唯「どうしたのあずにゃん、黙りこんで」

梓「い、いえ、なんでもないです。報告内容を吟味してただけです」

唯「そう……」

梓「わ、私もう一回音楽をききたいです！　きかせてくださいです！」

律「よーし！　そういうことなら！」

澪「あぁ、メドレーだ！」

紬「うふふ、たっぷり楽しんでいってね！」

唯「いっくよー！」


♪♪♪


梓「ふにゃああ……幸せです……」

唯「そんなに気に入ってくれたら本望だよね、えへへ」

澪「う、うん……曲をつくったかいがある……」

律「あー、疲れたー……とりあえず今日はこのへんで」

紬「そうね、夏休みになったらまたたくさん練習しましょ！」

VIPﾃﾞﾔｯﾃﾔﾙﾃﾞｽ

こっちかとおもた

澪「あ、合宿はどうする？」

律「そうだ！　よければ梓もきたらいいじゃん！！」

紬「うんうん！　大歓迎かも！」

梓「合宿？　なんですかそれは」

唯「あずにゃんもいこうよー！　海だよー！」

梓「わかったです。また調査が増えるならいくしかないです」

律「むひひ、これで確実に部員確保だな」

澪「……いや、そういうつもりで誘ったわけではないけどな」

唯「たのしみだねーあずにゃん」

梓「はいです！　これほど楽しい調査観測ははじめてです！」

律「んで、さっきから調査調査ってなんなんだ？」

澪「さぁ？　きっとなにか他の単語とまちがえてるんじゃないかな日本語まだ不自由そうだし」

紬「うふふ、ちょっとずついろんなことを教えてあげないとね」

唯「みんな協力してくれてありがとー。助かるよー」

梓「この星のサンプルどもは気が効いてやりやすいです！」

まさかわちゃんが宇宙船を攻ｇ・・・いやまさかな・・・

☆☆☆


帰り道


唯「あついねー」

梓「このミンミンうるさいのをなんとかしてほしいです。耳障りです」

唯「セミの奏でる音楽だとおもったらどう？」

梓「……なるほどです。そう考えれば趣があるです。ミンミン」

唯「お、アイス屋はっけーん！　アイスたべる？」

梓「それはなんです？　おいしいですか？」

唯「つめたくておいし～いんだよ。私の大好物」

梓「ユイ先輩の大好物ですか。それは調査の必要性大ですね」

唯「うん！　食べてみて！」

梓「ヤッテヤルデス！」

唯「おねえさーん、このソフトクリームを２つくださーい」

梓「……おお、なんかむにょむにょしたのがマシンからグルグルでてくるです！　なんかアホっぽいです！」

きっと犯人は和ちゃんデス

アホっぽいですワロタｗ

そういえばあずにゃんリスペクトしたエロゲキャラも宇宙人設定だったよな

唯「ほい、あずにゃん」

梓「どうやってたべるんです？」

唯「こうやってペロって舐めてたべるんだよ」

梓「……ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

梓「！！　つめたくて甘くておいしいです！　やみつきです！」

唯「へへー、そうでしょー」

梓「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ、ん、ツ、頭いたい……キーンってするです」

唯「あはは、いっきに食べるからだよー」

梓「でもだんだん溶けてくるです。どうしようもないやつです」

唯「えへん、こぼさないように食べるのがコツなのさ！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

梓「むぅ、むずかしいです」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

唯「んふーおいしー、幸せー！」ﾆｺﾆｺ

梓「…………私も、幸せです……」

唯「ん？」

梓「い、いえっ！　なんでもないです！　なんかここにきてからちょっと調子が変なんです！」

ﾈﾑｲﾃﾞｽ　ﾂｶﾚﾀﾃﾞｽ

ﾔｽﾑｺﾄﾊﾕﾙｻﾚﾅｲﾄｲｯﾃﾙﾝﾃﾞｽ

ｶﾞﾝﾊﾞﾙﾃﾞｽ

ｱｷﾗﾒﾀﾗｿｺﾃﾞｼｱｲｼｭｳﾘｮｳﾃﾞｽ

ｵﾏｴﾗｷﾁｸｽｷﾞﾃﾞｽw

>>29
うるせぇｗ

>>161
ﾎｳｺｸｽﾙﾃﾞｽﾎｳｺｸｽﾙﾃﾞｽ

ｵﾏｴﾗﾔｯﾃﾔﾙﾃﾞｽｾｲﾆｶｴﾚﾃﾞｽ

ｱｽﾞﾆｬﾝﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

梓「こ、このアイスをたべるときっとオーバーヒートも収まるです」

唯「あずにゃん、口の周りべたべたー」

ﾌｷﾌｷ

梓「ふにゃっ！？」

唯「ん？　どうしたの……」

梓「あっ……あ、だめです」

唯「？」

梓「これ以上はおかしくなっちゃうです」

唯「ほえ？　なにがー？」

梓「わからないです。だからいまさぐってるんです！」

唯「？　おかしなあずにゃん、ふふふっ」

梓「おかしいです……絶対なにかおかしいです……ユイ先輩の近くにいるとおかしくなるです」

梓「このおかしな感覚が理解できたらいの一番に本国に報告するです」

梓「きっとこれにより私の昇格まちがいなしです」

唯「私は応援してるよ。早く記憶がもどるといいね」

わかったから半角カタカナやめてくれ目が疲れる

梓「あと……一ヶ月……」ﾎﾞｿｯ

唯「？」

梓「……調査ガンバルです！」

唯「うん！」

梓「とりあえずこれを食べたらまた家でギー太とやらをひくです。きかせろです」

唯「えー、まだひくのー？　つかれたよー」

梓「もっと協力的になるです」

唯「んもー、わがままだなー」

梓「うるさいです！　サンプルはおとなしくいうことをきくです！」

唯「あはは、なんか怒ってるあずにゃん可愛い～」

梓「ば、馬鹿にするなですううう！！」



第一話
『ヤッテヤルデス星人襲来！』　

おしまい

ｲﾁｵﾂﾃﾞｽ　ﾂﾂﾞｷﾏｯﾃﾙﾃﾞｽ

ｵﾂﾃﾞｽ

ｵﾂｼﾃﾔﾙﾃﾞｽ　ﾂﾂﾞｷﾏｯﾃﾔﾙﾃﾞｽ

第二話
『侵略者を撃て！』　

第三十九話
『さらばｱｽﾞﾆｬﾝ』　

>>170
ｿﾚﾊ恋ﾃﾞｽ
お疲れ様です待ってます

ｾﾝﾄｳﾅﾝﾃｸﾀﾞﾗﾅｲﾃﾞｽ ﾜﾀｼﾉｳﾀｦｷｸﾃﾞｽ

「梓」を「ﾀﾗｦ」に置き換えると……

ﾎｼｭｽﾙﾃﾞｽ

ｶｯﾃﾆﾈﾙﾅﾃﾞｽ

ﾂﾂﾞｷﾊｱｼﾀﾃﾞｽ?

もしかしてセックスファイトの人？

料理やベッドで絶叫するあずにゃんがレズセックスをしったらどうなるの

うーん…

まぁ、良いんじゃね？

ｲﾁｵﾂﾃﾞｽ
ﾂﾂﾞｷﾐﾙﾀﾒﾆﾎｼｭｽﾙﾃﾞｽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,,,,....,,_　 _,,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／､　　,.　｀´,.-_,,.ヽ､___
　　　　　　　　　　　　　　　_,,.-''_,,.-=ヾ |　/_,∠_　 　 　 ﾞ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 /／´.／　　 ヽ/　　　 ﾞ､､___　､. ﾞ､
　　　　　　　 　 　 　 　 r'//／　　　　　i　　　　　ﾄ､　 ￣ﾞヽﾞ､
　　　　　　　 　 　 　 　 l／ﾉ　　　　　　,l　　　　　 i, ｀ヽ､_　 ﾞ､i
　　　　　　　　　　 　 ／/./ 　 　 　 / /i 　 i i　　　ﾞ､､　　｀ヽ､|
　　　　　　　　　　　/／ /　　　 　 / / l 　 l ,l　i　　 ﾞ､ヽ、　 ﾞ ﾞi　
　　　　　　　　　　 i'/,i'/ ,　/　 ,. /　/ i'　 ,il |ﾞ､ 'i,　　 ﾞi,､ ﾞヽ､　l　いちおーつ！
　　　　　　　 　 　 i! ﾉ´/　i'　 //i' /' ,i'l　 i.l |. ﾞ､ i, 　 i ﾞi ﾞ､.　ﾞ､l　
　　　　　　　　　　 !/ /　/　 ,i'/､l/ i./li　 i l | __,ﾞ､i, 　 ﾞヾ､__､　ﾞi　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 ,'./i　/　 /､ヾ｀ｿ'i､ |.　l=i l､‐‐,yi　　 Y r iﾞ､. |　　
　　　　 　 　 　 　 l l l ./　/il　 ￣ i'l i l　l　.!'i,￣´ﾞi i　i, | iy'lヽﾞ,i
　　　　　　　　　　 !| l,/ ./i |i　　　 i! l :ﾞi l 　 ﾞ､　　.!|､. | l,. ノil　|
　　　　　　　　　　 ﾞi! |　,'ﾉ i,､.　　　 ﾉ　ﾞ､i,　　　 　 ! i, il／|　|　|,
　　　　　　　　　　　　|　ii'　i､　　　 ヽ　　ヽ　　 　 　 l ﾉ | i　i'　|i
　　　　　　　 　 　 　 ,i'i i!　i./ﾞ､.　　 ‐ -- ､　　　 　 i'/i| | l　l　 |l
　　　　　　　　　　　 //ﾞ､､i'/　|ﾞ､　　 ￣　 　 　 ／〃| | ! l.　i　l i
　　　　　　　　　　　i'l　l　i i'／iヽヽ、　　　 ,,.-'",／.／ヽ　i,　i　 lﾞi,
　　　　　　　　　　 ,i'l　i .i／;;; i;ﾞ､ﾞヽ ` - ''"／/　／ i |;;;;＼i　i,　l ﾞi,
　　　　　　　　　　,i'l,,.-'/;;;;;ﾞi' l〉''y'^ヽ-'"-､_/-<　　i';r,;;;;;;;;;＼!　!　i
　　　　 __,,,. -‐'''"　　 /;;r'' ;; l>::::‐‐（_）=-､:::::::i　　 | ,.'";;;;;;;;| |ﾞ'''- .l,,_

ヤルデス星のつまらなさが異常

地球生命体の繁殖行為に興味を持ったあずにゃんは唯とｒｙ

つまんね

保守

梓「ﾁｷｭｳﾉﾘｮｳﾘﾊｵｲｼｲﾃﾞｽ

梓「ﾕｲｾﾝﾊﾟｲﾓｵｲｼｲﾃﾞｽｶ？」

>>195
実際にペロペロして味わってみてはどうでしょう梓特佐

ﾂﾂﾞｷｦｶｶﾅｲﾄｺﾉﾁｰｷｭﾄｲｳﾎｼﾊﾎﾛﾎﾞｽﾃﾞｽ

主最高ｗ

ﾎｼｭｼﾃﾔﾙﾉﾃﾞﾂﾂﾞｷｦｶｸﾃﾞｽ

ﾕｲｾﾝﾊﾟｲｦ ﾔｯﾃﾔﾙﾃﾞｽｾｲﾆ ｵﾓﾁｶｴﾘｽﾙﾃﾞｽ