私的良スレ書庫
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元スレ姉「あっ……あぁっ……あっあっあぁっあっっっ」
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>>305
がっ
がっ
>>309
ガッ……ガヵッ……ガッガッガヵッガッッッ
ガッ……ガヵッ……ガッガッガヵッガッッッ
>>79
ヤルネェ!
ヤルネェ!
――私を助けてくれたのは、いつだって弟だった。
近所の子にいじめられたときも。
ストーカーにつけられたときも。
それに……
それに……なんだっけ?
思い出せないけれど、まあいいや。
とにかく。
弟は、いつだって私を守ってくれた。
弟は、いつだって私のヒーローだった。
弟は、優しい子だ。
いつも反応は冷たいが、実は誰よりも温かい心を持っていることを、私は知っている。
そんな弟が、私は大好きだった。
家族としても。
異性としても。
近所の子にいじめられたときも。
ストーカーにつけられたときも。
それに……
それに……なんだっけ?
思い出せないけれど、まあいいや。
とにかく。
弟は、いつだって私を守ってくれた。
弟は、いつだって私のヒーローだった。
弟は、優しい子だ。
いつも反応は冷たいが、実は誰よりも温かい心を持っていることを、私は知っている。
そんな弟が、私は大好きだった。
家族としても。
異性としても。
弟の部屋と私の部屋を隔てる壁に穴を開けたのは、もう随分と前のこと。
盗聴器越しの音もいいが、やはり弟の音を生で聞きたい。
私の音を生で聞かせたい。
弟は、私の部屋に接する壁のすぐ側にベッドを置いている。
穴は、ちょうどベッドの陰になるように開けた。
そんなに大きくはない、直径5センチ程度の穴。
たぶん気づかれてはいない……はず。
時計の針が深夜であることを告げていた。
日課を済ませた私は、そっと穴に耳を当てた。
弟の、静かな寝息が聞こえた。
弟が寝ていることを確認し、私はかねてからの計画を実行に移すことにした。
盗聴器越しの音もいいが、やはり弟の音を生で聞きたい。
私の音を生で聞かせたい。
弟は、私の部屋に接する壁のすぐ側にベッドを置いている。
穴は、ちょうどベッドの陰になるように開けた。
そんなに大きくはない、直径5センチ程度の穴。
たぶん気づかれてはいない……はず。
時計の針が深夜であることを告げていた。
日課を済ませた私は、そっと穴に耳を当てた。
弟の、静かな寝息が聞こえた。
弟が寝ていることを確認し、私はかねてからの計画を実行に移すことにした。
計画は単純だった。
深夜、弟の部屋に忍びこみ、弟のモノの型を取る。
型を元に、実物大ディルドーを作る。
そしてそれを弟型抱き枕に埋め込み、抱き枕を完成させる。
我ながら、完璧な計画だと思った。
実際、計画は型を取るところまでは順調に進んだ。
型を取るところ、までは。
途中で、弟の目が醒めてしまった。
弟に手首を掴まれてしまった。
弟に押し倒されてしまった。
深夜、弟の部屋に忍びこみ、弟のモノの型を取る。
型を元に、実物大ディルドーを作る。
そしてそれを弟型抱き枕に埋め込み、抱き枕を完成させる。
我ながら、完璧な計画だと思った。
実際、計画は型を取るところまでは順調に進んだ。
型を取るところ、までは。
途中で、弟の目が醒めてしまった。
弟に手首を掴まれてしまった。
弟に押し倒されてしまった。
待ち望んでいたはずなのに、怖い。
弟の目が怖い。
弟の目には、いつもの優しさがない。
怖くて、苦しくて、痛くて、過去のことが思い出されて。
過去のこと……なんだっけ。
なんだっけ……
……ああ、そうだ。
――私は、一度、死にかけたんだった。
弟の顔が、遠くなる。
弟の謝る声が、聞こえる気がする。
たぶん、気のせい。
弟の目が怖い。
弟の目には、いつもの優しさがない。
怖くて、苦しくて、痛くて、過去のことが思い出されて。
過去のこと……なんだっけ。
なんだっけ……
……ああ、そうだ。
――私は、一度、死にかけたんだった。
弟の顔が、遠くなる。
弟の謝る声が、聞こえる気がする。
たぶん、気のせい。
死にかけた、と言っても大したことじゃない。
今ならそう言える。
幼い二人が遊んでいて、一人が転がったボールを追いかけて、道路に出る。
そこに車が来る。
もう一人が一人目を突き飛ばし、かわりに自分が撥ねられる。
よくある話。
今ならそう言える。
幼い二人が遊んでいて、一人が転がったボールを追いかけて、道路に出る。
そこに車が来る。
もう一人が一人目を突き飛ばし、かわりに自分が撥ねられる。
よくある話。
――大怪我をして大変だったけど、命が無事でよかった。
入院すると、医者も見舞い客も、みんなそういった。
でも……痛かった。
苦しかった。
怖かった。
何度も、何かに押えつけられる夢を見た。
うなされた。
誰も、分かってくれなかった。
弟以外は。
弟は見舞いに来るたびに、私の手を撫でてくれた。
何度も何度も、謝りながら撫でてくれた。
何度も何度も。
入院すると、医者も見舞い客も、みんなそういった。
でも……痛かった。
苦しかった。
怖かった。
何度も、何かに押えつけられる夢を見た。
うなされた。
誰も、分かってくれなかった。
弟以外は。
弟は見舞いに来るたびに、私の手を撫でてくれた。
何度も何度も、謝りながら撫でてくれた。
何度も何度も。
途中で寝落ちしそうになった上に短くて申し訳ありません
明晩には終わらせたいのですが正直どうなるかわかりません
保守、支援、ありがとうございました
明晩には終わらせたいのですが正直どうなるかわかりません
保守、支援、ありがとうございました
姉「あんあっ…!あっんああ!ああん!あっんああ!んあ!あっ!あん!んっ…あん!
んあんあっ!んあっんあ!あんっあ!あっんああ!んあっんあ!あんっあ!あっんああ!
あんあっ…!あんあっ!んっあんあ!あんあんっ!あんあっ…!あっんああ!ああん!あっんああ!
んあんあん!あっ!あんっあん!!んあっ…ん!あんあんあ!あんあんっ!あっ!あっんああ!あっ!
あんあん!あっんああ!あっ!あんあん!んあんあ!んっあんあ!あんあんっ!」
支援
んあんあっ!んあっんあ!あんっあ!あっんああ!んあっんあ!あんっあ!あっんああ!
あんあっ…!あんあっ!んっあんあ!あんあんっ!あんあっ…!あっんああ!ああん!あっんああ!
んあんあん!あっ!あんっあん!!んあっ…ん!あんあんあ!あんあんっ!あっ!あっんああ!あっ!
あんあん!あっんああ!あっ!あんあん!んあんあ!んっあんあ!あんあんっ!」
支援
>>345怖いからやめれ
そんな会話は絶対しないだろうけど
最初らへんの絡み方はワーキングの小鳥遊くんぽい
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