われてなどいない、今はクーデレのクーの部分なだけだ!」
楯無「そう思いたいのなら、ずっとそう思っていればいいわ」
箒「会長は一夏が私達を無視する理由を知っているのですか?」
4人「!?」
箒「いつの間に私達の後ろへ!?」
楯無「君達は私と一夏君が真剣にトレーニングしているのを邪魔しに来たのかな?」
セシリア「いいえ、そんな事は・・・・・・」
楯無「そんなの信じられないわね、今日の君達の奇行が生徒会長である私の耳に入ってないとでも思ってるの?」
シャル「で、でもこれは一夏の気を引こうと・・・・・・」
楯無「そんなんだから、一夏君に嫌われるのよ」
ラウラ「嫌われてなどいない、今はクーデレのクーの部分なだけだ!」
楯無「そう思いたいのなら、ずっとそう思っていればいいわ」
箒「会長は一夏が私達を無視する理由を知っているのですか?」
楯無「今日の行動を見てれば誰だって分かるわ、君達、全然周りが見えてないのね」
セシリア「そんな事は・・・・・・」
楯無「特に君よ、一夏君に益々嫌われる行動を提案したのは君なんでしょ?」
セシリア「私は一夏さんにかまってほしく・・・・・・」
楯無「君1人ならまだ良かったけど、お友達も巻き添えにしちゃったよね」
セシリア「・・・・・・」
楯無「私も一夏君の所に戻るから、君達も学生寮に帰った方がいいわよ」
4人「・・・・・・」
楯無「決してトレーニングの邪魔はしないようにね」ニコ
セシリア「そんな事は・・・・・・」
楯無「特に君よ、一夏君に益々嫌われる行動を提案したのは君なんでしょ?」
セシリア「私は一夏さんにかまってほしく・・・・・・」
楯無「君1人ならまだ良かったけど、お友達も巻き添えにしちゃったよね」
セシリア「・・・・・・」
楯無「私も一夏君の所に戻るから、君達も学生寮に帰った方がいいわよ」
4人「・・・・・・」
楯無「決してトレーニングの邪魔はしないようにね」ニコ
夜 シャル・ラウラの部屋
シャル「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
セシリア「・・・・・・みなさん、巻き込んでしまい申し訳ありませんでしたわ」
箒「いや、私達のせいでもあるのだ・・・・・・気にするな」
シャル「セシリアは悪くないよ・・・・・・ね、ラウラ?」
ラウラ「・・・・・・」ボソボソ
シャル「ラウラ?」
ラウラ「私は嫌われてなどいない私は嫌われてなどいない私は嫌われてなどいない私は(ry」ボソボソ
シャル「ラウラ・・・・・・」
箒「・・・・・・」
セシリア「ラウラさん・・・・・・」
シャル「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
セシリア「・・・・・・みなさん、巻き込んでしまい申し訳ありませんでしたわ」
箒「いや、私達のせいでもあるのだ・・・・・・気にするな」
シャル「セシリアは悪くないよ・・・・・・ね、ラウラ?」
ラウラ「・・・・・・」ボソボソ
シャル「ラウラ?」
ラウラ「私は嫌われてなどいない私は嫌われてなどいない私は嫌われてなどいない私は(ry」ボソボソ
シャル「ラウラ・・・・・・」
箒「・・・・・・」
セシリア「ラウラさん・・・・・・」
翌朝 シャル・ラウラの部屋
シャル「うん・・・・・・ふわぁ、お早うラウラ」
シャル「ラウラ?・・・・・・ねえ、ラウラ?」
シャル「ラウラ・・・・・・いない!?」
シャル「うん・・・・・・ふわぁ、お早うラウラ」
シャル「ラウラ?・・・・・・ねえ、ラウラ?」
シャル「ラウラ・・・・・・いない!?」
一夏の部屋
一夏「ZZ・・・・・・うあ」
一夏「ふわああ」
ラウラ「ん・・・・・・お早う、一夏」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「最近は黒猫パジャマを着て寝ているのだが、今日は何も着てない」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「夫婦とは包み隠さぬものだからな」
一夏「・・・・・・」
一夏「ZZ・・・・・・うあ」
一夏「ふわああ」
ラウラ「ん・・・・・・お早う、一夏」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「最近は黒猫パジャマを着て寝ているのだが、今日は何も着てない」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「夫婦とは包み隠さぬものだからな」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「どうだ?目覚めただろう?」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「前にも言ったが私とて恥じらいはある」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「だが、一夏なら・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・わ、私を見ろ、一夏」
一夏「・・・・・・」トコトコ
ギイッ ガチャン
ラウラ「一夏・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」グスン
一夏「・・・・・・」
ラウラ「前にも言ったが私とて恥じらいはある」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「だが、一夏なら・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・わ、私を見ろ、一夏」
一夏「・・・・・・」トコトコ
ギイッ ガチャン
ラウラ「一夏・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」グスン
食堂
1年A「織斑君、写真取らせて!」
一夏「俺のなんかでよければ、別にいいぞ」
1年B「なら、私も!」
1年C「ずるい!私もお願い!!」
箒「・・・・・・」イライラ
シャル「箒!ラウラ見てない!?」
箒「どうしたのだ、そんなに慌てて?私は見ていないぞ」
シャル「ラウラが・・・・・・ラウラがいないんだ!」
1年A「織斑君、写真取らせて!」
一夏「俺のなんかでよければ、別にいいぞ」
1年B「なら、私も!」
1年C「ずるい!私もお願い!!」
箒「・・・・・・」イライラ
シャル「箒!ラウラ見てない!?」
箒「どうしたのだ、そんなに慌てて?私は見ていないぞ」
シャル「ラウラが・・・・・・ラウラがいないんだ!」
ラウラ「私ならここにいるぞ」
シャル「ラウラ!!」
箒「いるではないか」
シャル「で、でも朝は・・・・・・ねえ、ラウラ、君はどこに行ってたの?」
ラウラ「気分転換に早朝トレーニングだ」
シャル「・・・・・・目、充血してるよ?」
ラウラ「・・・・・・だからどうしたと言うのだ?」
シャル「何でもないよ、ラウラ・・・・・・」
シャル「ラウラ!!」
箒「いるではないか」
シャル「で、でも朝は・・・・・・ねえ、ラウラ、君はどこに行ってたの?」
ラウラ「気分転換に早朝トレーニングだ」
シャル「・・・・・・目、充血してるよ?」
ラウラ「・・・・・・だからどうしたと言うのだ?」
シャル「何でもないよ、ラウラ・・・・・・」
1年D「アンタ達だけずるいわよ!」
1年E「アナタ達はクラスが同じなんだからここは譲ってくれない?」
1年B「えー」
1年C「仕方ないから、譲ってあげる!」
一夏「参ったな・・・・・・」
キャーキャー ワーワー
ラウラ「・・・・・・」ジー
シャル「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
1年E「アナタ達はクラスが同じなんだからここは譲ってくれない?」
1年B「えー」
1年C「仕方ないから、譲ってあげる!」
一夏「参ったな・・・・・・」
キャーキャー ワーワー
ラウラ「・・・・・・」ジー
シャル「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
箒「来ないな・・・・・・」
シャル「・・・・・・うん」
ラウラ「もう随分と時間がたった」
箒「早く教室に行かないと遅刻してしまうな」
ラウラ「・・・・・・」
シャル「それはそうだけど、何か冷たくないかな?」
箒「そんなつもりは無いぞ、ほら、遅れるぞ」
ラウラ「・・・・・・行くぞ、シャルロット」
シャル「・・・・・・」
シャル「・・・・・・うん」
ラウラ「もう随分と時間がたった」
箒「早く教室に行かないと遅刻してしまうな」
ラウラ「・・・・・・」
シャル「それはそうだけど、何か冷たくないかな?」
箒「そんなつもりは無いぞ、ほら、遅れるぞ」
ラウラ「・・・・・・行くぞ、シャルロット」
シャル「・・・・・・」
実習
千冬「今日は実践訓練を行う・・・・・・専用機持ちが2人も休みか、たるんでいるな」
山田「体調が優れないようなので休ませてあげてください」
千冬「全く・・・・・・まあ良い。織斑、ボーデヴィッヒ、前に出ろ!」
一夏「はい」
ラウラ「わ、私が一夏とですか!?」
千冬「どうした?不満か?」
ラウラ「い、いえ・・・・・・」
千冬「ならば早く前に出ろ!」
ラウラ「はい・・・・・・」
千冬「今日は実践訓練を行う・・・・・・専用機持ちが2人も休みか、たるんでいるな」
山田「体調が優れないようなので休ませてあげてください」
千冬「全く・・・・・・まあ良い。織斑、ボーデヴィッヒ、前に出ろ!」
一夏「はい」
ラウラ「わ、私が一夏とですか!?」
千冬「どうした?不満か?」
ラウラ「い、いえ・・・・・・」
千冬「ならば早く前に出ろ!」
ラウラ「はい・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
千冬「それでは始めろ!」
ラウラ「・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
千冬「お前ら、何をしているんだ?さっさと始めろ!」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
千冬「さっさ始めろと言ってるのが聞こえないのか、お前らは!?」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・クッ」ヒュン
一夏「・・・・・・」
ラウラ「(一夏・・・・・・)」
一夏「・・・・・・」
千冬「それでは始めろ!」
ラウラ「・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
千冬「お前ら、何をしているんだ?さっさと始めろ!」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
千冬「さっさ始めろと言ってるのが聞こえないのか、お前らは!?」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・クッ」ヒュン
一夏「・・・・・・」
ラウラ「(一夏・・・・・・)」
ドンッ
一夏「・・・・・・」
ラウラ「(何故、攻撃を防御や回避の動作をしない?)」
ヒュウー
一夏「・・・・・・」
ズガンッ
全員「!?」
ラウラ「まともに喰らった!?・・・・・・一夏、一夏ぁぁぁああああ!!」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「(何故、攻撃を防御や回避の動作をしない?)」
ヒュウー
一夏「・・・・・・」
ズガンッ
全員「!?」
ラウラ「まともに喰らった!?・・・・・・一夏、一夏ぁぁぁああああ!!」
昼休み 食堂
3年D「織斑君、その怪我どうしたの!?」
一夏「ちょっと、実習で」
3年E「大丈夫?」
一夏「大丈夫です、大した事無いですよ」
3年F「本当に?」
ワイワイ ガヤガヤ
ラウラ「・・・・・・」
シャル「ラウラ、気にしないで、あれは事故だよ!」
箒「そうだ、あれは一夏が悪いのだ!」
ラウラ「・・・・・・」
シャル「ラウラ・・・・・・」
3年D「織斑君、その怪我どうしたの!?」
一夏「ちょっと、実習で」
3年E「大丈夫?」
一夏「大丈夫です、大した事無いですよ」
3年F「本当に?」
ワイワイ ガヤガヤ
ラウラ「・・・・・・」
シャル「ラウラ、気にしないで、あれは事故だよ!」
箒「そうだ、あれは一夏が悪いのだ!」
ラウラ「・・・・・・」
シャル「ラウラ・・・・・・」
放課後 1年1組
シャル「あれ?ラウラどこに行ったんだろ?」
箒「また、いないのか?」
シャル「・・・・・・うん」
箒「しょうがない、手分けして探すぞ」
シャル「あれ?ラウラどこに行ったんだろ?」
箒「また、いないのか?」
シャル「・・・・・・うん」
箒「しょうがない、手分けして探すぞ」
第3アリーナ付近
一夏「ふぅ、今日もトレーニング疲れた」
一夏「楯無さんのしごきは相変わらず厳しいな」
ラウラ「一夏!」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「あの、だな・・・・・・今日はすまなかった」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「まさか、防御も回避もしないとは思わなかった・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・一夏、何故防御や回避行動をとらなかった?」
一夏「・・・・・・」
一夏「ふぅ、今日もトレーニング疲れた」
一夏「楯無さんのしごきは相変わらず厳しいな」
ラウラ「一夏!」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「あの、だな・・・・・・今日はすまなかった」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「まさか、防御も回避もしないとは思わなかった・・・・・・」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・一夏、何故防御や回避行動をとらなかった?」
一夏「・・・・・・」
ラウラ「一夏、話を聞け・・・・・・聞いてくれ!」
一夏「・・・・・・」スタスタ
ラウラ「一夏・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・はは」
ラウラ「(やはりクーデレなどではなく、私はただ単に嫌われているだけなのだな・・・・・・)」
ラウラ「(拷問や尋問以上にキツい・・・・・・一夏に無視されるというのは・・・・・・)」
ラウラ「ふふ、ははは・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
ラウラ「一夏・・・・・・」グスン
一夏「・・・・・・」スタスタ
ラウラ「一夏・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・はは」
ラウラ「(やはりクーデレなどではなく、私はただ単に嫌われているだけなのだな・・・・・・)」
ラウラ「(拷問や尋問以上にキツい・・・・・・一夏に無視されるというのは・・・・・・)」
ラウラ「ふふ、ははは・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・」
ラウラ「一夏・・・・・・」グスン
翌朝 食堂
箒「結局、昨日は部屋にいたのだな?」
シャル「うん、でも、今日は寝込んでるよ」
箒「そうか・・・・・・」
シャル「今日は一夏も食堂にいないね・・・・・・」
箒「ああ・・・・・・」
千冬「おい、お前ら」
シャル「織斑先生!?」
箒「結局、昨日は部屋にいたのだな?」
シャル「うん、でも、今日は寝込んでるよ」
箒「そうか・・・・・・」
シャル「今日は一夏も食堂にいないね・・・・・・」
箒「ああ・・・・・・」
千冬「おい、お前ら」
シャル「織斑先生!?」
千冬「お前ら、最近織・・・・・・一夏と一緒にいるところを見ないが、ケンカでもしたのか?」
シャル「いえ、そういう訳じゃ・・・・・・」
千冬「だが、3日前に私と一夏が第3アリーナにいるのを物陰から覗いてただろ?」
箒「やはり、織斑先生は私達に気づいておられたのですね」
千冬「ああ、そういえばあの時、お前とは目があったな」
シャル「織斑先生、最近の一夏の様子はどうですか?」
千冬「特に変わりないぞ・・・・・・お前らと一緒にいない事以外はな」
シャル「そ、そうですか」
シャル「いえ、そういう訳じゃ・・・・・・」
千冬「だが、3日前に私と一夏が第3アリーナにいるのを物陰から覗いてただろ?」
箒「やはり、織斑先生は私達に気づいておられたのですね」
千冬「ああ、そういえばあの時、お前とは目があったな」
シャル「織斑先生、最近の一夏の様子はどうですか?」
千冬「特に変わりないぞ・・・・・・お前らと一緒にいない事以外はな」
シャル「そ、そうですか」
放課後 学生寮廊下
シャル「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
シャル「じゃ、じゃあ、僕は部屋に戻るよ」
箒「ああ」
シャル「じゃあね」
箒「ああ
シャル「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
シャル「じゃ、じゃあ、僕は部屋に戻るよ」
箒「ああ」
シャル「じゃあね」
箒「ああ
>>92
最後、カギカッコかけました
最後、カギカッコかけました
箒「・・・・・・」
箒「・・・・・私も部屋に戻るか」
一夏「・・・・・・」
箒「(一夏か・・・・・・)」
一夏「よお、箒」
箒「!?」
一夏「何、驚いてるんだ?」
箒「い、いや、驚いてなどいないぞ!」
一夏「そうか」
箒「(話しかけてくれた、一夏が話しかけてくれた!)」
箒「・・・・・私も部屋に戻るか」
一夏「・・・・・・」
箒「(一夏か・・・・・・)」
一夏「よお、箒」
箒「!?」
一夏「何、驚いてるんだ?」
箒「い、いや、驚いてなどいないぞ!」
一夏「そうか」
箒「(話しかけてくれた、一夏が話しかけてくれた!)」
箒「よし・・・・・・よし!!」ボソ
一夏「どうしたんだ?」
箒「ん、何でもないぞ・・・・・・そ、それで私に何か用か?」
一夏「特に用はないぞ、男女」
箒「そ、そうか、そうか、用は・・・・・・え、男女!?」
一夏「男女がどうした?」
箒「わ、私は男女などではない!」
一夏「何言ってんだ?お前のいつもの暴力的な行動を見てれば誰だってそう思うだろ?」
箒「私は・・・・・・」
一夏「まあ、そういう事だ、じゃあな」スタスタ
箒「ま、待て!」
一夏「どうしたんだ?」
箒「ん、何でもないぞ・・・・・・そ、それで私に何か用か?」
一夏「特に用はないぞ、男女」
箒「そ、そうか、そうか、用は・・・・・・え、男女!?」
一夏「男女がどうした?」
箒「わ、私は男女などではない!」
一夏「何言ってんだ?お前のいつもの暴力的な行動を見てれば誰だってそう思うだろ?」
箒「私は・・・・・・」
一夏「まあ、そういう事だ、じゃあな」スタスタ
箒「ま、待て!」
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