私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ梓「つぎはこの星をヤッテヤルデス」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
>>348
それ何てボンバーマン
それ何てボンバーマン
和「だから唯は友達。この星ではじめての……ね」
梓「和先輩……」
和「で、しんみりしにきたわけじゃないの」
梓「そ、そうです! 要件をきいてないです!」
和「もう信号は確認した?」
梓「したです! 衛星の裏側までこいと言われたです」
梓「でもおかしいです! 本国がこんなタイミングでわざわざ信号を送るはずないです」
梓「一体何があったというんです」
和「私の宇宙船から観測した情報だと」
梓「あ! さては、むったんを撃ち落としたのは和先輩でしたか! ひどいです!」
和「しかたないでしょ。悪い宇宙人をこの星に寄せ付けるわけにはいかないの。」
梓「この星のために戦ったんですか? てか私は悪い宇宙人じゃないです!」
和「誤射よ。悪かったわ。それより聞きなさい!」
梓「は、はいです!」
和「あなたに信号を送ってきたのは辺境制圧連合艦隊よ」
梓「……え!?」
和「最悪ね……だから私は身分をばらしてまであなたにコンタクトをとりにきたの」
梓「ど、どういうことです!」
和「さぁ? お国の戦争事情はあなたのほうがずっと詳しいでしょ?」
梓「ま、まさか……本国で……戦争……?」
和「ありうるわ。そのための植民星の急ごしらえ。話としてはありがちね」
梓「だ、だめです! それだけは!!!」
和「けど、特佐のあなたがココにいなかったら、きっと事前勧告もなしに制圧されてたわ」
梓「そ、それで……制圧戦争をしかけるから私に地球から離れろっていうんですか? 巻き込まれたらだめだから!?」
和「もしくは、指揮をとらされるわね」
梓「そ、そんな……私が……地球を? 唯先輩たちを……?」
和「なんにせよ彼らの横暴さは私の耳にも届いているわ」
梓「いやです……なんとかしなきゃ……」
和「ごめんなさい……伝えないほうが良かったかもしれないわね」
梓「このままじゃ地球のみんなが……!! 唯先輩がっ!!!」
なんか急に映画版のドラえもんみたくなってきたwwww
wktkが止まらんぞ
wktkが止まらんぞ
この手の話って映画や小説、漫画でもよくあるけど
もし日本やアメリカ、欧州以外の国や地域に降りてたら地球を恨んであっさり滅ぼすんだろうな
深夜に全裸のあずにゃんが韓国に降りてきたりしたら・・・
もし日本やアメリカ、欧州以外の国や地域に降りてたら地球を恨んであっさり滅ぼすんだろうな
深夜に全裸のあずにゃんが韓国に降りてきたりしたら・・・
唯「あー、あずにゃんこんなとこにいたー」
梓「あっ……」
唯「探したよー、よかったー。あ、和ちゃんもいたんだ!」
和「唯……」
梓「唯先輩……」
唯「おやおやー? どうしたの泣きそうな顔して」
唯「はぐれて怖かったー? あ、もしかして転んじゃった? あずにゃん大丈夫?」
梓「唯先輩……私、わたし……」
唯「ん、ちょっと待って。えっといまは6時ごじゅう……ふふふ」
梓「?」
唯「……5、4、3、2」
梓「?」
唯「1! どーん!」
梓「あっ……」
>>360
さすが耐圧耐熱自在可変スキンだ!なんともないぜ!
さすが耐圧耐熱自在可変スキンだ!なんともないぜ!
トンちゃん「梓、僕と契約して魔法少女になってくれれば、どんな願いでも1つだけ叶えてあげるよ」
和「花火……そっか」
唯「わーキレーだねー」
梓「……」
唯「あずにゃ~ん! ほらほらー花火だよー調査しなきゃー」
梓「……」
唯「私の顔より花火みなさい!」
梓「……綺麗」
唯「でしょ! あずにゃんに見せたかったんだ! わーい、たーまやー」
梓「……綺麗です、とっても」
梓「……唯先輩」
唯「ほえ?」
梓「ありがとうございました」
唯「え? いやいやーこんなのでお礼言われちゃってもー」
梓「……ありがとうございました。楽しかったです」
唯「え? あずにゃん!?」
和「いくのね」
梓「私がどうなったとしても、絶対に彼らをとめます」
唯「ほえ?」
和「無理しなくてもいいのよ」
梓「でも、私は調査隊特佐です。やるべきことは決まっています。こんなの許せない」
和「……そう、悲しいわ」
唯「あずにゃん……普通にしゃべってる……あれ?」
梓「むったんが、近くにいるから」
唯「え?」
梓「さようなら。唯先輩」
唯「え? もうおうちかえるの? まだたこ焼きも焼きそばもたべてないけど……」
梓「……ッ」ダダッ
唯「あ、ちょっ! あずにゃーん! どこいくの!」
梓(さようなら。さようならっ!!)
梓「……ハァ、ハァ」
梓「ここまでくれば……」
梓「むったん!」
『ここにいます。不可視モード解除』
梓「大気圏外にでる。念のため火器管制システムをマニュアルへ以降」
『了解』
梓「……ッ! さよならっ!!」
「待ってあずにゃん!」
梓「え!!? どうして!? どうしてついてきたんです!!」
唯「あずにゃん……だめだよ、行っちゃ」
梓「……」
唯「いっちゃヤダって言ったじゃん……ひっぐ」
梓「……」
唯「宇宙人でもいいよ。あずにゃんが何だってかまわない……だから……お願い……ひっぐ、グス」
ウゥ・・・涙が・・・
上にあったセックスファイトも読んできた
奇才すぎる
上にあったセックスファイトも読んできた
奇才すぎる
唯「行かないで……」
梓「唯先輩……」
唯「あずにゃん!」 ギュウ
梓「……」
唯「あったかあったかいっぱいしてあげる! 好きなものなんでも買ってあげるよ! わがままも言わないよ! だからっ!!」
梓「……」
唯「お願いだよぉ……あずにゃん……うう、うう、大好き、だか、ら……うぅうううう」
梓「……ごめんなさい」
唯「うわあああああああっ!!」
梓「……泣かないで」ナデナデ
唯「うわあああん、ああああっ!」
梓「……唯先輩。大好きを……ありがとです。ありがと。 ……私も唯先輩のこと、大好きです」
チュ
唯「あっ……」
梓「むったん! 航行準備! バランサー各部チェック。反重力デバイサー起動。それと、本国へ11番砲の使用申請を」
>>373
まだわかんなくね?
まだわかんなくね?
外伝というか、もうひとつの「けいおん!!?」とかで映画化してほしいぐらい
『離陸します。梓様、準備はよろしいですね?』
梓「うん。離陸して。もう時間がない」
ゴゴゴゴゴ!
唯「あず、あ……」
唯「あずにゃああああああああん!!!」
キィーン
唯「うわっ!!」
ヴィーン ヒュンッ――――――――――
唯「あ……消え……あっ……まって……ああっ」
唯「うわあああああああああああああああ!!!」
唯「あずにゃあああああんあずにゃあああああん!!」
唯「うわあああああああああああああああああああ!!!」
オイツイテシマッタノデス
ケツマツガキニナッテネムレヤシナイノデス
ケツマツガキニナッテネムレヤシナイノデス
和(いってらっしゃい……がんばってね)
澪「あ、おーい和! 和も来てたのか」
和「あら、みんなお揃いで」
律「なあなあ和! 今の花火みたか!?」
紬「うんうん、すっごい高いところまであがっていったのよ!!」
澪「でも結局開かなかったな……」
律「あんだけ高く飛んだんだ! きっとすんげー綺麗な花火だったんだろうな!」
澪「……そうだといいな!」
紬「たーまやー」
☆☆☆
『合流ポイントに到着』
梓「さぁ、来たよ……でてきなよ」
『センサーに反応、熱源数およそ2000』
梓「……艦隊」
『メッセージを受信しました』
梓「回線をつなげて」
『我々、辺境制圧連合艦隊は太陽系惑星『地球』を飼料星として利用するという決定に従いここまで来たデス』
『特佐はただちに本国へ帰還し、次の任務に備えよデス』
『以上デス』
梓「ふーんそう……私と戦争する気なんだ」
『何を言っているデス。本国の命令に従えぬ場合はヤッテヤルデス星軍法第44――――』
梓「うるさいだまれ!」
『特佐。これは命令デス。場合によっては宇宙の藻屑と消えてもらうデス』
『なぁに、本国へは調査中の事故だと言っておいてヤルデス』
『たかが辺境調査団特佐。ひとりふたり消えても何も変わらないデス』
>>387
ぼくもそうおもいました
ぼくもそうおもいました
リフジンナコトニダキョウシテイキルノガオトナダトイウナラ
オトナニナンテナレナクテイイノデス
オトナニナンテナレナクテイイノデス
梓「まって。この星はあんたたちなんかが土足で踏みいっていいトコじゃないんだよ」
『これは緊急なのデス! 本国は戦火に焼かれ、明日を生きるに不自由する者もいるデス』
梓「ねぇ……それとこの星、なんの関係があるの?」
『この銀河一体はヤッテヤルデス星の支配権デス。それは宇宙国際法第98――』
梓「この星がそれをしっているっていうの!!!?」
梓「バカげてる!! そんな勝手なこと許さない!!」
『どうしたのデス。まさか……特佐、バグが発生しているのデスカ』
『残念デス。排除を開始するデス』
梓「バグなんかじゃない……この気持ちがバグだなんて言わせない!」
梓「そうだ、戦闘の前に一つ聴いてほしいものがあるの」
『なんデス。命乞いなら聴かないデス』
むったんの近く(のってる)から普通なんだろ
艦隊側が片言なのは知らん
艦隊側が片言なのは知らん
>>387さんのツッコミが的を得すぎていて素敵!
梓「……」ジャラーン
『なんデスこの聞いたことのない音は』
梓「……」
ジャカジャカ ジャカジャカ ♪
『やめるデス! これは危険デス! ええい、全砲門開くデス! ターゲットは正面小型宇宙船!』
梓「きみをみてるとーいつもハートどきどきー」
『うにゃあああああああ!!!』
梓「ゆれるおもいはマシュマロみたいにふーわふわー」
『ヤメロおおおおおおお!! やめるデスううううう!!!』
梓「いーつもがんばる キーミのよこがお」
類似してるかもしれないスレッド
- 凛「かわいそうなプロデューサー」 (528) - [53%] - 2013/2/24 15:30 ★★★×5
- モバP「いぇーい、メッチャホリデイ」 (371) - [53%] - 2013/6/13 16:15 ★★
- 唯「あずにゃんたんのゲームブック!」 (600) - [52%] - 2010/8/7 22:30 ★
- 小鳩「あ、あんちゃんのパンツ・・・」 (145) - [52%] - 2011/11/24 1:30 ★★
- 響「すこしだけむしゃくしゃする」 (145) - [51%] - 2013/9/18 19:45 ☆
- モバP「遅れてきたバレンタインデー」 (1001) - [51%] - 2013/2/18 12:15 ★★
- マミ「思いでのティロ・フィナーレ」 (159) - [50%] - 2012/2/12 7:30 ★
- 響「どうしてもむしゃくしゃする」 (118) - [49%] - 2013/3/28 20:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について