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元スレマミ「真ティロ・フィナーレ!」
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数時間後
さやか「いやー、お待たせしました」
まどか「もう、待ちくたびれたよさやかちゃん」
さやか「ごめんごめん。それで、見つかったの?」
マミ「えぇ、使い魔がね」
さやか「なんだ、使い魔か。それじゃあグリーフシード持ってませんね」
マミ「だからってほっとけないわ。使い魔も人を襲い、喰い、貪り……やがて魔女になるのだから」
さやか「……ゴクリ」
マミ「そろそろ来るわ、準備はいい?」
まどか「は、はい!」
マミ「それじゃ…お互い命は大切にね」
マミ「メタモルフォーゼ!」
さやか「いやー、お待たせしました」
まどか「もう、待ちくたびれたよさやかちゃん」
さやか「ごめんごめん。それで、見つかったの?」
マミ「えぇ、使い魔がね」
さやか「なんだ、使い魔か。それじゃあグリーフシード持ってませんね」
マミ「だからってほっとけないわ。使い魔も人を襲い、喰い、貪り……やがて魔女になるのだから」
さやか「……ゴクリ」
マミ「そろそろ来るわ、準備はいい?」
まどか「は、はい!」
マミ「それじゃ…お互い命は大切にね」
マミ「メタモルフォーゼ!」
>>49
現実は怖いんじゃねwwww
現実は怖いんじゃねwwww
>49
マミさんの心のエンジェルは必要だと思う。
マミさんの心のエンジェルは必要だと思う。
マミ「出でよ、デスティニートリガー!」
まどか「マミさんの新しい銃だ!」
使い魔「きー」
マミ「あなたも運が悪いわね、私が相手なんて」
マミ「いえ、運が良いのかしら……楽に死ねるんだから」
バンッ!バンッ!バンッ!
使い魔「きー!?」
まどか「マミさんの新しい銃だ!」
使い魔「きー」
マミ「あなたも運が悪いわね、私が相手なんて」
マミ「いえ、運が良いのかしら……楽に死ねるんだから」
バンッ!バンッ!バンッ!
使い魔「きー!?」
まどか「やった、マミさんが優勢だ!」
さやか「マミさんかっこいいー!」
マミ「下がってなさい!返り血は、浴びたくないでしょ…?」
バンッ!!
使い魔「きぃー!!」
マミ「さて、死ぬ準備はできたかしら?」
使い魔「っ……」
マミ「これで終わらせてあげる!」
マミ「出でよ、ラブ&ペナルティ!!」
使い魔「!?」
さやか「くるぞー、マミさんの必殺技がくる!」
マミ「レクイエム・ハート、フルバースト!!」
ドカーーーーン!!
マミ「……まぁ、こんなものかしら」
さやか「マミさんかっこいいー!」
マミ「下がってなさい!返り血は、浴びたくないでしょ…?」
バンッ!!
使い魔「きぃー!!」
マミ「さて、死ぬ準備はできたかしら?」
使い魔「っ……」
マミ「これで終わらせてあげる!」
マミ「出でよ、ラブ&ペナルティ!!」
使い魔「!?」
さやか「くるぞー、マミさんの必殺技がくる!」
マミ「レクイエム・ハート、フルバースト!!」
ドカーーーーン!!
マミ「……まぁ、こんなものかしら」
さやか「いやー、勝った勝った。楽勝だね」
まどか「さやかちゃんは何もしてないでしょ?」
さやか「あはは」
まどか「マミさん、お疲れ様です」
マミ「鹿目さん……」
まどか「はい?」
マミ「ti amo(ティ アーモ)」
まどか「え?」
マミ「ふふっ…さてと、帰りましょうか」
まどか「さやかちゃんは何もしてないでしょ?」
さやか「あはは」
まどか「マミさん、お疲れ様です」
マミ「鹿目さん……」
まどか「はい?」
マミ「ti amo(ティ アーモ)」
まどか「え?」
マミ「ふふっ…さてと、帰りましょうか」
まどか「あの、マミさん」
マミ「なにかしら?」
まどか「参考までに聞きたいんですけど…マミさんはどんな願いを叶えて魔法少女になったんですか?」
マミ「えっ…」
まどか「あっ、ごめんなさい。答えたくないなら…」
マミ「…くっ!?」ドサッ
まどか「マミさん!?」
さやか「どうしたの!!」
マミ「な、なんでもないわ。またあの子が……」
まどか「あの子…?」
マミ「気にしないで、こっちの事情だから……うぅっ!!」
まどか「マミさん!!」
マミ「ハァ、ハァ……だ、大丈夫よ」
QB(やれやれ、またいつものアレか……)
マミ「なにかしら?」
まどか「参考までに聞きたいんですけど…マミさんはどんな願いを叶えて魔法少女になったんですか?」
マミ「えっ…」
まどか「あっ、ごめんなさい。答えたくないなら…」
マミ「…くっ!?」ドサッ
まどか「マミさん!?」
さやか「どうしたの!!」
マミ「な、なんでもないわ。またあの子が……」
まどか「あの子…?」
マミ「気にしないで、こっちの事情だから……うぅっ!!」
まどか「マミさん!!」
マミ「ハァ、ハァ……だ、大丈夫よ」
QB(やれやれ、またいつものアレか……)
さやか「そんな…どう見ても大丈夫じゃないよ!」
マミ「貴女には関係ないでしょ!!」
さやか「っ!?」
マミ「……ごめんなさい、きつく言い過ぎたわ。でも、もう大丈夫だから」
さやか「はい……」
マミ「くっ…うぅ……」
まどか「マミさん……」
マミ「さっきの質問、今は答えられないわ。ごめんなさい」
マミ「でもいつか必ず教えてあげる」
まどか「いえ、やっぱりいいです。マミさんに悪いですし…」
マミ「そう…優しいのね、鹿目さん」
さやか「……あのさ、マミさん。私、大切な話があるんだけど…」
マミ「大切な話…?」
さやか「願い事って、自分のための事柄じゃないとダメなのかな?」
マミ「貴女には関係ないでしょ!!」
さやか「っ!?」
マミ「……ごめんなさい、きつく言い過ぎたわ。でも、もう大丈夫だから」
さやか「はい……」
マミ「くっ…うぅ……」
まどか「マミさん……」
マミ「さっきの質問、今は答えられないわ。ごめんなさい」
マミ「でもいつか必ず教えてあげる」
まどか「いえ、やっぱりいいです。マミさんに悪いですし…」
マミ「そう…優しいのね、鹿目さん」
さやか「……あのさ、マミさん。私、大切な話があるんだけど…」
マミ「大切な話…?」
さやか「願い事って、自分のための事柄じゃないとダメなのかな?」
マミ「…どういうことかしら?」
さやか「例えば、あたしなんかよりずっと困ってる人がいて」
さやか「その人のために願い事をする…とか」
QB「うん、できるよ。前例もないわけじゃないし」
QB「じゃあ早速…」
マミ「……無理よ」
さやか「え?」
QB「マミ?」
マミ「今の貴女に、そんな資格はない」
さやか「例えば、あたしなんかよりずっと困ってる人がいて」
さやか「その人のために願い事をする…とか」
QB「うん、できるよ。前例もないわけじゃないし」
QB「じゃあ早速…」
マミ「……無理よ」
さやか「え?」
QB「マミ?」
マミ「今の貴女に、そんな資格はない」
さやか「ど、どうして!?」
マミ「そんなこと、自分で考えなさい」
さやか「っ!?」
マミ「誰かの願いを叶えるため……ふふっ」
さやか「な、なにがおかしいの!?」
マミ「いえ、なんでもないわ」
さやか「はっきり言ってよ!!私の何がダメなの!?」
マミ「…分からないわよ、魔眼を持たない貴女たちには。この苦しみが」
さやか「えっ…?」
マミ「一日頭を冷やしていなさい。そして、明日教えてあげる。私たち、魔法少女の真実を」
QB「!!」
さやか「魔法少女の…真実?」
QB(マミ…君はまさか魔法少女の秘密を知っているというのか?)
マミ「ふふっ、月が赤い……」
マミ「LUNA PIENA (ルーナ ピエーナ)…」
マミ「そんなこと、自分で考えなさい」
さやか「っ!?」
マミ「誰かの願いを叶えるため……ふふっ」
さやか「な、なにがおかしいの!?」
マミ「いえ、なんでもないわ」
さやか「はっきり言ってよ!!私の何がダメなの!?」
マミ「…分からないわよ、魔眼を持たない貴女たちには。この苦しみが」
さやか「えっ…?」
マミ「一日頭を冷やしていなさい。そして、明日教えてあげる。私たち、魔法少女の真実を」
QB「!!」
さやか「魔法少女の…真実?」
QB(マミ…君はまさか魔法少女の秘密を知っているというのか?)
マミ「ふふっ、月が赤い……」
マミ「LUNA PIENA (ルーナ ピエーナ)…」
これくらいぶっ飛んでる方がmじゅしろ頼もしい
流石はマミさんや!
流石はマミさんや!
きっと毎日一生懸命イタリア語の辞書読んでかっこよさげな単語探してるんだろうな
まどか宅
まどか「今日のマミさん、なんだか変だったなぁ…」
まどか「苦しそうで……」
まどか「ねぇQB、マミさんどうしたのかな?」
QB「……今の僕からは何もいえない」
QB「ただ、マミは今日だけじゃなくていつも変なんだ。気にすることじゃないよ」
まどか「そうかなぁ…」
QB「そうだよ、それより今日は早く寝たほうがいい」
まどか「うん、おやすみ」
QB「……」
QB(まさかマミが知っていたなんて…一体どこから情報を?)
QB(このままだと、まどかと契約できなくなっちゃうよ)
QB(まったく……マミ、君は困った子だね)
QB「……」
まどか「今日のマミさん、なんだか変だったなぁ…」
まどか「苦しそうで……」
まどか「ねぇQB、マミさんどうしたのかな?」
QB「……今の僕からは何もいえない」
QB「ただ、マミは今日だけじゃなくていつも変なんだ。気にすることじゃないよ」
まどか「そうかなぁ…」
QB「そうだよ、それより今日は早く寝たほうがいい」
まどか「うん、おやすみ」
QB「……」
QB(まさかマミが知っていたなんて…一体どこから情報を?)
QB(このままだと、まどかと契約できなくなっちゃうよ)
QB(まったく……マミ、君は困った子だね)
QB「……」
翌日、病院
さやか「お待たせっ」
まどか「早かったね。上條くんには会えたの?」
さやか「それがさ、今は都合が悪いんだって。せっかく来たのに…」
まどか「そうなんだ…」
さやか「ま、しょうがないし帰ろっか」
まどか「うん」
さやか「お待たせっ」
まどか「早かったね。上條くんには会えたの?」
さやか「それがさ、今は都合が悪いんだって。せっかく来たのに…」
まどか「そうなんだ…」
さやか「ま、しょうがないし帰ろっか」
まどか「うん」
さやか「昨日マミさんが言っていたこと考えたんだけどさ」
さやか「やっぱり分からないんだよね」
まどか「私も分からなかった」
さやか「今日教えてくれるって言ってたけど、何なんだろう……」
まどか「……あれ?」
さやか「どうしたの?」
まどか「あ、あれ……」
さやか「え?」
QB「!!」
QB「グリーフシードだ!」
さやか「やっぱり分からないんだよね」
まどか「私も分からなかった」
さやか「今日教えてくれるって言ってたけど、何なんだろう……」
まどか「……あれ?」
さやか「どうしたの?」
まどか「あ、あれ……」
さやか「え?」
QB「!!」
QB「グリーフシードだ!」
まどか「な、なんでこんな所に!?」
QB「まずい、結界が出来上がろうとしている!早くここから逃げよう!」
さやか「ま、まって!この病院には恭介がいるんだよ!?」
さやか「なのにここに魔女が取り憑いたらヤバいって!!」
まどか「で、でも…そうだ、マミさんを呼ばないと!」
さやか「マミさんの電話番号は?」
まどか「知らない」
さやか「私も」
QB「まずい、結界が出来上がろうとしている!早くここから逃げよう!」
さやか「ま、まって!この病院には恭介がいるんだよ!?」
さやか「なのにここに魔女が取り憑いたらヤバいって!!」
まどか「で、でも…そうだ、マミさんを呼ばないと!」
さやか「マミさんの電話番号は?」
まどか「知らない」
さやか「私も」
さやか「じゃ、じゃあとりあえず私はここで見張ってる!」
QB「無茶だよ!結界に閉じ込められたら君は出られなくなっちゃう!」
さやか「でも放ってはおけないでしょ!!」
QB「……分かった、なら僕も一緒に残るよ」
QB「マミなら近くに来れば僕のテレパシーで位置が分かると思うし」
さやか「QB…ありがとう」
まどか「じゃあ私、すぐにマミさん呼んでくる!」タタタッ
さやか「任せたよ、まどか!」
QB「無茶だよ!結界に閉じ込められたら君は出られなくなっちゃう!」
さやか「でも放ってはおけないでしょ!!」
QB「……分かった、なら僕も一緒に残るよ」
QB「マミなら近くに来れば僕のテレパシーで位置が分かると思うし」
さやか「QB…ありがとう」
まどか「じゃあ私、すぐにマミさん呼んでくる!」タタタッ
さやか「任せたよ、まどか!」
このまみさんは無傷or片手だけ食われて中二が加速するのどちらかになりそうだw
マミ「ふぅ、掃除をしていたら遅くなってしまったわ」
マミ「まどかさん達、今どこにいるのかしら…」
まどか「マミさん!」
マミ「まど…鹿目さん。慌ててどうしたの?」
まどか「ま、魔女が現れたんです!」
マミ「魔女が……くっ!」ドサッ
まどか「マミさん!?」
マミ「だ、大丈夫…私のほうでも感知したわ。とてつもなく巨大な力を持った魔女のようね」
マミ「魔眼が…疼く!」
マミ「まどかさん達、今どこにいるのかしら…」
まどか「マミさん!」
マミ「まど…鹿目さん。慌ててどうしたの?」
まどか「ま、魔女が現れたんです!」
マミ「魔女が……くっ!」ドサッ
まどか「マミさん!?」
マミ「だ、大丈夫…私のほうでも感知したわ。とてつもなく巨大な力を持った魔女のようね」
マミ「魔眼が…疼く!」
マミ「急ぎましょう鹿目さん。QBが危ないわ」
まどか「は、はい!」
まどか「あ、そうだマミさん」
マミ「どうしたの?」
まどか「今のうちに、電話番号とアドレスを交換させてください」
マミ「!?」
まどか「今日みたいなことがあっても、すぐに連絡がつくように」
マミ「……」プルプル
まどか「マミさん…?」
マミ(ど、どうしよう…アドレス帳に他人の名前を載せるなんて初めてだわ!!)
まどか「は、はい!」
まどか「あ、そうだマミさん」
マミ「どうしたの?」
まどか「今のうちに、電話番号とアドレスを交換させてください」
マミ「!?」
まどか「今日みたいなことがあっても、すぐに連絡がつくように」
マミ「……」プルプル
まどか「マミさん…?」
マミ(ど、どうしよう…アドレス帳に他人の名前を載せるなんて初めてだわ!!)
まどか「あ…ごめんなさい。今はそんなヒマないですよね。急ぎましょう」
マミ「まって!!」
まどか「え?」
マミ「わ、忘れないうちに…今のうちに……交換…///」
まどか「でも……」
マミ「だ、大丈夫よ、向こうにはQBもいるし。少しぐらいなんとかなるわ」
まどか「分かりました、じゃあ赤外線で」
マミ「え?」
マミ(どうしよう…赤外線ってどうやってやるのかしら)
マミ(交換なんて初めてだから分からないわ…)
まどか「じゃあ私が受け取りますね」
マミ「あ、えっと、…えっと~……?」
マミ「まって!!」
まどか「え?」
マミ「わ、忘れないうちに…今のうちに……交換…///」
まどか「でも……」
マミ「だ、大丈夫よ、向こうにはQBもいるし。少しぐらいなんとかなるわ」
まどか「分かりました、じゃあ赤外線で」
マミ「え?」
マミ(どうしよう…赤外線ってどうやってやるのかしら)
マミ(交換なんて初めてだから分からないわ…)
まどか「じゃあ私が受け取りますね」
マミ「あ、えっと、…えっと~……?」
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