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元スレ五和「上条さん、ちゅー///」
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インデックス「うん、そのつもりだったけど、用事が早く済んだから帰ってきたんだよ」
上条「へ、へーそうか」
インデックス「? なんかおかしいかもとうま」
上条「そ、そんなことありませんよ?」
インデックス「神裂と一緒に来たんだけど、五和も誘おうと思ったのに、五和は日本に行ったっていうんだよ」
上条「ぎくっ」
インデックス「む……まさかとうま、また五和と……」
『五和……? 貴方が一体なぜここに……?』
上条「この声……まさか……!」
上条「へ、へーそうか」
インデックス「? なんかおかしいかもとうま」
上条「そ、そんなことありませんよ?」
インデックス「神裂と一緒に来たんだけど、五和も誘おうと思ったのに、五和は日本に行ったっていうんだよ」
上条「ぎくっ」
インデックス「む……まさかとうま、また五和と……」
『五和……? 貴方が一体なぜここに……?』
上条「この声……まさか……!」
ダッダッダッ
ガチャッ!
上条「か、神裂!?」バンッ!
神裂「か、上条当麻、お久し振りですね」
五和(上条さーん)ウゥッ
上条(ま、まずい……よしっ!)
上条「ど、どうしたんだよ神裂……と五和。二人して俺の家を訪ねに来たのかーあはは」
神裂「わ、私はたまたま近くを通ったついでに貴方の顔を見ようと……///」
五和「え、えーっと…」
上条(五和!)
五和「じ、実は私もそうなんです!そうしたら女教皇主様がいらっしゃって……」
上条「な、なんだーそういうことかー、ま、まぁ取り敢えず入れよ二人とも!」
上条(グッジョブ五和!)
ガチャッ!
上条「か、神裂!?」バンッ!
神裂「か、上条当麻、お久し振りですね」
五和(上条さーん)ウゥッ
上条(ま、まずい……よしっ!)
上条「ど、どうしたんだよ神裂……と五和。二人して俺の家を訪ねに来たのかーあはは」
神裂「わ、私はたまたま近くを通ったついでに貴方の顔を見ようと……///」
五和「え、えーっと…」
上条(五和!)
五和「じ、実は私もそうなんです!そうしたら女教皇主様がいらっしゃって……」
上条「な、なんだーそういうことかー、ま、まぁ取り敢えず入れよ二人とも!」
上条(グッジョブ五和!)
上条(しかしまずいことに…)
インデックス「あーッ!神裂に……五和!どうしてどうしてー!?」
五和「あ、あはは…」ドキッドキッ
インデックス「五和はどうして日本にいたの? ハッ、ま、まさか……」
上条「わ、わーッ!そ、それより腹が減ったなー!なぁインデックスお前もそうだろ!?」
インデックス「機内食食べたからそこまで……」
上条「おや!神裂さんも五和さんも良く見たら手にビニール袋を下げて……まさか手料理でも作っていただけるんですかー!?いやー上条さんは幸せだなー!」
神裂「そ、そこまで期待されても困りますが、平均的な和食くらい作ってさしあげましょう///」
五和「わ、私はじゃあ女教皇主様のお手伝いをしますねっ!」
インデックス「………」
インデックス「あーッ!神裂に……五和!どうしてどうしてー!?」
五和「あ、あはは…」ドキッドキッ
インデックス「五和はどうして日本にいたの? ハッ、ま、まさか……」
上条「わ、わーッ!そ、それより腹が減ったなー!なぁインデックスお前もそうだろ!?」
インデックス「機内食食べたからそこまで……」
上条「おや!神裂さんも五和さんも良く見たら手にビニール袋を下げて……まさか手料理でも作っていただけるんですかー!?いやー上条さんは幸せだなー!」
神裂「そ、そこまで期待されても困りますが、平均的な和食くらい作ってさしあげましょう///」
五和「わ、私はじゃあ女教皇主様のお手伝いをしますねっ!」
インデックス「………」
*
ジャー!カランカラン、ジャー!
神裂「まさか貴方も彼の家を訪ねてくるとは…」
五和「め、迷惑でしたでしょうか」
神裂「そ、そうではありません。しかし何故また、休暇に日本へ?」
五和「それは…その…………お、お洋服とか、学園都市のブランドがあったりするのでショッピングに!」
神裂「なるほど、五和も女の子ですものね、そういうものに興味があるのは良いことです」
五和「あ、あはは…」
五和(そんなことより……グジャグジャなパンツが気になって集中できません……うぅっ)グスッ
*
インデックス「ねえとうま、やけに家の中が綺麗なんだよ」
インデックス「窓の縁に埃ひとつないんだよ…」
インデックス「行く前のマンガも片付けられてるし」
インデックス「……」ジーッ
上条(や、やばいぞこれは……)ドキッドキッ
ジャー!カランカラン、ジャー!
神裂「まさか貴方も彼の家を訪ねてくるとは…」
五和「め、迷惑でしたでしょうか」
神裂「そ、そうではありません。しかし何故また、休暇に日本へ?」
五和「それは…その…………お、お洋服とか、学園都市のブランドがあったりするのでショッピングに!」
神裂「なるほど、五和も女の子ですものね、そういうものに興味があるのは良いことです」
五和「あ、あはは…」
五和(そんなことより……グジャグジャなパンツが気になって集中できません……うぅっ)グスッ
*
インデックス「ねえとうま、やけに家の中が綺麗なんだよ」
インデックス「窓の縁に埃ひとつないんだよ…」
インデックス「行く前のマンガも片付けられてるし」
インデックス「……」ジーッ
上条(や、やばいぞこれは……)ドキッドキッ
>>292の続き
常盤台女子寮・美琴の部屋――――
美琴「ただいま……」
五和「おかえりなさい、上条さん。お夕食、できてますよ!!」
美琴「……………………」
夕食後、常盤台女子寮・美琴部屋のバスルーム――――
チャプン…… ――――
美琴「彼女のほうが…愛情がこもってた………か……」
美琴「確かに、こういう立場になるとわかるけど……五和さん、よく尽くしてくれるなぁ………」
美琴「色々と気を使ってくれて、優しくしてくれて………」
美琴「……………………………」
美琴「私はアイツのことが好きだけど、じゃあ、私がアイツの彼女になったとして………」
美琴「今、五和さんが私にしてくれてみるたいに、アイツに色々してあげることって出来るのかなあ……」
美琴「……無理だよね…………」
美琴「………勝てない…なぁ……………」
常盤台女子寮・美琴の部屋――――
美琴「ただいま……」
五和「おかえりなさい、上条さん。お夕食、できてますよ!!」
美琴「……………………」
夕食後、常盤台女子寮・美琴部屋のバスルーム――――
チャプン…… ――――
美琴「彼女のほうが…愛情がこもってた………か……」
美琴「確かに、こういう立場になるとわかるけど……五和さん、よく尽くしてくれるなぁ………」
美琴「色々と気を使ってくれて、優しくしてくれて………」
美琴「……………………………」
美琴「私はアイツのことが好きだけど、じゃあ、私がアイツの彼女になったとして………」
美琴「今、五和さんが私にしてくれてみるたいに、アイツに色々してあげることって出来るのかなあ……」
美琴「……無理だよね…………」
美琴「………勝てない…なぁ……………」
*
五和「はい、出来ましたよー!」
神裂「く、口に合うか分かりませんが、召し上がってください///」
インデックス「………」ジーッ
上条(ま、まずい……確実に怪しんでる……)
上条(ヘタなことを発言するのだけは全身全霊で止めなければ……!)
五和「それでは…」
神裂「いただきます」
インデックス「………」ジーッ
上条「い、いただきます…」
五和「はい、出来ましたよー!」
神裂「く、口に合うか分かりませんが、召し上がってください///」
インデックス「………」ジーッ
上条(ま、まずい……確実に怪しんでる……)
上条(ヘタなことを発言するのだけは全身全霊で止めなければ……!)
五和「それでは…」
神裂「いただきます」
インデックス「………」ジーッ
上条「い、いただきます…」
ブクブク、ブクブクブク… ――――
『上条さん、あの………』
美琴「(ドアの向こう、脱衣所……)……なに、五和さん?」
ガチャ、カタン!! ――――
五和「あの……、お背中、お流しします!!」
美琴「!!!? え、ちょ、ちょっと!!!」
五和「だ、大丈夫です、み、水着も着てますし……それに、上条さんの前も見ないようにしますから…」
美琴(…………服着てた時はわかんなかったけど…、胸も結構大きいわね………)
プニプニ、プニプニ…… ――――
美琴(………自分の胸触って確認してみたけど、……こっちでも勝てそうにない…………)
五和「よ、よろしいでしょうか……?」
美琴「………………………」
ゴシゴシ、ゴシゴシ…… ――――
五和「……男の人の背中って、想像してたより小さいんですね…………」
美琴(そりゃあ、小さいわよ………、女だし、あなたより年下だし……)
『上条さん、あの………』
美琴「(ドアの向こう、脱衣所……)……なに、五和さん?」
ガチャ、カタン!! ――――
五和「あの……、お背中、お流しします!!」
美琴「!!!? え、ちょ、ちょっと!!!」
五和「だ、大丈夫です、み、水着も着てますし……それに、上条さんの前も見ないようにしますから…」
美琴(…………服着てた時はわかんなかったけど…、胸も結構大きいわね………)
プニプニ、プニプニ…… ――――
美琴(………自分の胸触って確認してみたけど、……こっちでも勝てそうにない…………)
五和「よ、よろしいでしょうか……?」
美琴「………………………」
ゴシゴシ、ゴシゴシ…… ――――
五和「……男の人の背中って、想像してたより小さいんですね…………」
美琴(そりゃあ、小さいわよ………、女だし、あなたより年下だし……)
手塚治虫の火の鳥だったかな
人間が無機物に、ロボットが人間に見えてしまうようになった男の話を思い出した
人間が無機物に、ロボットが人間に見えてしまうようになった男の話を思い出した
カオスwwww
誰か勘違い彼女面タダ飯喰らい噛み付き女どうにかしる!
誰か勘違い彼女面タダ飯喰らい噛み付き女どうにかしる!
>>360
ごめん、あと数レスだけもらう
ごめん、あと数レスだけもらう
ゴシゴシ、ゴシゴシ… ――――
五和「~~~~~~~~♪」
美琴「……………………ねえ、五和さん……」
五和「はい、なんでしょうか…?」
美琴「……五和さんってさ………、“上条当麻”のこと、好き…?」
五和「あなたのことですか……? ……も、もちろん、だ、大好きです!!」
美琴「…………どういうところが…?」
五和「………………どういうところ…ですか…? うーん……」
五和「……お人好しで、困っている人を見ると、自分の身を犠牲にしてでも助けにいくところ…ですかね」
五和「オルソラ=アクィナスのときでも、イタリアの氷の艦隊のときでも………」
五和「相手がどんなに強力なときでも、自分は右手の能力以外は一般的な、なんの戦闘訓練も積んでいない高校生なのに……」
五和「あなたは、そこに困っている人がいると知ったら、例え他人であろうと助けに行ってました……」
五和「私があなたを好きになったのは、そういう無謀な優しさに気を惹かれたからだと思います……」
美琴(……一方通行のレベル6進化計画のときも、結標淡希の破片回収のときも、アイツは無力なのにお人好しだった………)
美琴(そっか……、好きになった理由は同じか………。私も、この人も………)
五和「~~~~~~~~♪」
美琴「……………………ねえ、五和さん……」
五和「はい、なんでしょうか…?」
美琴「……五和さんってさ………、“上条当麻”のこと、好き…?」
五和「あなたのことですか……? ……も、もちろん、だ、大好きです!!」
美琴「…………どういうところが…?」
五和「………………どういうところ…ですか…? うーん……」
五和「……お人好しで、困っている人を見ると、自分の身を犠牲にしてでも助けにいくところ…ですかね」
五和「オルソラ=アクィナスのときでも、イタリアの氷の艦隊のときでも………」
五和「相手がどんなに強力なときでも、自分は右手の能力以外は一般的な、なんの戦闘訓練も積んでいない高校生なのに……」
五和「あなたは、そこに困っている人がいると知ったら、例え他人であろうと助けに行ってました……」
五和「私があなたを好きになったのは、そういう無謀な優しさに気を惹かれたからだと思います……」
美琴(……一方通行のレベル6進化計画のときも、結標淡希の破片回収のときも、アイツは無力なのにお人好しだった………)
美琴(そっか……、好きになった理由は同じか………。私も、この人も………)
翌日(再検査まで後一日)、学園都市・路上――――
インデックス「短髪……、また、とうまを追い回しにきたの……? でも残念! 今日は、一緒じゃないんだよ!!」
美琴「……違うわよ。……今日は、あんたに用があって会いにきたの…」
インデックス「……へ? 短髪が、私に用……??」
学園都市・歩道橋――――
インデックス「……え、昨日食べたお弁当…?」
美琴「そう、どう思ったか聞きたいの……」
インデックス「すっっっごく美味しかったんだよ!! まさに、愛情こもってるなってのが味覚から伝わってきて……」
美琴「……あのお弁当ね、五和さん…っていう女の人が、上条当麻のことが好きって気持ちを込めて作ったモノなの……」
インデックス「………………いつわ、が…?」
美琴「あれ、知ってるんだ、彼女のこと………」
インデックス「うん……、そっか、いつわが作ったモノだったんだ………」
美琴「ねえ、あんたに、アレを超えるモノって作れる…? ……私には無理だな、勝てないと思う………」
美琴「私より、あんたより、五和さんのほうが、アイツの恋人になる適性があるのかなって………」
インデックス「…………………………」
インデックス「短髪……、また、とうまを追い回しにきたの……? でも残念! 今日は、一緒じゃないんだよ!!」
美琴「……違うわよ。……今日は、あんたに用があって会いにきたの…」
インデックス「……へ? 短髪が、私に用……??」
学園都市・歩道橋――――
インデックス「……え、昨日食べたお弁当…?」
美琴「そう、どう思ったか聞きたいの……」
インデックス「すっっっごく美味しかったんだよ!! まさに、愛情こもってるなってのが味覚から伝わってきて……」
美琴「……あのお弁当ね、五和さん…っていう女の人が、上条当麻のことが好きって気持ちを込めて作ったモノなの……」
インデックス「………………いつわ、が…?」
美琴「あれ、知ってるんだ、彼女のこと………」
インデックス「うん……、そっか、いつわが作ったモノだったんだ………」
美琴「ねえ、あんたに、アレを超えるモノって作れる…? ……私には無理だな、勝てないと思う………」
美琴「私より、あんたより、五和さんのほうが、アイツの恋人になる適性があるのかなって………」
インデックス「…………………………」
>>371
てめぇは自重しろ
てめぇは自重しろ
VIPで過度に丁寧だと逆に引く
いちいちレスしたりしてないでもっと図太くやりゃいいのに
いちいちレスしたりしてないでもっと図太くやりゃいいのに
グイッ!! ――――
美琴「あ、ちょ、ちょっと!!! 服の袖、引っ張んないでって!! どこ連れてくのよ?」
インデックス「いいから!! ちょっと、付いてきてほしいんだよ!!!」
小萌先生の家――――
小萌「土曜の朝っぱらから、なんですかシスターちゃん? 料理させてほしいって??」
インデックス「うん、食材は買ってきたから、お台所を貸してほしいかも」
美琴(……その食材のお金を払ったのは私なんだけど………)
インデックス「ね、いいでしょ? 料理は全部、私がするから……」
小萌「はあ…、それは構わないですけど………」
数時間後――――
インデックス「で、できたんだよ!! ちょっと、2人に試食してほしいかも!!!」
ボロッ… ――――
小萌「こ、これは、あんまりにあんまりな出来栄えなのです……」
美琴「い、意を決して……(ヒョイ、パクっ!!)………………ま、不味い…、見た目通りに……」
美琴「あ、ちょ、ちょっと!!! 服の袖、引っ張んないでって!! どこ連れてくのよ?」
インデックス「いいから!! ちょっと、付いてきてほしいんだよ!!!」
小萌先生の家――――
小萌「土曜の朝っぱらから、なんですかシスターちゃん? 料理させてほしいって??」
インデックス「うん、食材は買ってきたから、お台所を貸してほしいかも」
美琴(……その食材のお金を払ったのは私なんだけど………)
インデックス「ね、いいでしょ? 料理は全部、私がするから……」
小萌「はあ…、それは構わないですけど………」
数時間後――――
インデックス「で、できたんだよ!! ちょっと、2人に試食してほしいかも!!!」
ボロッ… ――――
小萌「こ、これは、あんまりにあんまりな出来栄えなのです……」
美琴「い、意を決して……(ヒョイ、パクっ!!)………………ま、不味い…、見た目通りに……」
インデックス「えぇー!! 頑張って作ったのに………」
美琴「でも、その頑張って作ったのが、コレじゃあ………」
インデックス「むぅ……、ま、まだまだ食材はあるんだよ!! もう一度、トライしてみるかも!!!」
美琴「え、まだやるの…? だって、あんたの作った現物、コレよ……」
インデックス「やるったらやる!! だって、私が作った料理でとうまに美味しいって思ってもらいたいもん!!」
小萌「………………。……やれやれ、シスターちゃんは仕方のない子ですね…」
小萌「じゃあ、今度は先生が見ていてあげるですよ……」
インデックス「……こもえ………」
小萌「出来の悪い生徒ちゃんの面倒を見るのが、先生のお仕事ですからね」
小萌の家、キッチン――――
トントン、トントン… ――――
小萌「ああ、違う違う、そういうときは、猫の手にするんですよ、シスターちゃん……」
インデックス「うぅ……、なかなか難しいんだよ………」
美琴「…………………………」
小萌「…………。それで、御坂ちゃんはどうするですか……?」
美琴「でも、その頑張って作ったのが、コレじゃあ………」
インデックス「むぅ……、ま、まだまだ食材はあるんだよ!! もう一度、トライしてみるかも!!!」
美琴「え、まだやるの…? だって、あんたの作った現物、コレよ……」
インデックス「やるったらやる!! だって、私が作った料理でとうまに美味しいって思ってもらいたいもん!!」
小萌「………………。……やれやれ、シスターちゃんは仕方のない子ですね…」
小萌「じゃあ、今度は先生が見ていてあげるですよ……」
インデックス「……こもえ………」
小萌「出来の悪い生徒ちゃんの面倒を見るのが、先生のお仕事ですからね」
小萌の家、キッチン――――
トントン、トントン… ――――
小萌「ああ、違う違う、そういうときは、猫の手にするんですよ、シスターちゃん……」
インデックス「うぅ……、なかなか難しいんだよ………」
美琴「…………………………」
小萌「…………。それで、御坂ちゃんはどうするですか……?」
美琴「……え、私………」
小萌「不得手なことを、出来るようになるよう導いてあげることが教師のお仕事です……」
小萌「だから、どんなに成績の悪い生徒ちゃんだって、先生は決して見捨てたりはしないのですよ……」
小萌「でも、それは出来ないことでも出来るようになってやろうっていう気持ちのある子の場合です」
小萌「勝負をさっさと諦めてしまった子では、たとえ先生といえど、してあげられることはなにもありませんです」
美琴「……………………」
小萌「……御坂ちゃんは、どっちの生徒ちゃんですか……?」
美琴「…………私は……」
インデックス「わ、わあ!! こ、こもえ、ここってどうすればいいのか教えてほしいんだよ!!」
小萌「……ああ、ダメですよ、シスターちゃん!! そこは、火を落としてですね………」
美琴「……………………」
美琴「………ねえ、小萌先生…………」
小萌「…はい?」
美琴「…私、帰りますね。……初春さんの家の、キッチンを貸してもらいますから…」
小萌「……そうですか…。御坂ちゃんもシスターちゃんも、頑張るのですよ!!(ニコッ…」
小萌「不得手なことを、出来るようになるよう導いてあげることが教師のお仕事です……」
小萌「だから、どんなに成績の悪い生徒ちゃんだって、先生は決して見捨てたりはしないのですよ……」
小萌「でも、それは出来ないことでも出来るようになってやろうっていう気持ちのある子の場合です」
小萌「勝負をさっさと諦めてしまった子では、たとえ先生といえど、してあげられることはなにもありませんです」
美琴「……………………」
小萌「……御坂ちゃんは、どっちの生徒ちゃんですか……?」
美琴「…………私は……」
インデックス「わ、わあ!! こ、こもえ、ここってどうすればいいのか教えてほしいんだよ!!」
小萌「……ああ、ダメですよ、シスターちゃん!! そこは、火を落としてですね………」
美琴「……………………」
美琴「………ねえ、小萌先生…………」
小萌「…はい?」
美琴「…私、帰りますね。……初春さんの家の、キッチンを貸してもらいますから…」
小萌「……そうですか…。御坂ちゃんもシスターちゃんも、頑張るのですよ!!(ニコッ…」
翌日(再検査当日)、冥土返しの病院・待ち合いロビー ――――
五和「……建宮さん、結局、上条さんは昨日、帰ってきませんでした…………」
上条(……俺、建宮に見えてるんだ…。“上条”っていうのは、御坂のことだよな………)
五和「今日もお弁当、食べてもらおうと思って作ってきたんですけどね……(ションボリ…」
神裂「おや、来たみたいですよ……」
タッタッタッタッ!! ――――
美琴「ごめん!! 準備に手間取っちゃってっ!!!」
ツカツカ、ツカツカ ――――
インデックス「結局、1つ食べられるモノを作るのに一日掛っちゃったんだよ……(フラフラ…」
上条「御坂、なんか作ってたのか? ……それにインデックス、寝不足でフラフラしてるじゃねぇか?」
五和「……上条さん、帰ってこないから心配しました!!」
五和「………私は今日、帰りますけど、最後にお弁当作ってきました…」
五和「私の治療を待ってる間、お腹が空くと思って………」
ピンポン、パンポン ――――
カエル『予約を入れていた五和さん、医療器具の準備ができたから、私の診察室まで来てほしいんだね……』
五和「……建宮さん、結局、上条さんは昨日、帰ってきませんでした…………」
上条(……俺、建宮に見えてるんだ…。“上条”っていうのは、御坂のことだよな………)
五和「今日もお弁当、食べてもらおうと思って作ってきたんですけどね……(ションボリ…」
神裂「おや、来たみたいですよ……」
タッタッタッタッ!! ――――
美琴「ごめん!! 準備に手間取っちゃってっ!!!」
ツカツカ、ツカツカ ――――
インデックス「結局、1つ食べられるモノを作るのに一日掛っちゃったんだよ……(フラフラ…」
上条「御坂、なんか作ってたのか? ……それにインデックス、寝不足でフラフラしてるじゃねぇか?」
五和「……上条さん、帰ってこないから心配しました!!」
五和「………私は今日、帰りますけど、最後にお弁当作ってきました…」
五和「私の治療を待ってる間、お腹が空くと思って………」
ピンポン、パンポン ――――
カエル『予約を入れていた五和さん、医療器具の準備ができたから、私の診察室まで来てほしいんだね……』
続けて書いてくれた職人thanks
後はまかせた俺は妄想のなかでss書いておくよ
後はまかせた俺は妄想のなかでss書いておくよ
>>387
屋上
屋上
>>387
マジレスすると五和と書いていつわと読む希ガス
マジレスすると五和と書いていつわと読む希ガス
,
トトl\/レ'|
、トトl:.丶:.:.:.:.:.:.:レ'|__
|V`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∠
、乂:.:.:.:.:.:/.:.:./.:.:.:.:./:.:.:.:.厶
>.:.:.:./イl/.:.::ム仏イ:.:.:.< . -‐- .
`フイ.:八 V|/ 、fハ|:从厂 /. : : : : : : : \
ノイ:.:./{ 〈V /. :i: : : ヽ : : : : : `、
, -‐<^'ヘ、 、 ,、_r'′ |从i厶ハ: | : :l: : : : :|
厶: : . \ }, く\_r'′ } }ハ |/: : :| :/: :/
∠ 丶: ノ: : 〈ヽ厶 「 |: : : :|/: :/
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,.'′ /: . : . . ./ 」 イ ノイ: :/ }:ハ| `
{ ──<: : : : 。| |/} / .小/ ,ハ|
丶、 :-─`¬、_ | | | / . / ,.イ /
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\ : : |-、-─厶、-‐'¨´ | / / 厶、-‐ヘ
丶 : | >'′ /: | / / 厶、-r‐'い
\_ 厶´ /ヽ/ | 〈 / ,イ ̄\_} }|
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おっぱいおっぱいおっぱいぱいおおっっぱいおっぱい
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>>398
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